本宮市議会 2022-12-06 12月06日-03号
今後、五百川駅のトイレ整備、バリアフリー化が進めば、さらに利便性が向上いたしまして、駅周辺の開発が促進し、地域の活性化につながるものというふうなことで捉えているところでございます。 ○議長(三瓶裕司君) 16番、作田博君。 ◆16番(作田博君) この件につきましては、長年の懸案でもありました今回の五百川駅前広場の建設に鑑み、県も大変理解を示してくれたと、そのように考えております。
今後、五百川駅のトイレ整備、バリアフリー化が進めば、さらに利便性が向上いたしまして、駅周辺の開発が促進し、地域の活性化につながるものというふうなことで捉えているところでございます。 ○議長(三瓶裕司君) 16番、作田博君。 ◆16番(作田博君) この件につきましては、長年の懸案でもありました今回の五百川駅前広場の建設に鑑み、県も大変理解を示してくれたと、そのように考えております。
エレベーターの設置に当たりましては、バリアフリーの観点から、整備検討委員会の意見を反映いたしまして、自由通路等の設計につきましてもJR東日本の関連会社が設計いたしまして、必要な大きさということで、東西に1基ずつということで決定したところでございます。
あそこをやはり目指していくというのが一番の話ですし、その後、西口をどうしていくか、駅舎をどうしていくかと、そのときの考え方としては、危険回避ができたときに、JRとのバリアフリー化も含めて話合いをしていかなくてはいけないというふうなことがあろうかというふうに思っております。 どちらにしても、土地があそこしかありません。ですから、その中でどうつくり上げていくかというふうなこと。
5点目は、認知症バリアフリーの推進や、チームオレンジ等の構築についてお伺いいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(辻本弘月君) まず、1点目でございます。認知症地域支援推進員の配置状況でございますが、3つの地域包括支援センターで各1名ずつ、計3名となってございます。
さらに、ハード的な取組といたしましては、公共施設に手すりや点字ブロックなどの設置といったバリアフリー要素の導入を行っているところでございます。 今後におきましても、このユニバーサルデザインに基づいた機能の充実というものをできることから取り組んでまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 7番、石橋今朝夫君。
障がい者計画の中にも、安心、快適に暮らすためのまちづくりということで、ユニバーサルデザインやバリアフリーの考え方を踏まえまして、利用者の視点に立った公共施設の整備をしていくと、そして、障がい者に優しい環境づくりを推進していくというふうにしておりますので、こういった考え方にのっとって、障がい者や高齢者の方の利用に配慮した設備の整備を進めてまいりたいと思います。
◎建設部次長兼建設課長(渡辺兼野君) 既存の市営住宅の状況ですが、バリアフリーになっていなかったり、畳等の部屋が多いということで、段差があったりしております。また、今後は手すりの要望等のお話が出てくるのかなということで、対高齢者だけに特化して適切に管理しております住宅はないものですから、そちらのほうが今後問題となって出てくるのかなというふうに考えてございます。
私は家事や食事などの生活の支援や建物のバリアフリー化、社会参加の促進、地域で見守る体制の整備など、地域の現状を十分理解していかなければならないと考えますが、本市ではどのように考えているのか、伺います。 ○議長(渡辺由紀雄君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(矢吹誠司君) 認知症の方に対する優しい地域づくりということで、おただしがございました。
また、政府が進めるホストタウンには、東日本大震災で支援を受けた国、地域との交流を目的とした復興「ありがとう」ホストタウン、障がい者や高齢者に配慮したバリアフリー対策を推進する共生社会ホストタウンがあります。本市は南相馬市、北塩原村、飯館村とともに、復興「ありがとう」ホストタウンに登録されており、この機を生かした取り組みが市民から大きく期待をされております。
〔2番 石橋今朝夫君 登壇〕 ◆2番(石橋今朝夫君) なかなか難しいということなんでありますが、超高齢化社会への流れの中で、行政として、バリアフリー化を含めた高齢者対策に積極的に取り組むことは重要であると考えます。
民間業者によって運営されます賃貸住宅、いわゆるアパートなんですが、こちらのアパートにつきましては、アパート自体がバリアフリーであること、あとは1人に対して一定の面積があること、あとさらにはほかのアパートと大きな違いが、安否確認と生活相談サービスができるというふうな内容の住宅でございまして、昨今では大変多く建築されている状況でございます。
〔12番 川名順子君 登壇〕 ◆12番(川名順子君) 障がい者への差別や偏見をなくすバリアフリー教育の充実が必要かと思われますが、ご見解をお聞かせください。 ○議長(渡辺由紀雄君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(武田正利君) 出された意見、要望等につきましては、大きく建設に係るものと施設の利用に係るものに分類いたしますと、建設に係るものとしましては、ヘルストロンについては事故防止のため事務室から見える位置へ設置、大広間の明かり取りのための天井窓の設置、施設管理人とデイサービス職員の事務室の統合、大広間の椅子・テーブルの使用、バリアフリー化、デイサービス実施のための大き目の和室、収納庫の設置、
地域包括ケアシステムの重要推進ポイントは、おおむね30分以内で必要なサービスが受けられるエリアを日常生活圏とし、エリア内で5つの視点で利用者が入院・退院、在宅復帰をされても切れ目のないサービスを提供することとなりますが、そのためには24時間対応の在宅医療と介護の連携、24時間対応の介護サービス、介護状態とならない予防の推進、見守り、配食、買い物など多様な生活支援サービス、バリアフリーの高齢者住まいの
以前、まちづくり交付金事業で行った駅東口広場や歩道のバリアフリー化などに次ぐ事業であり、東西の自由通路、駅舎の橋上化、西口の整備と本宮駅利用者の利便性の向上、また市街地の西部地区の開発にも大きな意味を持つ事業だと期待しております。 (1)の財源確保についてお伺いいたしますが、昨日、前者の質問で、財源確保の状況は市長の答弁でお聞きしましたが再度お聞きいたします。よろしくお願いします。
また、市では公共施設の中でアニバーサリー、バリアフリーの割合はどのくらいの水準、割合と考えているのかお聞きしたいと思います。これは、おおよその数字でも構いませんので伺いたいと思います。 ○議長(渡辺由紀雄君) 建設部長。 ◎建設部長(金子勝英君) それでは、お答えをさせていただきたいと思います。
自由通路や駅舎は、バリアフリー化の対応としましてエレベーター等を設置し、高齢者や障がい者の方などが利用しやすい施設に整備することとしております。 これらの基盤整備を進めることで、市民や利用者などの利便性の向上を図りながら、駅周辺の東西一体性や回遊性を高めながら、交流人口の増加やにぎわいの創出につなげていくものでありまして、人に優しく 暮らしやすい 活力あるまちづくりを実現するものでございます。
高齢者に対する支援という部分で、いろんなメニュー、例えば今回も高齢者住宅のバリアフリー化の補助90万円を補正増しているとか、それから障がい者等々にも補正増になっていると。こういう状況下の中で、運転免許返納、この方々に対する補助、助成、支援というんですか、例えば交通手段がない、したがって運転免許証を返納もできない。でも、年齢は90歳ですよと。
エレベーター設置によるバリアフリー化により、快適な移動ができますし、西口広場を整備することで、駅東西に人や車などの流れが分散され、混雑を改善することができます。東西地域の一体化により市街地の活性化につながり、本市玄関口としてのイメージアップにより、市全体のポテンシャルが向上するなどでございます。
今回の道路改良事業におきましては、歩道の幅員を4.5メートルに拡幅しまして、点字ブロック等を設置するなど歩行者空間のバリアフリー化の推進を図りますとともに、景観に配慮しまして、無電柱化や歩道のカラー舗装化によりまして、整備済みであります吹上・荒町線や駅前東口広場との統一性、そういったものを図りながら、駅前通りに一体性を持たせた町並みになりますよう県と十分協議をしながら整備していきたいと考えてございます