郡山市議会 2024-06-21 06月21日-04号
特定健診の目的は、メタボリックシンドロームに着目し、その要因となっている生活習慣を改善するための特定健康診査及び特定保健指導を行い、生活習慣病(糖尿病や脳卒中、心臓病等)の有病者、予備軍を減少させることを目的とし、国民健康保険加入者の健康の維持・増進に努めることとされています。 初めに、特定健康診査の状況について伺います。
特定健診の目的は、メタボリックシンドロームに着目し、その要因となっている生活習慣を改善するための特定健康診査及び特定保健指導を行い、生活習慣病(糖尿病や脳卒中、心臓病等)の有病者、予備軍を減少させることを目的とし、国民健康保険加入者の健康の維持・増進に努めることとされています。 初めに、特定健康診査の状況について伺います。
続いて、メタボリックシンドロームへの対策について。 代表的な健康指標の一つとしてメタボリックシンドロームの該当者の数があります。最終評価では、該当者及び予備群の割合が悪化しております。 コロナ禍を経て、コロナ禍前と比較し「体重が増えた」「運動時間が減った」とのアンケート結果があり、コロナ禍における生活様式の変化、そして食生活の乱れ、運動不足が要因との分析がなされております。
特に所得との関係については非常に難しいということもございますので、これまで市で取り組んできた指標による差というところにおきましては、地域差というようなところについて市の地区別の傾向、こういったことを分析するということで、なかなか年齢の偏りの調整をするということが難しいということがございますけれども、国民健康保険の特定健康調査の受診結果のデータを基に例えば受診率、それからメタボリックシンドロームの該当者
次に、メタボリックシンドローム該当者及び予備軍該当者の減少や喫煙率の減少等です。 これは、生活習慣病の発症予防・重症化予防に向け、運動不足、食生活の乱れ、喫煙等の生活習慣の課題について、各種施策に推進していくことで、国・県が示す目標値を目指すものです。 最後に、健康経営に取り組む企業数の増加です。
本市においては、お達者度と呼ばれる健康寿命が県内13市ワースト1位であるとともに、メタボリックシンドロームの該当者などの割合も国・県の比率よりも高い水準であると伺っています。 そこで、3つ目として、お達者度県内市ワースト1位からの脱却など、本市の健康課題に向けた今後の取組について伺います。 大きな質問の5番目は、まちの魅力を高めることについてです。 1点目は、まちづくりに係る取組についてです。
メタボリックシンドローム該当者の割合が、該当者の増加といった現状を見ることができます。 それでは、別ファイル取組一覧02になります。にて説明をいたします。よろしいでしょうか。 この六つの領域については、それぞれに行動の目標となる標語としてウルトラアクションを設定します。
特定健康診査においては、腹囲、血圧、血糖、脂質の4項目に基づき、メタボリックシンドローム該当者及び予備群の割合を算出し、健康状態の指標の一つとしております。本市の特徴につきましては、メタボリックシンドローム該当者には血圧と脂質異常の両方を持つ方が多く、予備群の方々には高血圧が多いという傾向が示されているところであります。 次に、RIZAP健康増進プログラムについてであります。
一方、がん検診受診率、メタボリックシンドローム、生活習慣に係る指標については、計画に定めた目標の基準値を下回っており、指標の改善が必要であると考えております。現計画の検証も踏まえ、次期計画においては肥満対策など生活習慣病の発症予防と重症化予防及び心の健康維持向上についての取組を強化してまいります。 次に、特定健康診査の受診率の推移と受診率向上に向けた取組についてであります。
◎郡司真理子保健所長 初めに、がん対策についてでありますが、2023年3月9日の福島民報及び福島民友新聞に掲載されておりましたが、福島県においてはメタボリックシンドロームの割合が全国ワースト4位、喫煙率の割合が全国ワースト3位とがんの危険因子となる健康指標の改善が急務であります。
一方、コロナ禍により多大なる影響を受けた地域コミュニティー等の再構築が急務の課題であるとも考えますし、さらには会津若松市地域健康かるて、国民健康保険特定健康診査結果編(令和3年度)版にあるように、メタボリックシンドローム該当者割合が平成29年以降増加傾向、また急性心筋梗塞の発症割合は全国を100とした場合、男性が203、女性が202となっており、コロナ禍も含めた社会情勢の変化による健康指標の回復が大
1点目の糖尿病リスク予測ツールを市のホームページに掲載し、活用することについては、近年、生活習慣の変化や高齢者の増加等に伴い、糖尿病に代表される生活習慣病の患者、予備軍が増えており、市でも国民健康保険特定健康診査の結果により、生活習慣病を発症するリスクが高いとされるメタボリックシンドロームの該当者及び予備軍の方に対し、特定保健指導を実施し、生活習慣の改善を促し、生活習慣病の発症抑制を図っているところです
生活習慣予防事業の健康教室についてでありますが、メタボリックシンドロームを解消するため、プールを活用した健康教室を実施しております。市の特定健康診査の結果から、生活習慣病に移行する可能性がある方、特に高血圧や脂質異常などに着目し、対象者を抽出、申込み制で実施しており、男女各10名定員の各9回のコースとなっております。
さらに、当該報告書の特定健診の結果分析では、県平均と比較し、男女共に、血圧高値、脂質異常などが多い傾向であり、特に男性では、メタボリックシンドローム判定や肥満も多い傾向であるとされております。このように、本市では生活習慣病に関連する健康指標の多くが低迷している状況にあります。 ◆28番(柴野美佳君) こうした指標を改善するために、本市では様々な健康づくりに取り組んでいただいています。
また、健診結果分析では、男女ともに浜通りと会津でメタボリックシンドロームに関連するリスク等の該当率が高い傾向にあること、さらには、2016年から2018年度分の特定健診の受診率は、男女ともにいわき地域で低くなっている内容でありました。 そこで、質問の1つ目は、特定健診率について、まず、1点目として、本市の国保の特定健診受診率の推移について伺います。
この生活習慣病に関連して、令和元年度の国保特定健診の結果では、生活習慣病の要因となり得るメタボリックシンドロームとその予備軍の割合が、男女ともに全国や福島県の平均を上回っています。 こうしたことから、メタボリックシンドロームからの脱却を目指し、食生活や運動など、生活習慣の改善を図ることが課題と考えております。
(7)特定健康診査事業7,282万8,000円は、40歳以上75歳未満の国民健康保険被保険者を対象に、メタボリックシンドローム、内臓脂肪症候群に着目した健康診査に要する経費であります。 (8)特定健康診査未受診者対策事業567万6,000円は、特定健康診査の未受診者に対する受診勧奨に要する経費であります。 109ページの説明欄上段を御覧ください。
次に、3点目の市の施設への利用促進を働きかける考えについてでありますが、屋内市民プールにつきましては、温泉等利用健康増進事業の対象施設とし、定期券購入の助成を行うことや、健康診査の結果によるメタボリックシンドロームや高血圧症等の改善のための生活習慣病予防教室を開催しており、教室が終了してからも引き続き自主的にご利用いただいているなど活用促進を図っているところであります。
さらに、日本臨床歯周病学会によりますと、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、低体重児出産、誤えん性肺炎、骨粗しょう症、メタボリックシンドロームなど、老若男女を問わず、また全身に及ぶ様々な疾病と歯周病の関連性を指摘されています。 このような点を踏まえまして質問を進めさせていただきますが、まず初めに、市内の状況についてであります。
そして、その原因はメタボリックシンドロームによります内臓脂肪の蓄積によるものが大きいとされております。 本市の国民健康保険の現状といたしまして、被保険者の高齢化が進んでいることから、メタボリックシンドロームの予備群を含めました該当者が増加傾向にあり、県と比較しても上回っておるものでございます。そのことによりまして、医療費も県平均を上回っているということでございます。
特定健康診査は、生活習慣病の発症や重症化の予防を図るため、生活習慣病のリスクを高めるメタボリックシンドロームの該当者や予備群の早期発見を目的としており、聴覚検査については国の定めた検査項目に含まれていないため、本市の特定健康診査においては実施していないものであります。 次に、聴覚検査の追加と補聴器購入への補助制度の創設についてであります。