6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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南相馬市議会 2019-09-19 09月19日-06号

除却する堆積土埋設方法及び処理の基準についてただしたところ、ため池放射性物質については、基礎調査で結果を出し、乾燥重量8,000ベクレルを超えていないものが対象である。取水口周りについては50センチメートルから90センチメートルほど土砂がたまっており、乾燥重量100ベクレルから3,000ベクレル程度のものであるが、残土扱いの形で地元に了解をいただいたところに残土を投入するとの答弁。 

南相馬市議会 2019-06-28 06月28日-06号

ため池除染だが、現在の進捗についてただしたところ、今現在、平成27年度から基礎調査を実施し、512カ所が対象となり詳細調査に移行したのが324カ所、詳細調査面的モニタリングをして基準乾燥重量8,000ベクレルを超えたものが242カ所である。うち、現場が完了したのは68カ所であり、内訳は鹿島区17カ所、原町区34カ所、小高区17カ所であるとの答弁。 

南相馬市議会 2019-06-21 06月21日-05号

もう1点が、実施に伴う効果でございますが、効果については基準となる放射性物質濃度乾燥重量で8,000ベクレルを下回るよう対策工事をしているところでございますが、現在68カ所の現場が完了しているわけですが、工事前には乾燥重量で8,010ベクレルから10万ベクレルであった地点で、工事では38ベクレルから3,713ベクレルまで下がっております。

南相馬市議会 2016-09-12 09月12日-02号

経済部長渡辺昌徳君) 今回の取り組みについては、土着藻類ということで、ポリカルチャーという藻類を培養して、1ヘクタール当たり100トン以上、乾燥重量ですけれども、収穫できるというところまでは来ているのですが、現状の実証の中ではオイル1リットルを生産するのに4千円以上、リッター単価が4千円以上というふうな実証でございます。

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