郡山市議会 2024-02-27 02月27日-02号
また、市内の事業者がその店舗などにおむつ交換台などを整備し、子育て中の保護者等が外出しやすい環境を整備する経費を助成するベビーファースト環境整備補助金を創設し、4事業者に対し約80万円の支援を行ったところであります。 2024年度当初予算では、これらの2つの補助事業の対象となる団体数や補助上限を拡充するとともに、新規事業として公民協奏による出張子ども食堂を実施する予算を計上しております。
また、市内の事業者がその店舗などにおむつ交換台などを整備し、子育て中の保護者等が外出しやすい環境を整備する経費を助成するベビーファースト環境整備補助金を創設し、4事業者に対し約80万円の支援を行ったところであります。 2024年度当初予算では、これらの2つの補助事業の対象となる団体数や補助上限を拡充するとともに、新規事業として公民協奏による出張子ども食堂を実施する予算を計上しております。
授乳室の物品として、授乳ソファー1台とおむつ交換台1台でございます。待合スペースの物品として、記載台6台と長椅子8台でございます。打合せスペース、相談スペース、相談室1、相談室2、相談室3の物品として、会議用テーブル6台と椅子26脚などでございます。執務室1、町民課、健康福祉課の物品として、事務用机18台、事務用椅子60脚、脇机(ワゴン)60台、収納庫17台と収納庫上下置き30組などでございます。
加えて、ベビーファーストのまちを推進するため、市内の子育て環境のさらなる整備促進として、今年度から民間企業によるおむつ交換台や授乳設備の設置、子育て関連講座等の開催などにかかる経費の補助事業をスタートさせたところであります。
本市では、「ベビーファースト(子本主義)実現型」課題解決先進都市の創生として、次世代を担う子どもたちのために中学生の給食費全額公費負担やひとり親家庭への教育等支援、さらには全世代対応型公園整備、公共施設へのおむつ交換台設置など、ハード・ソフト両面にわたって様々な事業を展開するための予算を計上しております。
地域ぐるみの子育て支援については、公共施設へのおむつ交換台設置のほか、事業者等のベビーファースト推進を支援する経費を計上しております。 妊娠・出産・子育て期にかけての切れ目のない支援については、伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施する「郡山市ベビーファースト給付金事業」に要する経費のほか、新たに低所得妊婦に対する初回産科受診料支援に要する経費を計上しております。
また、お出かけ先の公共施設や民間施設で気軽におむつ替えや授乳ができる赤ちゃんニコニコステーションの設備を拡充するため、公共施設の男性トイレなどにもおむつ交換台を設置する補正予算案を本定例会に上程し、赤ちゃん連れで外出しやすい環境整備を図っているところでございます。
次に、ベビーファースト運動の一環として、外出しやすい環境づくりのため、公共施設へのおむつ交換台や図書館への貸出し用ベビーカーの配置に要する経費を計上しており、今後も順次拡大していく予定であります。 次に、学校給食については、保護者への支援を一層強化するため、臨時交付金を活用し、第3学期の学校給食費を全額公費負担する経費を計上しております。
また、トイレ、おむつ交換台、授乳室を設置することといたします。④の道の駅の外観イメージですが、こちらは2ページの②の配置図の矢印の方向から左側のほうに矢印の方向から見たパースとなります。
車椅子で補助が必要な方には移動しにくいスペースや、体の大きい子供には乳幼児のおむつ交換台では小さいなど、さまざまな困難を抱える人がいます。そこで、使いやすい機能が備わっている配慮されたトイレを設置していくことが必要になります。本市を訪れた観光客や外出した市民の中には、まずトイレの場所を確認します。
具体的には、公共施設につきましては、その整備改修にあわせて必要に応じ設置するほか、市内の商業施設を中心に、乳幼児を連れた家族の利用が見込まれる民間の施設につきましては、職員が直接訪問し、登録への働きかけを行うとともに、授乳チェアやおむつ交換台等の備品購入費を補助する県補助事業について周知を図るなど、登録施設数の拡大に向けて取り組んでいるところであります。
本市では、ユニバーサルデザイン推進プランに基づき、関係各課が既存施設の改修の際にはユニバーサルデザインに配慮した整備を行っているところであり、一例として栄町第二庁舎や北会津支所においてトイレを改修し、オストメイト対応設備の設置や、これまでのベビーベッドにかえておむつ交換台にすることで、より広くスペースを活用できるようにするなど、多様な来庁者の利便性の向上に努めてきたところであります。
〔12番 川名順子君 登壇〕 ◆12番(川名順子君) また、移動式の赤ちゃんの駅は、おむつ交換や授乳を行うためのスペースとして折り畳み式おむつ交換台がセットとなった、移動が可能な簡易テントであります。このテントを設置することで、乳幼児を連れた保護者が安心して屋外でのイベント等に参加できるようになるほか、災害時等の非常事態においても、おむつ交換ができる場所がない場合に活用できるものであります。
◎保健福祉部長(本間靜夫君) 市の公共施設におけるベビーベッド等の設置状況につきましては、本年8月1日現在で申し上げますと、ベビーベッドまたはおむつ交換台が69施設154台、授乳室が12施設14室、託児コーナーが1施設1カ所となっております。
かつて私は、平成12年9月定例会一般質問におきまして、子育て支援の一つとして公的施設に授乳室やベビーベッド--これはおむつ交換台ということになりますが--の設置を要望いたしまして、結果本庁舎の1階フロントにこのくらいの案内板をつけていただきまして、そして、その場所は地下1階の1室を授乳等の部屋として、お母さんと赤ちゃんの部屋として用意していただきました。