いわき市議会 1997-03-14 03月14日-05号
次に、ケーブルテレビ局の開設についてのおただしでありますが、ケーブルテレビは高度な情報処理技術や通信ネットワークを活用した次世代の情報通信基盤として、多様なテレビ番組の提供や地域に密着した情報の双方向通信を実現し、将来的には電話やインターネット等との融合も予想される極めて発展可能性の高いメディアであると認識しております。
次に、ケーブルテレビ局の開設についてのおただしでありますが、ケーブルテレビは高度な情報処理技術や通信ネットワークを活用した次世代の情報通信基盤として、多様なテレビ番組の提供や地域に密着した情報の双方向通信を実現し、将来的には電話やインターネット等との融合も予想される極めて発展可能性の高いメディアであると認識しております。
先日放映されたテレビ番組で、人口二万人の会津坂下町では、常勤のヘルパーさんが十人おり、同じ家に一日四回も顔を出すという巡回型のホームサービスを行っている様子。三春町では、民生委員さんに協力していただいて、三千九百人いる高齢者宅を訪問して在宅サービスの内容を説明し、利用するよう説得している様子が映し出されておりました。潜在的な需要を掘り起こして、サービスの拡大に取り組んでいるわけです。
あるテレビ番組で、愛知県のわかしゃち国体を取り上げていました。地元以外でわかしゃち国体がどれだけ知られているのかのレポートがあり、レポーターがことしの国体はどこか。さらに、国体の名前は何というのかを聞いておりました。
この期間中は、県と市町村などが共同で各種の観光イベントを展開し誘客を図るほか、JR当局においても各種のポスターの車両への掲示、旅行雑誌への特集記事の掲載、テレビ番組の提供を通じ、福島県一色のPRを展開することになっております。今後本市の事業展開については、従来の観光イベントの内容を充実するとともに、新たなイベントの立案を含め、観光関係団体の皆様とも十分協議しながら進めてまいります。
現在のように、テレビ番組が普及し、自分の好きな番組を振り切って自分の人生をより豊かにするために、趣味、体育にと励んでいる人々には前向きに生きているという点で感動することがしばしばあります。昔から考えると、小中学校や各種施設は非木造化が進み、火災の心配も少なくなってきており、これらの施設の夜間会合については責任体制さえはっきりしていればそれほどの問題はないものと思われます。
暴力礼賛やポルノを売り物にした一部のテレビ番組や週刊誌などが青少年の人格にゆがみをもたらし、文化的、道徳的退廃の克服は急務となっております。退廃文化の克服は国民的課題といってもいいでありましょう。本来、文化・芸術は国民の良識を土譲とする知的な創造の産物であります。人々の心を動かし歴史にたえるすぐれた文化・芸術は民衆との生きた関係を土台に豊かな人間性の尊重をそれぞれの形で貫いております。
その第5は、教師、父母、自治体、住民が一体となって力を合せて、子供会の推進や子供の遊び場、運動場、図書館などの設置、俗悪な劇画やテレビ番組の批判、ポルノ雑誌自動販売機の撤去--このポルノ自動販売機などは、内郷のある地区で設置をされており、熱心な母親がこれを監視をしていたところ、昼間はほとんど利用者がない。夜になって7人の利用があったそうですが、いずれも中学生、高校生であった。
次に、テレビ番組等の不良文化財の取り締まりについてでございますが、市教育委員会がまとめた第1次少年意識調査でも明らかでありますように、テレビが児童生徒の生活に占めるウエートは大きいものがございます。