会津若松市議会 2024-06-21 06月21日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号
今回のインフレスライドの中身で、国が発表された労務単価の詳細と今回の事業各項目についての主な職種がどのように上がったかというような審査はされたでしょうか。 ○議長(清川雅史) 古川雄一議員。
今回のインフレスライドの中身で、国が発表された労務単価の詳細と今回の事業各項目についての主な職種がどのように上がったかというような審査はされたでしょうか。 ○議長(清川雅史) 古川雄一議員。
物価変動による請負代金額の変更につきましては、郡山市工事請負契約約款におきまして、単品スライド条項のほか、工期が1年以上の長期工事を対象とした全体スライド条項、急激なインフレーションやデフレーションといった短期間での急激な物価水準の変動を対象としたインフレスライド条項の規定も設け対応しており、直近3年間において、全体スライド条項の適用はありませんが、インフレスライド条項につきましては2022年度3件
令和5年6月定例会議における議案第60号 城前団地更新住宅第4棟新築工事請負契約の一部変更についてに対する6月8日の総括質疑の議事録では、1、変更の理由と内容の質疑に対し、労務費等の変動に伴い、会津若松市工事請負契約約款第25条第6項のインフレスライド条項に基づき、契約金額の変更請求の理由で契約金額に変更があったと答弁をされました。2つ目に、インフレスライド条項の説明の質疑。
本工事につきましては、入札時点での単価を用いて積算しておりますが、今後、資材価格や労務単価が大きく変動した場合には、インフレスライドなどによる変更対応が生じてくるものと考えております。 ○議長(五十嵐伸) 次に、議案第51号について質疑を行います。 12番 横田洋子議員。
◎建設部長(須藤潤) この工事につきましては、令和4年9月に契約を締結しまして、令和4年度、令和5年度の2か年継続事業により工事を進めているものですが、契約工期内における労務費等の変動に伴いまして、会津若松市工事請負契約約款第25条第6項のインフレスライド条項の規定に基づきまして、受注者から物価上昇等による契約金額の変更請求がありまして、契約金額に変更が生じたというものでございます。
まだ発注していない資材関係についてのおただしでございますが、現在、下請と元請との契約、どの程度完了しているか、全てを把握しているわけではございませんが、今回インフレスライド条項で完了した部分につきましては、3.41%が申請日時点で完了しているということですので、これ以外の部分について、今回インフレスライドの対象の工事金額としております。 以上です。
今回の請負額の増額は、須賀川市工事請負契約約款第25条第6項によるインフレスライド協議請求によるものであります。この制度は、請負契約締結後に、急激な物価の変動等が生じた場合、当該工事に係る変動額のうち、基準日時点で工事が完了している出来形部分の金額を除いた額の100分の1に相当する額を超えた額を変更するものであります。 ◆12番(横田洋子) 再質疑をいたします。
物価の上昇についてのおただしでしたが、現在、物価上昇に伴う単価上昇が想定された場合につきましては、須賀川市の工事請負約款第25条6項、インフレスライド条項の適用になる可能性がございます。
東日本大震災後の物価の上昇、インフレスライドなど様々な要因があったにせよ、約100億円にも上る増額が生じたのは、市長として病院建設に対しての精査が甘かったからではないでしょうか。 新病院建設の目標が果たして達成したと言えるのか、市長の御所見をお伺いいたします。
また、労働者確保に要する間接経費や、いわゆるインフレスライドへの対応については、本庁舎耐震改修工事に限らず、近年の市発注工事においても同様のものであり、それぞれ、福島県通知東日本大震災の復旧・復興事業における積算方法等に関する試行要領並びに市工事請負契約約款の規定に基づき、市が負担することとされたものである。
竣工図における位置よりも高い位置に打設されていること、いわゆる高どまりにより、主に3-2工区において、免震装置施工上の安全対策が必要となったこと、12点目として、当該高どまり対策に伴い、工期の延伸が必要となったこと、13点目として、福島県の通知に基づき、本工事に従事する作業員を遠隔地から確保するための経費を見込んだこと、14点目として、平成29年6月の契約後に生じた労務単価等の上昇、いわゆるインフレスライド
契約金額の増額の理由としましては、公共工事設計の労務単価の改定に伴い、福島市工事請負契約約款第25条第6項、インフレスライド条項でありますが、こちらの適用により、契約金額を変更するものであります。なお、工事期限に変更はありません。変更仮契約日は平成30年7月26日であります。 説明は以上です。 ○小松良行 委員長 では、ご質疑のある方はお述べください。
また、実施設計時には、基本設計作成後に、国の地域がん診療連携拠点病院の指定を受けたことを踏まえ、がん診療機能などの充実を図ったこと、国のインフレスライド条項に基づき、基本設計時点から実施設計時点までの建設物価の高騰への対応を図ったことなどから、全体事業費を約402億円としたものであります。
また、インフレスライドによる増額請求というのはなかったのかについてお伺いいたします。 ○議長(佐藤暸二) ただいまの10番 大倉雅志議員の再質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎参事兼市民交流センター整備室長(佐久間貴士) ただいまの御質疑にお答えいたします。 くい工事の増額に適用する設計単価でありますが、県の工事積算基準に基づきまして、既契約の単価を、これを適用することになっています。
審査の過程において、委員より、補正の内訳について質疑があり、当局より、インフレスライドなど、主な内訳の説明がなされ、当局の答弁を了とし、各案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第17号財産取得について(中心市街地活性化広場公園整備事業用地(いわき駅周辺地区について))申し上げます。
あと、建築行為のほうで建築工事のうち、労務単価のほうはほとんど、ほとんどというのもおかしいんですけれども、次の議案第115号、議案第116号はインフレスライドがありますけれども、こちらのほうの労務単価の上昇による増額ではございません。 以上でございます。 ◆副委員長(安藤聡) 説明聞いてよく理解できました。
まず、議案第114号 建築主体工事につきましては、当初、既存の稲田中学校校舎の屋上防水工事は部分的な改修の予定でありましたが、剥離が進行している部分が多く、全面的な改修が必要になったこと、また、天井材、壁材の劣化が著しく、再使用に問題がある部分の改修が必要になったこと、次に、議案第115号 電気設備工事につきましては、労務単価や資材等の価格上昇、いわゆるインフレスライドでありますが、及び受変電設備の
また、実施設計時には、基本設計作成後に、国の地域がん診療連携拠点病院の指定を受けたことを踏まえ、がん診療機能などの充実を図ったこと、国のインフレスライド条項等に基づき、基本設計時点から実施設計時点までの建設物価の高騰への対応を図ったことなどから、全体事業費を約402億円としたものであります。
議案第88号工事請負契約の一部変更の件は、福島体育館・武道館新築工事建築本体について、福島市工事請負契約約款のインフレスライド条項の適用及び工事内容の変更に伴い、契約金額を変更するものでございます。 議案第89号工事請負契約の一部変更の件は、(仮称)福島市保健所検査棟新築工事建築本体について、福島市工事請負契約約款のインフレスライド条項の適用に伴い、契約金額を変更するものでございます。
新庁舎建設事業のうち、復興交付金については、インフレスライドに係る増額分が対象となるように協議を行うとともに、災害原形復旧分に係る震災復興特別交付税の対象経費の増額が図られるよう精査を行っており、更に財源確保に取り組んでいるところであります。 ◎文化スポーツ部長(安藤基寛) ただいまの御質問にお答えいたします。