福島市議会 1992-03-10 平成 4年 3月定例会-03月10日-04号
一九九八年に長野で開かれる予定の冬季オリンピックに関し中央紙の行った世論調査でも、施設建設の際、自然環境に手を加えるべきではないが五六%、もし周辺の自然環境に手を加えた場合は大会終了後費用はかかっても元に戻すことという希望が五〇%となっております。
一九九八年に長野で開かれる予定の冬季オリンピックに関し中央紙の行った世論調査でも、施設建設の際、自然環境に手を加えるべきではないが五六%、もし周辺の自然環境に手を加えた場合は大会終了後費用はかかっても元に戻すことという希望が五〇%となっております。
この大会は東京オリンピックを契機にして、国内でも開催をされることになりました。障害者の方々にとりましては団体競技を除きますと、一生に本当に一回しか参加できないという、まことに貴重な経験ができる唯一の場でございます。失われた機能を嘆くことよりも、残されたものを強化、充実させようという趣旨のことが合言葉になっております。
我が国でのゴルフ場開発は今さら申すまでもなく、昭和39年の束京オリンピックを前後とする第1次ゴルフ場開発ブーム、さらには昭和48年列島改造に見られる第2次ゴルフ場開発ブーム、さらに昭和62年の総合保養地域整備法、いわゆるリゾート法の制定を契機とする第3次ゴルフ場ブームヘと移り変わってきております。
また、ローマのサンピェトロ寺院、コロッセオ、ポンペイ遺跡、ベルリンの壁跡やブランデェル門、パリのノートルダム寺院やルーブル美術館など、古代美術を初め歴史を秘めた数々の文化財やチューリッヒのリゾート開発地区、2年後に開催されるバルセロナのオリンピック施設など、現代の技術の粋を結集した都市開発や建築物を目で見、肌で感じてまいりました。
今、最近、国体国体という中で、各報道関係の方々の新聞によりますと、あるいはさきの日本の保健体育審議会のスポーツ振興策での答申案なんかも見ますと、ジュニアから一貫指導しなければオリンピックでも、あるいは国体でも勝てない、このような観点からスポーツ少年団の活動も非常に重要視されてまいるというふうなのが現在の傾向でございますが、このスポーツ少年団の出場について今、学校教育の中で、あるいは社会体育という分野
市はこれを受けて一般市民からなる選考委員会を設置し、慎重な審査の結果、計34点の入賞作の決定がなされたところであり、その中身は第1席としてふるさと創生大賞の「恐竜の化石発掘と恐竜サミットの開催」、第2席はふるさと創生賞の「彫刻のあるまちづくり」と「八千万年前の砂時計製作」の2点となっており、市職員の部では、最優秀アイディア賞として、「いわきオリンピックの開催」と「いわきウオッチングロード」となっております
ことしの冬季オリンピックはカルガリーで行われ、とくに女子の活躍は目覚ましいものがありました。そこで現在男子30キロロードレースが毎年行われておりますが、新規に女子マラソン大会などを主催してはどうかと思いますので、その考えがあるかどうか、お尋ねいたしまして、第1回の質問を終わりにします。 ○副議長(原俊雄君) この際、時間の延長をいたします。 石沢春信君の質問に対する当局の答弁を求めます。
岩手県盛岡では、冬季オリンピック大会の開催運動までしているわけであります。東北の都市の中では既にオリンピックの開催まで目指す、そのような運動は盛岡、山形で進んでいるわけでありまして、郡山市でも私は県営スケート場を誘致し、冬季国体の開催を計画してはいかがかと思いまして、ご提案申し上げる一人であります。
ただ私はそのような状況下にあって、とくに最近はオリンピックのためだとか、国体を目指してとかという大義名分のもとに小学生低学年から学校体育のなかにスポーツ少年団を中心にスポーツの振興がなされておるわけですが、このことはスポーツ愛好者の一人として大変よいことには違いないと思いますが、ただ最近の傾向を見ますとどうしても競技本位、勝負本位に陥りがちになりやすいようであります。
もしオリンピックや運動会、そのときには子供たちにどのような教え方をしておりますかと聞いたところが、子供が自然に能力があって伸びていくのはそのまま延ばしてやる、そういう答えでありました。それで、確認の意味でもう一度、理想とは何ですかと聞いたところが、競争心のない子供であると、こういうはっきりわからないように答弁になったわけでありますが、日本の場合は子供の周囲が大部分は競争の社会にあるわけであります。
自分らの国旗を仰ぎながらオリンピックに参加します。だから彼らの国々はあのメーンポール高々とその国の旗が上がります。我が国においても国旗意識の高揚された時代、これはよかったか悪かったかは論外といたしましても昭和7年のロスアンゼルス、11年のベルリンでは異国の空高く大日章旗が翩翻と翻る感激の場面が数多く現出したのであります。
世界の民族の祭典第23回オリンピックが、いま史上最大といわれてロサンゼルスに世界各国の代表選手が、それぞれの期待を背負ってわざを競っているところであります。 わがいわき市においても、本8月定例市議会は私たちが市民の期待にこたえている日常の議会活動の中で、4年に一度の節目といわれるときが来月に迫っております。
よりどころとしては、私どもはそういうふうに考えて、国民の祝日には国旗を掲げて、あるいはオリンピックのときにそれぞれ優勝したものに国をあげて表彰するというように、日本人のわれわれには国旗を親しみ、ひとつの国のシンボルでもあるというふうに考えるわけであります。 第3番目に戦時中は軍国主義のシンボルであったということのお話しがございましたが、確かに一時あったかと思います。
少なくとも統計調査集計委託料206万7,000円を計上されておりますが、統計というものは、オリンピックが参加することに意義があるように、調査をする段階の中ではじめて私は意義があると思います。統計調査の集計を委託するのであればせっかく市が単独統計調査費を計上されても何も意義がないと考えますが、この辺をひとつ明らかにしていただきたいと思います。
第3に東京オリンピックを転機として、自衛隊の宣伝活動かつ各種学校行事など、ところかまわず自衛隊の出演が目立ってきました。テレビ、ラジオ、映画を通じて自衛隊の募集など、おびただしいはんらんは目にあまるものがあります。過般来久之浜中学校における少年自衛官の募集には、教員組合、いわき母親会議その他の民主諸団体の抗議があったと聞くのでありますが、真相はどういうものか、教育長にお尋ねするものであります。