会津若松市議会 2021-03-02 03月02日-一般質問-03号
古紙やプラスチックなどのリサイクル率は、全国平均で19.9%、福島県で12.9%ですが、これは全国ワースト2位と聞きますが、本市のリサイクル率を示してください。 次に、削減の手だてについて8点お聞きします。1点目、本市の市民1人1日当たりのごみの排出量の目標を示してください。
古紙やプラスチックなどのリサイクル率は、全国平均で19.9%、福島県で12.9%ですが、これは全国ワースト2位と聞きますが、本市のリサイクル率を示してください。 次に、削減の手だてについて8点お聞きします。1点目、本市の市民1人1日当たりのごみの排出量の目標を示してください。
災害廃棄物のうち、可燃物、廃畳、稲わら、不燃物、家電リサイクル法に基づく家電4品目とそれ以外の家電製品、金属くず、流木等、コンクリートがら、瓦礫混じり土砂、廃油、タイヤ、消火器、バッテリーについては処理が完了いたしました。残る乾電池、蛍光管についても今月中に処理を完了する見込みであります。 なお、可燃物等の処理に伴い発生した焼却灰は、令和3年度に処理する予定であります。
国が令和2年4月に発表した食品廃棄物等及び食品ロスの発生量の推計値(食品リサイクル法に基づく事業者の報告等からの推計)によると、平成25年度と平成29年度の食品廃棄物等の推移は2,797万トンから2,550万トンと247万トンが減少し、うち事業系は1,927万トンから1,767万トンと160万トンの減少、家庭系については、870万トンから783万トンと87万トン減少しているものの、家庭系の割合は全体
次に、環境保全対策については、食品ロスの削減やリサイクル等の推進により、ごみの減量化を進めるとともに、市立図書館りぶらんの照明器具をLED化するなど、二酸化炭素排出量の削減を図り、グリーン化の実現に向けて取り組んでまいります。 最後に、行財政運営について申し上げます。 まず、財政の状況については、普通交付税の減少や扶助費、公共施設維持管理費の伸びにより、経常収支比率が上昇する傾向にあります。
さらに、市民生活に欠くことのできないごみ処理については、会津若松地方広域市町村圏整備組合において整備予定のごみ焼却施設の規模縮減に合わせて、ごみ処理基本計画に定めたごみ削減目標の達成に向けて、新たなリサイクル品目として古布の収集を開始するなど、市民の皆様や事業者の方々と一体となって、ごみの減量化に取り組んでまいります。 4点目は、「安全、快適な基盤づくり」であります。
しかし、一方では、このグリーン化によって太陽電池あるいはカーボンリサイクルといったものを通して新たな技術が生まれてくるんではないか、イノベーションが生まれてくるんではないかということ、すなわちこれによって、新しい産業構造によって、新しい経済成長を促していくということの期待も大変大きくございます。
禁忌品とは、製紙工場、紙を作る工場でございますが、段ボールやトイレットペーパーなどの原料にリサイクルできない紙となります汚れや臭いがついた紙、さらには写真などでございます。 4、収集開始時期につきましては令和3年4月1日よりとしております。 続きまして、債務負担行為についてご説明いたします。議案書の6ページをお開き願います。
雑紙とは、資源物の古紙類のうち、新聞紙、折り込みチラシ、段ボール、雑誌、本、紙パック、これ以外の紙類で、臭いがついた紙や汚れがついた紙などリサイクルには適さない、いわゆる禁忌品を除くものといたします。
そこで、リサイクル技術が確立していない今だからこそ、本市が積極的に携わり、国の支援や研究機関、関連企業と連携を図ることで本市の新たな産業創出となり得ますことから、改めまして、太陽光発電パネルのリサイクル技術開発の推進について質問させていただきます。 前回の答弁で、既存の廃棄物処理施設での可能性も含め、リサイクル技術実用化に向けた進捗状況を見守る必要があるものと考えておりますとのことでした。
今後高齢化社会によって使用済紙おむつの増大、これが見込まれるところでありますけれども、使用済紙おむつのリサイクル事業に着手することが求められていると思います。市の見解を伺います。 ◎環境部長(清野一浩) 議長、環境部長。 ○副議長(尾形武) 環境部長。 ◎環境部長(清野一浩) お答えいたします。
本市においては、生ごみ処理機等設置補助金の交付、学校給食施設等からの生ごみの堆肥化、3R運動推進会議によるエコ料理講座の開催、宴会時における食品ロスを減らす3010運動の推進など、様々な方法でごみの減量化やリサイクルに取り組んでまいりました。
2020運動の推進、リサイクルできる紙類の分別徹底と出し方の追加変更、生ごみの堆肥化推進を目的とした段ボールコンポスト講習会や冷蔵庫整理収納講座の開催、さらには使用済みはがき回収事業の開始など、様々な施策を展開しております。
中項目(1)ごみ処理計画とリサイクルについて、小項目① リサイクルの推進についてです。 令和3年度行政経営方針にも示されましたが、容器包装リサイクル推進法にもあります一般廃棄物のリサイクルの状況について、令和3年度経営方針の指摘に「家庭ごみの減量化とリサイクルに取り組む」とありますが、課題をどのように捉えているのかお伺いいたします。 ○議長(中川庄一君) 市民生活部長。
可燃物約2,642トン、廃畳約372トン、稲わら約485トン、不燃物約50トン、エアコン、冷蔵庫などの家電リサイクル法に基づく家電4品目3,757台、それ以外の家電製品約146トン、金属くず約279トン、木くず402トン、瓦礫混じり土砂約1万8,700トン、廃油、タイヤ、消火器、バッテリー約76トン、乾電池、蛍光管の危険物等が約7トンであります。
主なものは、有機性廃棄物リサイクル推進施設整備事業の工事請負費であります。 議案第5号、東白衛生組合監査委員の選任でありますが、矢祭町選出の本多勇也議員が選任されました。 次に、報告第1号、令和元年度東白衛生組合継続費繰越計算書についてでありますが、内容は、有機性廃棄物リサイクル推進施設整備事業について、繰越しの報告がありました。
◆羽田房男 委員 リサイクルといいますか、それを無駄というのではなくて、大体福島県、福島市だけが水害なんかで、台風災害で被災をするということではなくて、西、東日本、大体そういう災害に遭うケースがあるので、福島から関西のほうに送って、戻ってくるというと、また何か月かかかるのかなというふうに思うのです。
細野政之 あぶくまクリーンセンター所長 鈴木茂雄 あぶくまクリーンセンター所長補佐兼施設係長 安齋和幸 あぶくまクリーンセンター施設係主任 村上芳夫 あらかわクリーンセンター所長 渡辺浩幸 あらかわクリーンセンター所長補佐兼施設係長 増田博幸 あらかわクリーンセンターリサイクルプラザ
ごみ減量推進課課長補佐兼清掃管理係長 中野貴幸 ごみ減量推進課ごみ減量推進係長 菊田いづみ 廃棄物対策課長 加藤享司 あぶくまクリーンセンター所長 鈴木茂雄 あらかわクリーンセンター所長 渡辺浩幸 あらかわクリーンセンター所長補佐兼施設係長 増田博幸 あらかわクリーンセンターリサイクルプラザ
それは、太陽光パネルリサイクルセンターの建設でございます。最も重要なことと理解しておりますけれども、建設予定地の地域住民の皆様への周知と理解、そして、承諾をいただいているかということでございます。どのように市は捉えているのか伺うものでございます。 ○議長(今村裕君) 市民生活部長。
特に可燃ごみ、不燃ごみとして排出されておりますものの中で、資源化できるものは可能な限りリサイクルすることが大変重要です。今後、分別収集品目の拡大とリサイクルルートの構築などを進めてまいります。 その上で、令和3年度のごみ排出量実績を踏まえて、ごみ処理有料化の導入について検討してまいります。 ○議長(梅津政則) 斎藤正臣議員。