南相馬市議会 2011-03-10 03月10日-03号
5番目の一般廃棄物処理施設の整備に関する事項につきましては、長期的に安定したごみ処理システムを構築するため、ごみ処理施設の計画的かつ効率的な維持管理や方針、また施設の長寿命化に関することについて定めることといたしております。 6番目のその他一般廃棄物の処理に関し、必要な事項につきましては、不適正処理対策や不法投棄、災害廃棄物への対応に関する基本施策を定めることとしております。
5番目の一般廃棄物処理施設の整備に関する事項につきましては、長期的に安定したごみ処理システムを構築するため、ごみ処理施設の計画的かつ効率的な維持管理や方針、また施設の長寿命化に関することについて定めることといたしております。 6番目のその他一般廃棄物の処理に関し、必要な事項につきましては、不適正処理対策や不法投棄、災害廃棄物への対応に関する基本施策を定めることとしております。
各地区のごみステーションにおける分別排出の徹底を図り、新しいごみ処理システムの調査、研究を進め、ごみの減量化とごみ処理施設の延命化を図るということでございます。 この事業につきましては、現在、廃食油、使用済みのてんぷら油でございますけれども、市内のスーパー12カ所で回収してございます。回収につきましては、さらなる市民への周知徹底を図りまして回収量の増加に務めてまいりたいと考えてございます。
そこで、ごみの減量化とリサイクル推進、環境に優しいごみ処理システムの構築をどのように実行していくのかお伺いいたします。 会津若松地方広域市町村圏整備組合構成市町村の一部がごみ有料化を検討しています。ごみ処理経費の財政負担割合の一部は、ごみの持ち込み量で経費が増減することになります。負担金算定用廃棄物実績、焼却総搬入量の平成17年度と平成18年度の比較で、本市は427.77トン削減しました。