会津若松市議会 2022-09-08 09月08日-総括質疑-05号
地区の方々との協議を踏まえ、一定の水量を新たに確保する必要があり、新たな水源確保が必要となったことから、地区におきまして水源確保の井戸の削井工事とそれに伴う配管工事に要する工事費として317万6,000円を市の給水施設等整備費補助金の交付に関する要綱に基づき補助金として交付をするということで、予算計上させていただいたものでございます。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 斎藤基雄議員。
地区の方々との協議を踏まえ、一定の水量を新たに確保する必要があり、新たな水源確保が必要となったことから、地区におきまして水源確保の井戸の削井工事とそれに伴う配管工事に要する工事費として317万6,000円を市の給水施設等整備費補助金の交付に関する要綱に基づき補助金として交付をするということで、予算計上させていただいたものでございます。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 斎藤基雄議員。
まず、土地の所有者、市でございますが、それは県のほうへ連絡をいたしまして、県の指導を受け健康被害を防止するための必要な作業をするということになっておりまして、これは当初から県のほうから指導をいただきまして、観測井戸を設けまして、それから北側の下流、地下水の下流側のほうになりますが、そちらのほうの地下水、こちらについても毎年検査のほうをしておりまして、基準値以下ということで安全を確認しているというところでございます
会津若松地方では、古来より削井と呼ばれる井戸掘削工事による浅井戸を中心に利用してきましたが、浅井戸で使用できる水は水を通しにくい硬い岩盤の上にある不圧地下水であることから、雨の量や周囲の環境に左右されやすく、水量や水質が不安定であり、井戸枯れを起こすことや伝染病の発生なども少なくありませんでした。
アグリわかまつ活性化プラン21において位置づけている振興作物につきましては、産地交付金による作付推進や国、県補助事業の活用並びに市独自の戦略的農業経営確立支援事業によるパイプハウス導入や井戸掘削などの支援、さらにはICTによる養液土耕栽培設備導入の支援により生産拡大を進めてきたところであります。
さて、その原因だが、市の水を買うより井戸を掘ったほうが安いとして、皆が皆井戸水を使うようになったのだ。それを10年間も市水道部は何にもしないで見過ごしてきた。そのツケが水道料金の値上げで、またまた市民への転嫁である。無責任きわまる態度ではないか。業者に買ってもらえるには値下げやむなしではないか。
三本松地区宅地整備事業旧第3工区においては、土壌調査の結果に基づき、フェンスにより当該工区への立ち入りを防止し、観測井戸及び周辺住宅の井戸水の水質検査を実施するとともに、除草等の維持管理を行ってきており、引き続き水質検査や周辺環境の維持、改善に努めてまいります。 次に、周辺住民への影響についてであります。
「夏になると毎年のように水不足になっていたが、ことしは大丈夫だった」「今まで水の出が細く、大量に水を使うと井戸に水がたまるまで時間がかかっていたが、水量がふえ、水圧も強くなってよかった」「昔から水のことはそれぞれのうちで対策しなければならず、台風や大雨のときは心配が絶えなかったが、施設が整備され、水道組合で維持管理するようになって安心した」といった話がありました。
先ほど市長のほうから答弁ありましたとおり、消雪施設につきましては井戸をくんで、県の施設となっております。このことから、井戸のさまざまな再始動における散水口の調整とかその交換、交換しませんと赤水が出たりしますので、その交換等が必要であります。
企業は高い水道に見切りをつけ、井戸、地下水に転換した。水道部はこうした事態を放置し、市民への大きな負担に転嫁した。民間なら経営者全員首である。公務員だから首がつながっているだけだ。何と無能、無策なことか。猛省をすべきだ。 観光施設事業について。戊辰150周年記念事業なら単年度で予算を組めばよいではないか。なぜ今後に続くような予算配分となるのか。
しかしながら、給水装置の設置に当たりましては水道本管までの距離や工事を実施する道路種別による工事費用の増大、井戸がれ等を原因とした緊急的な対応など、さまざまな課題もありますことから、今後は先進事例などの情報収集に努めながら研究をしてまいります。 以上でございます。 ○議長(目黒章三郎) 樋川 誠議員。 ◆樋川誠議員 それでは、一定の答弁をいただきましたので、何点かの再質問をさせていただきます。
1つは、企業向けの水道料金が高いため、企業は井戸を掘り、水道を使わなくなったということだ。普通の会社の取引なら購入量が大きければ安くなるのに、水道は逆に高くなる。それで結局井戸水となったら収入はゼロとなる。まともに会社、企業を経営している人たちの感覚から離れている。このような経営に責任感のない、暮らしに不安のない水道部や公務員だということが明らかではないか。
この事業は、議会が二元代表制の成果だとして目黒議長らが全国に向けて大々的に、自慢げに宣伝しているのだが、1、未整備地区の整備状況を示せ、2、問題点はないのかどうか、3、井戸掘りが目的化して、きれいな水を豊富にという目標を置き去りにされていないのか、4、井戸掘り業者と行政の癒着はないか、5、住民の長期的負担はないか。 企業誘致について。
給水施設等の整備後に井戸、水源の水質変化などにより濁りが発生している地区については、安全で安心な飲料水を提供する上で早急に対応すべき課題であるとの認識のもと、原因の特定及び状況の改善に向け揚水量の調整等の手法を試みてまいりましたが、水質回復には至っていない現状であります。
また、検査回数については当該工区脇に設置した観測井戸は年2回、地下水の下流域250メートル範囲内に当たる井戸水を使用している住宅等は、年1回の割合で実施しており、平成27年度の調査対象件数12カ所のうち、地下水を飲用しているのは10カ所となっております。 次に、土壌汚染の由来についてであります。
これまで蛍の生息環境を保全するため、関係団体との協議により、用水用井戸ポンプの改修や柳の根の撤去などを実施してまいりました。また、平成24年度に木道の整備を行い、平成26・27年度に老朽化した木橋の改修と水路整備を行っております。今後も関係団体と協議を行いながら、木橋の改修及び水路整備を継続して実施していく考えであります。 ○副議長(清川雅史) 企画政策部長。
だったらば、その30億円の中でちょっとでも湊の井戸掘りに回せば5年も6年もかけてやっている部分を2年でできるということにならないかと。ことし単独で完成させる事業いっぱいあるでしょう、30億円使い切って。そういうことだったらば、そういうこともやることはできたはずだと。
このような中国やアジアの国々との友好の井戸を掘った方々の思いをしっかりと受け継いでいかなければならないと認識するものです。 そこで伺います。1、平成26年度の核兵器廃絶平和都市宣言事業をどのように評価し、さらなる事業の展開を今後どのように考えているか示してください。 2、戦争の記憶を風化させないための取り組みは重要であります。
また、平成25年12月議会の文教厚生委員会では、給水施設等の布設及び管理に関する事務について福島県から本市へ権限移譲されることに伴い、会津若松市給水施設等の布設及び管理に関する条例が制定され、条例の対象外となる給水人口が50人以下の水道、井戸等について会津若松市飲用井戸等衛生対策要領に定めるところの条例制定について審議するなど、飲料水について学び、考える機会が多くなりました。
地域主導という言葉はいいけれども、自分たちの主体性を放棄して、公のものであると、一方で福祉の中心的課題であるということを言ってきながら、一方で地域主導で井戸堀りでやってくださいみたいな…… ○議長(戸川稔朗) 阿部議員、湊の水道は通告外です。 ◆阿部光正議員 予算に載っているでしょう。 それから、入札の情報、入札の問題で一言言っておきます。今後確かに入札はだんだんクリアになってきます。
現在湊地区で水源として使用している井戸については、現地調査の結果、多くの地区では給水施設の整備に必要な水量が十分に確保できない状況にあり、今後新たに水源となる井戸の整備については、水量や給水戸数に応じて適正な場所の選定などに努めてまいります。 次に、配水管の布設についてであります。