1517件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島市議会 1993-06-14 平成 5年 6月定例会−06月14日-02号

生活の本拠地である住いの原点から見ましたとき、ごみ問題、省資源リサイクル問題、交通安全問題、緑の保全、水や交通問題などさまざまなことにぶつかります。解決を迫られたりあるいはアクションを起して共同して行かざるを得ないわけでありますが、どこの町内でも最近は高齢化が進み、高齢化社会に向けてどう対応するかが問われているのが現状であります。

福島市議会 1993-03-19 平成 5年 3月定例会−03月19日-08号

健全な自然環境人間営みと不可分なものであることを深く認識し、これまでの資源エネルギー消費社会を見直し、次世代をはじめ後生に禍根を残さない、リサイクル社会形成をめざす。  よって、本市議会は、市民の理解と協力のもとに地球環境保全のため、環境にやさしいまちづくり地球づくりに取り組むことをここに宣言する。  右、決議する。

いわき市議会 1993-03-11 03月11日-05号

リサイクル社会を目指し、清掃環境行政の確立のためには、清掃事業はやはり直営化すべきであろうと思うが、どうでありましょうか。 単にごみ収集処理ではなく、ごみを出さず、資源化していくためには、いわき市の職員市民との緊密な提携、協力が不可欠でございます。この点について、いかように考えるか。 生産、流通、消費に係るリサイクルをどうするか、その対策と目標をお示し願いたいのであります。 

福島市議会 1993-03-11 平成 5年 3月定例会−03月11日-06号

分別リサイクルの徹底によって減量化を図り、このやるべきことは明確ですが、本市取り組みが進まないのは、何がネックになっていると考えておられるのか、お聞かせください。  ごみ袋透明化だけでは、実質的な減量にはつながりません。リサイクルセンター建設取り組みを本格的に進める時期と思いますが、所信を伺います。  次に、教育行政について伺います。  

いわき市議会 1993-03-10 03月10日-04号

リサイクルの面からも一石二鳥であり、ぜひ取り上げてみてはどうでしょうか。大英断を期待して質問に入ります。 1つ、漁協の統一、合併推進、その指導をどう進めるのか。 禁漁区域の設定、秋田のハタハタ漁のように、休漁などの措置をとり、乱獲防止策を考えるべきと思うがどうでしょうか。 資源枯渇につながる底引き漁の思い切った規制をすべきと思いますが、いかがでしょうか。 

いわき市議会 1993-03-09 03月09日-03号

その背景には、昨年7月施行された新廃棄物処理法に従って、各自治体の本格的なリサイクルシステムづくりが急速に進展していることがあります。 物差しというのは、昨年いわき市で講演したこともある松田美夜子さんですが、システムづくりをしたまちとそうでないまちでは、これからの市民意識のありように大きな影響を与えていくのではないかと気になっている、と言います。 

福島市議会 1993-03-08 平成 5年 3月定例会−03月08日-03号

自治省は、市町村の職員廃棄物減量化リサイクル等を推進するために新たに増員を認めたと聞きます。清掃業務職員としての身分により目的の業務分担をすべきとの考え方に立って増員計画をお尋ねいたします。  また、地区推進員確保が必要とされておりますが、人員協力内容などから疑問もあるところであります。ごみ減量対策としての推進員のあり方についてのご見解を伺います。  

福島市議会 1993-03-05 平成 5年 3月定例会−03月05日-02号

次に、ごみ対策資源リサイクルについてお伺いいたします。平成五年度予算編成に当たり、明政クラブとしては、市長に対し、新たなごみ対策と積極的な資源リサイクル推進されるよう申し入れしたところであります。大量生産大量消費大量廃棄というこの大きな流れが今後、今の深刻なごみ問題を全国的に出現させています。

郡山市議会 1993-03-04 03月04日-04号

回収車には地球環境保護資源リサイクルにと書かれ、市民注目を集めて、ごみ減量意識の啓発にもなると伺いましたが、本市もこのような回収車を導入して、減量化と再資源活用をなされてはと思いますが、当局のお考えをお伺いいたします。また、ごみ減量化と再資源活用化を図るため、リサイクルセンターの設置をすべきと思いますが、今後の計画があればお伺いいたします。 

いわき市議会 1992-12-21 12月21日-04号

また、健全な自然環境が、人間営みと不可分なものであることを深く認識し、これまでの資源エネルギー消費社会を見直し、次世代を初め、後世に禍根を残さないリサイクル社会形成を目指すものである。 よって、いわき市議会は、地球に生存する者として、住民、企業、自治体が一体となり、「地球環境保全環境にやさしいまちづくり地域づくり」に取り組むことを決議する。 

いわき市議会 1992-12-15 12月15日-03号

この間、ごみ減量化対策として、早くから分別収集古紙回収、またリサイクル事業等を通して、ごみ減量化、再資源化を図っておりますが、特に最終処分埋立地残余年数は時間の問題であると思います。また、産業廃棄物処分場についても、第2次ごみ戦争と言われているとおり、市域外からのごみの搬入も懸念されております。これらのことを踏まえ、次の2点についてお伺いいたします。 

いわき市議会 1992-12-14 12月14日-02号

機構では、新たにごみ減量推進係を設け、減量推進資源リサイクルを積極的に取り組むとしております。問題は、これら業務に携わる人員体制がどのようになるのかであります。自治省は、法改正に伴い新たに清掃費の中に廃棄物減量化リサイクル等対策費項目を設け、交付税増員措置することになったわけであります。ここが、どう新機構の中で保障されるのか注目をいたしております。

福島市議会 1992-12-11 平成 4年12月定例会−12月11日-02号

脚光を浴びているリサイクル運動も、総体としての社会経済システムの変革を伴わない限り根本的な解決手段とはならないと思います。また、ごみの量的な増加とともにプラスチックや有害物質による質的な変化によって、ごみ処理はますます難しくなっています。先日の新聞報道に、「ペットボトル再生工場が来春稼働」との記事が目につきました。

郡山市議会 1992-09-22 09月22日-03号

本市においてもあらゆる施策が講じされていると思いますが、郡山ごみ対策市民会議で討議されました「リサイクル都市づくりヘの道」、郡山市のごみ減量化、再資源化方策の中に小・中学生の教育という項目がございました。やはり、子供のときからの教育が不可欠なのでしょうか。 福島市においては本年5月20日からモデル校資源回収制度教育の一環として本格的に取り組まれております。

福島市議会 1992-09-16 平成 4年 9月定例会−09月16日-04号

そして、その際には、本市でも現在ごみ減量化のための種々の施策を講じていることからも、議会を初め多くの市民の代表やごみ収集に直接携わっている現場の職員意見を聞くのはもとより、事業者リサイクル業者等意見も聞くなどして、将来ごみ戦争を起こさないため、また資源循環環境保全型の廃棄物行政を確立していくことが重要と考えますので、当局見解をお尋ねいたします。  

いわき市議会 1992-06-22 06月22日-05号

古紙利用の拡大、飲料缶回収等は順調に進んでいるが、昨今の社会経済状況の変動により、小資源の我が国において最も重要なリサイクル資源である鉄くず需給バランスが大きく崩れ、回収不能になっており、廃棄物としてごみ化されつつある。 よって、政府は、再生資源利用促進法の趣旨を生かし、鉄くずの円滑なリサイクルを図るため、次の施策を講じるよう強く要望する。