南相馬市議会 1994-12-15 12月15日-05号
実は、南部地区のモデル事業で計画をした際に、水源を神山の地域に深井戸を掘って水源とする、こういう構想だったんです。 実は神山地区というのは、水田の多くは地下水にその用水を頼っておると、こういう実態なんです。ですから、深井戸を水道用として掘られることによって、水田の用水不足になりはしないかという議論になってしまう。
実は、南部地区のモデル事業で計画をした際に、水源を神山の地域に深井戸を掘って水源とする、こういう構想だったんです。 実は神山地区というのは、水田の多くは地下水にその用水を頼っておると、こういう実態なんです。ですから、深井戸を水道用として掘られることによって、水田の用水不足になりはしないかという議論になってしまう。
がしかし、先ほど言いましたように、やはり今の段階では、その水道がこないほう、あるいはまた深井戸でやっているところもございます、正直申し上げまして。 たとえば大悲山の階段の下のところには、自家水の水道がございまして、これも行政区長さんに聞いたところでは、しょっちゅう子供たちがいたずらをして、ジャージャー出しておる。あれは電気で揚げておりますが、ジャージャー出しておる。
農林水産業費では、ことしの夏の猛暑と少雨の気象状況から、共同で揚水ポンプの設置、井戸の掘削等の用水対策を実施した農家の負担軽減を図るため、これが助成費を補正するものであります。 商工費では、企業立地促進事業及び生活バス路線等を確保するための地方バス路線維持対策事業に要する経費を補正するものであります。
なお、藤倉ゴムの水の問題でございますが、藤倉ゴム工業株式会社では、緊急用を含め2つの井戸を掘削して対応する考えであります。一日に250トン、マックスで500トンであります。現在第2の井戸を掘削中でありますが、専門家の調査、あるいは掘削中の断層写真診断などの経緯から、必要とする水量は確保されるものとこのような見通しでございます。
◎水道事業所長(鎌田利秀君) 昭和44年ころということでございますので、私も正確にはその経過は承知していないわけですが、聞くところによりますと、開設が若干遅れたことによって個人で井戸を掘ってしまった経過があるということを聞いております。 それによりまして、なかなか自分で井戸をもってて、あるいは井戸の水質もあまり悪くないということから、普及がなかなか高率にならないということだと思うんです。
市は、関係農家に対して、新規のポンプ購人と井戸掘りの調査をいたしました。ほとんどの果樹農家は、かん水用ポンプは保有していますから、大変だったのはかん水に要する人件費と燃料費だったと思います。県は、今度の九月議会で燃料費と人件費を、運転経費として予算を組むそうであります。当然、当市においても対象の方がたくさんおられますので、要求は強いわけであります。当局の対応を伺います。
また、畑へのかん水のために消火栓より水路を調えている例、あるいは井戸堀りを進めている例なども報道がございます。まさに転ばぬ先のつえとして、これら対策を考えるべきと思うのでありますが、当局の見解をお伺いいたします。 あわせてお伺いをいたします。この夏の猛暑では、当市が管理すべきところの街路樹の枯燥も相当あったように見受けられますが、それらの被害の本数、金額はどのくらいあったのか、お伺いいたします。
やはり随所に往時をしのばせる石、門柱、うっそうとした樹木、そして一部復元された突き抜き井戸、それに何よりも驚いたことはその眺望のよさでありました。そして、第2公園的役割を持つところからの眼下には鉄北があり、遠く太平洋を臨み 360度のパノラマであることを再発見いたしました。
2点は、県道勿来・浅川線及び旅人・勿来線の進捗状況についてでありますが、特に妻橋、唐沢、川崎、大柴の4工区及び井戸沢橋架替工事、笹ノ太輪、宝坂両工区の工事計画と進捗状況についてお伺いします。 質問の6つは、夏井海岸環境整備についてであります。
これを配管で持ってきたほうが安いのか、それともあそこに独自の井戸を掘ったほうが安いのか、これらも調査をしないとわかりませんが、ただ冷却水そのものは常時使うものではないんです。自動車のラジエーターと同じで、一旦くみ上げて溜めておけば、それを伏流して使うということになりますから、そう水の量を必要とするものでない。
緑豊かな山並みと湖に恵まれた湖南地域の振興を図る上からも、ぜひとも温泉が欲しいとの念願がかないまして、ついに井戸を掘り当てたことから、一挙にこの夢が実現しました。平成3年4月、地域住民の福祉と老人ケアを目的に、サニー・ランド湖南温泉の施設が建設をされたわけであります。
次に、井戸水の分析とその結果についてのおただしでありますが、当該周辺地域では県・市公害対策センターが周辺の井戸10カ所における水質調査を継続して実施しております。その結果、現時点ではいずれの調査井戸においても有機塩素化合物等の有害物質は検出されておりません。
地下水の汚染に関する市としての対応についてのご質問でありますが、県におきましては平成元年度から概況調査、定期モニタリング調査、汚染井戸周辺地区調査の詳細な地下水測定調査計画を作成し、毎年地下水の水質調査を実施し、地下水の汚濁状況を常時監視しているところであります。
郡山市だけが水があって、隣の町が困っているときに、自分の井戸を飲んでいるから、隣のうちが困ったときに水をあげないと、これ言えますか、そんなこと私は言えませんとこう申し上げました。だから水はあげます。
そもそも我が国における農業農村地域においては、古くから農業生産を中心とした集落単位による生活が営まれてきており、廃棄物についても、し尿は有機肥料として土に返還し、また、飲料水、生活水は井戸や河川利用のため、生活雑排水の排水量も少なく、汚れも少なかったのであります。
先人の言葉を今忘れて、「水を飲んだときに井戸を掘った人のことを思え」ということは中国の言葉にあるでしょう。だから、私は常にそういうことを踏まえながら郡山市を考えていかないと、郡山市のまちづくりはならないと。特に現在はそうです。自分さえよければいいという時代でしょう。そういうことをしっかり踏まえながら対応しないといけないというので、この考えのもとに、この開拓者の群像というのは取り組んだんです。
さらに、井戸沢橋につきましては、地元地権者の御協力を得ながら、早期着工について引き続き国・県に対し要望してまいりたいと考えております。 次に、県道黒田・浅川線の整備についてのおただしでありますが、田人地区の中心街と貝泊地区を結ぶ唯一の生活道路であり、市内延長13.8キロメートルのうち、平成3年4月現在、改良率は64.8%となっております。
そして、その団地の排水は地下浸水方式にされているということで、その井戸が掘られています。こういうことになれば、この西山に埋められている汚染物質がどんどん沢にしみ出してくることにはならないのか、関係住民が不安に思うのは当然であります。同時に、こうした団地開発を認めてしまう行政に強い不信の念を抱き、陳情も出されています。そこでお伺いいたします。
水道は、今は阿武隈川あるいは井戸から取水しておりますけれども、やがて摺上ダムから水をとるのです。福島の水道にとっては極めて革命的なものです。こういうような重大時期を前にしまして、従来の経営審議会、市の原案を出して、そのまま丸のみにして予算化して議会に送ってよこす、そんな一つのワンクッション置いてカモフラージュするような、そんな委員会ではだめだということですよ。
また、3点目として、西部第一、第二団地及びその周辺の団地開発に伴う工業用水の水資源確保は深井戸でなく、猪苗代湖の水利用を含め再検討すべき時期に入っていると思うが、当局の考えをお尋ねしたいと思います。 また、美術館の運営につきましてお尋ねいたします。 1点目は、美術館がオープンした後新規の美術品購入についてはどのようにするのか。また、美術品収集評価選定委員会は存続してやるのか、伺いたいと思います。