白河市議会 2024-09-10 09月10日-03号
相手が理解できるように表現していく技法がユマニチュードで、これを身につけることにより、患者の変化を生むことができます。 ここで、ユマニチュードの技法を導入している自治体の事例を紹介したいと思います。 福岡県福岡市では、2016年度、家族介護者や病院・介護施設の職員を対象としたユマニチュードの実証実験を実施。
相手が理解できるように表現していく技法がユマニチュードで、これを身につけることにより、患者の変化を生むことができます。 ここで、ユマニチュードの技法を導入している自治体の事例を紹介したいと思います。 福岡県福岡市では、2016年度、家族介護者や病院・介護施設の職員を対象としたユマニチュードの実証実験を実施。
(3)ユマニチュードの推進について。 郡山市医療介護病院では、2014年(平成26年)からユマニチュードに取り組んでいます。
ユマニチュードを取り入れた認知症ケアについて伺います。フランス発祥のユマニチュードは、認知症の人にあなたを大切に思っていることを表現するケア技法です。認知症は、記憶力や判断力の低下を招き、日常生活が困難となり、大きな不安や恐怖を感じ、介護者らに暴力的な言動を行う場合があります。
今、こうした現状を打開する画期的な認知症ケアとして注目されているのが、フランス語で人間らしさを意味するユマニチュードと言われております。 そこで、認知症ケアの技法、ユマニチュード講座の実施について伺っていきたいと思います。 アとして、認知症ケアの技法、ユマニチュードはどのような技法と認識しているのか伺います。 イとして、市がユマニチュード講座を実施することについて伺います。
2015年(平成27年)度からの第六次郡山市高齢者福祉計画・郡山市介護保険事業計画には、認知症施策の推進において、認知症地域支援推進員や認知症初期集中支援チーム検討委員会を設け、認知症カフェの設置、医療中心になりやすい病院内での一つの技法として誰にでも実践できるユマニチュードの見る・話す・触れるに加え、1日30分立たせるといった人間の尊厳を大切にするという介護者の優しい気持ちを市民に広く普及するという
3点目、第七次郡山市高齢者福祉計画・郡山市介護保険事業計画において、介護ではユマニチュードの普及があります。ユマニチュードによる介護で、要介護度が改善することも多いといいますし、何よりも要介護者が穏やかに過ごすことができるという利点があります。本市として、ユマニチュードの取り組み状況をお伺いします。
次に、認知症高齢者の症状を緩和する技法として、「ユマニチュード」があります。見る、話す、触れる、立つの4つを基本の要素とし、組み合わせにより150の技法があるとも言われており、この緩和技法のすぐれているところは本人の意欲を高める効果があるだけでなく、その家族や医師など、ケアに携わっている人すべてが穏やかに元気になる効果が期待できます。
介護職員の処遇改善を一刻も早く進めていくことと、郡山市医療介護病院の日本初の取り組み「ユマニチュード」の出前講座・研修等を通じ、介護施設や市民に広げていく必要があると考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 大きな2番、被ばく防護対策、環境改善策について。 本市は、追加被曝線量年間1ミリシーベルト以下を目指して、「ふるさと再生除染実施計画」に基づき除染に取り組んできました。
先日、今村議長の発案により、当議会で認知症サポーター養成講座が開催され、講師の宗形初枝郡山市医療介護病院看護部長の認知症研修に加え、優しさを伝えるユマニチュードという技術について拝聴いたしました。
今後の予定は、フランスで考案され、テレビなどでも紹介されましたが、ユマニチュードという暴力的な人や鬱状態の人が穏やかになる認知症ケアの手法がありますので、今後、家族介護教室などにおいて指導・普及をして、認知症家族介護者の負担軽減の支援をしてまいりたいと考えております。
また、人間らしさを取り戻すためのケア手法ユマニチュードのほか、介護予防・日常生活支援アドバイザーの提言を受け、郡山市医療介護病院と連携し、施設入所者等のQOLの維持・向上のため脳を刺激し、身体にもよい影響を与えると言われる化粧療法セラピストの養成に取り組んでいるところであります。
さらには、認知症の人やその家族の応援者である認知症サポーター養成や、認知症ケアとして効果が見込めるユマニチュードの考え方、それからロコモティブシンドローム対応、生活不活発病に対する対応の考え方を市民の方々に広めていくことにより、地域全体で高齢者を見守る体制整備などを行うなど、2025年を見据え、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みを推進してまいります。 以上、答弁といたします。
今後におきましては、認知症カフェやいきいきデイクラブなどにおいて、化粧療法とあわせて音楽療法を取り入れてまいりますとともに、認知症ケアとして効果が見込まれるユマニチュードの普及啓発に努めるなど、関係機関と連携しながら構築を進めている地域包括ケアシステムの中で、さらなる認知症対策の充実を図ってまいります。 以上、答弁といたします。 ○小島寛子副議長 村上建設交通部長。
このことから、定期巡回・随時対応型訪問介護看護などの地域密着型サービスを一層充実させることにより医療機関から円滑に在宅復帰できる体制を整えるとともに、認知症対策といたしましては、ユマニチュードの普及や認知症サポーターの養成を促進することにより、認知症の方への正しい理解と接し方を広め、あわせて徘回高齢者の早期発見につなげるSOS見守りネットワークの構築などにより、今後増加が見込まれる認知症高齢者の在宅生活
そして次に、人間の尊厳を守るための認知症ケア、ユマニチュードを市長は知っていらっしゃいますかね、ユマニチュードというのを。聞いたことないですか。では説明も含めて、私、時間をとりたくないので部長のほうからお願いしたいというふうに思います。 ○議長(安藤喜昭) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(佐藤芳明) 私も勉強しておりまして、ユマニチュードについて若干申し上げたいと思います。