いわき市議会 2023-12-13 12月13日-04号
◎農林水産部長(渡邊伸一郎君) 本市のブランド作目であるネギ、トマト、イチゴ、梨の4品目をはじめ、主食用米と比べて面積当たりの収益性が高い野菜・花卉・果樹等が高収益作物とされています。
◎農林水産部長(渡邊伸一郎君) 本市のブランド作目であるネギ、トマト、イチゴ、梨の4品目をはじめ、主食用米と比べて面積当たりの収益性が高い野菜・花卉・果樹等が高収益作物とされています。
◎農林水産部長(千葉伸一郎君) 次期プランにおきましては、イチゴ・トマトなど、既に本市の主要な農作物として定着している4品目をブランド作目と位置づけております。 また、切り花・鉢物類、とっくり芋など、今後、施策を講じ産地の拡大を図っていく6品目をブランド化推進作目と位置づけております。
続いての質問はいわき市のブランド作目でもある、イチゴ、ネギ、トマト、梨の推進に向けた取組についてお伺いしたいと思います。
特に、日本穀物検定協会による食味試験において5年連続特Aを取得したいわき産コシヒカリIwakiLaikiを代表とする本市産米の高品質化や、ネギ、イチゴ、トマト、梨をブランド作目に位置づけ振興するとともに、昨年度から、三和・川前地区においてピーマンの生産を中心とした中山間地域産地形成モデル事業を開始し、今年度は、遠野・田人地区等にも栽培地域を広げるなど、本市の気候や地勢的特色を活用した施策の推進にも努
農業産出額の約40%を占める米は、平野部を中心に約70%がコシヒカリの作付となっており、ブランド作目といたしましては、平野部においては、ネギ・イチゴ・トマトが、丘陵部においては梨が栽培されております。 このほか、丘陵部から山間部にかけては、さやいんげん等が作付されているほか、山間部を中心に肉用牛の肥育も行われております。 ◆8番(小菅悟君) 本市の農業の抱える課題について伺います。
このため、市内量販店などにおきまして、いわき産コシヒカリの魅力を伝えるため、いわきライキライブキッチンを開催するとともに、トマトフェス、いちごフェス、梨・いちご祭りなどの各種イベントを開催し、本市のブランド作目を中心とした農作物のPRに努めてきたところであります。
◎農林水産部長(本田和弘君) 主な農産物として、第四期新農業生産振興プランに、イチゴ・トマト・梨・ネギの4作目をブランド作目として掲げており、これらの現状につきまして、県いわき農林事務所の普及指導計画によりますと、平成29年度の作付面積、出荷量の実績は、イチゴが3.5ヘクタール、87トン、トマトが6.7ヘクタール、1,082トン、梨が32ヘクタール、579トン、ネギが21.5ヘクタール、542トンとなっております
◎農林水産部長(村上央君) 第四期新農業生産振興プランにおける振興作目につきましては、既に市の主要な農作物として定着し、さらなる産地としての地位向上が期待できるイチゴ、トマト、梨、ネギの4作目をブランド作目、地域において農家経営の主要な作物として定着し、産地の拡大が期待できるブルーベリー、イチジクなどの9作目をブランド化推進作目としております。
特に農産物につきましては、本市のブランド作目であるイチゴ、トマト、梨、ネギの4品目を中心に市内量販店におけるプロモーション活動を行い、また、水産物につきましては、国内最大級の展示商談会への出展等により本市水産業の地域ブランド常磐ものを市内外にPRするなど、積極的な販路拡大に努めているところでございます。