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06月10日-02号

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  1. 川内村議会 2022-06-10
    06月10日-02号


    取得元: 川内村議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-10
    令和 4年  6月 定例会(第2回)          令和4年第2回川内議会定例会議事日程(第2号)                令和4年6月10日(金曜日)午前9時30分開議議案審議議案第33号~議案第41号)日程第1 議案第33号 専決処分承認を求めることについて            (川内税条例の一部を改正する条例について)日程第2 議案第34号 専決処分承認を求めることについて            (令和3年度川内一般会計補正予算(第9号))日程第3 日程第35号 専決処分承認を求めることについて            (令和3年度川内後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号))日程第4 議案第36号 令和4年度川内一般会計補正予算(第1号)日程第5 議案第37号 令和4年度川内介護保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)日程第6 議案第38号 川内国民健康保険税条例の一部を改正する条例について日程第7 議案第39号 川内林政審議会条例の一部を改正する条例について日程第8 議案第40号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について日程第9 議案第41号 川内固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて日程第10 総務常任委員会所管事務審査報告日程第11 閉会中の継続調査申し出出席議員(10名)    1番  佐久間武雄君   2番  高野政義君    3番  井出 茂君    4番  坪井利之君    5番  久保田裕樹君   6番  高野恒大君    7番  井出剛弘君    8番  松本勝夫君    9番  新妻幸子君   10番  渡邉一夫欠席議員(0名)地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名       村長          遠藤雄幸君       副村長         遠藤清輝君       教育長         秋元 正君       総務課長        草野圭吾君       住民課長        三瓶守衛君       産業振興課長      秋元敏博君       建設課長        遠藤栄治君       保健福祉課長      猪狩健一君       教育課長        大山浩志君       代表監査委員      秋元則行君本会議に出席した事務局職員       議会事務局長      渡辺政美君 △開議の宣告 ○議長渡邉一夫君) 皆さんおはようございます。 ただいまの出席議員は10名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。                              (午前9時30分) △議事日程報告議長渡邉一夫君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付した文書のとおりです。 △議案第33号の質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第1、議案第33号 専決処分承認を求めることについて(川内税条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第1、議案第33号 専決処分承認を求めることについて(川内税条例の一部を改正する条例について)の採決を行います。 本採決起立によって行います。 本案原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本案原案のとおり承認することに決定しました。 △議案第34号の質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第2、議案第34号 専決処分承認を求めることについて(令和3年度川内一般会計補正予算(第9号))を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第2、議案第34号 専決処分承認を求めることについて(令和3年度川内一般会計補正予算(第9号))についての採決を行います。 本採決起立によって行います。 本案原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本案原案のとおり承認することに決定しました。 △議案第35号の質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第3、議案第35号 専決処分承認を求めることについて(令和3年度川内後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号))についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第3、議案第35号 専決処分承認を求めることについて(令和3年度川内後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号))の採決を行います。 本採決起立によって行います。 本案原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本案原案のとおり承認することに決定しました。
    議案第36号の質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第4、議案第36号 令和4年度川内一般会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第4、議案第36号 令和4年度川内一般会計補正予算(第1号)の採決を行います。 本採決起立によって行います。 本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本案原案のとおり可決することに決定しました。 △議案第37号の質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第5、議案第37号 令和4年度川内介護保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第5、議案第37号 令和4年度川内介護保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)の採決を行います。 本採決起立によって行います。 本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本案原案のとおり可決することに決定しました。 △議案第38号の質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第6、議案第38号 川内国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第6、議案第38号 川内国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての採決を行います。 本採決起立によって行います。 本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本案原案のとおり可決することに決定しました。 △議案第39号の質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第7、議案第39号 川内林政審議会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第7、議案第39号 川内林政審議会条例の一部を改正する条例についての採決を行います。 本採決起立によって行います。 本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本案原案のとおり可決することに決定しました。 △議案第40号の質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第8、議案第40号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第8、議案第40号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についての採決を行います。 本採決起立によって行います。 本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。 △議案第41号の質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第9、議案第41号 川内固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第9、議案第41号 川内固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについての採決を行います。 本採決起立によって行います。 本案原案のとおり同意することに賛成の諸君は起立願います。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本件は原案のとおり同意することに決定しました。 △総務常任委員会所管事務審査報告委員長報告質疑討論採決議長渡邉一夫君) 日程第10、総務常任委員会所管事務審査報告議題とします。 総務常任委員長井出茂君。          〔総務常任委員長 井出 茂君登壇〕 ◆総務常任委員長井出茂君) それでは、総務常任委員会審査報告を行います。 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告いたします。 審査の日時、令和4年6月9日、午後4時から4時20分まで。 審査の場所、議員控室。 出席者委員5名。 審査の結果、国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化する意見書の提出を求める陳情について、国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化することは、地方自治体が行う年間行事における海の日関連行事の位置づけが明確になり、各種行事が活性化される期待もある。また、固定化による夏休みとの連休の効果が大きいと考えられる。 このことから、この陳情については採択といたします。 次に、沖縄を「捨て石」にしない安全保障政策を求める意見書の提出を求める陳情でありますが、沖縄の安全保障政策及び基地問題においては、国家統治論に係る問題であり、地方議会での議論になじまないと判断をいたしました。 よって、この陳情は不採択といたします。 次に、「国の『被災児童生徒就学支援等事業』の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書」の提出を求める陳情であります。 令和5年度においても、被災児童生徒就学支援は必要であり、経済的に困窮している家庭の子どもたちに行き届いた支援が保障されるよう、十分な就学支援に必要な予算確保を国に要望する意見書の提出は採択といたします。 以上、総務常任委員会からの審査報告であります。 ○議長渡邉一夫君) 以上で総務常任委員長報告を終わります。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これより討論を行います。討論はありませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これより日程第10、総務常任委員会所管事務審査報告の件についての採決を行います。 本採決起立によって行います。 本件を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長渡邉一夫君) 起立全員。 よって、本件は委員会報告のとおり決定しました。 △閉会中の継続調査申し出議長渡邉一夫君) 日程第11、閉会中の継続調査申出の件を議題とします。 総務産業建設常任委員長から、総務産業経済等について、議会運営委員長から次期議会会期日程等について、会議規則第75条の規定により閉会中も継続して調査したい旨の申出がありました。 お諮りいたします。 3委員長からの申出のとおり、継続調査についてご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長渡邉一夫君) 異議なしと認めます。 よって、3委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。 以上で本定例会議事日程は全て終了しました。 △村長の挨拶 ○議長渡邉一夫君) ここで村長から発言の申出があります。これを許します。 村長遠藤雄幸君。          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕 ◎村長遠藤雄幸君) 議員皆様方には、2日間にわたりまして私どもが提出しました9議案について、ご審議の上、原案どおり可決、決定していただきましたこと、心より感謝申し上げます。 久しぶりに雨がやんで、今朝、散歩をしてみました。田植えが終わった水面に映る里山の風景はとても心を和ませてくれますし、やはり川内村の原風景そのものなんだなということを改めて感じてきました。田んぼと里山、さらには農業と林業、非常にベストミックスと言いますかね。昔から脈々と受け継がれてきた関係性なのかなというふうに思いますね。冬に山に入って木炭を作って搬出したり、松の木を常磐炭鉱の坑木として搬出した、そういう歴史がある村でもありますから、やはりこういう状況を取り戻しながら、そして後世につないでいく、改めてその責務、ミッションを感じてきた今朝でもあります。 世界に目を向けてみますと、相変わらずコロナの感染、それからロシアとウクライナの争い。それから、昨日でしょうか、地元の新聞にも載っておりましたけれども節電、この近代的な技術立国である日本が節電をしなくてはいけないというこういう状況。その脆弱性を改めて感じてはいますけれども、世界がいろいろなところで動き始まって、それはもう他人事ではないなということを改めて感じています。 そういう中で、今後、川内村がやはり復興を乗り越えて新たな村づくり、そして近未来における子どもたちにしっかりと受け継いでいく、こういった所作をしっかりと議員皆さん方と取り決めをしながら前に進めていけたらいいなということを改めて感じております。 最後になりましたけれども、ちょうど季節の変わり目でもあります。体調を崩すそういうタイミングなのかもしれません。ご自愛の上、お励みいただければというふうに思います。 改めて感謝を申し上げまして、締めの言葉にさせていただきます。ありがとうございました。 △閉会の宣告 ○議長渡邉一夫君) これをもって令和4年第2回川内議会定例会閉会します。 大変お疲れさまでした。                              (午前9時55分)  上記会議顛末を記載し、相違のないことを証するためここに署名する。    令和  年  月  日         川内議会議長      渡邉一夫         署名議員         高野政義         署名議員         井出 茂...