会津若松市議会 2024-06-11 06月11日-一般質問-03号
また、会場内の子宮頸がん検診バスでは女性医師が検診を担当し、ワンコインで受けられる検診は応援者も受けることができ、その気軽さは、例年、未経験の方にも好評を得ているようです。マラソン大会の参加者は健康に少なからず関心がある方が多くいらっしゃると私は考えます。鶴ヶ城ハーフマラソン大会は市民に健康啓発や生活習慣病予防のための検診を呼びかけることにも効果的な機会であると私は考えます。
また、会場内の子宮頸がん検診バスでは女性医師が検診を担当し、ワンコインで受けられる検診は応援者も受けることができ、その気軽さは、例年、未経験の方にも好評を得ているようです。マラソン大会の参加者は健康に少なからず関心がある方が多くいらっしゃると私は考えます。鶴ヶ城ハーフマラソン大会は市民に健康啓発や生活習慣病予防のための検診を呼びかけることにも効果的な機会であると私は考えます。
(19)がん検診事業1億497万9,000円は、肺がん検診など7種類のがん検診に要する経費であります。 (20)がん検診無料クーポン券交付事業191万5,000円は、特定の年齢に達した方を対象に子宮頸がん及び乳がん検診に係る無料クーポン券の交付に要する経費であります。 (22)骨粗しょう症検診事業456万5,000円は、骨粗鬆症を予防することを目的として行う検診に要する経費であります。
フレイルは徐々に進むため、なかなか気づきにくく、早期に気づくためには、がん検診同様、歯科・口腔検診も有効と考えております。 また、人生の最期まで口からおいしく食べることは、生活の質を上げるために大変重要です。病院、または高齢者施設では、口から食べることが困難になると、本人や家族は胃ろうをつくるかどうかの選択を迫られます。
次に、健康増進事業につきましては、特定年齢の方へのがん検診無料クーポン券の交付や健幸アンバサダーを活用した健康情報の啓発活動に取り組み、各種健診の受診率向上に努めてまいります。また、町の健康課題となっております高血圧症や糖尿病の発症及び重症化の予防に努め、健康寿命の延伸に向けて各種事業を実施してまいります。
がん検診の受診率向上について。 第二次みなぎる健康生きいきこおりやま21(改訂版)の最終評価では、75歳未満のがんの年齢調整死亡率は、策定時の82.2から75.1と減少傾向にはあるが、目標値には届いておりません。今後の対応については、がんの発症予防、罹患率低下による死亡率を減少させるため、がん検診の受診・精密検査未受診者への受診勧奨及び生活習慣改善に関する対策の推進を図るとしております。
主なものといたしましては、12節第3期データヘルス計画策定支援委託内容の変更及びがん検診受託者見込みにより減額するものでございます。 6目健康づくり推進事業費は、財源振替でございます。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 生活環境課長。 ◎生活環境課長(八幡祐圭君) 8目給水施設管理費は80万円の減額であります。
2つ目、がん検診への取組。国は、第4期がん対策推進基本計画を令和5年3月に閣議決定し、その中でがん検診の推進を課題として上げております。市は、がん検診の受診率の向上をどのように進めているのかお示しください。 がんの検診受診率が第2次健康わかまつ21計画の目標に達しない状況であります。
3点目ですが、187ページの中段の(12)のがん検診事業について7種受診を実施しているかと思いますが、一つ一つについての受診率についてお伺いをいたします。 ○委員長(鈴木洋二) ただいまの横田委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎健康づくり課長(小池文章) お待たせをいたしました。
設問数が大体5問という少ないために、簡単に自分で採点して、そして特定健診やがん検診とか、市独自に行っている、例えば保健福祉フェスティバルなどでこの質問表を活用して、COPDの認知度を向上させるものにつなげていけたらどうかなと思っております。この点について見解を伺います。 以上です。 ○佐藤政喜議長 当局の答弁を求めます。郡司保健所長。
近年では、がん検診の受診率向上を図るため、チラシの全戸配布や40歳、65歳等の節目年齢者等への個別通知を実施しており、またより精度の高いがん検診の実施に向けて、会津若松医師会と連携し、がん検診結果の検討会を実施しております。
そうした中、健康づくりにおいて、例えば特定健康診査、それに伴う特定保健指導の実施率等については、これは全国的に見ましても、かなり市は健闘していると、そういった受診率であるというふうな捉え方をしておりますけれども、一方で胃がん検診であったり、大腸がん検診あるいは肺がん検診等、これらのがん検診の受診率については、やはり高いとは言えないという状況にありますし、乳がん検診、それから子宮がん検診等につきましては
22節は令和4年度の新たなステージに入ったがん検診総合支援事業の確定によります返還金でございます。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 農林推進課長。 ◎農林推進課長(金田一徳君) 続きまして、同ページでございます。 6款1項2目農業委員会事務局費でございます。77万円の補正増額でございますが、3職員手当の中で、超過勤務手当27万2,000円の増額でございます。
こちらは、設問数が5問と少ないため、簡単に自己採点ができるものですが、特定健診やがん検診のほか、自治体が独自に行っている健康増進のためのイベント、または、情報提供ツール等で、この質問票を活用することにより、COPDの認知度を向上させ、受診率向上にもつなげることができると思います。
今後におきましては、これまでの取組に加え、保健所職員が企業に出向き、野菜摂取量を増やす取組を行うなど生活習慣病予防対策を強化するとともに、年代及び男女別の各がん検診の受診率や2021年度に実施した市民アンケートの結果に基づいた未受診理由の分析等を行い、ターゲットを明確化した、より効果的な受診勧奨を実施し、受診率の向上に努めてまいります。
(20)がん検診事業1億1,478万2,000円は、肺がん検診など計7種類のがん検診に要する経費であります。 (21)がん検診無料クーポン券交付事業202万6,000円は、子宮頸がん及び乳がん検診に係る無料クーポン券交付に要する経費であります。 (23)骨粗しょう症検診事業644万1,000円は、高齢による骨折や寝たきりの予防を目的として行う検診に要する経費であります。
そのほかは58ページから59ページになりますが、基本検診委託料や各種がん検診委託料、特定健診、保健指導などに要する費用となっております。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 生活環境課長。 ◎生活環境課長(鈴木康夫君) 続きまして、4目環境衛生費は762万5,000円の計上でございます。前年比30万4,000円の増額であります。
次に、健康増進事業につきましては、特定年齢の方へのがん検診無料クーポン券の交付や健幸アンバサダーを活用した健康情報の啓発に取り組み、各種検診の受診率向上に努めてまいります。また、町の健康課題となっております高血圧症や糖尿病の発症及び重症化の予防に努め、健康寿命の延伸に向けて各種事業を実施してまいります。
生活習慣病の予防と早期発見、治療に重要なのが特定健診、その後の特定保健指導やがん検診などの定期的な受診です。 (1)の特定健康診査についてであります。 生活習慣病は、日本人の死因の半数以上を占めており、特にがんは30年以上連続で日本人の死因の第1位となっています。がんに次いで多いのが心疾患や脳血管疾患、いずれも動脈硬化が要因となる病気です。
また、子宮頸がん検診では、年度内に21歳を迎える女性に対し、検診の無料クーポンを送付するなど、これまでも様々な受診率向上対策に取り組んでいます。 こうした中、本市における子宮頸がん予防対策をさらに推進するため、今般、市医師会と市が連携し、いわき市HPVワクチン接種推進プロジェクトを立ち上げました。
これらの中で、今、前々からあります下の段、就学援助申請関係とあと大腸がん検診関係の導入を図り、事務の効率化を、図りながら、AI・RPAの進捗を図っているところでございます。こちらが4番、AI・RPAの業務の効率化の推進状況でございます。