いわき市議会 2024-02-19 02月19日-02号
本市における医療施策は、地域の中核病院であり、救命救急センターを核とした第三次救急医療、本県浜通り地区の高度急性期医療を担う、いわき市医療センターを中心として、地域の医療機関等と連携し、なされていると認識しております。市民の方々の、医師不足、救急医療体制に対する危機感は非常に高く、この不安を将来に向けていかに払拭していくかが重要であると考えます。
本市における医療施策は、地域の中核病院であり、救命救急センターを核とした第三次救急医療、本県浜通り地区の高度急性期医療を担う、いわき市医療センターを中心として、地域の医療機関等と連携し、なされていると認識しております。市民の方々の、医師不足、救急医療体制に対する危機感は非常に高く、この不安を将来に向けていかに払拭していくかが重要であると考えます。
◎医療センター事務局長(飯塚修一君) 当センターが、地域の中核病院としての役割を果たしていくためには、診療上必要な看護体制を維持させることが重要です。 このため、看護師の勤務表は、毎月、病棟ごとに職員本人の健康状態や、子育て・介護といった家庭の状況等を考慮して作成しております。
病児保育を実施している近隣の市町村では、中核病院での受入れ体制ができているようです。首都圏では、病児保育は当たり前に実施されています。今後も継続的に関係機関との協議を重ね、早急な実施を求めたいと提言を求めておきたいと思います。 次に、大項目2番、西川中央公園の雨水貯留施設について伺います。
項目の1つ目は、地域の中の中核病院としての役割についてです。 いわき市医療センターは、まさにその専門性においても、診療科目においても市民の生命を守る最後のとりでであることは言うまでもありません。しかしながら、本市の広域性、そして、人口を考えた場合、100%そのニーズを満たすことは、残念ながら不可能であると考えます。
浜通り医療圏の中核病院であり、本市市民の生命を守る最後のとりでとして建て替えが行われたいわき市医療センターですが、開院して間もなく、新型コロナウイルス感染症の猛威に襲われ、その対応に追われてきました。改めて、医療関係者の皆様のこれまでの御尽力に敬意と感謝を申し上げます。
今後も、市医療センターには地域の中核病院として、自らの特色を生かしながら、高度で質の高い医療を市民に提供していただきたいと思いますし、市内の医療機関に対してもそれぞれの得意とするところを生かし、国が標榜する地域完結型医療の構築を促進し、市民の命を守っていただくことをお願いしまして、次の質問に移ります。 大きな質問の3番目は、史跡白水阿弥陀堂境域についてです。
昨年11月に政府が打ち出した方針、コロナ克服・新時代開拓のための経済対策に基づき、ウィズコロナ、そしてポストコロナを見据え、社会経済活動の再開に向けた取組が進められる中、医療機関に対しましては、感染の再拡大に備え、医療提供体制の確保・強化が求められているところであり、少子・高齢化に伴う医療需要の増加など、従来の課題への対応も含め、本市の中核病院である市医療センターにおきましては、今後も難しい病院運営
医療センターは、浜通り医療圏の中核病院であり、市民の命を守る最後のとりでであります。提供される医療の質や、利用者へのサービスの質は、常に高い水準を保っていかなければなりません。そのためにも、外部の有識者を含めた経営改善を議論する仕組みが必要であります。 3つ目として、医療センターに経営評価委員会を設置することについて、市の所見を伺います。 大きな質問の6番目は、暮らしを守ることについてです。
それでは、次に、本市の中核病院でありますいわき市医療センターの常勤医師の状況について伺います。 いわき市医療センターにおきましては、これまで、寄附講座や東北大学大学院との連携講座の設置、修学資金貸与制度などによりまして、医師の確保に取り組まれておりますが、3つ目として、過去5年間の医療センターの常勤医師数の推移について伺います。
このように先行き非常に不透明な状況ですが、市民の安全・安心な暮らしを実現していくためには、地域の中核病院である市医療センターの安定的な運営が不可欠であると考えます。 それでは、この項最後の質問としまして、今後の見通しや取組方針などについて伺ってまいります。 まず初めに、施設機能の維持についてであります。
このような状況等を踏まえ、地域の中核病院として、また、感染症指定医療機関として患者の受入れ等を行っている、いわき市医療センターの現状や今後の見通しについて、今年度末に策定を予定している、新たないわき市病院事業中期経営計画の内容等を含め、以下質問いたします。 1点目は、いわき市医療センターにおける新型コロナウイルス感染症患者への対応についてです。
様々な課題がある中で、いわき市医療センターには、今後も地域の中核病院として安定した経営を持続していただかなければならないと強く感じているところであります。 そこで、現在策定中の市病院事業中期経営計画についてお伺いいたします。 1つとして、現行計画における取組の成果についてお伺いいたします。 2つとして、新たな病院事業中期経営計画における取組についてお伺いいたします。
高度急性期医療を担う地域の中核病院として、将来にわたり良質な医療を提供していくためには、医療需要等を的確に捉えながら、日進月歩の医療技術に対応し、施設の整備や新たな医療機器の導入等を行っていく必要がありますことから、今後、当センターの施設や設備の整備を市民の皆様などと共に推進し、安全で安心な医療の充実を図ることを目的として、基金を設置するため、本条例を制定するものであります。
私たち消防本部としては、福島県立医大、こちらが地方中核病院になっていますので、こちらに移送するおそれもほかの消防に比べて高いという判断をいたしまして、今回1台を先行導入したものです。
◎消防長(猪狩浩二君) 組織的な特色につきましては、内郷地区にいわき医療圏の中核病院として医療センターが新たに整備されたことに伴い、救急隊員の教育及び医療機関との連携強化を目的に内郷消防署の救急隊を医療センター内救急ワークステーションに常駐させる初の取組を計画していることが挙げられます。
東白川郡では中核病院である塙厚生病院の医師の確保が最優先となってくると思いますが、町では情報の確認及び県への働きかけなどをどのように行っているのか。 以上、6点、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(須藤俊一) 町長。
特に、浜通り地区における高度・急性期医療を担う中核病院としての役割を果たしていくため、引き続き、医師を初めとする医療スタッフの確保に取り組んでいくことはもとより、教育・研究環境の一層の充実を図ることで、医療の質を向上させてまいります。 あわせまして、自治体病院として、地域の医療機関との連携を推進し、市民の皆様に寄り添いながら、高度・先進医療を提供してまいります。
そして、いわき市医療センターが地域の中核病院としてその役割をしっかりと果たして続けていくことができますよう、引き続き温かい御支援、御協力を重ねてお願い申し上げます。 結びに、議員の皆様並びに市長を初めとする職員の皆様の御活躍と御健勝、御多幸、本市のさらなる発展を祈念申し上げまして、退任の挨拶とさせていただきます。長い間まことにありがとうございました。
昨年12月25日、いわき市立総合磐城共立病院が生まれ変わり、地域最新の中核病院として、いわき市医療センターが開院しました。市民の大きな期待の中で、地域がん診療連携拠点病院としての最新機器の導入、緩和ケア病棟の新設、災害医療や救急医療などの機能が充実しました。 1点目は、いわき市医療センターの現状についてです。
現在でも、泌尿器科、肛門科、小児科は公立相馬総合病院に委ねられているのだろうと察し申し上げるわけでありますが、ただ、中核病院を目指すのであるならば、やはり全科診断ができる病院なのだろうと。そして救急体制がきちんと整っているのだろうと。今の状況のように輪番制をとっていても、急病人は1時間も車で待機させられるということであってはならないのだろうと。