いわき市議会 2023-06-07 06月07日-04号
私個人としては、市議会議員選挙時からコロナ禍であり、当選直後より、当時実施していた、あんしんコロナお知らせシステムの推進及び継続すべきという立場から、質問等を何度かにわたって行ってきたわけですが、現執行部は、本事業については、令和3年度をもって終了し、新たに経済対策事業としてキャッシュレス決済ポイント還元事業を令和3年度3月及び令和4年度3月の2度にわたって実施してきたところです。
私個人としては、市議会議員選挙時からコロナ禍であり、当選直後より、当時実施していた、あんしんコロナお知らせシステムの推進及び継続すべきという立場から、質問等を何度かにわたって行ってきたわけですが、現執行部は、本事業については、令和3年度をもって終了し、新たに経済対策事業としてキャッシュレス決済ポイント還元事業を令和3年度3月及び令和4年度3月の2度にわたって実施してきたところです。
それに伴い、全国的に経済活動の再開が進む中、クーポン券などの経済対策を行うとともに市独自のあんしんコロナお知らせシステムや県のふくしま感染防止対策認定店の100%導入などの感染防止対策をこれまで以上に強化して、市内経済の活性化、ゆるやかなアクセルと、感染拡大の抑制ブレーキの両立を進めてきたと認識をしています。
◆31番(田頭弘毅君) 一昨年度から今年の3月まで行われた、あんしんコロナお知らせシステムや、ただいま答弁でもありましたが、今回のキャッシュレス決済ポイント還元事業は、利用した消費者の皆さんから評判がよく、購買意欲の向上に大いに貢献したのではないかと評価しております。 しかし、キャッシュレス決済ポイント還元事業が終了したことにより、利用者が減ってしまったとの声や、1か月間はあっという間でした。
継続すべきだと私が思う事業の中で、感染拡大防止策と経済支援策の両面を併せ持つあんしんコロナお知らせシステムがあります。しかしながら、市は3月いっぱいでの事業終了を予定とし、新たに3月の単月事業としてキャッシュレス決済事業を始めるとしました。
この落ち着いた状況を継続させるため、ゆるやかなアクセルによる、市内経済の活性化に取り組む一方で、感染拡大防止の確かなブレーキとして、市独自のあんしんコロナお知らせシステムや、県によるふくしま感染防止対策認定店制度の活用等を積極的に進めているところであります。併せて、基本的な感染対策の徹底を引き続き呼びかけるほか、3回目のワクチン接種実施方針を発表し、今月から接種を開始することといたしました。
◆20番(遠藤崇広君) 3つ目としまして、内田市長も積極的に活用を呼びかけておられますあんしんコロナお知らせシステムの活用状況についてお伺いいたします。
ブレーキの問題では、あんしんコロナお知らせシステムや県のふくしま感染防止対策認定店の100%導入などを市長は述べております。飲食店などからクラスターを発生させないことも大切ですけれども、その前に新型コロナウイルスをいわき市に持ち込ませないことが大切ではないでしょうか。 そこで、PCR検査の問題について伺います。
具体的には、消費喚起策と感染拡大防止の両立を目的とするあんしんコロナお知らせシステムの加盟店で使用可能なクーポン券や県で実施予定のふくしま感染防止対策認定店で使用可能なプレミアム付き電子商品券などを活用しながら、飲食店を中心とした需要を喚起することにより、市内経済活動を支援してまいりたいと考えております。
まず、市独自のあんしんコロナお知らせシステムクーポン券の利用促進に加え、福島県において実施予定である、ふくしま感染防止対策認定店において使用可能なプレミアム付き電子商品券や、浜通り地区への来訪者の呼びかけを目的とする、地域共通プレミアム商品券と連携しながら、経済活動を支援してまいりたいと考えております。
審査の過程において、飲食店等感染防止対策支援金に関わって、委員より「既にあんしんコロナお知らせシステムに加盟している店舗に対しては、案内を送る等手続の仕方はどのようになるのか」との質疑があり、当局より「加盟店には、メールやLINEなどのツールを使って働きかけていくとともに、これを機に、新たにあんしんコロナお知らせシステムに加盟する方も増やしてまいりたい」との答弁がなされ、また、委員より「ふくしま感染対策防止認証店
また、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、収入が減少した子育て世帯の生活を支援するため、令和3年度分の市県民税均等割が非課税の子育て世帯などに、児童1人当たり5万円の給付金を国の施策に沿って支給するとともに、市独自に、これらの世帯を含め、子育て世帯支援特別給付金を支給する世帯を対象として、児童1人につき、1万円分のあんしんコロナお知らせシステムのクーポン券を配付するための経費を計上いたしました
また、一時感染者が減少した時期におきましては、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るため、あんしんコロナお知らせシステムの運用を開始したほか、市内観光業等を支援するため、市民限定宿泊費助成事業、いわゆるいわき市民割や市内宿泊需要喚起支援事業を実施するとともに、店舗等新規出店支援金による新規出店の促進を図るなど、市内経済の回復に努めてきたところでございます。
◆3番(木村謙一郎君) 本市においては、現在、約1,100か所で運用されているあんしんコロナお知らせシステムによって、飲食店利用時の安全と安心の向上、そして利用客の増加に向けた取組が進められており、こうした取組はさらに推進していくべきと考えます。
本市におきましては、同交付金を活用して医療・福祉施設等への衛生用品の支給・配備をはじめ、あんしんコロナお知らせシステムや、店舗等維持支援金、旅館業等事業継続支援金等の本市独自の経済対策のほか、中山間地域における光ファイバーの整備、感染防止対策を目的とした公共施設等における空調設備の改修、さらには、サテライトオフィスの整備や専用車両を活用した移動市役所の実証など、これまで101事業を実施計画として取りまとめ
具体的には、PCR検査や疫学調査等の適切な実施や、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指した感染防止いわきスタイルを継続するため、あんしんコロナお知らせシステムを引き続き運用するとともに、コロナ禍により非対面型や副業・フリーランスなど多様な働き方への関心が高まっていることを踏まえた環境づくりを進めることとしているなど、所要の経費を計上しております。
まず初めに、あんしんコロナお知らせシステムについて伺います。 先日2月10日の市長記者会見において、本事業の運用予算計上が発表され、本議会ではその予算の審議がなされるところです。 そこで、改めて、あんしんコロナお知らせシステム事業の目的について伺います。 ◎産業振興部長(小松尚人君) お答え申し上げます。
主な内容を申し上げますと、まず、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、PCR検査や疫学調査等の適切な実施や、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指した感染防止いわきスタイルを継続するため、あんしんコロナお知らせシステムを引き続き運用するとともに、コロナ禍により非対面型や副業・フリーランスなど多様な働き方への関心が高まっていることを踏まえた環境づくりを進めることとしております。
主な内容を申し上げますと、まず、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、PCR検査や疫学調査等の適切な実施や、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指した感染防止いわきスタイルを継続するため、あんしんコロナお知らせシステムを引き続き運用するとともに、コロナ禍により非対面型や副業・フリーランスなど多様な働き方への関心が高まっていることを踏まえた環境づくりを進めることとしております。
第7款 商工費:40億3,848万2,000円 感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指した感染防止いわきスタイルを継続するため、あんしんコロナお知らせシステムを引き続き運用するとともに、業態転換や販路開拓等に取り組む事業者を支援するほか、コロナ禍により非対面型の働き方や副業・フリーランスなど多様な働き方への関心が高まっていることを踏まえ、こうした方々が活動しやすい環境の整備、地域企業へのBCPプラン
このため、今後におきましても、引き続き市内経済団体や金融機関と連携しながら、市内経済動向の把握に努め、現在実施している手元資金確保のための金融支援や、非対面への業態転換等の支援、あんしんコロナお知らせシステムの運用など、感染症拡大防止と経済活動の両立にしっかりと取り組んでまいりますとともに、国の第三次補正予定の動向等も注視しながら、適時適切な施策を講じてまいりたいと考えております。