須賀川市議会 2022-03-16 令和 4年 3月 定例会-03月16日-06号
このほか、新型コロナウイルス緊急対策事業では、ふるさと学生地元産品お届け業務委託料について、対象者の範囲や送付の予定時期等に関する質疑があり、本市に住所又は実家がある大学生、短大生、専門学校生など、高校卒業後、新たに進学した学生を対象に1,500人程度を見込んでいること。
このほか、新型コロナウイルス緊急対策事業では、ふるさと学生地元産品お届け業務委託料について、対象者の範囲や送付の予定時期等に関する質疑があり、本市に住所又は実家がある大学生、短大生、専門学校生など、高校卒業後、新たに進学した学生を対象に1,500人程度を見込んでいること。
新型コロナウイルス緊急対策事業として、農家と学生への支援となるふるさと学生地元産品お届け事業、プレミアム付商品券発行事業での消費喚起、子育て支援として子供と妊婦へのインフルエンザ予防接種費用の一部助成、保育施設や幼稚園利用の3歳から5歳児への給食費無料化の継続など、生活応援の予算と評価をいたします。
◆委員(溝井光夫) 129ページ下段、(34)に新型コロナウイルス緊急対策事業として、ふるさと学生地元産品お届け業務委託料とありますが、こちら、市長の施政方針には地元農産物等ということでありましたけれども、この業務の委託予定をどこにされる考えか。あと、送付の予定時期、さらには、1人当たりどれくらいの金額の産品になるのかという見込みもお伺いします。
主な事業といたしましては、米価下落対策緊急支援事業により、一定の条件の下、主食用米の作付面積10a当たり5,000円を助成し、コロナ禍における米の需要低下などの影響を受けている農業者を支援するとともに、ふるさと学生地元産品お届け事業では、地元農産物等をお届けし、コロナ禍の影響を受けている本市出身の大学生等を応援してまいります。