福島市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会議-03月11日-06号
今年度からワイヤメッシュ柵についても補助対象とするなど、支援内容の充実を図っており、今後におきましても農家の方が自ら行う鳥獣対策を支援してまいります。 ○副議長(尾形武) 二階堂利枝議員。 ◆12番(二階堂利枝) 次の質問に移ります。 総合的な対策についてです。 有害鳥獣対策専門職員の役割について、人数の推移を含め伺います。 ◎農政部長(熊坂淳一) 議長、農政部長。
今年度からワイヤメッシュ柵についても補助対象とするなど、支援内容の充実を図っており、今後におきましても農家の方が自ら行う鳥獣対策を支援してまいります。 ○副議長(尾形武) 二階堂利枝議員。 ◆12番(二階堂利枝) 次の質問に移ります。 総合的な対策についてです。 有害鳥獣対策専門職員の役割について、人数の推移を含め伺います。 ◎農政部長(熊坂淳一) 議長、農政部長。
そのような高齢農業者でも管理できるワイヤーメッシュ柵の設置補助の要望をしましたが、窓口の一般社団法人 伊達市農林業振興公社には、さきの申請がたまっていて2年待ちですというふうに言われています。その実態をお尋ねします。 また、侵入防止柵設置補助金の予算増額を行って、約2年待ちの解消にどう努力するのか、お伺いします。 ○副議長(菊地邦夫) 産業部長。 ◎産業部長(八巻正広) お答えします。
ただ、そこでちょっと聞き漏れがありましたので、もう一度聞きたいんですが、昨日、鈴木敏男議員が聞いた塙町の例、メッシュ柵、それは実は私も今回の質問をするに当たって、いろんな方からメッシュ柵を言われたんですが、非常に高額になってしまうという理由で、どうなのかなということを考えておりましたら、塙町はそういうことで、部落単位でやっていただくことで、10分の10の助成をしているという説明があったように思います
有害鳥獣被害防止のために、メッシュ柵を用意してですね、ぜひ、やっていただきたいということでございます。電柵は皆さんもやっているんですけれど、かなりイノシシも利口になりまして、電柵をやっても中に入ってしまうというような、あまり効果が現れないような状況になってきております。
④の侵入防止柵等整備事業640万円につきましては、新たに支援対象の一部をワイヤメッシュ柵に拡大いたしまして、これまでの電気柵整備支援と併せまして侵入防止対策を強化するものでございます。
イノシシ対策としてのワイヤメッシュ柵につきましては、従来の電気柵と比較した場合、維持管理が容易で、耐用年数も長く、また柵を飛び越えて侵入することの少ないイノシシに対しては特に効果を発揮するものであり、設置の効果が高いものと捉えているところでございます。 ○議長(梅津政則) 佐々木優議員。
◆7番(佐藤清壽) 次に、電気柵、ワイヤメッシュ柵の補助額と、市の鳥獣被害防止計画、侵入防止柵の整備計画ですが、年度毎の受益面積が減少になっているのですが、その減少になっている理由をお伺いします。 ○議長(高橋一由) 産業部長。 ◎産業部長(渡辺義弘) 本年度の電気柵、ワイヤメッシュの補助額でございますが、合計しまして1,183万4,745円でございます。
この中でこれまでは進めていなかったと思いますが、ワイヤーメッシュ柵の貸与等新たな部門の内容が出ているわけでありますが、この内容等、そしてもちろん予算も増額という部分が見えるわけでありますが、どのように成果を求めているのかその点についてお伺いしたいと思います。 ○議長(細田廣君) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(羽山時夫君) 3款1項5目621敬老祝金等支給事業についてお答えします。
実績といたしましては、平成28年ですが侵入防止柵設置補助ということで電気柵8,931m、それからワイヤーメッシュ柵2,334m、あとは県の2万3,000円の奨励金でやる部分以外ですが、放射能対策補助ということで236頭の捕獲に対しての補助を実施しているところであります。 ○議長(安藤喜昭) 半澤議員。 ◆19番(半澤隆) わかりました。
また、平成29年度に試験的に設置したワイヤーメッシュ柵については、平成30年度は設置箇所をふやし、その効果の検証を継続してまいります。 林業再生につきましては、玉野地区の約56ヘクタールが国の里山再生モデル事業のモデル地区として選定され、平成29年度から3カ年計画でシイタケ栽培の復旧、再生等に向け、取り組んでおります。よって、ほだ場の除染等を実施いたしてまいりました。
また市は、現在、有害鳥獣駆除対策として駆除従事者増員のための勉強会の開催や猟銃所持に係る費用の助成、射撃技術向上のための射撃施設整備、また農作物被害減少対策についての勉強会の開催、電気牧柵設置費用の助成、ワイヤーメッシュ柵設置費用助成制度の構築のための実証試験を今年度行っている。当面の間、これらの施策の効果を確認してまいりたいと考えているとの答弁がございました。
産業建設分科会において、林業総務費の有害鳥獣捕獲事業費200万円は、ワイヤーメッシュ柵による実証実験を行うために負担するものであるとの説明がありました。 これに対し、事業の内容を問う質疑があり、ワイヤーメッシュとは、線形5ミリ程度の太さのワイヤーを10センチ四方の網戸のように組んだもので、農地の所有者等と市職員が中心となって施工をし、県内初の試みであるとの答弁がありました。
次に、電気柵及びワイヤーメッシュ柵設置への補助についてお答えいたします。 市は電気柵の設置に対する補助を平成21年度から実施しており、補助額については施設整備費の2分の1で上限額を15万円とし、上限に達してから再度補助までの期間を、より多くの農家の方々に支援するために5年間と定めております。
また、農作物被害が著しい地区を対象に、試験的にワイヤーメッシュ柵を設置し、その効果を検証してまいります。 林業の再生については、玉野地区の山林約60ヘクタールが、国から里山再生モデル事業のモデル地区として選定されました。平成29年度から3カ年計画で、椎茸原木栽培の復旧・再生と周辺の森林整備に取り組んでまいります。
このため、一度設置すれば、管理負担の少ないワイヤーメッシュ柵が全国的に普及しており、本市においても、ワイヤーメッシュ柵設置のための補助について、今後検討してまいりたいと考えております。
ご指摘のワイヤメッシュ柵による広域的な対応のほうが費用対効果が大きいと判断される場合については、地域の皆様と設置場所や設置方法、維持管理の仕方について十分協議の上、検討してまいります。 ◎市民部長(斎藤昌明) 議長、市民部長。 ○議長(高木克尚) 市民部長。 【市民部長(斎藤昌明)登壇】 ◎市民部長(斎藤昌明) お答えいたします。
◎産業部長(半澤宣幸) お質しの件でございますが、電気柵というほかにトタン柵であるとか、先ほど議員お質しのワイヤーメッシュ柵ということが掲げられておりますが、何せやはり高価なものでございます。
獣被害防止対策として、侵入防止対策として電気柵に加えて、今見ていただきましたワイヤーメッシュ柵の設置を積極的に地区ぐるみで普及、促進して長期施策、計画をしていただきたいなと。それが効果的な獣害被害を防止するべきと考えますけれども、ワイヤーメッシュ設置についての考えをお伺いします。 ○議長(安藤喜昭) 産業部長。