郡山市議会 2024-03-07 03月07日-07号
もう一つ心配なのは、樋門を閉めると、さっき言った西ノ内よりもっと上流であふれる可能性だってあるわけです。そこも含めて、ぜひこれからも対応をよろしくお願いします。ありがとうございました。 終わります。 ○廣田耕一副議長 以上で、吉田公男議員の市政一般質問を終了いたします。 長時間にわたりましたので、暫時休憩いたします。
もう一つ心配なのは、樋門を閉めると、さっき言った西ノ内よりもっと上流であふれる可能性だってあるわけです。そこも含めて、ぜひこれからも対応をよろしくお願いします。ありがとうございました。 終わります。 ○廣田耕一副議長 以上で、吉田公男議員の市政一般質問を終了いたします。 長時間にわたりましたので、暫時休憩いたします。
公共下水道計画区域内にある、とある町内では、上流部に建っている3件の建物から生活排水がそのまま水路に流され、その強烈な悪臭に下流域の住民が悩まされ続けております。その対策として、夏場には1か月に1回程度、水路清掃を町内会で行っているそうでありますが、焼け石に水とのことであります。また、町内会の高齢化により、今後は共同作業の人員確保にも困るだろうとおっしゃっておられました。
スケジュールについてですが、日本大学工学部敷地内の河川整備につきましては、2031年(令和13年)度の完了を目標としており、今年度の事業を含め、約240メートル区間の整備が完了することとなり、来年度はその上流約160メートル区間の整備を予定しております。古川池の掘削につきましては、2025年(令和7年)度の完了を目指し工事を進めているところでございます。
なお、施設の運用に当たっては、上流にある好間江筋に設置されている各水門の運転操作との連携が必要となることから、管理組合や地域住民の方々の御意見も伺いながら、体制の構築に取り組んでいきます。 ◆2番(木田都城子君) ポンプは好間川の水位が上昇し、逆流する水位となった場合に自動でゲートを閉鎖しポンプが稼働するとのことですが、かなり逼迫した状態で稼働することが想定されます。
本市におきましては、新町地内の笹平川における分水路整備のほか、引き続き、上流域での田んぼダムの区域の拡大を図るとともに、より効果的な浸水対策に取り組むための雨水管理総合計画の見直しを進めてまいります。 また、豪雨時に確実な避難行動を促すための内水ハザードマップの周知や、本市が管理する準用河川の護岸改修などに取り組みながら、治水・浸水・土砂災害対策に努めてまいります。
◎土木部長(草野光平君) 真似井川の整備につきましては、国道399号より上流部においては、圃場整備事業等に併せ、護岸が整備されています。 一方、当該国道より下流部の市街地部においては、県が河川整備計画に基づいた工事を行っており、夏井川との合流部から高砂橋の上流約70メートルまでの約240メートルは、護岸・築堤等の整備が完了しています。
地元の方によると、以前から少しの大雨で下流側があふれていたとも言われており、また台風第13号のときは、この付近の上流でブロック塀を押し流すほどの大量の雨水がかなりの勢いで道路を流れており、そういった水が広い範囲からこの水路に流れ込んだのではないかと予想しております。 そこで、以下、質問いたします。 台風第13号における、本水路周辺の被害状況について伺います。
そして、川の上流部である内郷白水地区の入山、それから、常磐の湯本川調節池の上流部の湯本町日渡、宝海、天神などで川があふれました。これらの地域のように、下流側での河道掘削などの対策では、また水害に遭ってしまうのではないかと心配です。 そこで、お聞きします。 河川上流部の対策はどのようになっているか伺います。
もう一つは、池の上流部、雨水幹線から強制的に入れた場合、この3通りを考えておりますが、一番大きなメリットがあるのは、池の上流側、雨水幹線から引き込むのが一番効果が大きいと考えています。これは、つまり、開成山公園の横を通っていって内環状線に流れ込む114号雨水幹線のことです。
市としましては、前田川地区を含め、大仏大橋から上流域の堤防整備の早期実現に向け、引き続き、阿武隈川上流流域治水協議会を通じて、国に対し要望していく考えであります。 ◆11番(鈴木洋二) ただいま市長から答弁をいただきました。 できるだけ早く実現できるよう、国に要望していただきたいと思います。
私は、令和3年9月定例会において、大雨が降った際に善宝池の上流4か所の調整池にあまり水がたまっていないことから、もう少し効果的に貯留することが必要ではないかと質問させていただきました。その際、1時間当たりの最大降雨量が、想定している最大降雨量以下であったことから、調整池において満水には貯留されることなく下流に放流されたものと分析しているとの答弁がありました。
また、善宝池の譲渡に伴い、浸水対策は善宝池と上流の調整池、そして愛宕川への対策をセットで行う必要があると考えますが、対策の具体的な内容やスケジュールについて、現段階でのお考えをお伺いいたします。 項目2、太陽光発電設備における土砂災害防止に向けた取り組みについて。
現在、郡山市の下水道は、阿武隈川上流流域下水道県中処理区において処理されておりますが、令和4年度の郡山市分の年間汚泥発生量及び、汚泥の処理状況とその処理費用について伺います。また、これらの令和5年度分はどのように想定しているのか伺います。あわせて、下水汚泥の堆肥化について、どのような認識を持っておられるのか伺います。
どんなに逢瀬川、水位が上がって氾濫しても、それでも暗渠ですから、上流の水は逢瀬川の水圧に勝ってどっと流れ続ける。実際に東日本台風のときには、そこから出た水が反対岸まで届いていたとおっしゃっています、地域の住民の方が。逆流しないのです。あと1メートル水位が上がったって変わらないでしょう。
さらに、阿武隈川上流域の鏡石町、玉川村、矢吹町の3町村に計画されております全体面積約350ヘクタール、洪水調節容量1,500万立方メートルから2,000万立方メートル規模の遊水地整備につきましては、現在、住民説明会の開催や施設の詳細設計、調査などを進められておりまして、一部用地協議に着手しており、2028年度の完成予定と伺っております。
上流部に調整池をセッティングしてはどうかという話、大変興味深い話でありますので、ぜひこの後考えてみたいなと思っております。 ○議長(割貝寿一君) 下重義人君。
◆7番(吉田広明君) 海ごみの処理ということでのイベント参加ということなんでしょうけれども、その海に流れるごみは基本上流の河川から行くと思います。
本工事は、笹平川の最下流部における排水樋門新設工事でありまして、議案第49号の準用河川笹平川函渠(かんきょ)新設工事(その5)は、約200m上流部の函渠(かんきょ)新設工事であるため、工事箇所が近接しておらず、影響はないものと考えております。 ○議長(五十嵐伸) 次に、報告第15号について質疑を行います。 5番 熊谷勝幸議員。
以前に小作田で奥まで被害があったのは、昭和16年に一度あって、そのときには堤防も何にもない状況で市内の中に水が入っていったという状況がありましたけれども、それからすると全然状況は違うんですが、やっぱり安心というのは、上流に遊水地が3か所できるというのは、これは我々にとって本当に安心という部分が大きいです。かなり大きいものが3か所、遊水地ができますので、これには大変私も期待はしていまして。