郡山市議会 2023-12-06 12月06日-03号
◎相楽靖久こども部長 保育士への研修支援についてでありますが、本年4月時点で、本市の認可保育施設には、常勤・非常勤合わせて1,260名の保育士がおりますが、職位や勤務年数に応じたキャリアアップ研修の一環として、配慮が必要な子どもに対しての適切な関わり方など、障がいのある児童に対する保育についての研修も実施しているところであります。
◎相楽靖久こども部長 保育士への研修支援についてでありますが、本年4月時点で、本市の認可保育施設には、常勤・非常勤合わせて1,260名の保育士がおりますが、職位や勤務年数に応じたキャリアアップ研修の一環として、配慮が必要な子どもに対しての適切な関わり方など、障がいのある児童に対する保育についての研修も実施しているところであります。
◆12番(横田洋子) 課長補佐級が26.4%、係長級が41%になっていることは、キャリアアップ研修の実施や子育て期の職員への育成支援、子育て支援への情報の提供、男女間での業務経験や配置部署の平等の実現が推進されてきた結果だと評価をいたします。
10月1日からの保育所等利用申し込みに合わせて利用案内等も発行され、利用される基準が緩和されるというようなうわさや不安については収束すると思いますが、キャリアアップ研修制度の処遇改善加算等を、実際に受け取っていないところもあるとの声に対しまして、実態把握の取り組みについて伺います。
◎こども政策課長 こちらは、放課後児童支援員の例えば責任者として10年以上とか、あとは在籍期間が5年以上とか、あとは1年以上の職員に対しまして、キャリアアップ研修を受けて従事している方につきまして給料のベースアップをした場合について、クラブのほうに支給をするというふうなメニューでございます。 ◆小熊省三 委員 そうすると、それが利用されなかったということなのですね。
処遇改善の内容としては、都道府県等が実施主体となるキャリアアップ研修の修了状況、経験年数などを要件として、副主任保育士、専門リーダーにおいては月額4万円、職務分野別リーダーにおきましては月額5,000円の処遇改善を行うものであります。 本市といたしましても、各施設がこれらの処遇改善を受けられるよう支援してまいります。 ◆19番(小野京子) 議長、19番。 ○副議長(粟野啓二) 19番。
具体的には、平成29年度に保育園等に勤務するすべての職員に対する月額6,000円程度、率にして2%の処遇改善や、キャリアアップ研修を受講した経験年齢がおおむね7年以上の中堅職員に対する月額4万円、また経験年数がおおむね3年以上の職員に対する月額5,000円の処遇改善が開始されたことにより、民間認可保育所等に支払われる加算額は、国の示した算定基準に基づき試算すると約1億円を超える見込みであります。
さらに平成28年6月に閣議決定された一億総活躍プランに基づき、平成29年度に保育園等に勤務するすべての職員に対する月額6,000円程度、率にして2%の処遇改善やキャリアアップ研修を受講した経験年数がおおむね7年以上の中堅職員に対する月額4万円、また経験年数がおおむね3年以上の職員に対する月額5,000円の処遇改善が予定されております。
林野庁の調べでは、平成15年からスタートし、平成26年度までの「緑の雇用」事業による新規就業者の延べ研修修了者数は1万5,258人で、キャリアアップ研修修了者は1,069人、林業従事者は長期的には減少していたものの、「緑の雇用」事業実施により、近年は若者の就業者がわずかながら増加傾向にあるようです。 そこで、伺います。 (1)「緑の雇用」について。