郡山市議会 2024-06-24 06月24日-05号
私自身、このような状況から、以前に何度となく公共事業費の削減が続く一方で、高度成長期に整備されてきた公共施設やインフラが一斉に建設から40年から50年の更新時期を迎えるようになってきている状況を踏まえ、ストックマネジメント並びにアセットマネジメントの必要性について、定例会で質問してまいりました。
私自身、このような状況から、以前に何度となく公共事業費の削減が続く一方で、高度成長期に整備されてきた公共施設やインフラが一斉に建設から40年から50年の更新時期を迎えるようになってきている状況を踏まえ、ストックマネジメント並びにアセットマネジメントの必要性について、定例会で質問してまいりました。
次に、下水道事業会計でありますが、収益的収入は21億6,054万3,000円で、前年度に比べ1億656万5,000円、4.7%の減、収益的支出は22億3,158万8,000円で、前年度に比べ916万6,000円、0.4%の増となっており、これはストックマネジメント事業に伴う計画策定業務委託の増などによるものであります。
◎佐久間健一上下水道局長 被災した雨水ポンプ場の今後の対応についてでありますが、各雨水ポンプ場の規模及び能力については、下水道法第4条に定める下水道事業計画により算出する計画降雨量を踏まえて決定するとともに、中長期的視点による下水道施設全体の最適化や計画的及び効率的な管理の観点から、2016年策定のストックマネジメント計画に基づき長寿命化を図っているところであります。
さらにこの業務に加え、改築に係る設計・工事や不明水対策、ストックマネジメント計画の見直しなどを委託している事例があります。 ◆8番(小菅悟君) 先進自治体の事例も多数あることが分かりました。地域によって条件は変わってくると思いますので、よい手法や、やり方を取り入れていただきたいと思います。 次に、包括的民間委託の導入に当たり、地元企業への説明について伺います。
次に、下水道事業会計でありますが、収益的収入は22億6,710万8,000円で、前年度に比べ1億190万3,000円、4.7%の増、収益的支出は22億2,242万2,000円で、前年度に比べ8,957万6,000円、4.2%の増となっており、これはストックマネジメント事業に伴う管渠(きょ)点検調査委託などによるものであります。
今後におきましては、各戦略に掲げた基本理念や経営の基本方針に基づき、老朽化した施設は、市下水道ストックマネジメント計画の適切な運用により、予防保全型の管理を行うなど、施設全体を一体的に捉えた計画的・効率的な維持管理に努めるほか、ライフサイクルコストの最小化や予算の最適化の観点も踏まえ、投資額の平準化を図ってまいります。
市は、小泉川ポンプ場について、ストック・マネジメント計画に基づく点検、調査で判明した劣化箇所の改築と、次の災害に備え、現在の耐震基準を満たすための耐震化対策が必要と判断し、本年度は実施設計を進めてまいりました。令和3年度から本格的な工事に着手し、令和6年度までの完了を目指し鋭意工事を進めてまいります。 なお、令和3年度は、ポンプ場建屋の耐震化やオイルタンクの耐水化工事を行う計画であります。
このことから、スポーツ庁主催のスポーツ施設のストックマネジメント及びスタジアム・アリーナ改革合同全国セミナーに参加するなど、情報収集に努めているところであり、ニューノーマルに対応した施設整備等についても調査研究してまいります。 以上、答弁といたします。 ○七海喜久雄議長 川前光徳議員。 〔16番 川前光徳議員 登台〕 ◆川前光徳議員 では、再質問させていただきます。
同項4目補助金2,973万6,000円は、下水道ストックマネジメント事業や内水ハザードマップ作成事業等に対する国、県補助金であり、内訳は、国庫補助金が2,950万円、県補助金が23万6,000円でございます。 5目長期前受金戻入16億5,273万4,000円は、現金を伴わない収入、中身としては減価償却等に伴い収益化する国、県補助金などでございます。
4つ目には、現在、基幹水利施設ストックマネジメント事業、これ県営で実施しておりますけれども、その事業が実施中であったことという理由で、福島県が事業主体ということで実施をしております。 今回、被害を受けた揚水ポンプ、3基のうち1基をこの春の作付の時期までに仮復旧をさせまして、農業用水を確保する予定であります。
また、芳川ポンプ場につきましては、整備後44年が経過し、老朽化が進んでいることから、ストックマネジメント計画に基づき、雨水ポンプ設備の排水能力の増強や自動運転化など、性能向上を図ることとしており、今年度より工事に着手する予定であります。
さらには、平成28年度より、浄化センターのストックマネジメント事業に取り組んでおり、社会資本整備総合交付金を受けながら、老朽化した施設の機器設備及び電気設備の更新、一部躯体の耐震補強を実施しているところであります。
これにあたっては、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策などを活用して加速化を図っていくとともに、経費の削減や工期短縮に意を用い、下水道施設の長寿命化を図るストックマネジメント計画と耐震をあわせた老朽化対策として推進し、市民が安全安心に生活できる環境を保全してまいります。 残余のご質問につきましては、担当部長等よりご答弁申し上げます。 ◎総務部長(横澤靖) 議長、総務部長。
◎生活環境部長(荒川信治君) 下水道管路施設の老朽化対策につきましては、平成28年7月に策定しましたストックマネジメント計画に基づき、これまでのふぐあいが発生してから対応する事後保全型管理から予防保全型管理に移行し、点検・調査、修繕・改築を計画的に実施しているところであります。
1つ目の福島市ストックマネジメント事業でございますが、こちらは右の表でいきますと一番右側、補正というところが都合7,400万円というところになっております。まず、事業の目的としましては、現在の下水道施設の状況把握、整理、それでリスク評価をして、予防保全的に施設の点検・調査計画を策定していくもの。対象となる施設に関しましては、主にポンプ場でございます。
さらに、平成29年度に策定した下水道ストックマネジメント管渠点検・調査計画に基づいて点検、調査を実施するためには、国補助などの財源確保が課題であると捉えております。
さらに、平成28年度には、ストックマネジメント計画を策定し、事後保全型管理から予防保全型管理に移行し、施設の長寿命化や更新費用の平準化に努めてきたところであります。 一方、収入面では、下水道管理事務所に配置した水洗化普及嘱託職員が、下水道への未接続世帯を戸別訪問し、接続を勧奨するなど、下水道の接続率の向上に努めてきたところであります。
今後、将来的には農集も下水道のほうに接続という形でストックマネジメントのほうも含んでやっていくという形もありますので、余分な予算等を使わないようにということで、定期的なメンテナンスを集中的に行って集中的に管理を行っているという形になっております。
◎井上賢二産業部長 施設整備につきましては、地域の実情に合わせまして、農業基盤整備促進事業やストックマネジメント事業、農業水利施設等整備事業などの各種補助金を活用し取り組んできたところであり、今後も地域の要望に対応できるよう、市独自の結支援事業なども有効に活用しながら、引き続き整備を進めてまいりたいと考えております。
これまで、国からこういった交換に関しての通知はございませんが、市町村はストックマネジメント、既存の施設を有効に活用し、長寿命化を図る計画でございますが、これを策定し、適切な施設の維持更新を図ることとしております。 それでは、主要鉄ぶたの耐荷重についてのご質問でございます。