須賀川市議会 2014-12-10 平成26年 12月 定例会-12月10日-03号
◆20番(大越彰) 今は気象庁のレーダーで高い精度で須賀川市の降水状況を確認できますので、現場の状況を確認し、避難するのかしないのか、的確な判断をして、いかに住民に伝えていくのかが減災につながるものと考えております。伝達の手段として、先ほど石堂議員からもお話がありましたが、同報系防災行政無線があります。
◆20番(大越彰) 今は気象庁のレーダーで高い精度で須賀川市の降水状況を確認できますので、現場の状況を確認し、避難するのかしないのか、的確な判断をして、いかに住民に伝えていくのかが減災につながるものと考えております。伝達の手段として、先ほど石堂議員からもお話がありましたが、同報系防災行政無線があります。
◎市民生活部長(斎藤義則) 国交省及び気象庁において局地的な大雨や集中豪雨の観測体制といいますか、それが強化されたということでございまして、1つは国交省においてXバンドMPレーダーということで、福島県伊達局と田村局ということなのですが、2基を整備して、昨年の9月5日から運用開始して、局地的な雨量をリアルタイムに観測するというような内容の観測システムができております。
国や県からの情報だけじゃなくて気象庁のレーダー・ナウキャスト、これ台風とか雨とか風とか竜巻、突風、こういった情報がリアルタイムで時間を追っての情報があると。したがって、こういったものの利用とか、それから民間の気象情報。これ、例えば簡単に言いますと、台風が近づいていますよというのはわかりますので、いろんな情報をとる方法が必要だというふうに思っております。
これに倣って、市のホームページに載りますトピックスなどの部分に掲載される行政情報なども、タイトルだけでもメール配信されてくるといいなと思っていたところなんですが、国土交通省で進めてきましたXレイン、XバンドMPレーダーが福島県内でも9月から試験運用の適用地域となりました。
今進捗状況でございますが、まず私たちの考えていることは財産区の中で、森林組合のほうにある程度相談をして、その調査自体がどのくらいかかるかわからないので、その辺の調査から始めようということだったんですが、なかなか面積も広いため、しかも樹種とそれから材積、なかなか調べるのが難しいということで今滞っておりましたが、先日航空会社といいますか、そういうことでレーダーでもってそういう技術があるということもわかりまして
今回のそれこそ私どもだけではなくて九州、それから中国地方、それから秋田県、岩手県、北海道にもなんですけれども豪雨、そういったものに対して気象庁のレーダー・ナウキャスト、気象庁からとった資料によると、5分前の降水、これは洪水の関係なんですけれども、5分前の洪水情報、これを先1時間に向けてレーダーの運用によってそれが表示される、こういったものもございます。
◆11番(狩野光昭君) 次に、予想降雨量や実際の降雨量を、防災業務支援情報や気象庁の気象データ等を参考にしていますが、国土交通省は局所的大雨の被害対策として、県内河川流域の複数箇所に高性能観測レーダーを導入する方針を固めています。昨日、公明党の塩沢議員も質問を行ったXバンドMPレーダーであります。 いわき市も高性能観測レーダーのデータを活用できるのかお伺いいたします。
◆7番(塩沢昭広君) 豪雨対策として、国土交通省が試験運用を進めてきましたXバンドMPレーダー、通称Xレインですが、本年度より本格運用開始の予定となっており、東日本大震災で河川堤防の損壊や地盤沈下など、治水安全度が低下している東北や北関東への導入も予定されております。
もともと低空飛行の目的は、紛争相手国の軍隊のレーダーをかいくぐって侵入し、兵員と装備を輸送することが目的です。これが日本を守るために行われるものでないことは明らかです。紛争相手国を軍事的に抑え込むアメリカの軍需戦略のための訓練であって、市民を危険にさらすようなことがあってはならないと思います。
その中のルートの一つは、青森県から始まり、蔵王連峰を経て、霊山の山頂を飛行ポイントととし、相馬市上空を飛行し、自衛隊のレーダー基地のある大滝根山を通っていくコースです。しかも、これは年間を通し行われ、昼夜を問いません。今、相馬市民は地震、津波、原発の爆発事故、さらに、人類史上初めての低線量被曝の中で生活しています。こうした四重苦の中でも生活再建、復興のために一生懸命に頑張っています。
その武器として、本年7月5日から国土交通省がXバンドMPレーダーによる降雨観測情報の一般配信が始まっております。このレーダーは、従来のCバンドレーダーではとらえ切れなかった降雨も詳細かつ正確に観測でき、7月5日の東京都北部のゲリラ豪雨も正確にとらえていたと聞き及んでおります。対応半径80キロ、郡山市に設置すれば福島県がほぼカバーできると思います。
「レーダーの原理は、昭和元年に八木・東北大教授が発明した。例によって馬鹿な官僚がその重要さも気づかず、特許も失効させた。逆に英米はその原理を盗んで索敵レーダーをこしらえ、先の戦争で日本に勝つことができた。
とらえようとしないのか、組織がそうなっていないのか、チューニング能力が弱い、アンテナが立っていない、レーダーの向きが違う。
その世論を誘導しているのが誰なのかな、暗雲の真の正体は何なのかな、よほどしっかりとレーダーを見据えないと、エアポケットに引き込まれかねないと思います。低空飛行中と言われている渡辺号には本当に厄介だと思いますが、政治家の仕事は全人格と人生をかけて、大きな判断をすることだと思います。そして、今その大きな判断の時が近づいております。
船の艤装の造船所、あるいはエンジンのメンテナスを行う鉄工所、発電機・レーダー・魚群探知機・GPS装置等を扱う電機・電子産業者、それから揚網機等の精密機械を扱う業者等、船専門の周辺業種があって成り立っております。 しかし、その経営も船数の減少とともに危機に瀕しております。地元漁船の増加を見込めない現在、市外籍船、いわゆる回船の入港増を図るのも1つの方法かなと思います。
北朝鮮の弾道ミサイルをレーダーでとらえ、迎撃ミサイルで撃ち落とすというイージスシステムが搭載されていますけれども、このシステムの詳しい構造は日本側には知らされておりませんが、しかし、イージス艦がとらえた情報は自動的に米軍に流れるというふうになっているそうであります。日本の防衛とは無縁のアメリカの戦略補完のための、そして軍需産業を潤すためにつくられたのがイージス艦であります。
そして、在日米軍と自衛隊の一体化が進む中で、弾道ミサイル防衛、ミサイル・ディフェンスの重要な役割を、高性能レーダーと情報処理能力を備えた最新鋭イージス艦が担っています。痛ましい事故を起こしたイージス艦の高性能レーダーは、敵機やミサイルなどに対する防空専用であり、無情にも、海上を走る小さな漁船や国民の命を守るための最新鋭ではありませんでした。
17年度はクモの巣レーダーでもってわかるんですが、その後改ざんされたかどうかの点について、今答弁があったかどうか、ちょっと私聴き漏らしたのかな。 ◎総務部長(斎藤斎) 議長、総務部長。 ○議長(市川清純) 総務部長。 ◎総務部長(斎藤斎) 財政力指数でございますね、0.456でございます。 前年度が0.427でございました。 ◆9番(中田凉介) はい、わかりました。 議長、9番中田凉介。
次に、6点目の予定している除雪機械の機種、台数及びレンタル料についてでありますが、岳山麓地域が12月1日から翌3月31日まで、平地部が12月15日から翌年3月15日までリース期間としており、ホイルローダー5台で343万9,380円、モータグレーダー7台で663万3,900円となっており、合計のレンタル料金は1,007万3,280円であります。 以上、答弁といたします。
米軍厚木基地に隣接する産業廃棄物処理施設の排煙からダイオキシン類などの有害物質が排出されているとのことで、アメリカ軍は赤外線レーダー装置による監視体制をしくとのことでありますが、従来は市民団体から騒音公害で監視されている基地が逆に監視する事態であり、何とも皮肉じみた行動がされているものであります。