郡山市議会 2020-02-28 02月28日-02号
今後につきましては、来年度は特に緊急性が高く、躯体に影響のある屋上防水シートや外壁タイル等の改修と、電気機械設備の更新に伴う設計等を実施するなど、おおむね5年間で老朽化の激しい屋上防水、受変電設備や外灯などの電気設備、さらには給排水ポンプなどの機械設備の改修を予定しており、その後につきましては予防保全型維持管理と、効率的・効果的な工事の実施により、長寿命化に努めるとともにトータルコストの縮減を図ってまいります
今後につきましては、来年度は特に緊急性が高く、躯体に影響のある屋上防水シートや外壁タイル等の改修と、電気機械設備の更新に伴う設計等を実施するなど、おおむね5年間で老朽化の激しい屋上防水、受変電設備や外灯などの電気設備、さらには給排水ポンプなどの機械設備の改修を予定しており、その後につきましては予防保全型維持管理と、効率的・効果的な工事の実施により、長寿命化に努めるとともにトータルコストの縮減を図ってまいります
◎水道事業管理者(高橋智之) その辺については、今後の経営ということもありますので、統合するということで水道部のほうからお答えさせていただきますけれども、原田議員おっしゃるとおり、公営企業会計に入りますと、減価償却等を含めたトータルコストという総括原価ということが今後問われてくると。
学校施設における個別計画は、中長期的な維持管理等に係るトータルコストの縮減及び予算の平準化を図りつつ、学校施設に求められる機能、性能を確保することを主な目的としております。 長寿命化については、定期点検や保全改修を計画的に実施することにより、劣化の進行を抑えることができ、安全安心な学習環境を継続し、維持管理経費の縮減が図れるものと考えております。
学校施設の中長期的な維持管理等に係るトータルコストの縮減及び予算の平準化を図りつつ、各施設に求められる機能、性能を確保するため、学校施設等長寿命化計画を策定してまいります。 3つに、健康づくり、管理の推進及び医療体制の整備と充実であります。
コストの抑制については、災害廃棄物の分別処理を徹底することについては、時間とコストを要するものでございますが、混合廃棄物を減らすことで再資源化、中間処理、さらには最終処分場のトータルコストの低減につながると考えておりますので、分別収集の徹底を加味してまいる考えでございます。それから、その3については、就労のためのマンパワーの確保についてのおただしでございます。
中長期的な維持管理に係るトータルコストの縮減及び予算の平準化に努めることが求められておりますことから、計画的な修繕等による予防保全と長寿命化を考えてまいります。 ○副議長(粟野啓二) 萩原太郎議員。
それがどういうふうにトータルコストでどうかかわってくるかと。コストだけではなくて、今度それが有効に活用されているかどうかというところが一番基本なのではないかと。寄附の問題も、結局は寄附を決めるのは、私は基本的に寄附というのはただだから受けるとか、そういう性質のものでないことは言うまでもないのですけれども、市にとってプラスかどうかといいますか、有益かどうかというところではないかと思うのですね。
私たちの生活基盤である社会資本や公共施設の整備に当たっては、復興事業はもとより、維持管理や更新等のトータルコスト、適切なマネジメントを見据えて取り組んでまいります。 復興支援道路相馬福島道路のうち、阿武隈東道路相馬山上インターチェンジから相馬玉野インターチェンジの間、延長10.5キロメートルの区間が、来る3月26日に開通することが決定されました。
我々、既に複式簿記の実際の活用に向かって努力しているわけでございますが、今までの単式簿記の時代でございますと、例えば初期投資が100万円と、片方は200万円といったときは100万円ということになりがちなんですが、これからはライフサイクルコストで、初期投資は確かに2倍かもしれないけれども、10年たったらきちんとトータルコストでは200万円の設備を投資したほうが安くなるという場合にはそちらを採用すると、
その中で、施設の点検、診断等については、全体的な修繕計画のもと適時適切に実施することで、長寿命化や有効活用を図ることを基本として、劣化状況や危険箇所の早期把握、早期対応により、トータルコストの縮減や平準化につなげていく考えでございます。 ○高橋光雄議長 石名国光議員。 ◆石名国光議員 ぜひ、そのように取り組んでいただければと思います。
教育委員会といたしましては、トータルコストを比較した上で3候補地ともそんなに差異がない事業費が試算されましたので、一番地域の方々が利用しやすい、集まりやすい、さらには利用できない期間、これが舟場地内の場合は2年程度で新しい公民館が建設できるということでございますので、このような経過のもとに舟場地内を選定させていただいたということでございます。 ○議長(渡辺由紀雄君) 18番、国分勝広君。
ESCO事業につきましても、民間事業者が公共施設の包括的な省エネサービスを一定期間提供するという民間活力を活用する官民連携手法の一つでありますが、これらの手法による事業展開は、これまで公共サービスの受け手であった民間事業者等が公共サービスを提供する側へ参画することで、より満足度の高い市民サービスの提供やトータルコストの縮減などが期待されるものであります。
このことから、本市では、事業着手後50年を前に、平成18年度からテレビカメラ等の点検診断による長寿命化工事を実施し、トータルコストの縮減や耐震性の向上を図りながら、平成26年度には下水道施設長寿命化基本計画を策定し、長寿命化による耐震年数の延伸や費用の平準化に取り組んできたところであります。
また、初期設備は、LEDが水銀ランプの約2倍、マルチハロゲンランプの約3倍となっておりますが、水銀ランプにつきましては、水銀に関する水俣条約により2020年から原則禁止となりますとともに、施設の法定耐用年数が50年となるなど、今後長期にわたり維持していく上でLED採用によるトータルコストの抑制やCO2排出量の削減による環境への配慮を含め、総合的に判断したところであります。
本市では、より満足度の高い市民サービスの提供やトータルコストの縮減などを図るため、本年3月に郡山市PPP(官民連携)導入指針を策定し、積極的な民間委託、PFI、指定管理者制度等の推進を図ることとしております。 図書館の運営については、さきに挙げた多賀城市等の先進事例が示すように、民間の発想による新たなサービスの展開が期待できる施設であると考えられますことから制度の導入を検討すべきと考えます。
公共施設の管理等については、財政負担の軽減、あと平準化や公共施設等の最適な配置の実現に向けまして計画的に実施するために、復興総合計画の実施計画、中長期的財政計画に盛り込むことで長期的な視点に立った公共施設の老朽化対策をトータルコストの縮減、平準化を図りながら、推進をしていくということでの考えでございます。
そして、中央公民館の跡地はサンライズもとみやの駐車場として利用し、やがては来るだろうサンライズもとみやの建てかえ時は公民館跡地に建設する、こういった計画を立てることによりイニシャルコストは大きくなりますが、トータルコストは大幅に減少されるのではないでしょうか。後で後悔するより、若干無理してでも頑張るべきだと考えます。 この整備計画は、冒頭にも言いましたように百年に1度の大きな整備計画であります。
〔大原秀人財務部長 登壇〕 ◎大原秀人財務部長 初めに、公共施設等マネジメントにおけるPPP/PFIの導入についてでありますが、今年度策定を進めてきた郡山市公共施設等総合管理計画においては、トータルコストの縮減や平準化を図るため、PFIや指定管理者制度、施設の維持管理を一括発注する包括委託等の活用方針を示したところであります。
◆25番(黒沢仁) 中核市への移行は、法定移譲事務など、中核市の事務事業にかかわる経費や保健所の整備を含めたトータルコストと、市民が享受できる具体的なメリットを明らかにしながら、しっかりと市民の理解を得るべきと思いますが、改めて中核市への移行時期はいつごろとお考えなのか、お伺いをいたします。 ◎総務部長(高梨敏則) 議長、総務部長。 ○副議長(宍戸一照) 総務部長。
◎土木部長(松本守利君) 市営住宅改修計画につきましては、今年度と来年度の2カ年にかけて、本市における市営住宅の現状、課題を把握し、点検予防保全的な修繕及び耐久性の向上等を図る改善等の方針を定め、市営住宅の長期的な維持管理と長寿命化を目指すことを目的としたいわき市公営住宅等長寿命化計画を策定し、本計画に基づいた管理・修繕等により、市営住宅の長寿命化やトータルコストの削減等を図ってまいりたいと考えております