いわき市議会 1998-03-11 03月11日-04号
ことしの1月は例年になく3回も積雪があり、その都度市内の幹線道路はスリップして動けない自動車のため大渋滞が起きました。そして、あきらめたのか、道路そばに放置された自動車がたくさんあったのは皆様も御承知のとおりであります。東京など大都市が雪に弱いと言われておりますが、いわき市も大都市なのでしょうか。冬は冬の装備がありますので、1人1人の注意がないといつまでたっても大渋滞は解消できません。
ことしの1月は例年になく3回も積雪があり、その都度市内の幹線道路はスリップして動けない自動車のため大渋滞が起きました。そして、あきらめたのか、道路そばに放置された自動車がたくさんあったのは皆様も御承知のとおりであります。東京など大都市が雪に弱いと言われておりますが、いわき市も大都市なのでしょうか。冬は冬の装備がありますので、1人1人の注意がないといつまでたっても大渋滞は解消できません。
石英の粒子が最も清浄なとき、粒子がこすり合うとスティック・スリップ現象が起きて、きゅっきゅ、くっくっと音が鳴るということです。実に500万年かかるそうであります。さかのぼること平成5年に、ふくしま点描では早期対策を紙上で啓発しております。市内では、市民有志がいわきの海砂の現状を調査しております。私自身、詳しく知らないわけですけれども、関係者に伺いますと、市内砂浜で数カ所この現象が見られるようです。
教育委員会費の学校管理費でございますが、施設整備に要する経費、修繕費等で工事請け負いも含めまして166万円ほどの補正をお願いするわけでございますが、記載のように大きいのは、岩根小学校の給食用の資材の上げ下げに必要なダムウエーターがちょっとスリップしたり、また段差ができたり、廊下との段差があったりというようなことで、これの修繕をするために124万円ほど盛っております。
特に、梅雨に入りましたが、集中豪雨時等による浸水のための通行止めや、冬期間の凍結によるスリップなど、危険性も大きく、通勤、通学時のネックとなっております。地域住民の方々から、踏切除去や地下道の拡幅が以前から切望されておりますが、一路線ごとの改良は、技術もさることながら時間も資金もかかり、取り組みも難しいと考えられます。
スタッドレスタイヤになって私は結構なことだなと思っておりますが、凍結時のスリップ事故を反面心配するところであります。脱スパイクタイヤ対策強化とはいかなる事業なのか、また、安全溝設置とは新規事業だと思いますが、どのような事業なのか、継続を必要とする事業なのか併せてお聞かせください。 入札制度について伺います。 今回の職員の不祥事については遺憾なことでした。
グルービング工法についてのご質問でありますが、この工法は路面に縦または横方向の溝を切ることによって速やかな排水とすべり抵抗を増すことによりスリップ防止や冬期間における路面の凍結防止に効果があり、本市におきましても冬期間における安全走行を確保するため、平成七年度より市道南町-浅川線の蓬莱団地入り口に試験施工として約三百五十メートルを実施したものであります。
まず、雪道や凍結路の安全対策についてのご質問でございますが、スタッドレスタイヤでの雪道走行によりスリップ事故が増加しておりますことはご指摘のとおりであります。
大半は雪のスリップによる追突事故であり、原因としては、橋の上の凍結が原因となるものが多いことが目につきます。また、ガードレールのないところでの転落事故もあり、意外と多いのが、停止標識のない農道、これはほとんど市道ですが、その農道交差点での衝突事故であります。
砂利道のスリップ、舗装道路のでこぼこ、高欄のない橋、ガードレールの設けていない高いのりなど、管理上の事故等がかなりの数が発生しておるわけでございます。これらの事故を未然に防止するためには、早期に不良道路の整備、改良について対応せねばならないと思います。
しかもそのときに平二中の関係の先生がちょうど朝氷が張っておりましたのでスリップをしました、そういうような事故がございました。この場所は道が狭く絶えず三中学区からそういう要請を受けておりましたが、まだ解決ができなかったところにこういう事故を起こしましたことにつきましては、まことに申しわけなかったと思います。
報告第2号の問題は、これも常磐支所の職員が、福祉年金調査のために市内に出張したところ、やはりカーブのところで、一時停車しない自転車が出て来ましたので、急ブレーキをかけたがスリップして衝突したというものでございます。