会津若松市議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号
次に、令和3年度当初予算編成における財政調整基金の活用についてでありますが、現時点においては約9億円程度の活用を見込んでおります。 次に、財政調整基金残高の確保についてであります。年度間の財源調整など、財政の健全な運営に資するため、財政調整基金を確保していくことは極めて重要であり、今後におきましても、一定の基金残高確保に意を用いながら、適切な運用に努めてまいります。
次に、令和3年度当初予算編成における財政調整基金の活用についてでありますが、現時点においては約9億円程度の活用を見込んでおります。 次に、財政調整基金残高の確保についてであります。年度間の財源調整など、財政の健全な運営に資するため、財政調整基金を確保していくことは極めて重要であり、今後におきましても、一定の基金残高確保に意を用いながら、適切な運用に努めてまいります。
当時は、非常に財政調整基金もなくなってきまして、国の三位一体の改革もうまくいきませんでした。そして、地方交付税の算定基準が見直されました。それによって全国の自治体に激震が走って、どのように事業を起こしていくのかという時期であります。今の会津若松市の財政状況は、合併算定替が行われています。その関係でここ3年ぐらい、財政調整基金を約10億円入れないと当初予算は計上できなくなってきているのです。
これに加え、本年9月実施予定のカードを利用した消費活性化策、マイナポイント事業や、来年3月に健康保険証としての利用開始が予定されていることに伴い、申請数の増加が想定されることから、5月11日にマイナンバーカードの申請及び交付窓口を本庁舎中庭会議室に移設し、窓口や職員の数を増やすなど、体制整備を図ってきたところであります。
まず、議案第41号 令和2年度会津若松市一般会計補正予算(第3号)についてでありますが、第2款総務費において戸籍事務費492万8,000円、住民基本台帳事務費108万9,000円、住民基本台帳ネットワークシステム事業費324万5,000円、第3款民生費において老人福祉事業費23万8,000円、また新型コロナウイルス感染症の影響に伴う事業調整として敬老事業費の減額14万円、第6款農林水産業費において新型
今回本市における奨学金制度を改正するに当たっては、他の奨学金制度との併給を認めるとともに、所得要件についても緩和し、利用しやすい制度としたところである。一方で、学業に励んだことを評価すべきとの判断に立ち、取扱要綱で定める予定である成績要件については条件を厳しくすることとしたとの答弁がありました。
そこで、本年度事業の成果は何かといえば3点ございまして、1点目は測量や交通量調査、官民連携可能性調査、駅の利用者のアンケートなど、具体的に事業を実施するための前提条件を構築したことが1つ。
◎企画政策部長(福島一郎) どういう成果ということでありますと、これは現在の公共交通の利用者よりももっともっと公共交通の利用者が増えるというのが成果というふうに捉えておりますけれども、指標といたしましては、住民1人当たりの年間のバス利用回数を指標とする考えでおります。
日本図書館協会によれば、全ての国民は必要とする資料を入手し、利用する権利があるとのことから、この権利を社会的に保障することに責任を負う機関が図書館であり、その図書館の利用に当たってはいかなる差別もあってはならないとしており、それを受けて会津図書館では、目指す図書館像として、市民の求める資料、情報を提供できる図書館、年齢、身体的条件を問わず誰もが自由に利用できる図書館、時代の変化に対応したサービスを提供
外出のための公共交通の利用。市は、障がい者の社会参加促進と経済負担の軽減を目的として、外出支援事業による公共交通機関で使用できる利用券の交付を行っていますが、交付枚数が少なく、病院への通院だけで終わってしまうとの声があります。市が行う様々な行事や買物など、外出の機会は本人の社会参加の促進につながります。タクシーを含めた公共交通利用券の交付枚数の拡充が必要であると考えますが、見解をお示しください。
次に、資源の循環的な利用について4点質問いたします。1、会津若松市環境基本条例の基本方針の一つとして定められている資源の循環的な利用、エネルギーの有効利用、廃棄物の減量等の推進は、第2期環境基本計画の基本目標3、第3章、地球温暖化を防ぐため、環境と事業活動が調和したまちをつくるの中で、廃棄物の発生を減らすことやごみの発生抑制、再使用及び再資源化の3Rの取組を着実に進めるとしています。
森林・林業については、森林環境譲与税の活用により、人工林のさらなる適正管理に向けて、所有者の意向調査や境界確認を進め、森林の多面的機能の発揮と地域資源としての循環利用を図ってまいります。
本案について問われましたのは、小金井第二こどもクラブを移設する経緯と利用する児童への影響についてであります。これに対し健康福祉部から、現在小金井第二こどもクラブは県職員公舎を利用し設置しているが、県より当該建物の解体に伴い今年度末をもって賃貸借契約を解除する方針が示されたことから、令和2年4月より民間所有の鉄骨建て事務所への移設を行うものである。
利用者は、その4者の中からどこの業者を選んでも構わないので、選んで利用しているという状況でございます。 ○議長(清川雅史) 斎藤基雄議員。 ◆斎藤基雄議員 その弁当の内容や何かについては、それは募集要項の中でどのような内容で、1食当たり幾らぐらいとかという、そういう単価も含めて要項では細かに定めてあると、その上で募っているということですね。 ○議長(清川雅史) 健康福祉部長。
公園の利用方法についてであります。地域の公園は、幼児からお年寄りまで、誰もがいつでも利用できることが重要であり、市といたしましては、誰もが気軽に利用いただけるよう、地域住民や町内会と整備のあり方について協議を行い、ベンチやトイレ、子供たちの遊具の整備を行うとともに、安全確保に努めているところであります。
旧会津学鳳高校については、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想に沿って利活用する考えであり、現在は追手町第二庁舎として本市の執務室や書庫、倉庫等の庁舎機能を補完する利用に加えて、本市へ避難している大熊町の庁舎としての利用を行っており、また東体育館は武道団体等による利用、グラウンドは行仁小学校建てかえに伴う代替グラウンドとして利用しております。
次に、市民の方でご存じない方もおられると思いますが、門田町工業団地内にある会津若松市勤労者運動公園グラウンドとテニスコートは、大雨時の調整池であり、今般も洪水予防のため貯水されました。しかし、排水後はまたそれぞれのスポーツ施設として利用されております。
決算額が4億8,094万888円というふうになっておりますが、これは平成30年度の当初に想定した利用数との関係において想定どおりなのか、それとも想定を超えたものとなっているのかについてお伺いしたいと思います。 ○議長(清川雅史) 健康福祉部長。
第1に、学校給食費の保護者負担に対する補助のための財源として、財政調整基金の活用を検討したことがあるでしょうか、お聞かせください。 第2に、本市の決算状況と財政調整基金の運用状況によれば、学校給食費の保護者負担軽減のために財政調整基金を活用することは十分可能であると考えますが、認識をお示しください。
次に、財政調整基金について伺います。平成31年度当初予算では、財政調整基金を11億円活用しております。これは、過去最高と考えますが、令和2年度当初予算については財政調整基金の活用を現時点においてはどのように考えているのか示してください。
そういう意味で、庁舎はここに建てると、庁舎整備基本計画の精査は行うということでございますので、十分な精査を行っていただいて、今後10年、20年、30年、50年、100年と市民が利用する市役所庁舎として、利用しやすい庁舎整備に努めていただきたいというふうに思います。