会津若松市議会 2024-03-18 03月18日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号
また、本案に係る要望的意見として、第2分科会において、つながりづくりポイント事業の改善についての1件が、次に第4分科会において、まちづくり全体を踏まえた都市計画道路整備の在り方について及び扇町地内公園の整備の進め方についての2件、計3件の要望的意見が取りまとめられたところであります。
また、本案に係る要望的意見として、第2分科会において、つながりづくりポイント事業の改善についての1件が、次に第4分科会において、まちづくり全体を踏まえた都市計画道路整備の在り方について及び扇町地内公園の整備の進め方についての2件、計3件の要望的意見が取りまとめられたところであります。
まず最初に、議案第4号 令和6年度会津若松市一般会計予算、第1条第1表、歳入歳出予算、歳出の部、第3款民生費、第1項社会福祉費、第3目老人福祉費、つながりづくりポイント事業費について質疑をさせていただきます。 まず最初に、本事業の目的と概要、同事業委託料の積算根拠を示してください。 ○議長(清川雅史) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(新井田昭一) お答えいたします。
最後に、つながりづくりポイント事業は大変すばらしいアイデアであるにもかかわらず、もったいない状態であるので、市が関わる様々な市民との連携事業に使えるよう付与対象を広げ、市民協働のつながるまちづくりを行うための原動力として活用していくべきとの観点から、つながりづくりポイント事業の方向性をただしてまいります。
また、介護予防や生きがいづくりに向けた地域サロンの設立と運営の支援、社会参画に向けた地域支援ネットワークボランティアの育成やつながりづくりポイント事業の実施などを通して、地域包括ケアシステムの構築に努めてきたところであります。今後の推進体制につきましては、福祉分野における相談・支援体制に加え、複雑化・複合化した地域生活課題の支援に向けた専門的な支援体制の構築に努めてまいります。
市の窓口の活用は当然だし、つながりづくりポイント事業との連携だったり、会津コインで受け取れる給付金を増やしていかなければいけないと思っています。
地域の活性化に向け、NPOなど多様な主体が一層活躍できる市民活動の拠点づくりを進めるとともに、「つながりづくりポイント事業」により地域活動への参画を推進し、人と人とが支え合う社会の構築に努めてまいります。 2点目は、「強みを活かすしごとづくり」についてであります。
一番分かりやすい身近な例でいいますと、つながりづくりポイント事業、そしてプレミアムポイント事業で、共通する店舗、重複して登録している店舗があると思います。ただ、ここって別々でお願いというか、営業をかけているのですよね。だからこそ、ここ1つでまとまりますよね。
市が介護予防の取組について、つながりづくりポイント事業などによって進められていることは評価しますが、高齢者だけではなく、働き盛りの世代へ向けたフレイル予防の指導や周知が十分ではないと思いますが、市の見解をお示しください。 歯と口の健康を保つことをオーラルフレイル予防といいますが、口の中を清潔に保つことにより死亡や身体機能障がいのリスクを下げ、また認知症予防などの効果が期待されております。
つながりづくりポイント事業の令和4年度の実績と成果ということのおただしでございます。つながりづくりポイント事業でございますが、目的としましては、市民の地域活動の参加、それから高齢者の社会参加の促進、介護予防の推進を図るという目的の下に、つながりづくりを推進するという事業でございます。
暮らし・経済については、高齢者の生きがい、健康生活のためのつながりづくりポイント事業のさらなる充実を図ります。また、県立病院跡地の利活用と会津若松駅前基盤整備の具体化をはじめ、中心市街地の活性化については映画館等の娯楽施設の誘致とあり、さらに農業経営安定化に向けた支援の充実を図るとしております。訪れたいまちづくりについては、鶴ケ城の誘客と町なかへの誘導企画を展開します。
また、会津若松市高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画において、これまでの敬老祝金や敬老記念品のほかの事業への転換が示されて、新たに令和3年10月から新しい事業としてつながりづくりポイント事業が始まりましたが、その理由と目的を示してください。 次に、つながりづくりポイント事業のこれまでの実績と課題についてお聞きいたします。
今後も若い世代が地域の一員としてボランティア活動に参加する契機となるつながりづくりポイント事業等を推進するとともに、ICT活用による参加手続の簡略化等に向けて、社会福祉協議会のボランティアセンターなどと連携を図ってまいります。 次に、若者の意向を踏まえたまちづくりについてであります。
中でも、高齢福祉課で行っているつながりづくりポイント事業は、まさしくこの要望書と対象とする主な年齢層が重複することから、将来的にはつながりづくりポイント事業の中に免許返納者枠などを設けるべきと考えますが、見解をお示しください。 最後は、交通弱者への対応です。公共交通空白地域に住んでいる方々の移動手段の確保をどのように解決していくべきと捉えているのか、見解をお示しください。
世代を超えて、困ったときにはお互いさまと支え合うことができる関係を築くことで、地域に愛着を持って安心して暮らし続けることができ、また高齢者の皆様が生きがいを見つけ、健康で豊かな生活を続けていくためのきっかけとするために、「つながりづくりポイント事業」のさらなる充実を図ってまいります。 2点目は、「強みを活かすしごとづくり」についてであります。
筋肉をつけるためには運動の習慣化が重要となることから、本市においてはいきいき百歳体操サポーターの養成やつながりづくりポイント事業など、通いの場において楽しく継続的に運動を行うことができる環境づくりを進めております。今後につきましては、通いの場に集まることが難しい方を対象に、貯筋通帳の活用など個人での運動の継続を支援する取組についても、先進事例等を参考にしながら、研究してまいります。
また、本案については、第1分科会におきまして、社会の変化に応じた組織再編と人員配置の在り方について及び地域内交通の通学のための活用について、第2分科会におきまして、特別支援教育の充実に向けた取組について、つながりづくりポイント事業の改善に向けた取組について及び地域の実情に応じた通学支援について、第4分科会におきまして、未対応となっている道路整備要望の精査について、それぞれ要望的意見が取りまとめられたところであります
こうした状況を踏まえ、元気な高齢者を増やす取組が必要であり、高齢者が地域の活動やボランティア活動に取り組むことが、健康づくりや介護予防につながることから、今年度より介護予防の一環として、高齢者の様々な活動を支援するつながりづくりポイント事業に取り組んでいるところであります。
特に超高齢社会にあっては、持続可能な高齢福祉サービスの構築が重要であることから、昨年10月より開始した「つながりづくりポイント事業」により、世代を超えた地域住民の支え合いづくりや高齢者の社会参画と介護予防を促進することに加え、医療・健診・介護のデータ分析により、高齢者の保健事業と介護予防事業を一体的に推進してまいります。
それでは、3件目、議案第76号 令和3年度会津若松市一般会計補正予算(第11号)、第3条、債務負担行為補正、つながりづくりポイント事業業務委託についてお伺いをいたします。