南相馬市議会 2004-06-23 06月23日-05号
また、WTOの閣僚会議の決裂により、経済界などからはFTA(自由貿易協定)の締結を求める声が高まっており、先に実質合意したメキシコに続いて、現在、韓国、マレーシア、フィリピン、タイとの交渉が行われています。
また、WTOの閣僚会議の決裂により、経済界などからはFTA(自由貿易協定)の締結を求める声が高まっており、先に実質合意したメキシコに続いて、現在、韓国、マレーシア、フィリピン、タイとの交渉が行われています。
また、市内の大学等に在学している留学生数につきましては総数 115名で、出身国別では中国89名、ミャンマー11名、韓国4名、モンゴル3名、バングラデシュ、マレーシアが各2名、ナイジェリア、インドネシア、カンボジア、タイが各1名となっております。 ◆8番(根本茂君) 今、日本には外国の方々が多く来日してきています。
次に、都市間交流推進室についてでありますが、福島市総合計画ふくしまヒューマンプラン21前期基本計画において、国際交流活動の推進とあわせて本市の活力と魅力の創出のため、市民、地域、都市間での多様な連携、交流を促進することとし、これまでに果物の消費拡大を目的とした福岡市等でのトップセールスや青森市等との縄文サミット、またグリーンツーリズムを通した東京都荒川区や中学生海外派遣事業によるマレーシアの青少年団体
また、スイスの経営開発国際研究所の国、地域別の世界競争力ランキングによれば、一昨年は26位であったものが、昨年は四つ順位を下げ30位まで下がってしまい、マレーシア、韓国にも初めて抜かれてしまいました。
さらにこれまでブラジル及びマレーシア国の農業研修生5名を受け入れ、国際化時代に合った担い手の育成と農業技術交流等を図ってまいりました。
次に、国際交流事業についてでありますが、福島市中学生海外派遣事業につきましては国際交流協会を活用し、平成七年度から国際的視野を持った青少年の育成を目的に実施いたし、平成七年度、八年度とシンガポール及びマレーシアへ派遣いたしました。派遣先においては、中学校訪問及びハイキング、レクリエーション等を通して現地体験と中学生との交流を図り、国際理解を深めてまいりました。
例えばマレーシアでは三菱化成は、モナ材と鉱石の精製過程で出る放射能を含んだ物質を工場付近に不法投棄し、住民の命と健康を脅かしています。フィリピン列島では丸紅、伊藤忠、住友商事が出資した銅精練所を中心としたコンビナートによって海の色が真っ赤に変わるほどの環境破壊が起こっているのです。
今年も、市内中学校二十二校から推薦された中学生が、昨年同様にシンガポール、マレーシアを訪問、たくさんの出会いと大きな感動を持って帰られました。意義深い国際交流事業であったと思います。 そこで、伺いますが、各学校ではどのような方法で参加団員の選考を行ったのか。また多くの子供たちの参加に門戸を開く考えや、相手方とのホームステイの可能性など、継続事業としての今後の方針、方向性についても伺います。
この8人の国籍は、韓国2人、中国2人、台湾3人、マレーシア1人で、司会役の韓国人女性を含め、いずれも流暢な日本語を話すことにまずびっくりいたしました。これは、来日前に日本語を勉強することが義務づけられているためだということですが、いずれにしても、礼儀正しく、若者らしい向学心にあふれており、極めて好感の持てる留学生で、私どもも大いに発言し、交流を深めたところであります。
なお、私の回りでは日立東海工場からマレーシアに行って、年に2回ほどしか帰ってこられないというような家族の方が大変心配しておられる、そういう状況もありますし、あるいは日立関連の原発の定期点検のために福島第一、第二原発、あるいは柏崎、あるいは福井県とか、そういうふうに周期的に歩かなければならないような実態になっていると。
さて、翻って、福島市を見ますと、九月定例会において市長は、二十一世紀を担う子供たちに夢を与え、国際性豊かな人材育成を図るために中学生二十二名をシンガポール、マレーシア両国に派遣した旨の報告をされ、同僚議員からもその成果に大きな期待を持って発言のあったところでございます。
市長が会長を務める福島市国際交流協会主催による福島市中学生海外派遣事業が実現し、第一回として二十二名の中学生がシンガポールとマレーシア両国を訪問し、団長以下各役員の適切な指導のもと、貴重な体験を積んで帰られたことは、大変すばらしいことであります。今回の派遣事業の成果をどのように評価され、派遣団員のこれからの事後活動について、どのような期待を持たれているのか伺います。
二十一世紀を担う子供たちに夢を与え、また国際性豊かな人材育成を図るため、去る八月十八日から二十三日までの六日間、中学生二十二名をシンガポール及びマレーシアに派遣いたしました。両国の教育省公式訪問をはじめ歴史、文化施設等の視察や現地中学校を訪問し、交流を深めるとともに、野外活動等を通して友好の輪を広げるなど、多大の成果を挙げたところであります。
国籍別の内訳は、これまでに台湾 241名、中国99名、マレーシア53名、韓国37名、ミャンマー15名、フィリピン12名、香港9名、ロシア2名、タイ、オーストラリア、パラグアイ、ブラジルは各1名となっております。
堺化学の産業廃棄物は、放射性物質を含んでおり人体に及ぼす危険性が非常に高く、同質の産廃物によりマレーシア・ブキメラ村において多くの住民に被害を与えた日系企業に操業停止の判決が出されたこともあり、堺化学の金山産廃処分場についてもかつての議会で危険性を指摘したところであります。また、地元住民のこの処分場建設反対の陳情が多く出されております。
このEMとは、エフェクティブ・マイクロ・オーガニズムズ、つまり有効微生物群のことですが、既にマレーシアやタイ、中国などアジアでは化学肥料や農薬に頼らないEM農法により、冷害や台風などに強い農作物の増産が進められております。また、沖縄県具志川市立図書館では、EM浄化法を採用し、維持費が大幅に削減になるとともに、環境保全に著しい効力を発揮しているとのことでございます。
堺化学が、その製品をマレーシア産のチタン鉱石を原料としているために、その産業廃棄物は、自然界の数倍から十数倍の放射能を持っていることが発覚、問題となっております。放射性物質は、巨大なエネルギー源としての有用性と同時に、人類の遺伝子に影響を与えて、催奇性があったり、発がん性が確認されるなどの危険な要素を含んでいます。
私は先般、郡山市国際交流協会主催のアジア友好の旅一員としてマレーシア、シンガポールの旅に参加をしてまいりました。その中で感じたことは、一つには経済大国日本といっても言葉が全く通じないことであります。2つ目には国境を接しているとはいえ、小学校で5カ国語も勉強し、異文化を学んでいるということであります。
このような観点から、市といたしましては一昨年、市内の関係団体と協力し、アジア諸国との相互理解と交流を図るための「アジア・ナウ」という催しを行ったほか、今年度は市国際交流協会と連携しマレーシアからの高校生を受け入れ、一方、本市からはマレーシアを訪問するアジア友好の旅を実施したところでございます。
放射性廃棄物の原因はマレーシア産の酸化チタンの原料鉱石イルメナイト鉱石でありますが、同じ三菱系列の三菱化成のマレーシア現地合併会社ARE(エイシアン・レア・アース)がこの鉱石を採取しています。そしてこのARE社が放射性廃棄物を工場周辺に放置したため、住民に白血病などの健康障害が多発し、ブキメラという村そのものが崩壊しようとしていることも大変気になる材料でございます。