平地区における、新春の会合での市長のお話にありました一般国道 399号バイパス計画は、いわき駅周辺再生拠点整備事業とのリンクを考えるとき、画期的な構想であると言えるでしょう。本市の取り組み状況についてお示しください。 5つとして、(仮称)いわき西環状道路の実現化についてであります。
1つ目、一般国道4号郡山バイパス計画時に、本市としてどのように意見、要望をされたのか、お伺いいたします。 2つ目、一般国道4号郡山バイパスが全線4車線化に向けて整備がなされておりますが、交通量の変化によって、騒音、排ガス対策はどのように進められているのか、お伺いをいたします。
バイパス計画に関連した用途地域の見直しにつきましては、市と関係者の総意のもとで作業を進める必要がありますことから、平成11年度において関係権利者約 300名の方々を対象に福原地区工業専用地域の今後の土地利用のあり方について、2回にわたり住民懇談会を開催し、その中で各権利者の代表からなる地元組織を設置し、検討を進めることで了承を得たところであり、現在地元においてその組織化に向け調整を行っており、地元組織
常磐バイパスを南伸する計画については、現在国において基礎調査が進められていると聞き及んでおりますが、本バイパス計画は福島県と茨城県の両県にまたがる大規模バイパスとなることから、関係機関の調整が課題となっております。
この事業が行われることにより、数字的には、バイパス計画当時の昭和55年の国道49号の交通量は1万 2,500台であります。平成6年度の交通量は約1万 4,000台となっています。また、パーソントリップ調査では、磐越自動車道の計画交通量は約1万 6,000台に対し、平成6年の交通量は約1万 1,000台でありますので、 5,000台の交通量の増加が見込まれます。
これら一連の歴史を内郷駅平線、それに常磐バイパス計画の 399号の上神谷経由平窪タッチ後、鉄北へ戻る回遊性の中から、平駅裏を開発し、その中から平城へモノレールかゴンドラによって昇降するような計画を打ち立て、いわきのシンボルづくりとすべきと考えるものであります。 これら復元については過去の福島民報でも取り上げられ、その歌の一部は次のように歌っております。
また、笹ノ太輪地区については、昨年度から現道拡幅改良工事に着手しており、宝坂地区のバイパス計画につきましては、概略設計の作業中であり、今後、地元関係者への事業計画や用地協力等の説明を行うこととしております。 市といたしましては、これら未改良区間の早期整備につきまして、今後とも国・県に対し強く要望してまいりたいと考えております。
また、平窪地内の市街地を迂回するバイパス計画につきましては、パーソントリップ調査報告においてその構想が打ち出されたところであり、現時点では具体的なルートの検討については未着手の状況にあります。本バイパスの整備は本市から阿武隈山系を経由して山形県南陽市とを連絡する重要な区間でありますので、計画の早期策定について国・県等に対し、今後とも強く要望してまいりたいと考えております。
したがいまして、今後は、昭和56年に北茨城市を初めとする関係市町村により設立いたしました一般国道6号常磐バイパス促進期成同盟会と一体となって、勿来以南の常磐バイパス計画について、国・県等の関係機関に対し、積極的に要望してまいりたいと考えております。以上であります。 ○副議長(白土和男君) 星消防長。 ◎消防長(星康夫君) 〔登壇〕5番富岡議員の御質問にお答えいたします。
この交差点につきましては、国道4号バイパスの終点になっておりますことから、交差点改良も含めバイパス計画の中で実施されることとなっております。しかしながら、変形交差に支障がございますので、現在ありますところのロータリーの改良を含め、バイパス計画に合致するような改良工事を早期に着手されるよう国並びに県と協議をしてまいりたいと存じますので、ご了承を賜りたいと存じます。
49号バイパス計画につきましては、パーソントリップ調査によりまして21世紀を展望し、広域的な交通体系に対応する道路網の構想の中で、東部広域幹線道路として49号線、菊田町市内からおただしの地域を通過いたしまして、田村町49号線へ通ずるものであります。これが早期に完成することにより、市内各所の交通渋滞が緩和されるものであります。
このため県におきましては、バイパス計画について検討されておりますが、このバイパスについてはぜひとも必要と考えておりますので、さらに早期に着工できるよう県にこれまた要望をしてまいりたいと存じます。 それから、同じく飯豊線でございますが、下枝、大平地区のカーブの除去についてでございます。確かに下枝地区には急カーブが多うございまして、交通量が増大し交通事故も起きていることでございます。
南川河川対策につきましては、南川の川幅が狭いために豪雨になりますというと沿線地域がその都度冠水して被害を繰り返している現状から、おただしにありますように南川バイパス計画が進められているところであります。
その際開発業者に対し、6号バイパスの計画があるから建設省と協議をして計画の変更申請をさせたわけでありまして、さらに販売に当たっては、土地購入者にバイパス計画のあることを周知方を図って、その上で販売するよう指導してきたという経過があるわけであります。開発業者の新聞広告やチラシなどで当該路線を記載して、趣旨の徹底方に努力を図ったと理解しているわけであります。
1つ目に、国道6号線の常磐-内郷間のバイパス計画は、堀坂の材木市場等の関連で実現性はあるのか、また、その後の進展状況についてお聞かせ願いたい。また、国道6号線の混雑緩和策として、現在、入山-高倉線と上荒川-竜ケ沢線があるが、2線とも中間に支線がなく問題を内包しておるので、他の迂回路についてはどのように考えているかお聞かせ願いたい。
それで、バイパス計画は、内郷、常磐は6号国道より、別に計画があるようですが、植田の場合は市内国道より、警察わきを通って鮫川の旧木橋の付近に新たな橋をかけ直線に勿来の支所につながる道路を作り、一方通行の橋をつくっていただきたいと思いますが、国家百年の大計からすれば命にはかえられませんので、この点、市長の考えはどうか。
◎市長(大和田彌一君) 国道バイパス計画につきまして、現在のところ、建設省といたしましては、46年度までに勿来地区から、平、小名浜間の県道だけを、とにかく完成する。それに従って、今度はそれ以降の路線につきましては現在の平、小名浜間の道路を拡幅して、そうして、バイパスを完成するということになっている。それはどういうことかというと資金が大体50億でございます。
今度のバイパス計画にあたっては、国土建設関係の方々と協議しながらやっていきたい。場合によっては、住宅地あるいは商店街等は宅地造成のときに区画整理を同時に行なうことも適切であります。しかしながら、区画整理は住民の全体の納得した点でやらなければなりませんので、時間がかかります。それがすみやかに納得が得られるようであれば、区画整理も非常に効果が上ると思います。