3707件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

いわき市議会 1985-06-10 06月10日-02号

この要望もさることながら、川前地区国鉄バスや磐越東線の存続など、当市と国鉄公共性基幹交通としての存続は大変に重要な課題になっております。昨年8月の国鉄再建監理委員会の第2次緊急提言が実施されますと、全国ネットワークは分断され輸送密度4,000人未満の全国48線を対象とする第3次廃止計画の選定などが挙げられております。

いわき市議会 1985-03-13 03月13日-04号

しかしながら、降雪量の多い山間部にありましては、道路が凍結し危険なこともあって12月から3月までの期間は自転車による通学が禁止され、バス通学となり、交通費がかなりかかることになります。そこで、この期間補助についての御所見とあわせ、補助対象となる距離の短縮を図る等、要綱の一部見直しについての御所見をお示しいただきたいのでございます。 最後の質問は、県立水石山公園の施設の充実についてであります。 

いわき市議会 1985-03-12 03月12日-03号

やっぱり平までバス賃と時間をかけて出かけざるを得ない。この状態は、福祉事務所の統廃合によって幾ばくかの市の財政は潤ったが、反面、その分を市民がしかも底辺層市民肩がわりをするということを意味しておるわけであります。これは各支所福祉部門を拡充していく。そこで問題が解決できるようにしていただきたいと思います。 第2点は、支所から出張所になった山村部での問題であります。

いわき市議会 1984-12-18 12月18日-03号

21世紀を10数年後に控え、本市の企画部サイドでも新交通システムとしてモノレールやデマントバス、デュアルモードバスなど新たな陸上交通システム、それに小型飛行機やヘリコプターなどの就航を予想しての地域航空システム調査検討必要性を感じ始めているようであり、心強く思うものでありますが、私は当面、二つのことを研究していただきたいと考えております。 

いわき市議会 1984-06-12 06月12日-03号

されたフタバスズキリュウを初めとする貴重な化石を展示する資料館建設することによって地域経済振興常磐湯本温泉活性化を図ることを目的として健設されたこの石炭化石館も、運営いわき産業振興公社によって行われるわけでありますが、本館2,713平方メートル、模擬坑道1,229平方メートル、生活館154平方メートルのうち、残念ながら売店、喫茶店のスペースが125平方メートルと余りにも狭く、ましてや大型バス

いわき市議会 1984-03-16 03月16日-05号

バス賃と時間という名の労費を引きずりながらであります、「福祉は遠くなりにけり」というその人達のつぶやきが聞こえるようであります。 以上の立場から本案に賛成いたしかねる次第であります。また、請願第13号2福祉事務所に反対し福祉行政充実強化を求めることにつきましては6万2,000人の多くの市民の方々の署名がございました。そして願意もまさにさきに述べたように妥当なものであります。

いわき市議会 1984-03-07 03月07日-03号

美術館にしろ石炭化石館にしろ敷地面漬がなく駐車場スペースもなく、大型バスが2、3台も入ればもう身動きができないのであります。日本一広い土地をもっともっと活用をしてこそ、スケールの大きな都市づくりができるのではないでしょうか。 やがて、博物館建設をすることになって同じことを繰り返さないように、バランスのとれた土地利用を考えて建設をするべきであると思います。

いわき市議会 1983-12-12 12月12日-02号

4番目は、小名浜港にバス路線新設についてお伺いをいたします。 私は昭和54年6月の定例議会において、港湾専用バス新設入港船員港湾に働く勤労者の足を確保すべきであると提言してきました。今回要望することは、専用バスは困難であろうと思われますので、常磐交通などの旅客バス路線を設定して当面の足の確保を図るべきであると要望するものであります。

いわき市議会 1983-09-09 09月09日-03号

しかし、公共的交通機関としてのバス発着所構想は、公共的再開発事業としての平駅前開発と切り離しては考えられません。常交のこのような構想が発表された段階で、公共的交通機関としてのバス事業行政のかかわりについて、また平駅前開発との関連について担当部に対して意見を申し上げてきた経過もあるわけでありますが、このような状況の中で以下質問をいたします。 

いわき市議会 1983-06-13 06月13日-02号

現在、浜田-寺下線道路改良事業、すなわち大型観光バス勿来の関から鉄道を横断し、6号国道への乗り入れや、500台を収容する駐車場の設置、さらには本年度当初予算において勿来関跡復元のための調査費の計上など、その行政努力については評価するものでありますが、これらは観光地としての周辺整備にとどまり誘客促進の域を脱し得ないと思うわけであります。

いわき市議会 1983-03-10 03月10日-04号

昨年の秋、市長選のさなかに市長白水阿弥陀堂駐車場選挙カーを止められて市民にみずからお訴えなされたわけでありますが、その時、北海道からの漁業組合の人々、あるいは相馬地方からの中学生達バスを連ねて阿弥陀堂を訪れておったのであります。「随分遠くから来るものだね」と市長は感慨深げにおっしゃておられましたが、大政治家田畑さんの胸中を去来したものははたして何んであったのでありましょうか。

いわき市議会 1982-08-30 08月30日-02号

観光客国鉄より車が多く、それも大型バスが多く、道路が狭いので混雑に拍車をかける実態であります。常磐地区交通網見直しをすべき段階にきていると思うわけでありますが、一つ一つ取り上げると、どこから手をかけたらいいかわからないくらいであります。まず、常磐自動車道供用開始に伴う湯本インターチェンジよりの交通処理の問題があります。

いわき市議会 1982-06-18 06月18日-04号

意見書案第2号国鉄バス運行存続に関する意見書の提案を、朗読をもってかえますので御了承賜りたいと思います。 国鉄バス運行存続に関する意見書。 いわき川前町から田村郡小野町に至る山間部を走る国鉄バスは、沿線地域住民にとっては生活生命線である。 現在、川内線桶売線が運行され、開通以来30余年の歴史を数え、文字どおり通学、通院、生活必需品購入等住民には欠くことのできない唯一の交通機関である。