須賀川市議会 2017-03-14 平成29年 3月 予算常任委員会-03月14日-01号
受診の実績を踏まえ、(18)肺がん検診事業は92万9,000円の増、(19)胃がん検診事業は84万8,000円の増となっておりますが、(21)乳がん検診事業は929万5,000円の減となっており、この減額の主な理由は、視触診による検査が検診の実施方法から除かれたことによるものであります。その他は、前年度とほぼ同程度の額を計上しております。
受診の実績を踏まえ、(18)肺がん検診事業は92万9,000円の増、(19)胃がん検診事業は84万8,000円の増となっておりますが、(21)乳がん検診事業は929万5,000円の減となっており、この減額の主な理由は、視触診による検査が検診の実施方法から除かれたことによるものであります。その他は、前年度とほぼ同程度の額を計上しております。
受診実績を踏まえ、(17)胃がん検診事業は1,212万7,000円の増、(18)子宮がん検診事業は311万8,000円の増、(19)乳がん検診事業は574万7,000円の増となっておりますが、その他は前年度と同程度の額を計上しております。
受診実績を踏まえ、(17)胃がん検診事業は467万2,000円、(18)子宮がん検診事業は154万6,000円、(19)乳がん検診事業は252万円の増となっておりますが、そのほかは前年度と同程度の額を計上しております。
それから、乳がん検診事業600万円も受診者数の増でありますが、昨年度に比べて件数で33%ぐらい伸びているというようなことに伴う補正であります。 次は、健康長寿推進事業913万1,000円でありますが、これは福島県立医科大学のほうに委託して実施計画を策定するために要する経費の補正であります。
4つに、乳がん検診事業において、集団検診の対象者に新たに30歳から39歳までの方を加え実施いたしました。 5つに、ワクチン接種事業でございますが、子宮頸がんワクチン接種につきましては、中学1年生から3年生までの全生徒及び高校1年生に対象を拡大し、費用全額を公費負担として実施いたしました。
19のがん検診事業については、乳がん検診事業において、集団検診の対象者に新たに30歳から39歳までの方を加えることといたしました。23の子宮頸がん等予防ワクチン接種事業であります。子宮頸がんワクチン接種につきましては、事業を開始した22年度は中学3年生のみを対象としておりましたが、23年度は中学1年生から3年生までの全生徒及び高校1年生に対象を拡大し、費用全額を交付負担として実施いたします。
次に第4款衛生費につきましては、61億9,854万3,000円を計上したところでありますが、この主なものとしては、基本健康診査、肺がん検診及び乳がん検診事業の拡充、アスベスト対策事業、中部衛生センター建設事業、山田粗大ごみ処理施設建設事業等に要する経費を計上したところであります。