福島市議会 1993-06-16 平成 5年 6月定例会−06月16日-04号
点検方法としては、医療機関からの診療報酬明細書、即ちレセプトにより、審査支払機関である国保連合会において内容審査を実施し、その後市においても資格審査を行うとともに、内容に疑義のあるものについては再審査に出すほか、交通事故等に係るものについては、過失割合に応じて加害者に請求しております。
点検方法としては、医療機関からの診療報酬明細書、即ちレセプトにより、審査支払機関である国保連合会において内容審査を実施し、その後市においても資格審査を行うとともに、内容に疑義のあるものについては再審査に出すほか、交通事故等に係るものについては、過失割合に応じて加害者に請求しております。
町を明るくすることは交通事故防止や犯罪の予防など、さまざまな効果を果たすものと考えます。一方郡山市の都市計画路線については、土地の協力や国の補助金などの関係から、遅々として進まないのが現況であります。それでもおくればせながら4号バイパス、内環状線、東部幹線などは牛のようではありますが、ゆっくりと進んでいるのが現状ではないかと思います。
次に、歩道・自転車道整備の手法についてのおただしでありますが、市街地における交通事故を減少させるためには、自動車交通と歩行者及び自転車通行者とを分離することが最も効果的であることから、本市における交通安全施設の整備につきましては、現在まで国道、県道等を含めた歩道のネットワーク化に配慮しながら、主要な公共施設等を連絡する幹線市道を重点に計画的に整備してまいりました。
第6番目といたしまして、交通事故の防止と防犯対策についてお伺いをいたします。 交通事故の防止と防犯対策につきましては、さきにも申し上げましたように、(仮称)郡山北警察署の増署が必要と考えます。
第10は、交通事故防止と防犯対策について申し上げます。 まず、交通事故防止について申し上げます。 郡山地域における昨年中の交通事故は、発生件数 2,110件、死者数28人、傷者2,342 で、いずれも前年に比べて増加しており、特に、死者数は過去5年間の平均死者数である25.6人を上回り、平成元年の29人に次ぐ死者数となっております。
すなわち、専決第一号及び専決第二号 損害賠償の額の決定並びに和解の件は、市職員及び市消防団員の交通事故に係る損害賠償の額を決定し、和解したものであります。
また、搬送人員の状況は、前年と同様いずれも第1位が急病、第2位が交通事故で、以下、転院搬送、一般負傷、労働災害と続き、出動件数では、急病 4,029件、交通事故 1,399件となっており、その二者で全体の73.8%を占めています。
不幸にして交通事故により死亡した場合弔慰金、怪我した場合入院治療日数により規定の見舞金が支給されております。見舞金については一週間以内一万円を中心に、二万円、三万円、四万円と逐次給付されております。そこでお伺いします。前年度の市民交通災害件数の共済支給総額についてお伺いします。特に給付書類の中で診断書提出があります。診断書は各病院で料金がまちまちで、一部三千円のところから五千円の幅があります。
デンマーク、ロスピレス市の施設は、もともとは老人介護施設であったものが、現在は、通所、入所ともに老人だけでなく、交通事故や筋萎縮症など身体に障害ある人たち、三十歳から九十歳までの利用でありました。また、スウェーデンの補助器具への取り組みは想像を超え、心身の不自由な老人も障害者もハンディキャップを持つ人と表現して日常的にリハビリに、学習に、その人一人ひとりに改良、適合させる仕組みになっておりました。
交通事故、心臓疾患等の救急活動については、いかに情報を的確に把握し、初歩的技術であってもいかに早く医療行為を施せるか、そしていかに早く体制の整った医療機関に情報を正確に伝え、搬送できるかが生死を分ける大きなポイントとなります。本市においては、既に医療機関に心電図を伝送できる高規格救急車の設置を見ておりますが、当車両を円滑に稼働させるためには四人の救急救命士が必要とされると聞いております。
次に、郡山市における外国人と日本人のトラブルや犯罪などにつきましては、警察当局とも連携を図りながら、防止に努めておるところでありますが、最近ではイラン人による交通事故が1件あり、現在、示談中であります。また、不法滞在、不法就労が3件あり、入国管理事務所へ通報をしたところであります。
しかしながら、近年における交通事故の激増、これは目に余るものがあります。第2次交通戦争の名をほしいままにしている現況にありますことは、まことに遺憾なことであります。そのために、昨年は市民総ぐるみ交通死亡事故抑止対策を推進してまいったところでありますが、生活の夜間型化、レジャー化などによりまして、今後も厳しい状況が予想されるのであります。
いわき市消防本部の救急統計によれば、交通事故に係る救急出動件数は、平成2年は 1,476件であったものが、平成3年には 1,520件と増加し、前年比3%の漸増となっております。これら交通事故は、常磐自動車道の開通による他県からの車両等の流入増大が、大きな誘因の一つと考えられます。
いじめの問題は、今や何も珍しいことではなくなり、新聞を広げますと、いじめと交通事故の記事が嫌でも目にする毎日であります。いじめられる側もいじめる側も、ともに将来の日本を担う子供であるだけに、見逃すことのできない深刻な問題であると受けとめております。 そこで第一点としてお伺いしたいのは、本市におけるいじめの現状であります。
本案は、平成3年1月30日、勿来地区の市道桜町・道山線上において発生した交通事故にかかわる損害賠償の額を決定することについて、地方自治法第96条第1項第13号の規定により議会の議決を求めるものであります。 以上、議案22件について御説明を申し上げましたので、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、私の補足説明を終わらせていただきます。
最後に、スパイクタイヤ禁止による交通事故対策についてお伺いをいたします。 スパイクタイヤ使用が平成2年6月27日付の粉じん防止法制定に伴い、平成3年1カ年間の準備期間をもって使用禁止となり、現在この冬本番を迎えることになったわけでございますが、これらに対する交通事故防止の啓蒙宣伝をどのようにしてやるのか、お伺いをいたします。 以上をもちまして第1回目の質問を終わらせていただきます。
交通事故のない明るい住みよい郷土郡山市の建設は、32万市民すべての切実な願いであります。この市民挙げての願いと努力にもかかわらず、10月末日現在の交通事故による死亡者は、郡山市で25人、県内では 159人の尊い生命を失うこととなったのであります。
1台の車が捨てられると、周りに違う車や粗大ごみが集まり、ごみの集積場のようになってしまうおそれもあり、また、放置自動車が原因で交通事故の心配もあると思います。
今ちょっと資料に目を通しますと、交通事故の発生状況は平成2年度、福島県で1万 823件のうち、郡山市が 2,016件で18.6%、平成3年度は県が1万 992件のうち、郡山市が 2,031件でほぼ同じ18.5%、刑法犯に至っては平成2年度、県2万 141件のうち、郡山市が何と 4,863件で24.1%、平成3年度が福島県2万 1,228件のうち、郡山市が 5,194件で、同じく24.5%と、その比重
とりわけ冬期間においては路面の凍結、道路の幅員の問題で交通事故も多発し、死亡事故も発生しております。加えて昨年四月より、スパイクタイヤの使用が禁止され、ますます事故の危険が大きくなっております。交通安全の確保の上からも地域住民の強い要望であります国道百十五号線、山口地内の登坂車線の増設と歩道の設置について、今後の対応と整備の見通しについてお伺いいたします。