いわき市議会 2020-12-07 12月07日-02号
それ以外にも田人町には井戸沢活断層のような津波被害ではない震災の遺構もあります。答弁にもありましたが、市内はもちろん、県内の様々な震災伝承施設等と連携を図りながら、引き続き、震災の記録と記憶を後世へ伝えていけるよう、御尽力をお願いいたします。 次に、本市と復興庁との関わりについて伺ってまいります。
それ以外にも田人町には井戸沢活断層のような津波被害ではない震災の遺構もあります。答弁にもありましたが、市内はもちろん、県内の様々な震災伝承施設等と連携を図りながら、引き続き、震災の記録と記憶を後世へ伝えていけるよう、御尽力をお願いいたします。 次に、本市と復興庁との関わりについて伺ってまいります。
◆羽田房男 委員 その下の井戸の活用事業費なのですが、今何か所で、どういうような事業の中身、教えていただけますか。市民協力井戸活用事業費ということで予算額が6万5,000円というところで、支出が4,400円になっているのですが、4か所ぐらいだったかな。何か所ぐらい、この防災井戸というのは今、活用というのか、利用できるようになっているのでしょうか。
また、東日本大震災後に水脈が変わったせいか、水の出が悪くなったり、水質が変わったりした例など、これまで幾度か取り上げられてきたことと思いますが、今後、自宅の井戸がどうなるのか心配する声も少なくありません。
また、検討した拡張エリアの外側の区域につきましては、井戸ボーリング補助制度を拡充したところでありますので、この制度を活用していただき、生活用水の確保をお願いしたいと考えております。
また、企業債については、当年度で2億5,479万8,118円を償還するとともに、糠沢字高松地内配水管布設工事及び高木字井戸上地内配水管布設替工事などに伴い、4,600万円を借入れいたしました。 これによりまして、年度末の企業債残高は25億1,709万730円となったところであります。 次に、議案第91号 令和元年度本宮市公共下水道事業会計決算認定についてであります。
次に、4款衛生費7,976万4,000円の補正でありますが、1つには、23ページ上段、令和2年度の普通交付税額確定に伴う公立岩瀬病院企業団構成町村に対する普通交付税按(あん)分負担金4,177万9,000円、2つには、ロタウイルスワクチンの定期予防接種化に要する経費1,234万4,000円、3つには、いわせ悠久の里の源泉井戸修繕工事に要する経費2,530万円、4つには、同じく下段、令和2年度の普通交付税額確定
2点目の損害賠償請求内容及び支払いを受けた内容でありますが、一般会計では歳入減収分774万6,000円、被災者対応に係る人件費3,478万2,000円、同旅費64万3,000円、役場庁舎等復旧費1億2,313万7,000円、学校等室内除染が7,136万7,000円、営農再開除草機整備費など6,572万8,000円、行政機能移転費用等3,423万9,000円を平成25年5月に、飲料水井戸掘削補助金1億円
運動スペースの確保や、水道、トイレ、ソーラー照明や防災倉庫、防災井戸などがあれば、さらに安心でありますので、そうした御検討をよろしくお願いいたします。 続いては、ホテル・旅館等の活用について、ホテル・旅館の活用の考え方について伺います。
今回、設置する井戸の数につきましては1つでございます。福島県原子力被災12市町村農業者支援事業で整備するカスミソウ栽培用のパイプハウス15棟への給水及びスターチス、スプレー菊などの露地栽培への給水となる口径25ミリメートルで深さ50メートルの井戸を掘削する計画でございます。 続きまして、6款1項3目F1販路開拓・拡大支援事業(地域おこし企業人)でございます。
現段階で完了していない事業といたしましては、井戸掘削のみを実施した熊の穴第7水源・第9水源の機能整備と、新たな水源の導水管整備、接合井、集合井整備、及び本年度完了予定の熊の穴第2水源からの導水管複線化工事であります。
◆村山国子 委員 あと、井戸の活用事業費というのは去年1個掘られたのかなと。これはどういう目的でやられたやつなのですか。 ◎危機管理室減災係長 令和元年度における市民協力井戸の費用のお話かと思うのですが、よろしいでしょうか。 ◆村山国子 委員 はい。
本案は、新・いわき市水道事業経営プランに位置づけた各種事業を着実に実施するため、主要な事業である基幹浄水場連絡管整備事業や老朽管更新事業のほか、水道事業の運営等に要する経費を計上するものであり、審査の過程で、委員より、簡易水道事業資本的支出のうち、旅人浄水場マンガン対策急速ろ過機新設工事の経緯について、質疑があり、当局より「東日本大震災のときに、旅人浄水場の水源である馬下川の代替として井戸を2つ掘削
一例を挙げれば、小高区などでは市街地を除く多くのところでは上水道がないわけでありますが、井戸を掘るということになると相当なお金が必要になる。仮にかつての古い農家の居住地を借りようとしても井戸を大規模に補修しなければならないということが大きくネックになっております。こういう一例ですが、ネックはいろいろあるのだろうと思いますが、そういう点にどう踏み込んで移住定住推進事業をやっていこうとしているのか。
果樹はおかげさまで井戸を掘る際の補助金が入ってある程度大丈夫なのですが、田んぼの水は井戸水ではとても間に合いませんから、心配するわけであります。 次に、道路除雪について。 道路除雪については、それぞれの道路管理者間の連携が必要と考えます。
私が住んでいる大東地区の例ですが、中山間地を多く抱えておりまして、これまでの浅い井戸では赤水が出やすいため、良質の水を求めて、硬い岩盤をくりぬいて井戸を掘ることに多額の費用をかけている人もいます。また、市道から住居までの距離が長い場合も多いため、配水管が市道に布設されているとはいっても、多額の工事費を覚悟せざるを得ない場合も少なくありません。
1つ目、今年も小雪少雨による井戸水の枯渇が予想される中で、井戸ボーリング補助について引き上げが検討されておりますが、迅速な対応が必要なことから、手続きの簡略化が必要と思いますが、当局のお考えをお聞かせください。 2つ目、今後農業用水の確保が懸念されますが、市当局として対応はどのようなものを考えていらっしゃるか、お伺いいたします。
簡易水道事業では、昨年度で石綿セメント管更新事業が完了し、令和2年度から新たに老朽化した塩ビ管の更新事業に着手し、安全・安心な水の供給に努めるとともに、未給水区域における生活用水の安定的な確保を図るため、井戸掘削等事業費補助にも引き続き取り組んでまいります。
生活用水不足対策でありますが、令和2年度から井戸ボーリング補助を拡充することとしております。 改定の内容は、補助率、補助限度額を引き上げますとともに、何軒かで深井戸を共同利用することを想定いたしまして、共同井戸から自宅までの配水管敷設工事費を補助対象に加えるものであります。
4点目の助け合い、支え合い、安全で安心して暮らせるまち、これにつきましては、今年度から井戸ボーリング工事が増額されているとのこと、給水区域外の人には、助かっておる事業だと思います。最終年度に向けて市の英断に敬意を表するところであります。