郡山市議会 2022-03-07 03月07日-05号
本市では、高齢者の運転が原因となる交通事故の未然防止を目的に、平成29年8月1日以降に運転免許証の自主返納を行った75歳以上の市民を対象に5,000円分のバス・タクシー利用券の交付を行っており、実績として、令和2年度時点で2,460人に利用券が交付されています。
本市では、高齢者の運転が原因となる交通事故の未然防止を目的に、平成29年8月1日以降に運転免許証の自主返納を行った75歳以上の市民を対象に5,000円分のバス・タクシー利用券の交付を行っており、実績として、令和2年度時点で2,460人に利用券が交付されています。
1点目についてでありますが、安達広域消防署に問合せいたしましたら、AEDの使用は交通事故や老人ホーム、介護施設等での使用は多いとのこと。また、効果は個人差はあるものの早めの心臓マッサージをやらなければAEDの効果はないとのことでした。市では、今まで3回ほど使用したということでございますが、効果はあったのかどうか再質問いたします。
交通安全対策では、昨年、交通死亡事故や大きな事故は発生していないものの、引き続き村内道路の危険箇所の再点検や交通安全設備の充実を図りながら、交通安全教室、街頭啓発活動により、悲惨な交通事故を防ぐ施策を展開してまいります。 公共交通関係では、平田村タクシー利用料金助成事業を引き続き実施し、高齢者への暮らしの支援や運転免許証自主返納者の移動手段の確保を図ってまいります。
現在の永徳橋は、1964年(昭和39年)に架けられた橋であり、狭く、車歩分離がされておらず、大学や高校へ通学する歩行者や自転車が数多く行き交い、かねてから交通事故の危険性が高い橋と指摘されており、安積町や田村町の住民の方々はもとより、商工会議所、商工会からも永徳橋の架け替えを求める強い要望をいただいております。
交通事故防止につきましては、2年に1回、各学校から報告があった通学路の危険箇所につきまして、関係機関の協力を得ながら合同点検を実施し、道路拡張や白線の引き直し等の改善が図られているところでございます。
今月2日の日だったと思うんですが、大町地内の町道で交通事故がありました。東邦銀行の裏側の狭い交差点です。警察に確認したところ、去年も事故があり、今年に入って3件目だそうです。
現在、郡山市内には、664の町内会がございますが、この町内会の活動は、本市が進めておりますセーフコミュニティ活動の大事な基盤的推進母体でもありますので、今後は安全・安心な町内会の活動の重要性を再認識いたしまして、このセーフコミュニティも町内会別セーフコミュニティあるいは学校の校区別セーフコミュニティというような考え方もご相談しながら取り入れまして、地区別の町内会あるいは校区別の交通事故や火災発生等の
施設における改めての安全対策についてですが、今回の基本方針4においては、災害時にスポットが当てられておりますが、保育環境の安全性の向上や事故や犯罪防止への取組への対応について、特に本市の独自視点でありますセーフコミュニティの視点から、児童の安全・安心の確保として、幼稚園及び保育施設等の安全環境に配慮した防犯灯や防犯カメラの設置、さらには交通事故を防止するための安全対策を継続的に実施する必要があると考
近年増加傾向にある子供の通学途中の交通事故や子供たちが被害者となり得る凶悪犯罪などが報道されていると、平田村の防犯・治安対策は、安心・安全な住みやすい村と言えるのかと、私は心配になります。 毎年計画的に防犯灯を増設していることは承知しておりますが、村民の安全確保のためにも、防犯灯設置を例年の2倍程度の増設をしてはどうかと思います。村長に見解を伺います。 以上です。
最初に、通学路の安全確保についてでありますが、官民一体となって日々取り組んでいるところでありますが、本年6月、千葉県八街市において、下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、5人が死傷するという痛ましい交通事故が発生するなど、通学路における交通事故は後を絶たない状況にあります。
毎年、通学や下校途中に児童が巻き込まれる交通事故が発生しております。今年も6月に、千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、5人の低学年、1年生から3年生でしたが、児童が2人亡くなっておられます。また、重傷者が1人、軽傷が2人でございました。
◎佐藤直浩市民部長 防犯カメラの設置についてでありますが、防犯カメラは犯罪の抑止、立証及び交通事故の検証等に有効であると認識し、2020(令和2)年度に警察、防犯協会、セーフコミュニティ防犯対策委員会、教育委員会等から意見、要望をいただき、小学校周辺の通学路、駅周辺、自転車駐車場に、事業費833万8,000円、計23か所に防犯カメラを設置し、本年4月から運用を開始したところであります。
本年6月に発生した千葉県八街市の交通事故現場は、幅約7メートルで、ガードレールや路側帯がない直線道路であり、現場は近くの小学生が利用する通学路でありながら、歩道がなく、交通量が多いのに信号機がないにもかかわらず、市教育委員会は危険箇所と判断していなかったとの報道がありました。
また、近年においても、児童が被害に遭う交通事故が多発していることから、国は通学路の一斉点検を各自治体へお願いしたところであり、各自治体で点検が実施されると承知しております。
交通事故が発生する前に、一刻も早い駅前の安全確保をお願いしたいと思います。 そのときは、令和4年度県予算編成に対する要望事項で本市より要望いたしています、県道大橋・五百川停車場線の荒井字荒町前田地内についての道路の拡幅工事並びに歩道の確保は絶対に並行して実施していただきたいと思いますが、いかがお考えかお尋ねいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 建設部長。
しかし、歩行中の児童の死亡や重傷の交通事故の3分の1が、登下校中に発生しています。今年の6月に起きました千葉県八街市では、見通しがよく、車の往来が多い通学路でした。運転手が飲酒で起こしたとはいっても、ガードレールがあったら防げる事故だったのではないでしょうか。市においても、実際に事故が起こってから改善していくようなことではなく、日常の危険箇所と運転者のマナーを早急に対処していくことが望まれます。
渡邉傳氏につきましては、交通教育専門員として20年の長きにわたり、児童・生徒の交通事故防止のため、通学時の街頭活動や交通安全教室の講師、各種行事での交通誘導協力などの交通安全活動に尽力されました。これらの功績は本宮市表彰条例第4条第1項第5号に該当すると認められるため、特別功労者として表彰いたしたく議会の同意を求めるものでございます。 議案第69号 特別功労表彰について。
狭隘な道路環境において、交通事故を防止し、安全・安心な道路、通学路を確保するには、例えばガードレール強化など、今現在でできることに対応すべきだと思います。そこで、現地調査し、現場確認の下安全対策を講じるべきと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 ○田川正治副議長 柏木建設交通部長。
これらの現状を踏まえ、協働により交通事故や犯罪の発生を未然に防ぐという予防活動であるセーフコミュニティ活動をさらに推進するため、町内会等が新たに私道に防犯灯及びカーブミラーを設置する際には、その費用の一部を支援することとしたものであります。
最初に、交通安全対策の取組についてですが、車社会の今日、子どもから高齢者まで交通事故防止に対する取組は多種多様にわたっており、行政のみではなかなか対応が大変な状況にあると思ってございます。そのため、警察、自治体等では地域住民の協力を得て、日々交通安全対策に取り組んでおるのが現状かと思います。協力をいただいている団体・関係者の皆さんには感謝を申し上げたいと存じます。