13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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須賀川市議会 2007-12-17 平成19年 12月 生活産業常任委員会-12月17日-01号

あとミニマムアクセス米についてでございますが、ガットウルグアイラウンド農業交渉におきまして、国際間の農業合意を実行していくために外国産米を一定量輸入をする米でございまして、平成12年度から国内消費量の7.2%、76万7,000tをWTO農業交渉合意まで、今やっておりますが、新たな農業合意ができるまで継続されるものでございます。  

福島市議会 1994-09-14 平成 6年 9月定例会−09月14日-02号

また、ウルグアイラウンド農業交渉後の政策として、米の備蓄、選択制減反などを盛り込んだ食管法の見直しが検討されております。これが実現されると、本市農業、とりわけ米を集荷する農協にとりましては、厳しい局面を迎えることになります。市は、従来より地域農業振興の核となる農協育成は、本市農業振興はもちろんのこと、地域経済活性化に欠かせないものとして、農協育成強化に努めてきたところであります。  

いわき市議会 1994-03-10 03月10日-05号

初めに、農業問題についてのうち、米の輸入自由化国会批准に反対すべきとのおただしでありますが、我が国農業の基幹であり、国民主食たる米については、国内完全自給を貫き、国民食料安定供給に努められるよう、県市長会東北市長会並びに全国市長会を通じて強く要請してまいったところでありますが、ガットウルグアイラウンド農業交渉におきましては、米は国内消費量の4%から8%のミニマムアクセス、いわゆる最低輸入量

いわき市議会 1994-03-07 03月07日-02号

国がこの状況に対応するものとして、特例措置として緊急輸入を行うこととしたところでありますが、さらにまたガットウルグアイラウンド農業交渉においては、我が国世界最大農産物輸入国でもあり、食糧自給率主要先進国の中で極めて低い水準にあること、さらには食糧安全保障に対する国民の関心が高いことなどを理由に、米の市場開放阻止の姿勢を堅持してまいったところであり、本市議会においてもこのことに関し、意見書

郡山市議会 1994-03-03 03月03日-01号

請願第30号 減反政策をやめ、農政抜本的転換を求めることについてでありますが、本件については、審議の過程で平成5年の冷害に伴い、米の作況指数は著しい不良となり、またガットウルグアイラウンド農業交渉において、米市場部分開放受け入れが決定するなど、稲作農家経営圧迫生産意欲の減退が憂慮される事態であることを深く認識した上で、請願事項それぞれに次のような結論を得ました。 

いわき市議会 1993-12-09 12月09日-01号

よって政府に対し、ガットウルグアイラウンド農業交渉に当たり、先進国最低食料自給率現状と、三たびにわたる国会決議を踏まえて、主食である米の国内完全自給方針を堅持し、米の市場開放を行わないよう強く要望する。 以上、会議規則第14条により提出いたしますので、何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。

いわき市議会 1993-09-13 09月13日-02号

次に、米輸入自由化をやめさせ、家族経営で成り立つ農政を確立し、意欲を持って農業者が働けるよう国に申し入れることについてのおただしでありますが、国においてガットウルグアイラウンド農業交渉における米問題等については年内合意とされておりますが、我が国としてはこれまでの基本方針のもとに、米の市場開放阻止について最大限の努力を傾注していくものとされており、また農業団体においてもそのための運動が組織の総力を挙

いわき市議会 1992-12-14 12月14日-02号

次に、農林水産部商工観光部所掌内容と両部の関連についてのおただしでありますが、近年における日米構造協議、ガットウルグアイラウンド農業交渉、公海流し網漁法の禁止など、各種産業を取り巻く環境は大きく変化しており、また、地元中小企業体質強化、工業の振興を推進するため、商工部門充実が必要であり、さらには21世紀の森における健康とゆとりの森整備事業の導入に伴い林業部門充実も急務となっております。 

福島市議会 1992-06-19 平成 4年 6月定例会−06月19日-05号

平成四年六月十九日 ───────────────────────────────────────────── 議案第九十九号         米の市場開放防止水田農業政策・価格に関する意見書  水田農業を取り巻く情勢は、依然として先行き不透明なガットウルグアイラウンド農業交渉、農水省による十年後の新農政プランによる新しい方向づけなど、生産農家は、水田農業の将来に大きな不安を抱いている現状にある

福島市議会 1992-03-10 平成 4年 3月定例会-03月10日-04号

米作農家にとってコメの完全自由化につながるウルグアイ・ラウンド農業交渉での関税化を受け入れれば大打撃を受けることは明らかであり、絶対避けなければなりません。この中で市水田農業確立対策は、推進方針に基づき昨年を下回るというものの八百九十八ヘクタールの目標面積の配分に対しての各農協関係者はいつも苦慮されていることはご承知のとおりであります。

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