○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、承認第8号は原案のとおり承認されました。
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△日程第4 議案第38号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第4、議案第38号
会計年度任用職員の給与に関する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 8番。
◆8番(
高橋七重君)
常任委員会では、庁舎や
出先機関に勤める
委託職員や
臨時職員が該当するという説明でしたが、いただいた資料を見ると、一般職というところ、
臨時的任用職員というところに
放課後児童クラブの職員、それから
スポーツクラブの
臨時職員が該当するのかなと思うんですが、そのほかに村の施設において働いている人たちの分も含めて、ここに該当する職場があったら教えてほしいんですが。
○議長(
上遠野健之助君)
吉田総務課長。
◎
総務課長(
吉田政吉君) お答えいたします。 今ほどありましたように、
放課後児童クラブの
支援員等や
スポーツクラブ職員、こちらにつきましても、村で雇っている職員につきましては、臨時職、
嘱託職員、全て
会計年度職員に移行することとなります。 以上です。
○議長(
上遠野健之助君) 8番。
◆8番(
高橋七重君) そのほか村の職場、出先とかで働いている方で該当する人たちは、どういう人たちがいるんですか。
○議長(
上遠野健之助君)
吉田総務課長。
◎
総務課長(
吉田政吉君) 先ほど申し上げましたように、村で雇用している職員については、全て該当となります。
○議長(
上遠野健之助君) 8番、3回目です。
◆8番(
高橋七重君) そうすると、
ジュピアランドで働いている人たちいますよね、作業員の人たち。あの人たちも該当するということになるんですね。
○議長(
上遠野健之助君)
総務課長。
◎
総務課長(
吉田政吉君)
ジュピアランドの
臨時職員につきましても、村で雇用していますので、当然、該当となります。 以上です。
○議長(
上遠野健之助君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第38号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第5 議案第39号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第5、議案第39号
会計年度任用職員の報酬、
期末手当及び
費用弁償に関する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第39号は原案のとおり可決されました。
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△日程第6 議案第40号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第6、議案第40号 平田村
森林環境譲与税基金条例の制定についてを議題としたいます。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第40号は原案のとおり可決されました。
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△日程第7 議案第41号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第7、議案第41号
ジュピアランドひらた設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 5番。
◆5番(
三本松和美君) 5点について、質問をしていきたいと思います。 まず1点目は、今までなぜ気がつかなかったのか、そういった点をまず伺いたいと思います。 2つ目は、
指定管理料をどのくらい考えているのか。 3点目は、
役員構成はどのように考えているのか。 4点目、
芝桜実行委員会に
入場料金と
芝桜まつりや
あじさい園・
ゆり園会計と運営を託しているわけですが、今後も同じようなやり方をするかどうか。 5点目は、
法人化は道の駅型で進めるのか。 この5点について伺います。
○議長(
上遠野健之助君) それでは、答弁に入ります。 ただいまの質問の中には、まだスタートしていない部分もございますから、それらを踏まえて答弁もお願いします。
三本松産業課長。
◎
産業課長兼
農業委員会事務局長(
三本松利政君) お答えいたします。 初めに、今までなぜ気がつかなかったのかにつきましては、これまで
整備事業や
料金徴収に係る変更などがあったため、ある程度方向性の決まった時点でという考えで今
定例会への提案となりました。 次に、
指定管理料、
役員構成及び
法人化は道の駅型で進めるのかにつきましては、
指定管理料業務の内容や
法人化の形態により
役員構成も変わることから、今後、有識者からもご意見をいただきまして、
指定管理料を初め、順次決めていきたいというふうに思います。 4番の
入場料金、
イベントの運営につきましては、来年度は、村と
実行委員会が主催となり開催をしてまいりますが、今後、どのような運営が可能で、何がベストなのか、
法人化とあわせて検討してまいりたいと思います。
○議長(
上遠野健之助君) 5番。
◆5番(
三本松和美君) まず1点目につきましては、
常任委員会では、監査のほうから指摘を受けたというふうに聞いていましたので、今のような方向での変更とか、絶えずいろんな運営上出てきているのは確かのようではありましたが、やっぱり気がついていなかったんじゃないかというふうにしか思えません。これは、答弁していただかなくても構いません。 2点目と3点目については、今後、有識者との意見を聞いてということでありますが、この条例を制定していって、進めていくことになるわけですし、しかも、来年度といっても、今は12月ですから、あと3か月しかないという中で、十分な話はできるのかという点が心配になります。したがって、実際には、今年度の3月の
予算議会でも
法人化のための
話し合いを進めるなどという、そういった方向性を示してはいたんですが、それは一向に進んでいないというふうにも言っていいのでしょうか。あるいは、来年の
予算議会にまで、の中できちんと決めていくという形まではいかない可能性もあるというふうに考えていいのでしょうか。2番、3番については。 4番目についてでありますけれども、今後も検討するというふうに答弁をしていただきましたが、この会計に関しては、入場料、村でいろいろと運営をして支出をしていますよね、いろいろと予算を立てて。しかし、収入はこういった
実行委員会で受け取って、そして、
芝桜まつりや、あるいは
あじさい・ゆり園のそういったときに、いろいろと
イベントなど等々をしながら支出をして、その残りを寄附として村に収めているという流れではありますよね。でも、会計上問題ないんでしょうか、そういったやり方というのは。 つまり、今回なんですが、前の議会の
常任委員会で、カートは9で5台購入し、その後、購入した1台は誰が購入したかというふうな質疑があったようです。その中で、
実行委員会で了承をもらい購入したというふうに、その以前は
カート関係で
修正動議が出たりと、大変な話として、このカートの問題も出た経過がありましたね。ところが、今回、このような会計の中での支出で、一部の、すると
実行委員会などでのこの了承をいただいたというだけでそういった支出が簡単にできてしまうという問題、そういうのもかなりこの今回の、こういった会計上の問題として浮き彫りになっているんですね。村が全ての支出に関して……
○議長(
上遠野健之助君) 5番議員、5番議員、話を飛躍させないで、質問の趣旨、本旨にのっとって簡単に説明をして質問をしていただきたい。
◆5番(
三本松和美君) 議長、私が聞いた問いは、よく見てください。そういった会計上の話です。
○議長(
上遠野健之助君) 会計上ではなくて、あなたはどういう……
◆5番(
三本松和美君) 議長、ちょっといいですか、こちらで話をするんですから。 ですから、そういった面を問題点として心配をしていますので、その点もお答え願いたいと思います。 同時に、
法人化についてでありますけれども、これも明確ではないと、今後検討するということですが、道の駅の例もありますよね。例えば、道の駅の例だと
指定管理料約600万程度とか出して、そして運営をして進めているんですけれども、ジュピアの今までの運営の状況というのは桁違いに支出をして収入が少ない。必ず言うのは、周辺の
経済効果の問題も無視してはならないというふうに、当然無視はしないですけれども、この部分だけを十分に考えていったときに大変な支出の差が出ますので、
法人化していくと言ったって……
○議長(
上遠野健之助君)
三本松議員、5番議員、ご注意申し上げます。
◆5番(
三本松和美君) 何が注意なの。質問しているんですよ、自分の世界、違いますよ、
法人化のことで話をしているんです。あなたのほうが逆に勘違いして私に質問を拒否しているんじゃないですか。
○議長(
上遠野健之助君) 全く勘違いはしておりません。あなたの通告の内容は全然違います。
◆5番(
三本松和美君) どういうふうに違うんですか。
○議長(
上遠野健之助君) 2回目の質問については現在で打ち切ります。
◆5番(
三本松和美君) 困ったね、勝手に議長がとめてくれて。 〔「今の質問者の
三本松議員に関しては、今質問中でありますので、もうしばらく質問聞き取っていただいて、答弁を簡単にしていただきたい」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
議会運営委員長から、そのような申し出がございましたから、あえて許可しますが、内容は要約をして質問をしていただきたいと、答えるほうが……
◆5番(
三本松和美君) 項目的に質問をして……
○議長(
上遠野健之助君) いいですから、そのように質問をしていただきたい。
◆5番(
三本松和美君) 議長、進め方、注意してください、逆に……
○議長(
上遠野健之助君) 聞こえていますよ。いやいや、別々に。はい、どうぞ。
◆5番(
三本松和美君) 議会は議論の場ですよ。
○議長(
上遠野健之助君) いいですから、質問を続行してください。許可しましたから。
◆5番(
三本松和美君) じゃ、それでいいですか。
○議長(
上遠野健之助君) ですが、逸脱すれば、即とめますから。
◆5番(
三本松和美君) 逸脱ね。はいはい。 じゃ、そういうことで、
法人化の問題でもやはり支出の相当の差があるのが現実の運営ですから、やはりそういった面では、
指定管理料の関係にしても相当額を村が出していかなきゃいけないことだって予想されます。魔法ではないですから、
法人化したって。ですから、その点ももう一度答えていただけませんか。
○議長(
上遠野健之助君)
産業課長。
◎
産業課長兼
農業委員会事務局長(
三本松利政君) お答えいたします。 まず、今まで1番については答えることがないというふうなことでありましたが、これらについては知らないということではなくて、先ほど答えたとおりであります。これまでも事業等が進める中にあって、ころ合いを見ての提案としたところでございます。 あと、②、③、⑤の
法人化の部分でありますが、今回の議案第41号につきましては、第6条に
指定管理を行うことができるという内容での提案でございます。したがいまして、
民間企業でありましても、これらに該当がするということでありますから、この部分については
議案審議の内容と離れたものでございますので、先ほどと同じくなりますが、
指定管理料でありますとか、
役員構成、さらには道の駅で進めると同じような形にするのかという部分については、今後、
有識者等からも意見を聞いて進めてまいりたいというふうに思っております。 あと、④の収入、会計上問題がないのかというふうなことでありますが、
実行委員会で行う、各市町村で住民の皆さんに参画をしてもらって各
イベント、各事業等に取り組むというときには、どうしても
実行委員会形式、これらが大事なんであろうと。全て行政がやって、そこにお客さんとして来てくださいということだけではなくて、村から活気、元気を発信するという視点では、住民の皆さんが参画をして、皆さんからの声を反映をするということが大事だと思っております。 なお、料金等については、これから村のほうで細部の規約等について定めるところでありますが、今の
実行委員会形式での
料金徴収、これらは他の町村でもやっているところでありますが、この部分について再度、何が一番正しいのかというような部分も含めて検討してまいりたいと思います。
○議長(
上遠野健之助君) 3回目です。5番。
◆5番(
三本松和美君)
指定管理、
役員構成等々について、
法人化の問題については、3月議会である程度の
話し合いをすると言っていたのに、全然、進展していない答弁ですよね。なぜわざわざ3月の議会で、そういう方向である程度の予算をとってやるというふうにしたんですか。もう何か月過ぎているんでしょうか。もう終わりの年です。しかも、逆に12月の議会は来年度の予算を編成するために大事な議論をする場でもあるくらいですから、基本的には実際に実行していって、今後、改めて肉づけして充実させるための議論をここでできるくらいにするのが流れとして当たり前だと思っていたんですが、そうは思いませんか。 あと、会計上の問題ですけれども、やはりこれは今、十分考えていく部分の話も出ていますので、ぜひとも、その大事な部分に対しての見直しとか、そういうものも含めてやはり運営をしていただきたいと思っています。 以上です。
○議長(
上遠野健之助君) 村長。
◎村長(
澤村和明君) 今、いろいろお話聞いておりましたけれども、1つ目、まずあそこの
ジュピアランドそのものがどういうふうな形でスタートしたかということから、まず考え直していただきたい。それは、あそこをお金もうけしようと思って、あそこを造成して始まったものではございません。既に、10億円からに上るお金を投下して、いわゆる村民が使うような公園というような位置づけでまずスタートしました。それから、そのままでは寂しいだろうということで、議会筋のほうから花でも植えて皆さんに喜んでいただいたほうが、なおいいんじゃないかということで、そのような予算を編成しながらいろいろ進めてまいりました。そのうちに、村民よりも他の地域の皆さんのほうが多く来るようになって、どんどん知名度も上がってきました。ですから、もっと、やるんであればもっと整備を進めていって、できれば最終的には、国有地を借りているんでお金もうけやっちゃだめだというんで、どうせあれだけお客さんが来るんであれば、利益につなげるべきだろうという形の中で、先代、先々代の皆さん方からずっと村民が育て上げてきたものであります。ですから、初めからそこにかけるお金と、上がっている利益と、それを早急に今の段階で、今やり始まった料金も思いどおりにいただけるような立場になったという段階で、もうかる、もうからないの議論をすべき時期ではまだまだないというふうに私は思っております。 ですから、例えば、
イベント、4月5月にかけての芝桜の
イベント、あるいは、夏場のユリ、アジサイの
イベント、そういうふうな
イベントも先ほど課長が答弁したように、住民の皆さんがこぞって参加をして平田村として盛り上げようということで、
実行委員会を組んでいるわけであります。その
実行委員会もその桜のまつり、あるいはアジサイ、ユリのまつりの期間中やっていたたくわけです。その実行委員の会の方々がカートをもっとふやすべきだということで、そこで料金で上がった利益の中からごく一部を使って、カートをふやすことがどうして大変な部分なんですか。
実行委員会の皆さん方が毎日のようにあそこへ出て行って、一生懸命頑張っていて、どうしてもこれが足りないというようなところに気がついてよりよい施設にしていこうとして努力していることがどうしてとんでもないことをやっているような話なんですか。 ですから、私が申し上げたいのは、ここに来て、どんどんあそこの施設がよくなってきて、利益を上げるチャンスがますますふえてきたということで一生懸命整備していこうという形であります。ですから、道の駅は一年間通した形の中で管理委託料でやっていただいています。ですけれども、
実行委員会がまつりを主催するという部分と、当然、そういうふうな管理委託で頼んだ管理、頼まれたほうの立場の人が、団体が、そこのまつりの期間中は村中全員参加してもらってまつりをやろうじゃないかという企画も、その管理会社の方がどんどん率先してやっていただける形のほうが、職員だけが先頭を切ってやっているよりは、ずっとにぎわいを呼ぶんでないのかと。議員の皆さんも我々もそうですけれども、できるだけ今あるものをよりよくしていこうという努力をするということが最も肝心なんじゃないですか。それが、カートを買う会計のやり方が悪いとか何かという、そういうレベルの問題じゃないと私は申し上げたいと思っております。 ですから、今回のいろいろ管理委託にするとか
法人化にするとかいうことは、今までずっと利益を上げられる形になってからは、
法人化してより盛り上げやすくするほうがいいんじゃないのかという議論は、日ごろ本議会の席以外の席でも、議員の皆さんともども、我々執行者とも、いろいろそういうふうな席で話をしてきた、この本議会の何時間という席だけでの話じゃないはずです。ですから、その辺のところ、あそこの
ジュピアランドがどういうことでスタートしてきたかというところから、もう一度考え直していただきたい。
○議長(
上遠野健之助君) 答弁を終わります。 ほかに質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第41号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第8 議案第42号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第8、議案第42号 平田村
中小企業及び
小規模企業振興基本条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第42号は原案のとおり可決されました。
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△日程第9 議案第43号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第9、議案第43号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第43号は原案のとおり可決されました。
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△日程第10 議案第44号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第10、議案第44号 平田村
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 8番。
◆8番(
高橋七重君) この議案は、
放課後児童クラブの支援員または補助員の要する資格についての説明でした。と同時に、受け入れる児童の対象が6年生までになるということで、以前から受け入れを希望していた件なので、これは喜ばしいことであるとは思います。ですが、今回の改正は、要は基準が緩和されたということになるわけですよね。事業の実施場所、要するに例えば蓬田であれば農業構造改善センター、ここは変わらないわけです。これまでは、事業の質を落としたくないので、これ以上の人数を受け入れることはできないという、4年生から6年生までの受け入れを希望したときの担当課長の答弁だったんです。もし、来年度、4年生以上の希望者がふえた場合、支援員を2人体制から3人体制にして対応するということをお話しされましたが、果たして農構センターでの受け入れは何人までが可能なのか。また、そこで
子供たちの安全は担保されるのかどうか、お尋ねします。
○議長(
上遠野健之助君) それでは、鈴木
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(
鈴木保子君) お答えいたします。
放課後児童クラブの対象者を小学校6年生までに拡大することは、令和2年の
こども園を統合した後で、現在の
蓬田こども園を利用して開設する予定でおりました。しかし、利用者の希望もありまして、ことしから前倒しで実施することと計画し、希望をとりましたところ、よもぎた児童クラブ2名、おだいら児童クラブ1名という結果でございました。 議員おただしの来年度希望者がふえた場合、何人まで収容可能かでございますが、
常任委員会でも説明させていただきましたが、70名程度の収容が可能と思われます。また、子供の安全は保たれるかでございますが、10月から指導員を3名体制に増員いたしまして、試行的に実施しております。このことからも、十分対応できるものと思っております。 以上でございます。
○議長(
上遠野健之助君) よろしいですか。
◆8番(
高橋七重君) はい。
○議長(
上遠野健之助君) ほかにありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第44号は原案のとおり可決されました。
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△日程第11 議案第45号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第11、議案第45号 平田村
災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第45号は原案のとおり可決されました。
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△日程第12 議案第46号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第12、議案第46号 平田村
単独住宅設置及び
管理条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第46号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第13 議案第47号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第13、議案第47号 平田村
教職員住宅設置条例の廃止についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第47号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第14 議案第48号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第14、議案第48号 令和元
年度平田村
一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 8番。
◆8番(
高橋七重君) 一点だけ、お尋ねしたいと思います。 予算書の20ページ、業務委託料、森林環境交付金基本枠事業委託料995万5,000円についてなんですが、説明では、かねてからの補助事業の申請をしていて、このたび採択になったので予算計上したとのことでしたが、もしこのほかに村が実施したいと考えていて、補助申請をしていて、採択待ちの事業はあるのでしょうか。もしあるとすれば、どのような事業を申請しているのかお尋ねしたいと思います。
○議長(
上遠野健之助君)
三本松産業課長。
◎
産業課長兼
農業委員会事務局長(
三本松利政君) お答えいたします。 今年度、重点枠の対象分野が県産材の利活用推進につきましては、今回、
ジュピアランドの野鳥観察棟
ウッドデッキと
あじさい園に新築予定のあずまやが採択となりました。 採択待ちの事業があるかとのご質問でありますが、基本的には、毎年新たに申請をする必要があり、今後、
ジュピアランド内の遊歩道の柵や手すり、展望台、階段を初め、学校や集会所など、公共施設の内壁なども可能です。このほか、補助率2分の1になりますが、木製製品の机や椅子の購入なども可能ですので、関係課と連携を図りながら有効に活用できるよう申請をしてまいりたいと思います。
○議長(
上遠野健之助君) 8番。
◆8番(
高橋七重君) 今の話は、あれですよね、産業課のほうで県産材を使った重点事業ということですよね。そのほかの例えば課で、もしくは県産材枠以外の事業で、何か補助申請しているものはあるんでしょうか。
○議長(
上遠野健之助君)
三本松産業課長。
◎
産業課長兼
農業委員会事務局長(
三本松利政君) 答えから申し上げますと、ありません。先ほど申し上げましたように、毎年毎年申請を行うものであります。 〔「わかりました」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) よろしいですか。 ほかに質疑ありませんか。 5番。
◆5番(
三本松和美君) では、ちょっと1点について質問をしたいと思います。 地方道路改良費が社会資本整備総合交付金、防災・安全社会資本整備総合交付金が減額されていることで、道路事業が思うように進まない現状のようです。毎年のように減額は続いていますが、来年度予算に対しては、どう予算化していくのか伺いたいと思います。
○議長(
上遠野健之助君) それでは、眞弓
地域整備課長。
◎
地域整備課長(
眞弓裕人君) お答えします。 来年度の予算については、まだ内示が出ていない状況にあり、村の当初予算もこれからのことですのでお答えできませんが、希望どおり、満額配分されるよう、今後も要望していく考えですので、ご理解をお願いします。
○議長(
上遠野健之助君) 5番。
◆5番(
三本松和美君) 予定どおり、
予算議会では、これとこれとこれととかいろいろと図面、あるいは写真などを添えて、こういった事業を進めるというふうなことでいつも報告を受けています。そういう中で、結果的にその全てがなし得られるわけではないということがわかってきたわけですけれども、進めていくことのできるところはそれでいいんですけれども、やはり全然進められない部分というか、そういう部分ももちろん出ているはずです。そうしますと、やはりそういったものを優先に今後の予算を組んでいくという考えもあるんでしょうか。
○議長(
上遠野健之助君) 眞弓
地域整備課長。
◎
地域整備課長(
眞弓裕人君) おただしのとおり、今後も現在と同じなんですが、既存の事業だけにはこだわらずに、有利な補助事業、さらには起債事業等検討しながら、予算獲得に努めていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いします。
○議長(
上遠野健之助君) 3回目です。5番。
◆5番(
三本松和美君) 今までは、一定の当てにしている部分の交付金などを活用して、それが認められれば過疎債を活用できるというふうな流れで財源確保して工事ができる仕組みですけれども、やはり別なものというと、結構あれなんですか、可能性を秘めているこの道路事業に関する予算というのはあるんでしょうか。当然、それと、やはり過疎債などの活用をして進めるわけですけれども、かなり難しいんでしょうか、可能性はそういった部分というのは探せばあるんでしょうか。
○議長(
上遠野健之助君) 眞弓整備課長。
◎
地域整備課長(
眞弓裕人君) 先ほどの答弁のとおりとなります。今後とも有利な補助事業や起債事業等、探し検討しながら予算獲得に努めたいと考えております。 以上です。
○議長(
上遠野健之助君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第48号は原案のとおり可決されました。
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△日程第15 議案第49号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第15、議案第49号 令和元
年度平田村
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第49号は原案のとおり可決されました。
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△日程第16 議案第50号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第16、議案第50号 令和元
年度平田村
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第50号は原案のとおり可決されました。
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△日程第17 議案第51号の質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第17、議案第51号
工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第51号は原案のとおり可決されました。
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△日程第18 諮問第1号の採決
○議長(
上遠野健之助君) 日程第18、諮問第1号
人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについてを議題といたします。 本諮問は、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 採決いたします。 諮問第1号
人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについては、適任として答申することにしたいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、諮問第1号は適任として答申することにいたします。
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△
追加日程について
○議長(
上遠野健之助君) お諮りいたします。
追加日程を議題にしたいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
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△
追加日程第1 議案第52号の上程、説明、質疑、採決
○議長(
上遠野健之助君)
追加日程第1、議案第52号 財産の処分についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 村長。
◎村長(
澤村和明君) 議案第52号 財産の処分について、提案理由を申し上げます。 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、昭和35年5月4日に契約締結した部分林が存続期間満了となり処分することから、分収割合により分収するものであります。 以上、議案1件を追加提案いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げまして提案理由といたします。
○議長(
上遠野健之助君) 提案理由の説明を終わります。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 8番。
◆8番(
高橋七重君) 議案の内容そのものに関していろいろ申し上げるつもりはないんですが、私にとってはこれ初めての内容なので、少し気になるところがあるので2つほど聞きたいんですが、説明では、2万7本の木を全伐するということなんですが、一気にこれだけのものを切ってしまった際の土砂災害の危険であるとか、それからこの木を切るのに要する期間はどのぐらいなのかということがもしわかるのであれば、教えていただきたいと思います。
○議長(
上遠野健之助君)
三本松産業課長。
◎
産業課長兼
農業委員会事務局長(
三本松利政君) お答えいたします。 議員おただしのように、森林の持つ水源涵養能力の低下でありますとか、今回のような土砂災害のリスクについて懸念されるところでありますが、基本的には分収造林を売却する際には契約条項により、皆伐、全て切るということが基本とされています。また、現行の森林法では、皆伐後の跡地については森林所有者、つまり白河森林管理所となり、森林所有者の責任において、森林を再生、更新をするよう規定をされています。そのやり方としまして、天然更新、つまり人工的な手をかけずに、自然回復力に委ねるということも認められますが、伐採から2年間という一定期間を経過しても、適正かつ確実な更新が図られないというような場合には、人工的な植林を行うということで、土砂災害等に対して対応することになっております。 なお、いつまでに伐採するんだというふうなことでありますが、基本的には、契約満了日までに伐採を終えるというふうなことでありますから、来年の5月の頭、4日、3日までに伐採を終えるということが、気象的なかなり厳しい条件にならない限りは、そこまでに終える予定となっております。 以上です。
○議長(
上遠野健之助君) 8番。
◆8番(
高橋七重君) そうすると、危険が及ばないように所有者に対して何らかの手をかけるようにというふうな要望をしたりとか、そういったことはできないんですか。
○議長(
上遠野健之助君)
三本松産業課長。
◎
産業課長兼
農業委員会事務局長(
三本松利政君) 先ほど申しましたように、森林法の中で定められてはおりますが、要望については、当然、行政としてもできないことはありません。これらについては、適正にお願いをしますというようなことについては、これからお伝えをしたいというふうに思います。 〔「わかりました」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり承認することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第52号は原案のとおり可決されました。
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△
追加日程第2
議会閉会中における
委員会の
継続調査について
○議長(
上遠野健之助君)
追加日程第2、
議会閉会中における
委員会の
継続調査についてを議題といたします。 会議規則第75条の規定により、各委員長から
議会閉会中の
継続調査の申し出がありました。 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、
議会閉会中における
継続調査とすることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、各委員長から申し出のとおり、
議会閉会中における
継続調査とすることに決定いたしました。 以上で、本日予定をされました日程は全て終了いたしました。
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△村長挨拶
○議長(
上遠野健之助君) ここで、村長から発言があれば、これを許します。 村長。
◎村長(
澤村和明君)
令和元年第4回
議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げさせていただきます。 去る4日の開会から本日までの7日間にわたりまして、条例の制定、改正を初め、
令和元年度各種会計補正予算など、各種の重要案件につきまして熱心にご審議され、いずれも原案のとおり可決、承認を賜り、まことにありがとうございました。 今
定例会の中でいただきました貴重なご意見、ご提言につきましては、十分検討させていただきまして、今後の行財政を執行してまいりますので、今後ともよろしくご指導を賜りたいと存じます。 年の瀬を迎え、寒さ厳しくなってまいりますので、議員の皆様には、健康に十分留意され、希望に満ちた輝かしい新年を迎えられますようご祈念を申し上げまして、御礼のご挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。
○議長(
上遠野健之助君) 村長の挨拶を終わります。
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△閉会の宣告
○議長(
上遠野健之助君) これで、
令和元年第4回平田村
議会定例会を閉会といたします。
△閉会 午前10時53分地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 平田村議会議長
上遠野健之助 平田村議会議員
太田清実 平田村議会議員 永瀬成元...