福島市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会議−03月10日-05号
主な取組内容といたしましては、市内産サクランボ、ナシ、リンゴなどの果物やキュウリ、しみ豆腐を使用した給食を提供するとともに、川俣シャモや会津地鶏、県産牛肉を使用した特別メニューや郷土食を提供し、今年度の地産地消率は集計中ではございますが、昨年度、令和元年度の42%を上回る率になる見込みであります。
主な取組内容といたしましては、市内産サクランボ、ナシ、リンゴなどの果物やキュウリ、しみ豆腐を使用した給食を提供するとともに、川俣シャモや会津地鶏、県産牛肉を使用した特別メニューや郷土食を提供し、今年度の地産地消率は集計中ではございますが、昨年度、令和元年度の42%を上回る率になる見込みであります。
農業におきまして、季節性の作物と言いますと、本市の基幹作物である水稲、特産品であるとろろ芋、露地野菜、リンゴなどの果樹といった、様々な作物が季節性の作物に当たるというふうに考えてございます。
徹也さんは、大学卒業後三重県の大手スーパーマーケットに勤務していましたが、農家の方と接し、果樹栽培に挑戦したいと思ったことが就農のきっかけとなり、来福を決意、平成23年4月に三重県から夫婦で移住して、震災直後の混乱の中、自ら地域の果樹農家に働きかけて農地を探し、現在はモモ、リンゴ、オウトウを生産する果樹農家として実績を上げています。
このような状況の中、収入増加を図るため、ユズ湯、リンゴ湯や甘酒提供など、各種イベントの開催、割引入浴券の販売促進、弁当の配達や新メニューの提供など、新たな食事プランの開発、これまでの利用者に対するダイレクトメール等の取組を従業員が一丸となって推進してきたところであります。
リンゴは搾れるのですけれども。モモを搾ることすらできないのです。会津の田島まで行って、搾って、商品化しているというような農家さんも何人か私もお話を聞いております。なぜ福島でモモを搾ることすらできないのという、今モモでできるのってジャムとコンポートだけですよね。それではやっぱりちょっと福島市として、モモを特産品としている福島市として、やっぱりちょっと寂しいなという思いがあるのです。
時代で見てまいりますと、戦後の復興期、経済の成長期ではファスナー、電気炊飯器、コシヒカリ、回転ずし、軽自動車、スーパーカブ、ヤマハ音楽教室、リンゴふじ、コンビニ等々、安定成長期では移動電話、家庭用ビデオ、宅急便、日本語ワープロ、カーナビ、ファクシミリ、プレハブ住宅、現代では液晶ディスプレー、道の駅、デジカメ、DVD、カード技術、長大橋建設技術等々。
本市では、春は花見山の花観光、6月初旬頃からはサクランボを皮切りに、モモ、ナシ、ブドウ、そして初冬のリンゴまで、季節を追って様々な果物を楽しむことができ、市内外から多くの方が訪れます。 新たに整備されたバス駐車場を活用して、パッケージツアーを促進することで、より多くの方に気軽に古関裕而記念館を訪れる機会を提供することができます。
あとはモモ、ナシで、それはそれでいいのだけれども、リンゴ、福島のNHKに来た人がこれはうまいとなって、九州に行ってしまうわけだ。全国だから。そして、リンゴ1箱送ってもらって隣近所にやったら、これはうまい、これはうまいでいったのだよ、九州まで。それで、またリンゴについてPRということで言えば、ふじ、あれ割ると水出るでしょう。俺らは、これ水出た、いいリンゴだなんて思う。
ナシも順調のようでありますし、これからさらにブドウ、ラ・フランス、リンゴとおいしい果物、まさにフルーツ王国福島であります。 さて、あの大震災から10年目を迎え、風評被害もかなり落ち着いてきたように思われますが、改めて放射線への取組について伺いたいと思います。
250グラムはリンゴ小玉1個分の重さに相当する。全市民が毎日リンゴ1個分を多く出す計算だから、かなりの差と言えるとあり、品川市長も会合では必ず食べ残しゼロを訴えている。環境省は、宴会最初の30分と終了前10分間、みんなで料理を食べる3010運動を提唱する。その輪が広がることを願うとくくってありました。 このように、ごみの排出量低減に向けては、市民一丸となって取り組まなければならないと思います。
サクランボ、モモ、ナシ、ブドウ、リンゴなど、果物の生産農家にとってコロナ禍の影響で市場の需要動向が不透明で低価格化の不安が尽きません。こうした中で、それぞれの生産者とつながる従来からの顧客対策がより重要となってきているように思っております。古関裕而氏のエールを追い風として、福島の生産物、農産物に対してより親しみや愛着を付加していく試みが大きな支援となると思います。 そこで、質問です。
これからの時期のサクランボやモモ、ナシ、ブドウ、リンゴなど、コロナ禍の経済が不況と言われる中、贈答用としてや果物狩り、また観光客を見込んでのお土産用の売上げの落ち込みなど、想像すると不安がよぎり、9年前と重なってしまいます。
あと、10月下旬、11月頃にするものについては、主要なものとしては果物であればリンゴをメイン、あと6次化、あと旬な野菜類について販売をしていこうと考えております。
市産農産物の中でも生産量の多いキュウリ、トマト、ミニトマト、ニガウリ、ニラ、イチゴ、果物のモモ、ナシ、リンゴにつきましては、1日当たりの学校給食食材としての必要量に対応し供給が見込めるものと捉えているところでございます。 なお、給食における必要量につきましては調理施設の献立によっても異なるため、品目ごとの必要量とその出荷量を折り合わせることが必要であると考えているところでございます。
そのほか、大型乾燥機の活用につきましては、シイタケをはじめ、リンゴ等の乾燥を行っており、他事業の補助金を活用して作成いたしましたラッピングシールを使用いたしまして、4月から乾燥シイタケあるいは乾燥野菜等の販売を開始する予定であります。 また、今後のイノベーター派遣事業の活用につきましては、新規看板の設置、乾燥製品等の販売が開始された後に、派遣依頼をしてご意見をいただきたいと考えております。
具体的な活動内容につきましては、例えば、田植えや稲刈り、リンゴの摘果作業などの体験学習、地域に伝承されております民俗芸能や歴史などの探求学習など、学校と地域が連携協働した取り組みを行う際に、地域から情報を収集したり、学校と地域の連絡調整に当たったりすることで、取組の充実を図ることを担っております。
ちなみに250グラムは小玉リンゴ1個分の重さに相当するそうです。全市民が毎日リンゴ1個分を多く出している計算になります。家庭ごみの中身について調査した結果についても記載があり、本市の場合は、資源物である新聞紙や雑誌、段ボール、ペットボトルなどの比率が1割を超えているとのことであります。資源物として再利用できる物と、処理に回すごみの分別について市民の協力が求められております。
市立の小中学校の給食におきましては、福島市産のコシヒカリを使用するとともに、モモ、ナシ、リンゴ、凍み豆腐、キュウリ、白菜などの地元食材を使用した給食の日を設定するほか、子供たちの地産地消への意識を高めるようなメニューを工夫するなど、福島市らしい子供たちの思い出に残る学校給食を実施してまいりたいと考えております。 ○副議長(尾形武) 山田裕議員。 ◆2番(山田裕) それでは、次の質問に移ります。
次に、農作物等関連被害ですが、リンゴが49.03ha、日本梨2.9ha、桃10ha、ブドウ0.3ha、キュウリ3.72ha、大葉1ha、イチゴ1.1ha、水稲140ha、農業用施設関連0.42ha、畜産関連で、これは2頭の死亡、確認されてございます。合計で、面積では208.47ha、プラス2頭となっております。被害額は2億7,000万8,000円を確認してございます。
内訳につきましては、水稲が飼料用米も含めまして35.3ヘクタール、929万円、キュウリが8.45ヘクタール、1億2,297万円、トマトが0.25ヘクタール、255万円、リンゴが10ヘクタール、4,024万円、小菊が0.28ヘクタール、78万円となっております。また、樹園地の樹体の被害がリンゴで10ヘクタール、353万円、モモが10ヘクタール、604万円となっているところでございます。