棚倉町議会 2024-06-12 06月12日-01号
2款1項11目ルネサンス棚倉費160万8,000円の増は、交流研修館空調改修工事等に要する費用の増であり、13目コミュニティー推進事業費230万円の増は第5区自治会に対するコミュニティー活動備品の整備に要する補助金であり、3款1項1目社会福祉総務費9,281万9,000円の増は国の経済対策に基づき、物価高騰対応重点支援給付金として、新たな非課税世帯及び均等割のみ世帯の給付金及び調整給付に要する費用であり
2款1項11目ルネサンス棚倉費160万8,000円の増は、交流研修館空調改修工事等に要する費用の増であり、13目コミュニティー推進事業費230万円の増は第5区自治会に対するコミュニティー活動備品の整備に要する補助金であり、3款1項1目社会福祉総務費9,281万9,000円の増は国の経済対策に基づき、物価高騰対応重点支援給付金として、新たな非課税世帯及び均等割のみ世帯の給付金及び調整給付に要する費用であり
一般コミュニティにつきましては、子供みこしやテント、紅白幕の購入等に当たっての町内会の助成の採択が1件、それから同じく、お祭りのはんてんほか日頃のコミュニティ活動の備品、カラオケとかスピーカー等合わせたコミュニティ活動備品の購入に関する採択が1件、防災のほうでございますが、災害時の避難用テントほか防災用品等の整備に関する助成で1件という形で、3団体が採択になっている状況でございます。
審査の過程において、委員より、一般コミュニティ助成事業において採択された小名浜地区の助成内容について質疑があり、当局より「鹿島地区の地域振興協議会における音響設備や発電機、草刈り機等のコミュニティー活動備品の整備に関する補助である」との答弁がなされ、また委員より「南部火葬場の整備について、改築工事の途中で、敷地内ののり面に亀裂が発見されたとあるが、設計段階で発見できなかったのか」との質疑があり、当局
さらに、コミュニティー助成事業補助金のハードルが高いという認識の行政区長もいるようだが、自主防災組織や行政区に関するコミュニティー活動備品の要請がある中で、コミュニティー事業の特定財源を広げていくように努力するのか考えについてただしたところ、市としては地域活動が重要で、推進のためにその拠点となる施設整備で集会所の補助などを行っている。