いわき市議会 2021-12-07 12月07日-03号
◆31番(田頭弘毅君) 次に、今年8月に行われた第64回オールスター競輪については、どのような内容であったのかお伺いいたします。 ◎産業振興部長(小松尚人君) 本年8月に開催いたしました第64回オールスター競輪でございますけれども、オールスター競輪としては初めて、ナイター6日間の大会として、多くの皆様に御来場いただき、開催することとしておりました。
◆31番(田頭弘毅君) 次に、今年8月に行われた第64回オールスター競輪については、どのような内容であったのかお伺いいたします。 ◎産業振興部長(小松尚人君) 本年8月に開催いたしました第64回オールスター競輪でございますけれども、オールスター競輪としては初めて、ナイター6日間の大会として、多くの皆様に御来場いただき、開催することとしておりました。
審査の過程において、委員より、8月に開催予定のオールスター競輪における新型コロナウイルス感染症対策について質疑があり、当局より「既に実施している入場口へのサーモグラフィーやアルコール消毒液の設置、来場者のマスク着用の義務化、通常の半分の客席数とする運用、ロイヤルルームの利用中止、あんしんコロナお知らせシステムの活用など、様々な対策を行い、密にならない形での開催としたいと考えている。
◆31番(田頭弘毅君) 次に、来年度に開催が予定されている、国内最高峰のレースであるオールスター競輪について伺いたいと思います。 まず、前回2年前に開催された、第61回オールスター競輪について開催状況がどうだったのかお伺いします。
8月には、第64回オールスター競輪を開催しますが、オールスター競輪史上初となるナイター6日制での開催となるものであります。 これらの行事等を通して、万全の感染症対策を講じた上で、本市の復興の姿を積極的に発信し、東日本大震災や令和元年東日本台風等の災害の際にいただきました数多くの温かい御支援に、感謝の気持ちを伝えてまいります。 次に、二本目の柱は、ひと・まち・しごとの充実強化であります。
また、特別会計の総額は、852億5,359万1,000円で、オールスター競輪開催経費の皆減や復興関連事業の進捗などにより、前年度と比べ6.9%の減となり、企業会計の総額は、634億8,070万8,000円で、新病院の本体工事の終了などにより、前年度と比べ4.2%の減となるものであります。 次に、今回提案いたしました議案について説明申し上げます。
また、庁舎等に設置した募金箱に市民の皆様から寄せられました義援金や、職員から募った義援金、平成30年7月豪雨被災地支援と位置づけて開催した第61回オールスター競輪の売り上げの一部については、日本赤十字社を通じてお送りすることとしたほか、消防団員の皆様から寄せられました義援金につきましても、倉敷市、総社市及び山口県周南市にお届けしたところであります。
5月の第8回太平洋・島サミットを皮切りに、6月には第47回全国林業後継者大会が、8月には第61回オールスター競輪が、そして11月には第10回世界水族館会議が予定されております。国内外から多くの方々が本市を訪れますことから、これまでの御支援に対する感謝の気持ちを伝えるとともに、本市が復興していく姿を全世界に向けて発信してまいります。
なお、前年度と比較して大きく増となっておりますのは、いわき平競輪場において、オールスター競輪が開催されることに伴う車券収入の増が主な要因であります。 次に、財産区特別会計につきましては、川部財産区から川前財産区までの5財産区の合計で、2,436万4,000円を計上しておりますが、いずれも各財産区の管理運営等に要する経費であります。 以上が、特別会計の主な内容であります。
しかしながら、オールスター競輪を開催した平成6年度の約722億円をピークに減少傾向に転じ、平成23年度の車券売り上げ額は、東日本大震災による開催中止の影響もあり、ピーク時の約21%となる約150億円まで減少したところであります。 ◆3番(吉田実貴人君) いわき平競輪場の収支状況について伺います。
審査の過程において委員より、場内施設の競輪事業以外での利用状況や先ごろ開催されましたオールスター競輪の売上目標及び実績などについて確認がなされたところでありますが、当局の説明を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第13号平成22年度いわき市地域汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
審査の過程において委員より、オールスター競輪の開催が予定されているにもかかわらず、入場料収入を前年比423万円余りの減額と見込んだ根拠についての質疑があり、当局より「入場者数については、全国的な景気の低迷等により減少傾向が続いている。
平成22年市長年頭所感において、新年度に開催を予定するイベント等について述べられております豪華客船飛鳥Ⅱの小名浜港への寄港、また、第53回オールスター競輪等、交流人口の拡大による地域経済の活性化を期待できるイベントについて、以下、質問いたします。 初めに、飛鳥Ⅱの小名浜港寄港について質問いたします。
本補正予算案は、来年度当初の競輪開催に対応する必要があることから、あらかじめ委託業者を決定して人員の確保等を行う準備期間を設けるとともに、第53回オールスター競輪を円滑に運営するよう来年度当初に競走路の表面処理を行うため、債務負担行為を設定するものであります。
1番のいわき平競輪場清掃等業務委託、3番のいわき平競輪開催告知等業務委託及び4番のいわき平競輪場場内警備等業務委託につきましては、年度内に契約手続きに着手するための措置であり、2番のいわき平競輪場競走路表面処理工事につきましては、平成22年9月に予定されている第53回オールスター競輪の開催に向け、競走路の表面処理工事を実施するに当たり、年度内に契約手続きに着手するため措置するものであり、合計で1億7,953
さらに、平成18年の仮オープンに当たっては全日本選抜の開催が決定しており、今後については、平成20年のグランドオープンにあわせてオールスター競輪の誘致を図るなど、引き続き収益の向上に向けて努力していきたい」との答弁がなされ、これを了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 最後に、議案第60号包括外部監査契約の締結に関する件について申し上げます。
いわき市がモデルにした競輪場、1階が駐車場、2階がバンクの二層式競輪場である高知競輪は、この施設がオープンした2000年度は、オールスター競輪などもあり 435億円の車券収入でしたが、翌2001年度は3分の1の 152億円、そして、今年度さらに20億円も少ない 127億円になる見込みだと言います。 ドーム型競輪場にした前橋競輪場はどうでしょうか。
この5年間の、最近改修した小倉、高知競輪のうち、オールスター競輪の開催で、入場者、売り上げとも大きかった平成12年度の高知競輪を除いては、この2つの競輪場も、入場者、売り上げが減ってきていると聞いております。
また、高知競輪場につきましては、改築前の平成9年度の入場者数が約25万 7,000人に対し、改築後の平成12年度の入場者数は約20万 3,000人となったものの、売上額については、約 145億円に対して、改築後にオールスター競輪の開催により約 435億円となっております。
また、売り上げ額の推移につきましては、平成6年度は特別競輪のオールスター競輪を含めて 722億 800万円、平成7年度 345億 6,400万円、平成8年度 372億 1,500万円、平成9年度特別競輪の全日本選抜競輪を含めて 610億 600万円、平成10年度 302億 2,800万円となっております。
このほか、競輪開催時の違法駐車や交通渋滞、騒音等により周辺環境に対する悪影響が問題となっていること、選手宿舎が狭隘なため、オールスター競輪等の特別競輪の誘致が困難な状況にあること、現施設は開設後一部改修、改築を行ってきたものの、地盤沈下による亀裂や破損、地下埋設管の老朽化等、施設の抜本的対策が必要な状況であること等の問題があり、その対策上、早急に移転する必要があるものと考えております。