白河市議会 2019-06-04 06月04日-02号
◎芳賀祐司教育長 市内の小中学校におけるいじめ防止の対策は、子供のいじめ防止条例の規定に基づき策定した、いじめ防止基本方針により取り組んでおります。 具体的には、児童会や生徒会を中心として、児童生徒がいじめ防止について話し合う活動や中学生がいじめについての考えを深める中学生フォーラムを実施し、いじめをなくそうとする意識を高めています。
◎芳賀祐司教育長 市内の小中学校におけるいじめ防止の対策は、子供のいじめ防止条例の規定に基づき策定した、いじめ防止基本方針により取り組んでおります。 具体的には、児童会や生徒会を中心として、児童生徒がいじめ防止について話し合う活動や中学生がいじめについての考えを深める中学生フォーラムを実施し、いじめをなくそうとする意識を高めています。
さらには、いじめ防止に係る取り組みが本市のいじめ防止基本方針に基づき、実効的に行われているか等の点検についても担っていただくこととしております。 ○議長(今村裕君) 10番、中川庄一君。 ◆10番(中川庄一君) 12名でこの委員会を設立したということでございますけれども、本市でもそういう事案が一昨年ございました。そういう面で非常に大きな、本市としても力を入れなければならない問題だと思っております。
本市では、いじめ防止基本方針を策定し、市、教育委員会、各小・中学校、保護者等の役割を明確にするとともに、それぞれが連携、協力しながらいじめの根絶を目指し、早期発見、早期解決に取り組んでいるところであります。一方、虐待については、国や県からの通知や資料を各学校に伝達し、児童虐待の早期発見と発見した場合の速やかな通告について指導しているところであります。
教育委員会の対策としては、毎月の校長・教頭会で児童生徒指導状況を確認するとともに、いじめ防止対策推進法に基づき、平成27年4月に川内村いじめ防止基本方針を制定しておりますので、学校の取り組みを支援しつつ、重大事態へも対応してまいりたいと思っております。 以上で新妻幸子議員への答弁とさせていただきます。 ○議長(渡邉一夫君) 4番、新妻幸子さん。
市教育委員会といたしましては、須賀川市いじめ防止基本方針の中で、特に配慮が必要な児童、生徒を掲げ、それぞれの特性を踏まえた適切な支援を行うとともに、保護者との連携、周囲の児童、生徒に対する必要な指導を組織的に行うことを各学校に指示しております。 ◆18番(丸本由美子) 再質問をさせていただきます。 1つには、性の多様性を尊重する自治体の取組の必要性が言われております。
福島市いじめ問題対策委員会につきましては、平成29年度は2回開催し、主に本市いじめ防止基本方針の検討や、いじめ問題対策委員が所属する機関におけるいじめ防止等に関する取り組み等についての情報交換を行いました。 平成30年度につきましては、6月に第1回目を開催し、本市のいじめの現状及びこれまでのいじめ防止に関する取り組みの報告、及びいじめ防止に関するパンフレットの内容に関する協議を行いました。
いじめは、日本国憲法第13条で保障する個人として尊重される権利を侵害し、相手の人格を否定する重大な人権侵害であり、各学校ではその認識のもと、組織的、計画的、継続的にいじめ防止に取り組むため、郡山市いじめ防止基本方針に基づき、学校や地域及び児童生徒の実情等を踏まえた学校いじめ防止基本方針を策定するとともに、道徳の時間をはじめ学校の教育活動全体を通して、いじめを許さない意識の醸成を図るなど、いじめの未然防止
いわき市いじめ防止基本方針の中に、性的少数者に対し、差別やいじめを許さないということを明記することが必要と考えますが、市の所見を伺います。 ◎教育長(吉田尚君) いじめ防止基本方針につきましては、いじめ防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針を定めたものでございます。
いじめや差別が許されない行為であるという自覚を促す指導といたしましては、福島市いじめ防止条例、いじめ防止基本方針を有効活用し、市内小中学校に学校いじめ対策組織を設けるとともに、いじめや差別のない人権が尊重される指導を展開することが大切であると捉えております。
本市では、子どものいじめ防止条例に基づくいじめ防止基本方針により、児童生徒や保護者に対する定期的なアンケート、それから、よりよい学校生活と友達づくりのためのQ-Uテスト、中学生がいじめについて考えを深める中学生フォーラムなどを行い、いじめの未然防止と早期発見、対応に取り組んでおります。
各小中学校におきましては、いじめ防止基本方針を策定し、いじめを受けた児童生徒が、すぐに報告・相談できる相談窓口を設立したり、校内いじめ対策委員会を設置し、組織的に対応できる体制を充実させたりしているところでございます。また、教育相談やいじめに関するアンケート調査、日ごろの児童生徒の観察などを通して、いじめを早期に認識し、認知し、解決するよう努めておるところでございます。
これを受けまして、各小中学校におきましては、いじめ防止基本方針を策定し、いじめを受けた児童生徒がすぐに報告・相談できる相談窓口を設けたり、校内いじめ対策委員会を設置し、組織的に対応できる体制を充実させたりしておるところでございます。また、教育相談やいじめに関するアンケート調査、日ごろの児童生徒の観察などを通しまして、いじめを早期に認知し、解決するように努めておるところでございます。
本市においても、昨年いわき市いじめ防止基本方針を策定しまして、さまざまな施策を展開して、いじめ問題についてはいろんな取り組みをしているところでありますけれども、SNSによる相談が開始したことにより、正しいSOSの出し方の教育、これもぜひ実施していただきたいと思っております。
本条例案にはそのようなことが記載されていないが、その理由についてただすと、具体的な内容は条例には記載しなかったものの、指摘のあった点については今後策定する市のいじめ防止基本方針に盛り込んでいく考えであるとの答弁。 次に、この条例を制定する意味について、今回不幸な事案があったことを踏まえれば、法改正があったから制定するというような軽いことではないと思う。
げてありますけれども、聞き取りのときに、既にこの条例が防止条例ができる前、今回つくられるわけなんだけれども、もう既にできているといいますか、今回一般質問の中でも、学校のいじめ対策については質問がありまして、いろいろなことをやっているというふうにおっしゃったわけですけれども、ここでそれぞれのところでなくても結構ですので、今、白河市で取り組まれているいじめに対する、ここに①で申し上げますと、白河市のいじめ防止基本方針
◎星浩次教育長 市では、平成25年に施行されたいじめ防止対策推進法、これを受けまして、いじめ防止基本方針により、市及び各学校における取り組み内容を定め、いじめ防止に取り組んでまいりました。
〔柳沼文俊学校教育部長 登壇〕 ◎柳沼文俊学校教育部長 SNSを活用したいじめ等に関する相談体制についてでありますが、本市におきましては、いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号)に基づき郡山市いじめ防止基本方針を策定し、いじめの防止・解消等に積極的に取り組んでいるところであります。
◎星浩次教育長 いじめの相談、通報に関しましては、現在各学校において、市いじめ防止基本方針に基づき、児童生徒に対する年5回以上のアンケート、保護者に対する年3回以上のアンケートを実施し、児童生徒や保護者がいじめ等について相談、通報できる機会を確保するとともに、児童生徒が困難な事態や強い心理的負担を受けた場合などにどう対処するかを学ぶ、SOSの出し方に関する教育の充実を図っているところであります。
いじめ防止等に向けた取り組み状況につきましては、市、教育委員会、学校、保護者、市民、児童等がそれぞれの役割を担い、いじめ防止基本方針の策定、相談体制の整備など、関係機関が連携、協力することによっていじめの根絶を目指し、早期発見と早期解決に取り組んでいるところであります。
次に、匿名によるいじめ通報制度の創設についてでありますが、本市におきましては、いじめ防止対策推進法に基づき郡山市いじめ防止基本方針を策定し、いじめは重大な人件侵害であり、人として決して許されない行為であるとの基本方針を明確に示しているところであります。各学校においては、いじめの早期発見の重要性を認識し、軽微な事案であっても積極的に対応し解消に努めております。