郡山市議会 2019-02-21 02月21日-01号
不妊対策強化に向け、国の補助制度のほか、本市独自の補助制度の充実を図ること。 カ 福祉系専門職の配置について。 社会福祉士、精神保健福祉士、心理士等の福祉系の専門職を採用することなどにより、子育てにかかる相談体制等の充実を図ること。 キ 安全・安心な子育て環境について。 セーフコミュニティの観点からも、不審者対策も含め、通学路等、子どもたちの生活の場の安全対策にさらに取り組むこと。
不妊対策強化に向け、国の補助制度のほか、本市独自の補助制度の充実を図ること。 カ 福祉系専門職の配置について。 社会福祉士、精神保健福祉士、心理士等の福祉系の専門職を採用することなどにより、子育てにかかる相談体制等の充実を図ること。 キ 安全・安心な子育て環境について。 セーフコミュニティの観点からも、不審者対策も含め、通学路等、子どもたちの生活の場の安全対策にさらに取り組むこと。
人口減少に歯どめをかけるための対策につきましては、結婚対策や不妊対策、子育て支援策、定住促進対策など総合的に取り組んでいるところでありますが、これら施策の効果の検証については、当然行わなければならないものと考えております。
その上で、人口減少の歯どめ対策をどのように進めなければならないのかでありますが、市政刷新会議の代表質問にお応えしたとおり、若者や女性、お年寄りなど、各世代が夢や希望、生きがいを持って生活できる環境整備を図り、地域の特色を生かした魅力的なまちづくりを進めることにあると思っておりますが、まずは、市全体としての出生率の増加を図るべく、結婚対策や不妊対策、さらには子育てしやすい環境を整えることが必要であることから
3番目として、不妊対策、結婚・出産のお祝い金制度、行政が中心となった婚活支援、子育て世代のための公営住宅の建設など、こういった施策に取り組んでいる自治体もあります。当町としてもぜひ取り組むべきと考えますが、いかがでしょうか。 4番目として、雇用の確保、特に若い女性の働く場が重要であると報道されております。