平成17年8月20日には麓山地区で17時以降1時間当たり62ミリの豪雨による被害、そして平成20年7月27日には福島河川国道事務所で1時間当たり64ミリの豪雨、そして本年7月6日、7日、麓山地区で1時間当たり68ミリのゲリラ豪雨が発生し、都市化がもたらした今回の災害にどう対応していくのかが問われております。 ことしは、まさにゲリラ豪雨対策の初年度になるものと思っております。
次に、ゲリラ豪雨、局地的集中豪雨についてお尋ねをさせていただきます。ことしも例年に比べて大雨洪水警報の発令が目立ち、その都度福島市においても水防本部が設置され、災害発生に備えて対応されておることに敬意を表するものであります。
まず初めに、ゲリラ豪雨災害時の緊急支援についてお尋ねいたします。 このところの記録的な猛暑は、1898年統計開始後、気象庁の異常気象分析検討会が最高の猛暑だったという形で発表をされました。まさに30年に一度の異常気象ということで、定義づけられたようであります。 この異常気象と言われる暑い夏、その前には梅雨、梅雨時期がございました。
6、本年7月6日、7日、局地的で短時間に雨を降らせたゲリラ豪雨による都市型水害がJR郡山駅前等で発生したことにより、水害不安が解消されないこと。 7つ目、集客力の高い商業拠点施設だった旧丸井郡山店ビルの活用については、四核構想の一つ、駅南核の一角であり、集客力がある店舗が入居し、市内はもちろん県内から若い人たちに来ていただき、にぎわうことが一番よいと思われます。
その前に、ちょっと述べさせていただきたいと思いますが、ことしは日本に限らず地球的に異常な天候が続いておりまして、春の桜が満開のころに雪が降ったり、梅雨明け後の真夏日や猛暑日といいますか、それの高温の毎日が続いておりまして、またバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨など続いております。
ことしも、御存じのように西日本でゲリラ豪雨による洪水被害がありました。幸いにも本市では大雨がなく平穏でありますが、河床部に土砂がたまったり、ヨシ等が繁茂している状況をよく見かけます。こういうところが最近目立っておりまして、これが河川の流水断面を侵しているわけです。 そこで、1点目として、市管理河川の河床部の断面確保について、何点かお伺いします。
2カ月ほど前の7月6日、7日の両日に、いわゆるゲリラ豪雨が郡山市中心街を襲い、JR郡山駅前に雨水が集中し、いまだかつて経験のないような冠水や浸水に見舞われ、都市機能は麻痺し、大きな被害をもたらしました。被害のあった郡山駅前など中心市街地の下水道施設は、本市中心市街地と同様、汚水と雨水を一緒に流す合流式で、かつ処理能力も1時間当たりの降水量が35ミリ前後と、ほぼ同じであります。
本市においても、ことしの7月6日から7日にかけ局地的集中豪雨、いわゆるゲリラ豪雨が襲い、麓山に設置されている福島県の観測所では午後8時に時間雨量68ミリを記録し、低地である駅前を初め、市内各地で建物浸水被害や道路などに大きな被害をもたらしました。
昨今の降雨の傾向は、これまで経験したことのない、いわゆるバケツをひっくり返したようなと比喩されるような豪雨が、しかも急激で局所的な、いわゆるゲリラ豪雨と称されるような降り方になっております。
1番、ゲリラ豪雨の対策について、去る7月6日、7日の集中豪雨によって住家床上61件、床下136件、非住家310件の浸水、道路冠水、がけ崩れなど多くの被害が発生しました。被害者への支援策等が実施されましたが、今後のゲリラ豪雨の被害軽減策について以下お伺いします。 1、IPCCを初め世界の科学者たちは、地球温暖化が進むと気候変動が激しくなることは以前から警告を発していました。
各所で局地的な集中豪雨、ゲリラ豪雨が発生しています。災害には備えていても、自然災害は常に繰り返されてきており、いつどこで起きるか知れません。この自然災害がもたらす影響は、人命のみならず、経済に及ぼす大きな打撃ともなります。みずから活動して他を動かしむるは水なりという言葉があります。水は、私たち人間が生命を維持していく上でなくてはならぬもの、しかし反面、恐ろしいきばをむくときもあります。
◎市長(桜井勝延君) 私は今、市民生活部長に答弁させたような対応をしておるところでございますが、議員おただしのとおり、災害について、または異常気象の問題についても、ゲリラ豪雨等々の問題が考えられますので、迅速に対応できるような体制を図ってまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(小林チイさん) 20番、湊清一君。 ◆20番(湊清一君) 次に移ります。
そして、ここ最近のところでいうならば、集中豪雨、ゲリラ豪雨と言われる一気に降水量の多いのがございます。これらを見ていくと本当に悲惨な事故になっている部分があります。記憶に新しいところでいうと、神戸では河川敷で遊んでいた子供さんらが雨に流された、これ2年前ですけれども、東京では下水管工事の作業員が5人ほど突発的な集中豪雨で死亡したというのがございます。
次に、近年、全国的に局地的な集中豪雨の頻発や都市化の進展に伴い、いわゆるゲリラ豪雨による浸水被害が多発しております。本市においても市内各地で浸水被害が発生しており、早急な対策が求められています。そこで、特に本市の顔である郡山駅西口周辺など中心市街地におけるゲリラ豪雨の具体的な対策について当局の見解を伺います。
今、降雪時ということでお話をさせていただきましたけれども、これから年度が明けまして、今、ゲリラ豪雨とか、大変問題になってきている気象的な問題がいろいろ出てくるような状況もあるわけですから、ぜひともその辺を踏まえまして、組織の体制構築を図っていただきたいなということを切に念願したいと思います。
今後も地球温暖化の影響が危惧され、ゲリラ豪雨が頻発する可能性が非常に高く、そのたびに住民の生活は危険にさらされ、脅かされるわけであります。今こそ、水路やU字溝の総点検、堰守などを総点検し、改修の必要なものは早急に着手すべきと思うが、いかがでしょうか。 ○議長(小林チイさん) 建設部長。
今、全国各地で発生しているゲリラ豪雨や、本市に多くの被害をもたらした台風18号による豪雨など、近年の水害の被害は甚大化の傾向となっております。こうした水害に対する訓練想定の重要性を認識し、ハザードマップで想定している河川はんらんなども視野に入れながら、自主防災組織と連携した水防訓練なども検討してまいりたいと考えております。 ○議長(小林チイさん) 2番、田中一正君。
ただ、最近の地球温暖化によりまして、非常に全国的にも、あるいは地球的にもゲリラ豪雨と言われるような、とても従来は想定のできなかったような大量の雨が集中的に降る、そういう現象が各地に起こってきておりまして、我々としてどういう手立てをしてどこまで防げるかということも、相当、先ほどのハザードマップも含めて見定めながら、例えば、前回の10月7日、8日の場合ですと、3時間、4時間で170~180ミリの集中豪雨
直方市の進めている今回の事業については、10年確立での降雨量による床上浸水被害の軽減を目的としているため、直方市の今後の課題としては、床上浸水の被害や平成15年7月と同等の降雨量、さらに近年発生しているゲリラ豪雨にも対応できる対策を検討することであり、今後も継続的に各関係機関と協議を進めていきたいとのことでありました。