83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いわき市議会 2003-06-09 06月09日-02号

また、市内大学等に在学している留学生数につきましては総数 115名で、出身国別では中国89名、ミャンマー11名、韓国4名、モンゴル3名、バングラデシュ、マレーシアが各2名、ナイジェリア、インドネシア、カンボジア、タイが各1名となっております。 ◆8番(根本茂君) 今、日本には外国の方々が多く来日してきています。

福島市議会 2003-03-12 平成15年 3月定例会-03月12日-04号

次に、都市間交流推進室についてでありますが、福島市総合計画ふくしまヒューマンプラン21前期基本計画において、国際交流活動推進とあわせて本市の活力と魅力の創出のため、市民、地域都市間での多様な連携、交流を促進することとし、これまでに果物の消費拡大目的とした福岡市等でのトップセールスや青森市等との縄文サミット、またグリーンツーリズムを通した東京都荒川区や中学生海外派遣事業によるマレーシア青少年団体

福島市議会 1996-12-13 平成 8年12月定例会−12月13日-03号

次に、国際交流事業についてでありますが、福島中学生海外派遣事業につきましては国際交流協会を活用し、平成七年度から国際的視野を持った青少年育成目的に実施いたし、平成七年度、八年度とシンガポール及びマレーシアへ派遣いたしました。派遣先においては、中学校訪問及びハイキング、レクリエーション等を通して現地体験中学生との交流を図り、国際理解を深めてまいりました。  

福島市議会 1996-09-25 平成 8年 9月定例会−09月25日-05号

例えばマレーシアでは三菱化成は、モナ材鉱石精製過程で出る放射能を含んだ物質工場付近に不法投棄し、住民の命と健康を脅かしています。フィリピン列島では丸紅、伊藤忠、住友商事が出資した銅精練所を中心としたコンビナートによって海の色が真っ赤に変わるほどの環境破壊が起こっているのです。

福島市議会 1996-09-18 平成 8年 9月定例会−09月18日-04号

今年も、市内中学校二十二校から推薦された中学生が、昨年同様にシンガポールマレーシア訪問、たくさんの出会いと大きな感動を持って帰られました。意義深い国際交流事業であったと思います。  そこで、伺いますが、各学校ではどのような方法で参加団員の選考を行ったのか。また多くの子供たち参加に門戸を開く考えや、相手方とのホームステイの可能性など、継続事業としての今後の方針、方向性についても伺います。  

いわき市議会 1996-06-17 06月17日-02号

この8人の国籍は、韓国2人、中国2人、台湾3人、マレーシア1人で、司会役韓国人女性を含め、いずれも流暢な日本語を話すことにまずびっくりいたしました。これは、来日前に日本語を勉強することが義務づけられているためだということですが、いずれにしても、礼儀正しく、若者らしい向学心にあふれており、極めて好感の持てる留学生で、私どもも大いに発言し、交流を深めたところであります。 

南相馬市議会 1996-03-08 03月08日-03号

なお、私の回りでは日立東海工場からマレーシアに行って、年に2回ほどしか帰ってこられないというような家族の方が大変心配しておられる、そういう状況もありますし、あるいは日立関連原発定期点検のために福島第一、第二原発、あるいは柏崎、あるいは福井県とか、そういうふうに周期的に歩かなければならないような実態になっていると。

福島市議会 1995-09-20 平成 7年 9月定例会−09月20日-03号

市長が会長を務める福島国際交流協会主催による福島中学生海外派遣事業が実現し、第一回として二十二名の中学生シンガポールマレーシア両国訪問し、団長以下各役員の適切な指導のもと、貴重な体験を積んで帰られたことは、大変すばらしいことであります。今回の派遣事業成果をどのように評価され、派遣団員のこれからの事後活動について、どのような期待を持たれているのか伺います。  

福島市議会 1995-09-13 平成 7年 9月定例会−09月13日-01号

二十一世紀を担う子供たちに夢を与え、また国際性豊かな人材育成を図るため、去る八月十八日から二十三日までの六日間、中学生二十二名をシンガポール及びマレーシアに派遣いたしました。両国教育省公式訪問をはじめ歴史、文化施設等の視察や現地中学校訪問し、交流を深めるとともに、野外活動等を通して友好の輪を広げるなど、多大の成果を挙げたところであります。  

いわき市議会 1994-06-14 06月14日-03号

堺化学産業廃棄物は、放射性物質を含んでおり人体に及ぼす危険性が非常に高く、同質の産廃物によりマレーシアブキメラ村において多くの住民に被害を与えた日系企業操業停止の判決が出されたこともあり、堺化学金山産廃処分場についてもかつての議会で危険性を指摘したところであります。また、地元住民のこの処分場建設反対の陳情が多く出されております。 

郡山市議会 1994-03-09 03月09日-03号

このEMとは、エフェクティブ・マイクロ・オーガニズムズ、つまり有効微生物群のことですが、既にマレーシアタイ中国などアジアでは化学肥料や農薬に頼らないEM農法により、冷害や台風などに強い農作物の増産が進められております。また、沖縄県具志川市立図書館では、EM浄化法を採用し、維持費が大幅に削減になるとともに、環境保全に著しい効力を発揮しているとのことでございます。

いわき市議会 1992-12-15 12月15日-03号

堺化学が、その製品をマレーシア産のチタン鉱石原料としているために、その産業廃棄物は、自然界の数倍から十数倍の放射能を持っていることが発覚、問題となっております。放射性物質は、巨大なエネルギー源としての有用性と同時に、人類の遺伝子に影響を与えて、催奇性があったり、発がん性が確認されるなどの危険な要素を含んでいます。 

いわき市議会 1991-12-09 12月09日-02号

放射性廃棄物の原因はマレーシア産の酸化チタン原料鉱石イルメナイト鉱石でありますが、同じ三菱系列三菱化成マレーシア現地合併会社ARE(エイシアン・レア・アース)がこの鉱石を採取しています。そしてこのARE社放射性廃棄物工場周辺に放置したため、住民に白血病などの健康障害が多発し、ブキメラという村そのものが崩壊しようとしていることも大変気になる材料でございます。