郡山市議会 2022-12-09 12月09日-05号
我が市の市民1人当たりのごみ排出量は、2020年度、1,190グラムと、中核市62市中ワースト1位となっています。一方、我が市のごみ排出量について、2018年度策定の郡山市一般廃棄物処理基本計画では、2016年度に1,141グラムであったものを、2027年度には910グラムまで減らすことを目標にしています。来年度は中間年を迎えます。
我が市の市民1人当たりのごみ排出量は、2020年度、1,190グラムと、中核市62市中ワースト1位となっています。一方、我が市のごみ排出量について、2018年度策定の郡山市一般廃棄物処理基本計画では、2016年度に1,141グラムであったものを、2027年度には910グラムまで減らすことを目標にしています。来年度は中間年を迎えます。
従来の赤と黒のランドセルは、人工皮革で重さ約1キログラムであるのに対し、リュックサックタイプは850グラムと軽量化のニーズに応え、選択肢を増やしたとのことです。
また、豚のもも肉100グラムにおいても28円の値上がりになるなど、価格高騰が見られました。これは、新型コロナの影響による人手不足で生産が少なくなったこと、円安や原油価格の高騰により輸入に係るコストが大きくなったこと、国産でも製造コストが大きくなったことなどの要因が考えられるものであります。 これらの状況から、物価高騰は依然として予断を許さない状況であると認識をしているところであります。
このような中、環境省が発表した2020(令和2)年度の市町村別ごみ排出量によれば、本市の1人1日当たりのごみ排出量は1,190グラムと全国の中核市62市中ワースト1で、中核市平均932グラムと比較して27.6%も多いというとても残念な情報に接し、改めてごみ問題が本市にとって緊急に取り組むべき課題であると感じております。
環境省がまとめた令和2年度の統計で、福島県民1人1日当たりのごみ排出量が2年連続全国ワースト2位となっており、1,033グラムでした。本市の排出量は、全国平均901グラムであるのに対し、1,123グラムとワースト8位の残念な結果になっています。
本市のごみ排出量削減への取組についてでありますが、郡山市一般廃棄物処理基本計画で、2027年度の市民1人1日当たりのごみ排出量を910グラム以下にすることを目標としていますが、具体的にどのような取組をしているのかお示しください。
例えば、ご飯については、炊いてもらったものを各学校のほうや給食センター等に納品していただいておりまして、これについては1食、何グラム幾らというような単価を定めて納めていただいております。
第三次計画実績では、ごみの排出は2020年度、1日当たり1,127グラム、再生利用は10.9%。これから目指す第四次計画の中では、2025年度を目標に1日当たり952グラム、同じく25.3%と定めようとしております。2019年度の本市のごみの排出量は1,177グラムとなっていることから、さらにごみの減量化を図るため、分別の徹底を図る必要があると思います。
さらに、平成28年度から令和7年度までを計画期間とし、会津若松市一般廃棄物処理基本計画を策定し、1人1日当たりのごみ排出量を970グラムに減量するとして実行しており、平成27年度、本市における1人1日当たりのごみ排出量は1,276グラム、1人1日当たり306グラム減量することになります。
また、本市における一般廃棄物の1日1人当たりのごみ排出量については、2019年度においては1,177グラムと、中核市中ワースト3位、その前年は最下位だったと伺っております。処理過程における温室効果ガスを削減する上でも、一般廃棄物を減らしていくことは非常に重要なことだと考えますが、新規事業など、あまり効果的な施策が見えてこない印象であります。
県民1人が2019年度に出した1日当たりのごみの量は前年度比6グラム増の1,035グラムで、富山県1,046グラムに次いで全国ワースト2位となったことが環境省の全国統計で分かりました。
具体的な減量策としては、福島市民が1人1日当たりのごみの排出量1,103グラムの2割削減をするために、生ごみの水切りと食品ロスの削減で84グラム、紙類削減で68グラム、草木の堆肥化の徹底で48グラム等により、213グラムを削減していくというものです。
一方で、電気自動車等の台数については、目標値である8,000台に対して、令和2年度実績値では376台にとどまり、また1日1人当たりのごみ排出量については、目標1,031グラムに対し、令和2年度実績値では1,241グラムであり、目標達成に向けて一人一人の行動を促す取組が一層必要な状況にあると考えております。
例えば、郡山市役所の職員約2,000人が1週間に茶碗1杯、これは精米で約65グラムと考えて、この消費量を増やした場合、1年間で6,760キログラム、7トン弱の消費拡大につながります。 そこで、提案であります。郡山市民ごはんの日を制定し、米食のPRと消費拡大に努めてはいかがでしょうか。当局の考えを伺います。 ○田川正治副議長 山口農林部長。
1人1食60グラム、これを8,700倍すれば、522キロ必要となります。鯉の精肉1キログラムを生産するために、鯉の餌として20キロ必要だそうです。20キロ、価格に計算すると3,000円相当と聞いております。これから計算しまして、522キロ掛ける3,000円、ざっと156万6,000円が必要となります。
そして、気温が高い中でのマスク着用が熱中症の要因と指摘されるケースもあり、熱中症が疑われるときには、ただ水分補給をするのではなく、塩分、これは1リットルの水に一、二グラム程度の食塩も一緒に補給することが重要で、スポーツドリンクや経口補水液の使用も効果があり、近年では保健室や運動部の部室などへの常備が進んでいる状況にあります。
次に、一般廃棄物の削減につきましては、令和元年度環境省が実施した一般廃棄物処理事業実態調査によると、本市は中核市平均951グラムを約23.7%上回る1,177グラムが排出され、ごみ削減が本市の喫緊の問題であり、焼却コストや温室効果ガスの削減に直接つながること、また食品ロスの問題解決は生産から流通消費過程での温室効果ガスの削減につながることから、ごみの分別徹底をより一層推進するなど、市民の皆様との協奏
次に、市民1人1日当たりの平成30年度ごみ排出量の実績について、本年、今月になりますが、市政だより6月号においては、1,143グラムと周知していますが、令和元年度7月公表の平成30年度ごみ処理基本計画の進捗状況及び市ホームページに現在掲載されているごみ処理状況においては、それぞれ1,250グラムと公表しています。
それを計算していくと、100グラム700円というのが大体のところみたいです。700円から800円。そうすると、ざっくりの話でいうと14万円ぐらいになるんですね、1頭50万円分を処分して販売すると。販売価格の話ですけれども、うまくやれば14万円、2万円が14万円になるという話になる。 だから、これも併せて地域の地場産業にできるんだったらば、これはやりたいなと。
今般策定した次期計画においては、市民1人1日当たりのごみ排出量890グラム以下の早期達成に向け、市民、事業者それぞれが主体的に取り組むことができるよう、資源物を除く生活系ごみ、事業系ごみについて、新たな数値目標を定めたところです。また、令和3年度のごみ排出量実績を踏まえ、ごみ処理有料化の導入についても検討することとしているところでございます。 ○議長(梅津政則) 丹治誠議員。