いわき市議会 1994-11-14 11月14日-02号
3つとして、いわき平競輪場の移転問題を前提として、スポーツ・レクリエーションやコンベンション機能などを兼ね備えた広域的な交流拠点の形成を目指す(仮称)サイクルパーク構想などを、21世紀へ向けた本市の戦略的な重要課題と位置づけ、今後とも全力を挙げて取り組んでまいります。
3つとして、いわき平競輪場の移転問題を前提として、スポーツ・レクリエーションやコンベンション機能などを兼ね備えた広域的な交流拠点の形成を目指す(仮称)サイクルパーク構想などを、21世紀へ向けた本市の戦略的な重要課題と位置づけ、今後とも全力を挙げて取り組んでまいります。
次に、訪問をいたしました施設のうち、ウィーンではヨーロッパ最大規模の国際会議場・オーストリアセンターを視察してまいりましたが、現在郡山市が進めております第3のメディアとして注目されているコンベンション、その都市づくりに大いに参考となる施設でございました。
次、大きな3番で、県立産業見本市会館とコンベンションについてお尋ねをいたします。人、もの、情報の集う新たな複合的産業拠点施設の創出による本県商工業の振興と地域活性化へと、その目的と意義をうたい上げ、県立産業見本市会館の建設事業が2、3年後先の完成を目指し進んでおります。これらを踏まえ、基本計画の概要の内容について、お尋ねをいたします。
本施設は県内最大の 6,000人収容の多目的展示ホールとコンベンション機能などを備えた、人、物、情報の集う新たな複合的産業拠点施設として建設されることになっており、平成8年度に着工し、平成10年度の開館を目途に、現在公開建築設計競技が実施されているところであります。
特例としての固定資産税、不均一課税率でありますが、国際観光ホテルの 100分の 1.2を我が市は、コンベンション指定都市を標榜しているのですから、せめて福島市の 100分の0.93程度にすべきと考えますが、いかがでしょうか、お伺いをし、1回目の質問といたします。 ○議長(今村昭治君) 当局の答弁を求めます。藤森市長。
次に、飯坂温泉観光会館パルセ飯坂の料金についてのご質問でありますが、同会館の使用料については、他市のコンベンションホールや市内の類似施設の使用料と均衡を失しないよう配慮し設定したところでありますが、会館使用料、収入が減少傾向にありますので、株式会社福島市公共サービスとしては、会館の管理運営に加え、会館を利用した各種の自主事業、物品の委託販売、駐車場事業等の独自の事業展開を図りながら、経営基盤の安定化
に、サイクルパークの位置決定と多目的活用についてのうち、交通の利便性等を考慮した場所選定についてのおただしでありますが、市は平成5年度において、(仮称)サイクルパーク建設基本構想策定調査を実施し、第4次市総合計画の中で示している広域的な中心性を持つ都市の形成を実現するために、いわき平競輪場の移転問題を前提として、新たな競輪事業の方向性及び見本市、展示会、コンサートなどの各種イベントが開催できるコンベンション
次に、サイクルパーク建設事業についてのおただしのうち、基本構想及び基本計画の策定経費についてのおただしでありますが、サイクルパークは、いわき平競輪場の移転等を踏まえまして、第4次市総合計画において目標としておるコンベンション機能の導入など、広域的な交流拠点を形成するための重点的な施策の1つとして位置づけております。
しかし、既設競輪場で開催運営になりますと、住宅建築が顕著なこと、平第二土地区画整理事業により土地利用が容易になったことから借地駐車場の返還が求められていることなどから周辺環境が大きく変わってきたことに伴い、市長は平成5年の新春に平競輪場の施設移転を踏まえてコンベンション機能を持つサイクルパークの整備に向けて調査を行うと発表され、着々と準備をされ財団法人余暇開発センターに委託をし、(仮称)サイクルパーク
コンベンションシティへの階梯、コンベンションビューローについてお尋ねいたします。 いわゆるコンベンションブームも鎮静化してきたようなこのごろ、一方では、雨後のタケノコのような便乗主義が淘汰されてきた時期なのだとも言えると思います。全国的に大規模なコンベンション施設が建設され、本市でもコンベンションに対応した新しいホテルや、不十分ながらコンベンションホールを標榜するユラックス熱海も存在しております。
計画では、延べ床面積が1万 5,000平方メートルで、 7,000平方メートルの多目的展示ホールなどの展示機能のほか、コンベンションホール、会議室、さらに郡山地域テクノポリス推進機構、及びジェトロ福島貿易情報センター等の事務所が入居するなどの整備がなされ、その施設規模においても全国でも有数の産業見本市会館として建設する方針でございます。建設費は約 106億円となっております。
また、コンベンション都市づくりにつきましては、昨年11月に設立をいたしました郡山コンベンション都市推進協議会が中心となり、国内外の各種会議、大会、見本市、イベント等を積極的に誘致・支援し、地域経済の活性化に努めてまいる考えであります。 続いて、当面する市政の重要課題について申し上げます。 第1は、テキサスA&Mユニバーシティ郡山校について申し上げます。
その規模、機能は延べ床面積1万 5,000平方メートルで、 7,000平方メートルの多目的展示機能のほか、コンベンションホール、会議室などの会議、イベント機能が計画され、総事業費は約 106億円で、東北での同種の施設としてはトップクラスの施設計画となっております。
ご質問の利用料金につきましては、他市のコンベンションホールや市内の類似施設の使用料と均衡を失わないように配慮しており、料金体系は妥当なものと考えており、また株式会社福島市公共サービスは第三セクターの性格上、会館の運営に付随した事業として物品の委託販売、駐車場事業等の独自の事業展開も図り、経営基盤の安定化を目指しておるところでございます。
また、Jリーグのホームタウンは全国的に知られ、地域意識の向上によるまちづくり事業の活性化、工場やコンベンションの誘致促進など、有形無形のメリットが期待されております。 この観点から福島県サッカー協会では、地元財界、県民有志らの協力を得て、福島県にプロサッカーチームを誘致し、郡山市をホームタウンにする署名運動が行われております。
審査の過程において委員より、サイクルパーク建設調査事業について質疑があり、当局より、「現在、競輪場を取り巻く環境は駐車場の確保が困難であること等変化してきており、さらに今後の競輪場のあり方を考えた場合、単に競輪場としての機能だけでなく、交流拠点としての機能を備えた施設が必要であるため、コンベンション型のサイクルパークの検討に入るべく、基本構想策定の調査を行うものである」との答弁がなされ、また委員より
本事業については、本年度当初予算に計上されているものでありますが、この事業は国際化時代にふさわしいコンベンション・シティを目指すための調査事業であると考えられますが、御所見をお伺いいたします。 第3点は、国内他都市との交流事業についてであります。 国内他都市との交流事業を図る上で留意しなければならないことは、本市と類似点を持った都市との交流であるべきと考えられます。
また、国際化に対応したまちづくりといたしまして、パルセ飯坂や福島市音楽堂をはじめ国際会議等の開催が可能なコンベンション施設等の整備を行い、諸外国の音楽家等の演奏会の開催等、ハード面、ソフト面、両面にわたって国際化に向けた環境づくりを進めてきたところでございますが、さらに今後もその線に沿って努力してまいりたいと思います。
市長は新春の記者会見において、平競輪場の施設移転を踏まえて、コンベンション機能を持つサイクルパークの整備に向けて調査検討を行うと発表されました。平成5年度予算には基本構想策定費として計上されており、今後のスケジュールについてお伺いいたします。 第9点は、平成4年度における行財政改革の成果と行動計画の進捗状況についてであります。
次に、第3の柱「自然が輝く都市をめざして」については、まず、自然と調和した環境づくりとして、いわきらしい個性に満ちたまちづくりを目指すための重要な計画である国土利用計画いわき市計画の策定、さらには、自然を生かした地域づくりとして、新たな拠点づくりと広域的な交流促進に向け、塩屋埼周辺の整備構想策定や北部地区についても、観光資源の開発調査を進めるとともに、コンベンション機能を持つサイクルパークの整備構想策定