平田村議会 > 2018-06-06 >
06月06日-01号

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  1. 平田村議会 2018-06-06
    06月06日-01号


    取得元: 平田村議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-04
    平成30年  6月 定例会(第2回)          平成30年平田村議会第2回定例会会議録(第1日目)◯議事日程(第1号)                    平成30年6月6日(水)午前10時開会     開会宣告日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 諸般の報告日程第4 村長の行政報告日程第5 一般質問並びに答弁日程第6 報告第1号 平成29年度平田村一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について日程第7 承認第7号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて           (専決第7号 平田村税条例の一部を改正する条例の制定について)日程第8 議案第38号 平田村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について日程第9 議案第39号 平田村国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について日程第10 議案第40号 平田村国民健康保険給付費支払準備基金条例の一部を改正する条例の制定について日程第11 議案第41号 平田村指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について日程第12 議案第42号 平田村指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第13 議案第43号 平田村指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第14 議案第44号 平成30年度平田村一般会計補正予算(第1号)日程第15 議案第45号 平成30年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)日程第16 議案第46号 平成30年度平田村農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)日程第17 議案第47号 平成30年度平田村介護保険事業特別会計補正予算(第1号)日程第18 議案第48号 工事請負変更契約の締結について日程第19 諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて日程第20 諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて日程第21 請願---------------------------------------◯本日の会議に付した事件  議事日程に同じ---------------------------------------◯出席議員(12名)     1番  根本定雄君      2番  太田清実君     3番  永瀬成元君      4番  上遠野健之助君     5番  三本松和美君     6番  阿部 清君     7番  佐藤孝雄君      8番  高橋七重君     9番  佐藤一一君     10番  久保木 源君    11番  吉田好之君     12番  瀬谷一男君◯欠席議員(なし)---------------------------------------◯説明のため出席した者  村長         澤村和明君   副村長        上遠野今朝光君  教育長        吾妻幹廣君   会計管理者兼出納室長 横田博子君  総務課長       吉田政吉君   税務課長       木村 伸君  住民課長       渡邉敏男君   健康福祉課長     鈴木保子君  産業課長兼農業委員会事務局長     地域整備課長     眞弓裕人君             三本松利政君  教育課長       遠藤繁視君---------------------------------------◯事務局職員出席者  議会事務局長     鈴木邦彦    書記         太田ひろみ △開会 午前10時00分 △開会及び開議の宣告 ○議長(上遠野健之助君) ただいまの出席議員は、事務局長から報告のとおり12人全員であります。 定足数に達しておりますので、平成30年第2回平田村議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(上遠野健之助君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長から指名いたします。  8番 高橋七重議員  9番 佐藤一一議員 を指名いたします。--------------------------------------- △日程第2 会期の決定 ○議長(上遠野健之助君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 5月25日に、議会運営委員会を開催しておりますので、協議の結果を吉田議会運営委員長から報告を求めます。 吉田議会運営委員長、登壇。 議会運営委員長。     〔議会運営委員長 吉田好之君登壇〕 ◆議会運営委員長(吉田好之君) おはようございます。 それでは、議会運営委員会から報告いたします。 平成30年第2回平田村議会定例会に当たり、去る5月25日に開催いたしました議会運営委員会の協議の結果をご報告申し上げます。 本定例会は、一般質問通告者4人、質問事項9項目。また、審議案件として、村長から繰越明許費繰越計算書の報告1件、条例の一部改正の専決処分1件、条例の一部改正6件、平成30年度各種会計補正予算4件、工事請負変更契約の締結1件、人権擁護委員の候補者の推薦2件、合計で15議案等が提出されております。 請願、陳情の受理については、請願1件であります。 これらを検討いたしまして、会期は本日から6月12日までの7日間とすることで本委員会としての意見の一致を得ました。 会期日程については、本日の本会議で諸般の報告、村長の行政報告、一般質問並びに答弁を進め、続いて村長提出の報告1件、承認1件、議案11件、諮問2件について一括議題とし、これに伴う提案理由の説明を行います。 会期中の7日、8日、11日を各常任委員会の開催日程とし、その中で議案の内容の説明を受け、調査、審査をお願いいたします。 会期中の9日、10日は休会とし、12日に本会議を再開して、議案等の審議、採決を行います。 一般質問につきましては、議事の円滑な運営上、簡潔明瞭な質問、さらには制限回数内での質問をお願いいたします。 細かい内容については、再開日の議案審議の際、質問しないよう、各常任委員会の席上で各課長等から説明を求めるようお願いいたします。 また、議会運営基準のとおり、諸般の報告及び行政報告に対する質問はしないようにお願いいたします。 以上、議会運営委員会の報告とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(上遠野健之助君) 吉田議会運営委員長からの報告を終わります。 お諮りいたします。本定例会の会期は、吉田議会運営委員長から報告のとおり、本日から12日までの7日間にしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、会期は本日から12日までの7日間に決定いたしました。 なお、会期の日程についてお諮りいたします。本日の会議は、諸般の報告、村長の行政報告、一般質問並びに答弁、さらに各議案等を議題とし、提案理由の説明までを行いたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 会期中の7日、8日、11日を各委員会等開催日程とし、本会議を12日に再開したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、ただいま申し上げました会期日程に決定いたしました。 直ちに日程第3に入るところでありますが、皆様に申し上げておきます。 大変暑い時期にもなっておりますので、暑いと思われる方は執行側、議会、傍聴の方、上着を脱いでいただいて結構でございます。--------------------------------------- △日程第3 諸般の報告 ○議長(上遠野健之助君) では、日程第3、諸般の報告を行います。 平成30年第1回議会定例会以降の諸般の報告をいたします。 まず、請願でありますが、本定例会において請願の提出は1件でした。 次に、本定例会には審議案件として村長から報告1件、承認1件、議案11件、諮問2件が提出されております。それぞれの案件については、お手元の議事日程に記載されているとおりでありますので、報告いたします。 次に、監査、検査の報告であります。 3月15日、4月12日、5月10日に実施されました出納例月検査並びに行政監査、臨時監査の結果は、お手元の資料1ページから2ページに記載されているとおりであります。 次に、一部事務組合議会等の報告であります。 3月29日に公立小野地方綜合病院企業団議会第1回定例会が開催されております。 その概要については、お手元の資料2ページに記載されているとおりであります。 次に、系統議長会関係の報告であります。 4月13日に石川地方町村議会議長会、5月9日に福島県町村議会議長会理事監事合同会議、5月28日から29日まで全国町村議会議長・副議長研修会、6月4日に平成30年度福島県町村議会議長会定期総会がそれぞれ開催されました。 各会議、研修等の内容につきましては、資料2ページから3ページに記載されております。 次に、その他の会議、研修の報告であります。 3月26日、4月5日に広報特別委員会を開催、5月11日、5月31日に議会全員協議会を開催、5月23日に福島県町村議会広報研修会が開催されております。 その内容については3ページに記載されております。 なお、本定例会に説明員として出席いたしました者の職氏名はお手元の資料4ページに記載のとおりでありますので、ご了承願います。 以上で諸般の報告を終わります。--------------------------------------- △日程第4 村長の行政報告 ○議長(上遠野健之助君) 日程第4、村長の行政報告を行います。 村長、登壇。     〔村長 澤村和明君登壇〕 ◎村長(澤村和明君) 平成30年第2回議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様には公私とも何かとご多用のところご出席を賜り、まことにありがとうございます。 新年度もはや2か月が過ぎました。先般の議会でご承認いただきました予算に基づき、早期執行に向け各課で事業推進を図っているところでございます。 第1回議会定例会以降の行政の執行状況をご報告いたします。 初めに、総務関係について申し上げます。 執行体制でありますが、4月1日付で人事異動を行い、正規職員77人、再任用職員2人、嘱託職員25人、臨時職員32人の職員総数136人の体制で各種施策に取り組んでおります。 また、平成30年度職員採用試験を、大学卒、一般行政職のほかに専門職として保育士及び保健師について5月24日から6月22日まで受験申し込みを受け付けし、第1次試験を7月22日に福島大学で実施します。高校卒一般行政職の職員採用についても、順次行ってまいります。 今年度は、各行政区長、副区長の皆様の改選があり、4月には村内18行政区の区長、副区長の皆様に委嘱状の交付を行っております。各行政区長の皆様には、村と行政区との橋渡し役として大変重要な役割を担っていただいております。 次に、税務関係について申し上げます。 平成29年度の出納閉鎖時における村税の収納状況ですが、全体の収納率は現年度課税分が97.49%で前年対比0.34ポイント増、滞納繰越分は15.62%で前年対比2.57ポイント増となりました。税は地方自治体運営の貴重な財源であります。住民の皆様の納税に対し、深く感謝を申し上げます。 また、窓口納付と口座引き落としに加え、新たな納税方法として平成28年度から開始しましたコンビニ収納につきましては、昨年度は年間で4,926件、合計7,215万円の納税に利用されました。24時間納付可能なコンビニ収納は、村外に勤務されている方などの納税に今後も大いに役立つものと思われます。 次に、住民生活環境関係について申し上げます。 まず、消防関係についてであります。 4月は消防団幹部の一部入替えがあり、新体制による消防団活動がスタートしました。4月13日には、9名の新入団員を迎えての教育訓練とあわせて幹部研修会を開催しました。また、今月3日の消防団春季検閲式では、通常点検や小隊訓練等を行い、有事に備えての技術の向上と指揮系統の訓練を行いました。春先から3件続けて野火火災が発生しましたが、日ごろの訓練の成果により、大きな被害には至らない状況でした。今後も引き続き予防消防に努めてまいります。 次に、交通安全対策についてであります。 4月6日から15日まで新入学児童、園児の全国交通安全運動が展開され、本村でも交通安全協会蓬田・小平各分会と交通安全母の会を主体とし、1戸1名一朝の交通安全街頭指導にご協力をいただきました。 なお、本村での死亡事故は昨年1月の発生以来、現在まで発生しておりません。今後も引き続き事故防止対策を講じてまいります。 昨年度は試行事業として実施しましたタクシー料金助成制度につきましては、4月から本格実施し、4月末現在の申請者は47人、うち実利用者は11人、延べ22人が利用しました。村民誰もが安全で安心して生活できるまちづくりのため、高齢者運転免許証自主返納者に対し、タクシー料金の一部助成制度についてさらに普及を図ってまいります。 また、5月25日には、村民憲章推進協議会、防犯協会の総会を開催しました。今後とも花いっぱい運動や新生活運動の推進、犯罪のない明るい社会を目指した事業に取り組んでまいります。 次に、国民健康保険関係についてであります。 国民健康保険特別会計については、医療費の高騰により依然として厳しい状況が続いております。本年度の国民健康保険税の本算定につきましては、制度改革により県全体の医療費総額を算定基礎とすることからスケールメリットが見込めるため、前年度より1人当たりで約30.2%の引き下げを予定しております。 なお、これらに関する国民健康保険税条例の一部改正議案を提出しておりますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 福祉事業、介護保険事業健康づくり事業関係について申し上げます。 初めに、福祉事業関係でありますが、赤ちゃん誕生祝金及び子育て支援金支給事業では、昨年度に続き、村単独で赤ちゃん誕生祝金とあわせ、子育て支援金として小・中学校に入学した児童63人に315万円、また、中学校入学時に支給する子育て特別支援金では36人に108万円を支給したところであります。 また、次代の社会を担う子供たちを社会全体で応援し、子育ての経済的負担を軽減し、安心して子供が育てられる社会をつくるための児童手当支給事業では、受給者402人に対し3,039万5,000円が6月8日に支給されます。 介護保険事業では、介護を必要とする方に充実したサービスの提供と高齢者が要介護にならないための各種予防対策事業を引き続き実施してまいります。 地域包括支援センター業務につきましては、村社会福祉協議会に委託し、継続的に実施しております。日常生活支援総合事業では、元気クラブ事業により45人の方が利用し、週3回の事業を行い、要介護状態にならないように元気な体づくりに取り組んでおります。 また、地域支援体制整備事業の協議体では、昨年に引き続き、高齢者本人の参加意欲を基本に地域生活の中で介護予防、生活支援、社会参加を一体的に融合させた地域づくりのため、協議、提言をいただきます。 次に、健康づくり関係でありますが、村民の健康を守る総合健診は、6月18日からの実施に向けて準備を進めておりますので、忘れずに受診していただきたいと思います。人間ドックについても対象者648人に実施の案内をし、村民の健康増進に努めているところであります。 また、B型、C型肝炎治療に係る助成事業につきましても、治療の効果を周知し、治療を希望する方には主治医とご相談の上、早目に治療されることを勧めてまいります。 母子保健事業では、産前産後の妊産婦の不安解消、低出生体重児の減少を図るため、訪問指導等を進めております。 歯科保健事業では、1歳6か月、2歳、3歳児にフッ素塗布を行っているほか、こども園園児及び各小学校児童にフッ素洗口をすることにより、丈夫な歯で一生過ごせるよう事業を進めております。 次に、農政関係を申し上げます。 農畜産物生産者には、3月7日から2日間、平成30年度農林業座談会を開催し、延べ110人の出席をいただきました。この座談会では、主食用米の価格安定のための施策として、飼料用米出荷の推進と農政事業及び畜産振興事業について説明をしてまいりました。 農業委員会制度改正に伴い、農業委員会がその使命である農地利用の最適化(担い手への集積・集約化、耕作放棄地の発生防止・解消、新規参入の促進)をよりよく果たせるように、村も取り組みを強化してまいります。 国の農政部門における各種事業に必要な「人・農地プラン」については、九生滝地区を除く村全体を対象とした検討作業に入り、農地中間管理機構による農地整備事業についての説明会を行ってまいります。 現在、実施している薬用作物試験栽培は、奥羽大学薬学部と連携しながら、村内において遊休農地3か所を選定して試験栽培を行い、あわせて薬用作物の6次化商品について検討と開発を進めてまいります。 葉たばこバーレー種の苗の引き渡しは4月1日に行われ、葉たばこ農家の皆さんにおかれましては、昨年産に引き続き、反収増と高品質生産を目指し取り組んでいただきたいと思います。 畜産部門においては、本宮市の福島県家畜市場における子牛競りは、高値の取引が続いており、今後も意欲的に営農をされるよう願っているところです。 次に、観光関係であります。 ことしで16回目を迎えるジュピアランドひらたの芝桜まつりは、開花が早まったことに伴いまして、4月24日から入園料500円の有料開園といたしました。おかげさまで、有料開園に対する苦情等もほとんどなく、開催期間中、低温で雨風の日が多くありましたが、約5万人のお客様にご来場いただきました。芝桜まつりを盛り上げるための数々のイベントなどを開催していただきました芝桜まつり実行委員会や関係団体の皆様に深く感謝申し上げます。 また、7月1日には、ことしで3回目となる世界のあじさい園とゆり園の開園を予定しており、多くの観光客が訪れるよう、ギネス認定へ取り組むなどPR活動を展開してまいります。 次に、道の駅ひらたについてであります。 平成29年度は、約15万7,000人の方々に利用いただき、売り上げは昨年度とほぼ同額の2億5,000万円となりました。今後も道路利用者の休憩、情報施設及び地域振興の核として、安心とくつろぎを提供し、地域産業の振興及び地域活性化の中心的施設として役割を果たすよう要請するとともに、支援してまいります。 地域整備関係について申し上げます。 春の道路愛護作業を4月15日に村内一斉に実施しました。各地域から1,600人を超える皆さんに参加していただき、冬期間にたまった落ち葉や土砂の撤去等の清掃にご協力をいただきました。 また、5月24日の平田建設業協力会による道路環境保全奉仕作業では、道路愛護作業で対応できなかった土砂の撤去作業などを重機により実施していただきました。これらの作業実施により安全に通行できる道路が確保されており、ご協力をいただいた皆様に深く感謝を申し上げます。今後も協働の村づくり活動へのご協力をお願いいたします。 4月以降の工事の状況でありますが、今年度の工事等の発注については、委託業務として社会資本整備総合交付金事業村道草場乙空釜線(煙石地内)、村単独事業の村道1001号線(曲山地内)、辺地対策事業の村道1152号線(沼野平地内)の3路線の設計補完業務を発注し、工事の早期発注に向け準備を進めております。その他、村道1281号線(小平地内)について5月23日に地元説明会を開催し、地権者の皆様にご協力をお願いいたします。 簡易水道事業では、小平字加保地内の配水管布設工事と生活基盤近代化事業配水管布設替工事に係る設計業務を発注したところです。そのほか、乙空釜浄水場の修繕工事や新水道ビジョン策定業務を委託し、事業の推進を図っております。 農業集落排水事業では、老朽化した設備更新のため上蓬田浄化センター内の設備と中継ポンプの修繕工事をそれぞれ発注しました。 村道生コン支給事業におきましては、平成29年度に1.1キロメートルを実施しており、今年度においても前期分として各行政区から実施要望のあった6路線を認定し、各地区で実施を予定しております。また、芝山の登山道については、地区住民の皆様を初め、日大生の協力を得て、芝山山開き前に、山頂の駐車場から登山道入り口までの全線を生コン舗装することができました。ご協力をいただきました皆様に感謝を申し上げますとともに、今後も住民の皆様との協働による住環境整備に努めてまいります。 次に、教育関係について申し上げます。 こども園並びに小学校、中学校とも新学期がスムーズにスタートし、順調に教育活動が行われております。 こども園では、延長保育や保育料の減額、あわせてこども園と各小・中学校の給食費の助成を行っており、子育て支援の充実を引き続き図ってきているところであります。 小学校では、新1年生が学校生活に徐々になれ始めてきているところであり、たくましく健やかに成長することを望むところであります。また、両小学校の運動会が保護者や地域の方も数多く参加して行われ、蓬田小学校、小平小学校ともに盛会のうちに終了することができました。 中学校では、統合3年目を迎え、生徒たちは授業や部活動に自信と誇りを持って一生懸命取り組んでおり、新たな校風と伝統づくりが着実に進んでおります。 先日は、県南地区中学校陸上競技大会が行われましたが、今年度から開催方式が変更となり、これまでの石川地区のみの大会でなく、東白川地区、西白河地区も対象とした大会となりました。 強豪校が多い中、3年男子200メートル及び3年女子100メートルの2種目において県大会出場を果たしました。他の競技においても選手たちは日ごろの練習の成果を十分に発揮し、立派な成績を収めました。 ひらた清風中学校のプール建築工事についてでありますが、プール本体工事については6月末までに完成を予定しており、7月からは生徒の授業に使用していく考えでおります。 次に、社会教育事業でありますが、地域社会の希薄化が社会問題となっている昨今において、村民の皆さんがともに学び、ともに活動できる基盤づくりを進めているところであります。 青少年の健全育成事業では、児童に社会体験学習をさせるためのたけのこ教室を5月19日に開校し、年間を通して8回の学習会を開催していきます。このほか、来たる7月6日に中央公民館で開催する少年の主張大会など、青少年育成村民会議や健康福祉課などの事業と連携し、児童・生徒の健全育成に取り組んでまいります。 また、生涯学習関係では、フォークギター教室を初め、レディースセミナー、陶芸教室などの各種教室を通じて生涯にわたる充実した人生を送るための学習環境づくりに努めてまいります。 一方、生涯スポーツの振興では、恒例の40歳以上ソフトボール大会家庭バレーボール大会を初め、総合型ひらたスポーツクラブと連携し、子供から大人まで高齢者までが幅広く楽しめるスポーツイベントスポーツ教室を数多く開催し、村民1人1スポーツを目指し、生涯スポーツの振興に努めてまいります。 また、このひらたスポーツクラブはことしで設立10周年を迎え、5月18日から20日までの3日間、10周年記念イベントとして村民ボーリング大会、5月27日には10周年記念祝賀会を開催しました。 以上、第1回議会定例会以降の主な行政の執行状況をご報告いたします。 なお、今定例会には条例の制定や平成30年度各会計補正予算など、1報告、1承認、11議案、2諮問を提出いたしますので、ご審議のほどよろしくお願い申し上げまして、行政報告といたします。 ○議長(上遠野健之助君) 以上で村長の行政報告を終わります。--------------------------------------- △日程第5 一般質問並びに答弁
    ○議長(上遠野健之助君) 日程第5、一般質問並びに答弁に入ります。 一般質問については、通告書の受け付け順に行います。--------------------------------------- △佐藤一一君 ○議長(上遠野健之助君) 初めに、9番、佐藤一一議員の一般質問を許します。 9番、佐藤一一議員、登壇。     〔9番 佐藤一一君登壇〕 ◆9番(佐藤一一君) それでは、通告に基づき2項目について一般質問を行います。 1項目め、農地の維持管理と後継者対策について。 中山間地における農地の維持管理は、現在、多くの高齢者によって支えられている現状があります。 本村においても、中山間地域等交付金や多面的機能支払交付金により、何とか農地を維持している現状があります。しかし、いずれの制度も将来の農業を展望する上からは、抜本的な対策になることはなく、当面の問題解決に追われているのが現状であります。 年ごとに農地の荒廃は進み、特に山間地は、ここ数年劇的に原野化が進んでいる現状を大変憂えるものであります。 高齢化と少子化、さらに貿易の自由化により農業後継者は極めて少なくなり、平田村の農業の核となっている多くの認定農業者にさえも後継者はなく、私たち議員の中の農家にあっても、将来の農業を継承する人のいない現状があります。団塊の世代が農地を耕せなくなる時代は目の前に迫っており、さらなる農地の荒廃が進行することは火を見るより明らかであります。 村の農業の歴史の中で、これほど地域社会が荒廃し激変すると予想されたときはありません。土地は個々の財産であるとともに、地域社会をつくる大きな資産でもあります。私たちは、それを後世に引き継ぐ大きな責任があります。 農地の維持管理、農業後継者の確保、農村景観の維持管理が、現在、農業で頑張っている人たちが確認できるような取り組みをする必要があると思いますが、村長の見解をお伺いいたします。 2項目め、特別養護老人ホームの増床問題について。 高齢者の増加により、介護老人施設に入居待ちが大きな問題となっている中で、安心して高齢者を介護できる施設の確保は多くの住民の悲願であるとともに、喫緊の問題であります。 今般、保健センターを取り壊し、その一部をこども園の用地、特別養護老人施設用地として利用するとの計画でありますが、特別養護老人施設の増床の必要性は、こども園計画のはるか以前からの重要な問題でありました。減少する子供対策とともに、喫緊なのは激増する老人対策であることは多くの住民の意見でもあります。 特別養護老人施設増設の具体的な取り組みについては、住民に周知されることはなく、石川福祉会の問題として問題を先送りされてきた経過があります。 高齢者の介護福祉対策は、2040年問題として捉える必要がある中で、石川福祉会に頼るだけで問題の解決が図られるのでしょうか。 増床問題については、今までの取り組み経過と今後どのように取り組んでいくかの具体的な対策として、村長の見解をお伺いいたします。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁は1項目ごとに行います。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) まず、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(三本松利政君) お答えいたします。 佐藤議員のおただしのとおり、本村を含め全国的に農業・農村を取り巻く情勢は、農業者の高齢化の進展や後継者不足、農産物価格の低迷、TPP交渉の大筋合意による対応など、依然として厳しい状況にあることは十分承知をしております。 耕作放棄地増大の主要因は、高齢化等による労働力不足と条件不利地による経営不成立と考えられます。したがいまして、耕作放棄地対策の鍵は、誰が労働力不足を補完するかであり、将来的に誰に農業バトンを渡すかだと思います。そのためには、条件不利地でも農業で生活のできるデカップリング政策が緊要と考えています。 本村では、今年度から、農地を守り、地域の担い手を育てるために地域の実情に合った具体的な取り組みを行うため、農業委員会が今後3か年をかけて全行政区に出向き、集落話し合い運動を開催し、地域の合意を踏まえた農業・農村のあるべき将来像の実現を目指してまいります。 また、農業振興のために、集落営農組織リーダー養成講座の開催や集落連携による機械の導入、さらには高価な農業機械についてはシェアリース方式の普及に努め、経営体質強化に努めてまいりたいと考えております。 また、平田村の農業集積率は、県中管内のほぼ平均値の28.8%でありますが、今後の集積率を高めるため上北方地区に出向き、小規模圃場整備事業の説明会を再度行う予定でおります。 少子高齢化と農業後継者不足の中、農地を維持管理するには集落営農が最善策と考えておりますので、今後も各集落に出向き、集落話し合いとあわせて、集落営農の事業説明会を開催してまいりたいと考えております。 農地及び農村景観の維持管理につきましては、多面的機能支払交付金及び中山間地域直接支払制度に取り組んでいる各組織の皆様のご協力により、適切に維持管理が図られているところでありますので、引き続き事業が継続されるよう国に要望してまいります。 なお、本村には80名の認定農業者がおられますが、皆さん、さまざまな営農形態の中で農地の集積等に努められ、地域農業の中枢として活躍をしておられますので、関係機関と連携し支援してまいりたいと考えております。また、ことし5月には、8年ぶりに新規就農者1名が誕生しました。村としましても、制度資金や技術取得に際し全力でサポートをしてまいります。 そして、農村における女性や高齢者の皆さんも地域を支え、生活の充実と地域経済の活性化に重要な役割を果たしておりますので、女性や高齢者の皆さんが活躍できる環境づくりをJAや道の駅と連携して行ってまいりたいと考えております。 さらには、農業後継者施策の一環として、45歳以上で会社等にお勤めの方を対象に、退職後のための新規就農研修の開催も検討しているところでございますので、ご理解を願いたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 9番。 ◆9番(佐藤一一君) ただいまの答弁で、担当部局では問題の視点はそれぞれ確認できているということでしょうが、やはり人と財政の積極的な活用、これがやはり一番大事だと思います。そういうことでは、やはり人と財政を今まで以上に活用できるような期待をして、質問を終わりたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) よろしいですか。 ◆9番(佐藤一一君) はい。 ○議長(上遠野健之助君) では、1項目めを終わります。 次に、第2項目めの答弁を、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) お答えいたします。 議員おただしの本村のよもぎ荘増床の取り組みでございますが、過去数回にわたり、議員の皆様方には取り組み状況についてお示ししました経過がございます。さらには、村民の方々には、村長を囲む懇談会等でよもぎ荘増床について周知しているところでございます。 まず初めに、介護施設の増床におきまして、介護保険法第117条(市町村介護保険事業計画)に基づき各市町村が3年に1度作成する介護保険計画に定めることが必須となります。また、石川福祉会の承認が必要となり、待機者数及び稼働率の状況から必要性が十分か、敷地が確保されているか、さらには県内の福祉施設の状況を見て、増設することが妥当かどうかの判断など、県との調整が必要になります。 本村の介護保険計画には、平田村高齢者保健福祉計画等進行管理協議会から強い要望があり、第6期及び第7期介護保険計画に増床について盛り込んでおります。 また、石川福祉会には、以前から増床の要望をしておりますが、よもぎ荘の稼働率や職員不足、土地の確保ができていないということで、前向きな検討が得られない状況にあります。 職員の確保につきましては、試行的に平成28年度及び平成29年度に介護職員初任者研修事業者として県から指定を受け、村独自で介護職員の資格取得者を養成いたしました。 今後、第7期介護保険計画に基づき、村として積極的に石川福祉会と協議していきたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(吉田政吉君) 増床を行うための土地の確保の部分についてお答えいたします。 よもぎ荘の増床については、入所待機者の増加により、平成22年当時から待機者解消のための増床を要望してきたところであります。 現在のよもぎ荘の建物の状況から考えると、増床を行うためには保健センター側に増床する方法が最善と考えられました。しかし、当時は保健センターがあり、ほかに建設するための土地もなかったことから、増床が見送られた経過があります。 今回の保健センターの躯体調査等の結果から、保健センターの使用を続けることは危険と判断し使用を中止しまして、保健センターでの業務については、中央公民館の一部を使用しまして健診、教室等を行っております。建物については修復できるかどうか、またできたとしても多額の費用が必要となることから、今回の補正予算で保健センターの解体工事を計上しております。 解体後の土地については、よもぎ荘の増床のための用地と、こども園建設のための用地として活用していく考えであります。 待機者の増加から他施設では既に増床しておりますが、よもぎ荘は建設用地が確保できない理由から増床できなかった経過があり、現在も待機者が多くいることから、よもぎ荘の増床を行うための土地の提供を行いながら、一日でも早い増床を要望するものであります。 今まで何もしていなかったのではなく、他施設で増床を行った時期には、よもぎ荘は増床を要望しても増床できる土地がなかったことから、土地の確保の検討を行ってきたものであり、今回は土地の提供を行いながら増床の要望を行うものでありますので、ご理解をお願いしたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 9番。 ◆9番(佐藤一一君) もう一点、質問の中には、石川福祉会だけで問題の解決ができるかという問題があると思います。 石川福祉会では、やはり職員の確保や、多分、保健センターを取り壊して施設の用地を確保したとしても、現実的には、村では多くの待機の人たちがおります。そういうことから含めて、石川福祉会だけで問題を解決することではなくて、広く問題の解決の方法を探りながら検討していただきたいと思います。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 石川福祉会、こちらのほうには、村でも相当なお金を出資しております。そして形としましては、石川福祉会を中心に特別養護老人ホームの関係を運営していくという5町村の申し合わせの中で行っておりまして、そちらを頼るだけではだめだというふうな形で、じゃこちらで、何だか単独で特別養護老人ホームをどこかに新設するであるとか、増床は、じゃ石川福祉会を頼らないということであれば、そちらのほうに財政的な負担をさせずに村でやるとか、そういうふうな形のものは、実際としましては、ちょっとやれるかどうかという問題がございます。 ですから、私たちは以前から、今、課長が答弁したように、土地の確保ができたら増床するというような約束を会長さんたちに取りつけて今までまいりました。会長さんの交代によりまして、今度は職員が集まらないであるとか、恐らく年寄りそのものも、これからどんどん利用する人は減っていくから心配ないようなことを福祉会のほうで言い出している部分がありますので、私たちはそれをそのまま黙って聞いておくわけにはまいりませんので、相当強い形の中で、平田村としては要望をこれからしっかりとしていかなくちゃいけないというふうに考えております。 そういうことで、まず何はともあれ、今の40床、50床足らずの施設そのものでは、まず採算に合わないということを承知の上で石川福祉会はあれをつくったわけですから、これは採算が合わないから増床できないとか、そんな話は、逆に増床しないと採算が合わないということですので、あと待機者をこれ以上待たせるわけにはいかないという本当に大事な、我々自治体としての使命がありますので、これからも、まず第一義的には、石川福祉会に対して早急によもぎ荘の増床をしていただきたいということの要望を強く求めてまいりたいというふうに考えております。 そしてその後に、どうしても石川福祉会が話を聞いてくれないということになったときには、これはまた改めて別な方法を議会議員の皆さん方と検討に入らなくちゃいけないことがあるかもわからないだろうというふうに、私は覚悟しております。 そういうことで、まず何はともあれ、第一義的には石川福祉会にしっかりと強く要望していく。それで言うことを聞かないときには、改めた形を議会議員の皆様方としっかりと検討に入りたいというふうに思っております。 ○議長(上遠野健之助君) 9番、よろしいですか。 ◆9番(佐藤一一君) はい。 ○議長(上遠野健之助君) これで、9番、佐藤一一議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △瀬谷一男君 ○議長(上遠野健之助君) 次に、12番、瀬谷一男議員の一般質問を許します。 12番、瀬谷一男議員、登壇。     〔12番 瀬谷一男君登壇〕 ◆12番(瀬谷一男君) 本第2回定例会において、通告どおり2項目について質問いたします。 1項目、本村の農政長期ビジョンについて。 前回の佐藤議員と多少似ているかと思いますが、あえて質問いたします。 今の時期、雨上がりの若い稲の姿を見るとき、すがすがしく希望に満ちて元気が出る思いであります。しかし、残念ながら、ぽつりぽつりと田植えが進まない遊休地が以前より多く目につくようになりました。将来的に多くの不安感と憤りを感じているところであります。 この問題は、本村だけではなく、どこにでもある全国的な問題であると思います。だから、本村ではいち早くこの問題に光を当て、斬新的な発想のもと改革を進める必要性が今求められています。 例えばJAと協調を密にして、一集落一農場の構築、共同作業組合、農業法人等の組織化の推進を自治体が主導となり、やらなければならない時期に来てしまったことを認識しなければなりません。 今までこの件について私や他の議員も何度か心配し質問しております。しかし、なかなか形として実現に至らない状況であります。ぜひ前向きな村長の考えを伺います。 2項目め、住民の安全確保、交流のための浜・中・会津の協定の実現を。 平成26年第2回定例会において、浜・中・会津の姉妹協定を進めるべきと一般質問した経緯があります。そして、広野町、西会津町、本村の3町村での協定の推進は、今後、協議したいとの返答がありました。その後の進捗状況を伺います。 実は、ことしの芝桜まつりの3町村議会議員の交流会において協定の話が持ち上がり、各自治体の首長さん、議員の皆さんもぜひとも実現したいと盛り上がったのが印象的でした。 それぞれの住民の安全確保のため、災害時の迅速な対応、支援等、さらには生活環境が異なることから、情報交換、住民同士の交流等を図るために協定を結ぶべきと考えますが、村長の考えを伺います。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁は1項目ごとに行います。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) まず、1項目め、担当課長から答弁させます。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(三本松利政君) お答えいたします。 基本的には、平田村総合計画の基本方針と、先ほど佐藤議員に答弁した内容となりますが、農政新時代においても変えてはならないもの、それは額に汗し努力する者が報われるとともに大小の家族経営と、その延長線上にある法人経営を主体に、参入企業や新規就農者等の多様な担い手が共存する農業・農村が発展することが大事なことと思います。 これからは、先ほど申し上げました農地と人への政策に加えて、守るべき農地を明確化した上で、優良農地の遊休地を復元し、非農地については混牧林的な利用や地球温暖化防止のための二酸化炭素吸収源として認められる森林、鳥獣被害防止対策の緩衝林等として位置づけるなど、里山等として適切に管理・保全されることも大事なこととなります。 また、中山間の耕作放棄地の発生予防、解消を図る上で、現在は見合わせとなっていますが、人手に頼らない牛の放牧等の利用推進や園芸セラピーとしての利活用など、農の持つ潜在力・可能性の活用についても検討してまいります。 いずれにいたしましても、農業の担い手が激減する状況において、法人化等に向かうことは必然でありますので、意欲的な人材を確保・定着してもらい、農業従事者が将来の展望を持てるよう、所得の向上や事故防止など、環境整備を図るためにも全国農業委員会の重点事業となる集落話し合い運動を開催し、この農業情勢の理解と打開策について住民の皆様と一緒になって進めてまいりますので、議員の皆様にもご理解とご協力をお願い申し上げます。 ○議長(上遠野健之助君) 12番。 ◆12番(瀬谷一男君) 現在の農業地域を見ますと、大変な高齢者の方々が、よそに行った子供たちが来て何とか五月を終わらしているというふうな状況で、現在若いほうでも、やっている人がもう俺たちで終わりだというふうな閉鎖的な考えでやっている状況にあります。 ぜひ、自分たちの地域は自分で守るんだという意識を増幅させるとともに、強い自治体のリーダーシップなどをいただいて、それぞれの地域に入っていって、ぜひこのすばらしい平田村の景観を守るべく方向に進めていくように希望して終わります。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁はよろしいですか。 ◆12番(瀬谷一男君) はい。 ○議長(上遠野健之助君) 村長、あれば。 ◎村長(澤村和明君) 今、瀬谷議員の質問について、ちょっと補足させていただきます。 実は、以前から法人化的なもの、九生滝ファームみたいな、ああいうふうな形が一番理想的だろうという形の中で、行政としまして、いろいろな場所に出向いて地権者の皆様方、当事者になる皆様方といろいろ折衝をさせていただいてきました。ただ、どうしても最終的には、嫌だというような方が出てきて、結果的にはまとまらないという経過が今までずっとありました。 ただ、今、九生滝のファームが大変好評で、参加している皆さん方は皆さん喜んでいるという結果が出ておりますので、また改めて、以前に話を進めてきた上北方などもそうなんですが、そちらのほうにまた出向いていって、あの結果を見た上でどうですかというような話をどんどん進めるという意向で、担当課のほうが今一生懸命頑張っておりますので、何とかしていきたいなと思っております。 そしてやはり一番肝心なことは、そこの当事者の皆さん方、その皆さん方がその気になっていただけないとまとまらないということがございますので、皆さんもぜひ、そういうふうな方向で考えていったらどうだというようなことをお勧めいただきたいなというふうに、実は思っている次第であります。 行政が一生懸命音頭をとってお話を申し上げてお勧めしても、当事者たちがそれに全く応える気がないということですと、これはなかなか進みませんので。そこのところをまた議会の皆さん方も、ひとつバックアップをぜひお願いしたいなと考えている次第であります。よろしくお願いします。 ○議長(上遠野健之助君) よろしいですか。 では、1項目めを終わります。 場内時計で11時5分まで、10分間休憩いたします。 △休憩 午前10時55分 △再開 午前11時05分 ○議長(上遠野健之助君) 再開いたします。 12番議員、第2項目めの答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(吉田政吉君) お答えいたします。 広野町、西会津町との交流は、広野町については、平成23年の東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の際に、広野町の避難所が平田村に開設されたことが縁で、また西会津町については、議会運営委員会視察研修で訪問したことがきっかけで交流が始まったものであります。 現在では、芝桜まつりオープニングセレモニーに両町町長と町議会を招待しているほか、広野町の花火大会、西会津町の雪国まつりへ両町から招待され参加しているところです。このような交流が住民の交流までつながってくれれば、平田村のPRや交流人口の増加にもつながるものと考えます。 また、近年は、今まで考えられなかった災害も全国各地で発生している状況があり、有事の際の災害協定や避難協定も、住民の安全を確保する上で大変重要な取り組みと考えております。 そのようなことから、広野町、西会津町の両町と協定に向けた協議を進めまして、今年度か来年度には協定に結びつけたいと考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 12番。 ◆12番(瀬谷一男君) 課長の答弁のとおり、我々議運で西会津に行って、経過、その後が交流のきっかけとなって今までに発展したわけですが、前向きな検討をしていくというふうなことで、ぜひ実現に向けて取り組みをされるよう希望いたします。 実は、ことしの交流会のときに、副議長の方が災害時に実際避難しなくちゃならないんだけれども、どこに電話していいかわからない。そういう協定があれば、いち早く電話できるというふうなことで非常に安心できるというふうな意見も聞かれたので、ぜひ実現をできるようお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 実はきのう、町村会の県の総会がございました。 その席には、薄町長さんも遠藤町長さんもおいででしたので、それぞれと協定についての、先方の町長さんたちもお二人ともその話をしたくていたような感じで、それぞれと協定を結んで交流を広げるというような方向性で、まず私のほうでも事務方のほうに指示してあるんで、ぜひよろしくお願いしたいと。先方のほうもどちらも、いや、私のほうでもぜひそういう方向でお願いしたいと、事務方のほうに、まず何はともあれ早急に話を進めるように指示しますからということで、両町とも首長さんにお会いできまして、そのときに、きのうの段階でもう約束してまいりましたので、まず間違いなく進んでまいるというふうに考えております。 ○議長(上遠野健之助君) 12番。 ◆12番(瀬谷一男君) 1つ報告なんですが、今回の6月の定例会に広野町も西会津町もこの件に対して議員から質問があるようになっています。 ○議長(上遠野健之助君) よろしいですね。 これで、12番、瀬谷一男議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △高橋七重君 ○議長(上遠野健之助君) 次に、8番、高橋七重議員の一般質問を許します。 8番、高橋七重議員、登壇。     〔8番 高橋七重君登壇〕 ◆8番(高橋七重君) 平成30年第2回定例会において、3つ質問したいと思います。 1、東京ひらた会解散後、これにかわる組織は。 平成2年10月、平田村をふるさととする東京及びこれに隣接する県に移住する平田村出身者とその家族並びに村に関係ある法人等の希望者で組織し、会員相互の親睦及び村との情報交換を図ることにより村の発展に貢献することを目的につくられた東京ひらた会が、突然解散してしまいました。 本村出身者との交流や情報交換などは、今後はどのような形で実施していくのでしょうか。それともこのままなくしてしまうのでしょうか。答弁を求めます。 2つ目、放射線監視装置の設置継続を要請すべき。 原発事故から7年が過ぎました。現状は、廃炉に向けての作業が懸命に行われていますが、最大の難関、溶け落ちた燃料棒の取り出し作業はこれからで、その過程で何が起こるかわかりません。そういう意味では、原発事故はまだ収束していないと言えます。 このようなときに、3月20日、原子力規制委員会は2020年度末までに県内各地にある約3,000台のうち、第一原発近隣の12町村を除いた地域の約2,400台のモニタリングポストを撤去する方針であることがわかりました。決定に当たり、各自治体からの聞き取りも行うと聞いています。 この放射線監視装置の撤去に対しての村長の認識をお尋ねします。また、規制委員会の聞き取りに対して、どのような意見を述べたのかをお尋ねしたいと思います。 3つ目、学校司書は各校に配置すべきでは。 3月議会の常任委員会で、学校司書の配置について村内の小・中学校3校に1人ずつ配置するのかと質問したところ、今年度は中学校が新校舎になり図書の分類などを行うために、中学校を専門で活動してもらう。中学校の図書が整い次第、小学校で週1回程度の活動を行いたいと説明がありました。 さて、昨年から文科省では、第5次学校図書館図書整備等5か年計画(平成29年から33年)がつくられ、それに基づいて、古くなった本を新しく買いかえることを促進する予算、図書館への新聞の配備予算、学校司書の配置予算を計画に伴って財政措置をしています。本村はこの計画をつくっているのでしょうか。 教育長は、県は司書の配置を推進しても補助金を出すわけではないと言っていましたが、この計画では、司書を配置すれば交付税措置がされることが明記されています。人件費の何割が措置されるのかはわかりませんが、この制度を活用すれば、小学校にも司書の配置をすることができるのではないでしょうか。 中学校では、生徒たちが図書館に行きたくなるような雰囲気が出てきているとの話から、既に司書配置の効果があらわれていることは確かです。ぜひ小学校にも司書を配置し、小学生にもさらに本が好きになり、読書をするための環境を整えてあげるべきではないでしょうか。答弁を求めます。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁は1項目ごとに行います。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 1項目め、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(吉田政吉君) お答えいたします。 東京ひらた会は、平成2年10月に東京都及びこれに隣接する県に居住する平田村出身者とその家族並びに村に関係のある法人等の希望者で組織されました。 主な活動として、会員と平田村との交流を図るふるさとを語る会、芝桜見学会のほかに、平田村の各種団体との交流を図りながら会員との交流、平田村との交流を行ってまいりました。 会員数については、設立時は211名でありましたが、その後の村及び会員からの勧誘等により、平成10年には455名まで会員がふえました。しかしその後は、新規会員の加入がなかなか進まず、会員の増加は図れませんでした。また、若い会員の加入が見込めず、会員の高齢化により脱会する会員もふえたことにより、会員数は減少を続けて、平成28年度では100名程度までになってしまいました。会員数の減少から各事業への参加者も減少が進み、開催できない状況となってまいりました。 このようなことから、平成28年ごろから東京ひらた会の運営について検討を進め、平成29年2月の役員会で解散の協議を行い、3月に書面により解散議決を行った結果、3月末をもって解散となったものです。 村としましても、東京ひらた会との交流により得るものは大きかったことから、解散は大変残念でありました。会員の皆様と平田村とのつながりが解散によりなくなるのではなく、少しでも村との交流を持つために、広報ひらたを送付をしながら平田村の情報を発信しているところであり、今後もその他の情報・案内も含めながら、つながりを続けたいと考えております。 また、東京ひらた会の解散時の役員の皆様も引き続き平田村応援団として村への協力等の活動を続けたい旨の申し出もありますので、交流を持ちながら平田村出身者との縁を大事にしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 8番。 ◆8番(高橋七重君) 今の話ですと、何らかの形でつながりを持って交流を続けていきたいということではあるんですが、改まって会を組織するというような考えではないということでいいですか。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(吉田政吉君) なかなか会員の方も高齢者になっておりますので、組織自体の存続はかなり厳しいものと考えております。 ○議長(上遠野健之助君) 8番。 ◆8番(高橋七重君) じゃ、現段階では人口減少が解散の主な理由ということのようなので、このままいけば新しい組織はつくられないということになるんですね、じゃ。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(吉田政吉君) 今現在、先ほども申し上げましたように、若い人の考え方自体が、こういうふうな団体をつくっての考え方を持つ人も少なくなっている状況もありまして、会員を募集しても、会員となるような状況がなかなか望めない状況もありました。 そのようなことから、ひらた会としての会の存続は無理でありまして、それにかわる組織についてもかなり厳しいような状況と考えております。 ○議長(上遠野健之助君) 次、第2項目めに入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長から答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 住民課長。 ◎住民課長(渡邉敏男君) 2点目のご質問にお答えいたします。 議員おただしのように、東日本大震災発生当時は、誰もが放射性物質の特性や知識など全く兼ね備えていない中で原発事故が発生し、住民全てが恐怖の念と不安な日々を過ごしたことは、今でも記憶に残るほどの重大な出来事でありました。 あれから7年が経過したものの、住民にとってモニタリングポストは、数字が見えてこそ安心できる大切な機材の一つであると認識しております。原子力規制庁から環境放射線モニタリングの見直しについての趣旨説明を受けましたが、住民にとって、あの装置の数字が見えることにより安心できるものであり、平田村としては現状維持でそのまま残すべきと原子力規制庁に回答したところでありまして、引き続きモニタリングポストの継続配置を強く要請してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(上遠野健之助君) 8番。 ◆8番(高橋七重君) 今、課長が言いましたように、多分、住民も同じ思いでいると思うんですね。さっき言いましたように、このことに対しては住民の人たちはどう思っているのかということを十分に反映させることをしたいというふうに言っていますので、今多分、課長が言ったようなことが上のほうには届いているのかなと思うんですね。 もう一つ、米の全袋検査についても、今までは全袋でしたけれども、今度は抽出に切りかえようという動きもありますよね。これに関してもやっぱり消費者はもっとシビアで、検査をしていること自体が風評被害につながっているという声もあるんですが、数字にあらわれているからこそ安心して購入できると考える人のほうが圧倒的に多いと思うんですね。 原発のその廃炉作業が完全に終わるまで、このモニタリングポストは設置し、そしてまた、米の全袋検査は、森林や側溝の除染というのはまだ全く手をつけていないわけですから、この辺のことも完了するまでは、きちっと続けていくべきかなと思いますので、さらに強く上に要望すべきと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 8番議員に申し上げます。モニタリングポストについての質問項目であります。米の全袋検査についての指摘はございませんでしたが、あくまで放射線関係だと思いますから、これは特に許しますが、次回から注意していただきたいと思います。 これについて何か答弁ございますか。     〔発言する人なし〕 ○議長(上遠野健之助君) なければ、2項目めを終わります。 次に、3項目めの答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 教育課長。 ◎教育課長(遠藤繁視君) 3点目の質問にお答えいたします。 まず、本村で学校図書館整備等5か年計画を作成しているかについてでありますが、この第5次学校図書館図書整備等5か年計画については、国の実施計画として定めたものであり、市町村で作成を意図したものではありません。 本村としては、平成22年度に本村独自のものとして、子ども読書活動推進計画を策定し、読書活動の推進を行ってきております。さらに平成27年度には、その改訂版として第2次子ども読書活動推進計画を策定し、好ましい読書環境の整備に努めているところであります。 次に、小学校2校へも学校司書を配置してはどうかについてでありますが、本村としましては、読書活動推進について、これまでも推薦図書の積極的な導入や読書感想文コンクールの開催、あるいは昨年度から、ひらた清風中学校へ学校司書を配置するなど、図書環境の充実に努めているところであります。 また、今年度からは小学校2校にも、現在、ひらた清風中学校に配置している学校司書を週1回程度の割合で出向かせ、図書の整理あるいは整備充実に取り組んでいく考えでおります。 議員おただしの新たな学校司書の配置については、とりあえずはひらた清風中学校配置の学校司書による小学校2校への出向という形で図書環境の充実に努め、その状況を見きわめたいと考えております。 したがって、小学校2校への学校司書配置については、今後の検討課題にさせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 8番、了解なの。 ◆8番(高橋七重君) 了解。 ○議長(上遠野健之助君) わかりました。 これで、8番、高橋七重議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △三本松和美君 ○議長(上遠野健之助君) 次に、5番、三本松和美議員の一般質問を許します。 5番、三本松和美議員、登壇。     〔5番 三本松和美君登壇〕 ◆5番(三本松和美君) では、今定例会におきまして、2項目について一般質問を行いたいと思います。 1、ジュピアランドの芝桜生育状況についてであります。 ことしの芝桜の生育状況は、昨年と比べても悪くなっています。 そこで伺います。 ①年々芝桜の生育状況が悪くなっている原因はどこにあるのか。 ②これまでの芝桜更新の状況はどのように行ったのか。更新年度、規模。 ③来年度に向けた対策をどのように考えているのかです。 では、2項目め。村民の健康状況と今後の対策についてであります。 福島民友新聞(平成30年4月25日付)に、福島県が減塩と野菜摂取推進の取り組みを全県に広げる新たな戦略についての記事が掲載されていました。このことは、県民の健康や寿命が全国の中で最下位に近い状況であるからです。 健康寿命については、長寿者の特徴としてがん検診率が高く、野菜摂取量が多いことも報告されています。 そこで、伺います。 ①特定健診受診率を向上させるための取り組みは、どのように考えているのか。 ②疾病件数が多く見られる高血圧疾患、糖尿病、その他の内分泌、栄養及び代謝障害に対する対策はどのようなものを行っているのか。 ③村内の廃校校舎(旧蓬田中学校、旧小平中学校)を利活用した健康増進事業の考えはあるか。 また、別な角度で話をしますが、村民の健康寿命は県下最下位クラスです。健康状況も、平成28年度は、疾病分類の男女別、年齢別件数で見ると、病気の種類にもよるが多くは男性の疾病者数が多く、年齢別では男女とも圧倒的に60歳代が多く目立ちます。 村民の健康意識の向上を図ること、さらには廃校校舎の利活用で、村民総参加の幅広い健康増進事業を展開すべきと考えますが、村長の考えを伺います。よろしくお願いします。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁は1項目ごとに行います。 答弁、第1項目め、村長。 ◎村長(澤村和明君) まず、1項目めにつきまして、①の年々芝桜の生育状況が悪くなっている原因がどこにあるのかというようなことでございますが、私どもは年々悪くなっているというふうには思っておりません。あなたの感想として、悪くなっているというふうに見えているんだろうと思うんですけれども、来場者の皆さんに、私も頻繁にいろいろな感想を聞くんですけれども、年々悪くなっていますねというような方は一人もおりません、聞いたことはございません。 議員もオープンから閉めるまでの間、何度も見に行っての感想だと思うんですけれども、お客さんは、午前中ほかの芝桜を見てきたけれども、雑草が茂っていてがっかりしてきたと。ここは雑草もなく、本当によく管理されていて気分がいいなというようなお話も、もちろん、ほかから来た方に聞かされますし、ここは毎年少しずつ変化があって楽しいと、そのような、私は、ジュピアランドは大変ほかからおいでになる方々には評価されていると思っております。 実は、昨年度5月下旬に、北海道の私たちが習いました東藻琴の芝桜、それとほど近いところに滝上町というところがあるんですけれども、そちらのほうを視察してきました。実は、滝上町が先輩で、東藻琴はそれを倣って後からやったそうですけれども、滝上町は11ヘクタールありますが、植栽して60年になるそうです。 その滝上町はジュピアランドに比べますと、東藻琴のほうが手入れ、これは上手だなというふうに感じて来ましたけれども、滝上町は、ジュピアランドのほうがきれいです。60年もやっているところですけれども、現実には平田のほうがずっときれいだという感想を持っています。 東藻琴からは、やっぱり一番最初、私どものジュピアランドをやるというときに、てこ入れしていただいた結果、手入れのコツもしっかりと学んできました。北海道と福島では気象の条件も違いますんで、それを参考にしながら、実験を重ねながら、手入れを現在始めているところであります。右奥の2つ目のハートの場所、あそこが東藻琴から教わってきた形の中で、手入れが始まった場所であります。 そしてまた、ことし咲きの悪かったような部分、これ春先の異常気象、こちらの影響で早目に花芽がついてしまったと。ところが、その後でひどい寒波が来たと。そのために、いわゆる部分、部分の花芽がやられてしまったというのが、今まで余り見受けられなかったような原因だなというふうに見ております。 それと、②のこれまでの芝桜更新、これは資料も必要ですので、担当課のほうから答弁をさせます。 3番目の来年に向けた対策はどのように考えているのかということでございますけれども、何度か現場においでになっていれば、すぐわかることなんですけれども、ことし咲きの悪かったような部分には、花が終わる前に、花が終わっちゃうと色がわからなくなるので、その前にひもで、どこを植えかえしなくちゃいけないかというところを、目印をひもでつけて、植えかえの準備もしておりますし、植えかえ苗の補正予算のほうも計上させていただいておりまして、しっかりと対策をとる予定でおりますし、また現場のスタッフの皆さんたちは、芝桜だけでも少し寂しいだろうということから、来年はネモフィラですとか、リビングストンデイジーだとか、第3駐車場で現在実験しております花々を芝桜とともに植え込むような方法なども、今、一生懸命検討しているようです。 そして、ことしよりはお客様に喜んでいただくようにということで、スタッフ一同、頑張っているわけです。咲きが悪かったときは、見に来た人以上に現場のスタッフががっかりしているんですよ、あれだけ手入れしたのにということで。それは、気象条件とか、そういうことで咲きが悪かったりするときもあるわけです。 花ですとか植物といいますのは、やっぱりつくってみなきゃわからない、咲いてみるまで、ことしのぐあいはわからないというのが植物関係に往々にしてあることでありまして、悪かったものを修正するというところが、1年間待たないと修正という形はとれないんですね、植物関係は。そこのところは、よくご理解いただきたいと思います。 本当に真剣に、皆さんに喜んでもらえるものをつくろうということで、一生懸命スタッフが頑張っております。そのときに、気象条件などで咲きが悪かったと、これ一番がっかりしているのは、先ほど言ったようにスタッフですから。ひとつ傷口に塩を塗り込むような質問をするよりは、たまには現場の皆さん方に励ましの言葉でもかけていただいたほうがいいんじゃないのかなというふうに、私は思っております。 ひとつそういうことで、①、②、③に関しましての答弁とさせていただきます。 あと、更新状況につきましては、課長に答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(三本松利政君) それでは、第1項目の2つ目の質問についてお答えいたしますが、芝桜の更新状況の年度及び規模ですが、平成9年度から始まっておりますが、ここ6年間、平成24年度から説明をさせていただきたいと思います。 平成24年度は2万株、約30アール、平成25年度6,000株、約10アール、平成26年度2万1,000株、約20アール、平成27年度3万5,000株、約30アール、平成28年度は2万9,000株、約30アール、平成29年度は4万2,000株で更新約30アールと新規定植30アールを行っております。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 細かい数字等については、先ほど議会運営委員長からありましたとおり、常任委員会の折に聞いていただくように、一般質問にたえ得る内容での質問を再度許します。 5番。 ◆5番(三本松和美君) 村長も自分の独特な見方で話をされたんですね。私と村長の見方が違うということで済まされる問題ではなくて、きちんと私も写真を撮ったりして、毎年見ているんです、ゆっくり、じっくりと。お褒めの言葉とかと、私は芝桜はきちんと咲いていただいて、多くの皆さんに安心して見てもらえるようにしてほしいという願いを込めて話していることはずっとやってきたんですよ。それをわかっていただいていないというような、何か全然違った意味で見ているようですけれども、でも、実際は咲きが悪いですね。どなたが見たって、あの状況は残念ながら心配です。したがって、私はやはり、なぜ悪くなったかというその原因を言いましたら、それなりの原因を言いましたよね。その後で、その対策を話ししてください。 それと、私が一番大事にしたいのは、咲きが悪いということはどうなるか、お客さんが来なくなりますよ。今回、私も町長も来て、そっと車の動きを見たり、お客さんの動きを見たりしたんですが、かなり少なくなっている。発表では5万人ですよね。これは、村長が目指していた10万人から、もう半分になってしまいました。 1人当たり500円を取ると、そして5,000万円。アジザイで5,000万円くらい目指して、1億円やっているときには、村民の皆さんに7万円か8万円くらい、1人当たり4万円で、8,000万円くらいのお金を渡してやりたいなんてまで言っていたくらいですよね。 しかし、この経営といいますか、村で行っている実態は、もう収支等、そういった考え方からはばらばらですよね。だから今、最も大切なのは、認めてください、咲きが悪いというのを。咲きが悪かったら、あとは前に進んで、実際どうしたらいいかということで、具体的に提案してくるのが本当じゃないですか。 本当によく咲いていたときからしたら、残念なんです。これはもう飽きが来ているかもしれませんよ。いいところもへったくれもないです、もう全体的に左側も悪いし。だから、それに更新の数字が次々と出てくるんです。毎年それなりに更新をしていますね。大概5年ぐらいはもつとは聞いていました。でも、あれでは5年ももたないみたいな感じの仕方ですよね。できれば、南側に芝桜は必要だというふうなことも聞いたことがあります。やはり、どうしても風向きの強いところ、高いところは芝桜に適していない。 したがって、やはり南向きを中心にして、しかも4年くらいの間に確実に、村の場合は経費がかかるけれども、地形的問題もあるから、あと高冷地でもあるから。そうやって、確実に安定した咲きを、咲き方をやっぱり進めていかないといけないんですよ。更新はしていても、残念ながらいい咲きはしていない。 これは、後々にいろんな面での影響が出てしまう可能性も出るんで、私は大変心配して言っているんですけれども、村長は全然、私は心配しているというふうな考えを持っていないと思っているんですか。     〔発言する人あり〕 ◆5番(三本松和美君) そういうことなんです。 したがって、もう一度伺います。 芝桜に関しての精通した人材、おりますか。こうなると疑問なんですよ、私。誰がやっているんですか、これは。 あと、過去にもそういった専門的にやってくれた職員がおりましたけれども、そういったノウハウをきちんと受け継ぎながらやったんですか。そういった経過のことも、まず教えていただきたい。 そして、来年に向けた対策ですけれども、芝桜だけにこだわらずに、やはり行った瞬間に、目の前がある程度の咲きを、きちんと咲いている状態をつくるのには、特に左側が悪いですから、あれを応急的に花などの活用で咲かせてやったらどうですか。そうやって、やはり見てもいい状態に変わってきたなとか、新たな発想が出てくるんじゃないでしょうか。そういった対策のことも言っていただいていない。 ○議長(上遠野健之助君) 5番議員に申し上げます。質問が多方面に及んでおりますので、論点を絞って質問をしてください。 ◆5番(三本松和美君) 3項目出しているから、多方も…… ○議長(上遠野健之助君) 多方面でも、あなたの理由づけのほうが多い。 ◆5番(三本松和美君) 私は、それぞれに従ってやっていますから、まず聞いてください。 だから、そうやってやはり、その問題点を明確にしてやるべきなんです。例えば、左の斜面の対策をやっぱり今回の場合はどうだったから、どうしてより咲きをよくするかとか。そうなれば具体的に、そういうふうにどこが悪いかということはわかってくるわけですから。それを今までのノウハウの中で、特に咲かせた経験を持っているのであれば、これ結果として咲かせなきゃいけないんですから。そういった点をもう一度、聞かせていただきたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 何度も言いますけれども、現場のスタッフは必死になって作業をしています。それを自分から見て、咲きが悪いからどうするんだというようなことが、この議場の席上でやってみて、果たしてどれだけ前に進むのかということですよ。 そして、あと一つ、私はほかのリビングストンデイジーだとか、ネモフィラだとか、そちらもやろうかというような話をしているというお話をした後に、そういう話も全然出てこないというふうなお話でしょう。結果的に、こっちで答弁している話を聞こうという姿勢が全くないじゃないですか。それで、自分の言いたいことを青年の主張をされていたのでは困るんです。 とにかく、現場のスタッフの皆さんは、本当に咲きが悪かったという感じがした部分の場所については、これをどうしたらきれいに咲くかということを一生懸命考えながらやっているんです。そういうことを全く考えもしないでやっているようなことを言われても、ああそうですかと、そのとおりでございますと認めるわけにはまいりません。現場のほうで頑張っている皆さん方の必死な姿も何にも、やっぱり議会議員の皆さんでしたら、支援してあげたらいかがですか、私はそう思います。 ですから、これからもいろいろなところの花も見に行ったり、いろいろしながらそれを参考にして、ほかに負けないようなものをつくらなくちゃいけないです。農家の皆さんだってそうですよ。たばこを20年も30年もつくっていた方だって、気象条件によっては、いや、ことしはできが悪かったとか、いろいろあるわけですよ。 そういう植物だとか、そういうものに対する認識をしっかり持ってくれれば、ことし悪かった、去年も悪かった、だからどうするんだというような話よりも、これをしっかりやるために現場のほうにでも行って、しっかりと激励でもしてきたほうがよほど効果があるんじゃないですか。ここでそんなに声を荒げてがんがんやって、現場の皆さんが気持ちよく、また一生懸命頑張ると思っていらっしゃるんですか。その辺はやっぱりもう少し大人になっていただいて、自分の青年の主張だけして終わるということのないようにお願いしたい。 ○議長(上遠野健之助君) 3回目になります。 ◆5番(三本松和美君) 村長も熱くなったので、私もついつられたのかな。でも、そんなに熱くなった気持ちで話はしたつもりではなかったんです。 ○議長(上遠野健之助君) 発言の仕方には注意してください。熱いとか寒いではなく。
    ◆5番(三本松和美君) ですから、私は要するに、素直に議会の中でもやっぱりこういった問題は、咲きが悪いということなので、やはり議論をしていく大切な場所だと思ってやっているわけです。だからこそ、その原因はどこにあるかというのも積極的に教えていただきたかった。 そして、なおかつ今までの過去の流れもある程度教えてはもらったりしました。そして、今後についてはどうすべきかということで、聞いていきたいのは当たり前ですよね。そういうことでの質問をしただけなんです。それは、本当に芝桜をよく咲かせて、やはりそろそろ飽きが来ているというふうな状態もあるし、一変させながら、改めて10万人まで来ないにしても、もう一度、もっともっと来られるような、そういうものにしていくことは大事ですから。それでやっているわけですし。 あと、あなたがいろいろと話をした細かな面とか、そちらで、課長のほうで話した内容については、実際にこのやりとりの中で小まめに出されていった場合や、そういった面のときというのは、なかなかやりとりって、私の能力もないせいもありますけれども難しいんですね。だから、あなたが過去にきちんと丁寧に大事なことを答弁する場合、渡してくれと。そして、やることは大切なんだということを言ってくれているわけです。 だから、そういうふうにしてもらえると、やはりそれをもとにしながら、もっといい内容でやりとりができると思っていたんですけれども。そういうのをしてくれなくなっていますから、私どもは大変なんです、こうやってやりとりするのは。 そういうことでしたので、ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 質問の仕方で、どんどん悪くなっている原因は何なんだ、その原因を話せと……     〔「越権行為だよ、それ」と言う人あり〕 ◎村長(澤村和明君) 何ですか。何が越権行為ですか。     〔発言する人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 答弁ですから。 ◎村長(澤村和明君) 答弁ですよ。 何だかんだ言っても、原因が悪くなっているその原因は何なんだと、原因を答えなさいと。ですけれども、私は年々悪くなっているという認識は持っていませんので、原因を言えと言われたって言えっこないでしょう。それはもう原因で、絶対に悪くなっているということを認めさせようという、それはどういうことなんだというような追及したいがための質問にしか思えません。     〔発言する人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 静かにしてください。 ◎村長(澤村和明君) ですから、質問の……     〔発言する人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 静粛に。 ◎村長(澤村和明君) 質問の仕方もやはり考えてやってください。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 1項目めを終わります。 続いて、2項目めの答弁に入ります。 2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 2項目め、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) 2項目めの質問にお答えいたします。 平成29年11月に県が公表しました対象者65歳の健康寿命の一つの指標である「お達者度」についてでございますが、本村の男性は14.88年と県平均の17.01年に比較して低い状況でございました。女性は20.96年と県平均の20.35年に比較して高い状況です。 しかし、この「お達者度」は、人口規模1万2,000人未満では精密度が十分でないことや、わずかな死亡数の違いで数値が大きく変動するため、算定に適さないと指摘されております。しかし、村として今後、経年的な変化を観察することは重要であり、健康寿命を伸ばしていけるよう健康づくり事業を展開していきたいと考えております。 議員おただしの特定健診受診率の向上についてでございますが、本村の受診率は平成24年度37.3%、平成28年度45.9%と年々増加し、県平均の40.9%、国平均の36.4%よりも上回っております。この受診率が向上した要因は、地域の保健推進員による各戸訪問や住民課による未受診者への個別訪問、施設検診や人間ドックなどでの受診勧奨が功を奏したと考えており、今後も継続実施していきたいと思います。 次に、疾病件数についてですが、国保加入者の平成28年度1年間の外来受診件数をあらわしてございます。国保連合会の資料の平成29年5月診療分のみを見ますと、高血圧性疾患は1か月間で189件でした。また、国保加入者の60歳代は、国保全体の約4割と多くを占めてございます。 次に、疾病対策でありますが、疾病罹患の予防及び早期発見・早期治療を目的に総合健診を実施し、精密検査等の受診勧奨をしているところでございます。また、栄養・運動・口腔ケアは、重点的に子供から高齢者まで各年代に合わせた健康教育、健康相談、講演会などを実施し、疾病予防・重症化予防に努めているところです。 本村では、生活習慣病を発症する成人期前に予防活動をすることが重要と考え、教育課及びこども園、小・中学校と連携し、児童・生徒を初め保護者に講話等を実施し、将来の疾病予防を図っております。 また、総合健診や事後指導会、各地区のサロン等でも高血圧や糖尿病などの疾病予防及び重症化予防を重点的に指導しているところでございます。また、地域の食生活改善推進員ボランティアと連携し、減塩を中心に伝達講習なども実施してございます。 また、住民課と連携してデータヘルス計画を策定し、糖尿病及び高血圧症の重症化予防のための事業を展開しているところでございます。さらに、定年退職後は、多くは国保加入者となる観点から企業との連携が重要と考え、健康教育、個別相談会などを実施しております。 今後も継続して学校や企業と連携し、事業を展開したいと考えております。 次に、村内の廃校校舎を利活用した健康増進事業についてでございますが、地域の皆さんが集まりやすい環境での実施を考え、集会所、公民館、フィットネスクラブ等の施設で行っており、今後も継続していきたいと考えております。 以上です。     〔「村長にも聞いて」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) いや、村長は答えさせますと言っていましたから。まず、再質問あるのか、ないのか。健康福祉課長に村長は答えさせますと言っていますから。今、健康福祉課長が答えたところであります。 ですから、5番議員、再質問するのか、しないのか。 ◆5番(三本松和美君) 村長にも求めているんです。 ○議長(上遠野健之助君) 村長は、その答えは健康福祉課長に答えさせるという話をしたでしょう、聞いていたでしょう。 ですから、あなたの発言は再質問として受けます。 5番。 ◆5番(三本松和美君) 私は質問する場合に、今回の場合は課長が話しする内容の質問というのは、大変、今のように細かく詳しく話をしてくれるというのを予想していましたから、それはそれでの話として聞きたかった。そういった内容において、それは大まかになる部分での最後の部分の項目では、今度は村長として、こういった考えはどうかという意味で話を、村長でないと判断できない場合もありますので、聞きたかった内容だったんです。     〔「課長ではだめなの」と言う人あり〕 ◆5番(三本松和美君) 余計なことを言わないでください。     〔発言する人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 静粛に。今、5番議員、あちこち見ない。5番議員、どこを向いて話しているの、こっち向いて。 ◆5番(三本松和美君) いいですか、私が言っているのは……     〔発言する人あり〕 ◆5番(三本松和美君) 質問の内容、ガチャガチャじゃない。質問の内容が事務的な、あるいは実際に、専門としてやっている方に対しての質問を3項目に分けて、お願いをして答えていただきました。 でも、その後の質問というのは、やはり村長として話をしていただきたかったということで、質問をしたのであります。議長、わかっていただけますか。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 2番目の質問、村長。 ◎村長(澤村和明君) 答弁書は、私と担当者たちと皆さんからいただいた質問に基づいて答弁書をつくっております。 ですから、課長が答弁するということは、私の意向を踏まえた上で、このような答弁をということを、それはこちらのほうから、この件に関しては私はこういうふうに考えていますよという話をちゃんと通した上で、担当の課長それぞれ答弁をさせていただいておりますので。多分この質問の中身だと、廃校を利用したらどうだというところでしょう。そこのところを村長に聞きたいということなんでしょう。それは、担当課のほうとも話をして、やはりどこかに施設をつくるというよりも、今現在、身近にある集会施設だとか、フィットネスだとか、そういうところにそれぞれが来ていただいたほうが、より集客率が上がるという私の判断でもあるし、担当者たちの判断でもあります。 ですから、今の中学校それぞれにそういうふうな施設をつくって、そっちに来てくださいというよりは、今現在、来ていただいているところに継続してやっていただくほうが集客率が高くなるというような判断を私もしているし、担当課とのほうとも打ち合わせをして、そのほうが効果があると私たちも思っていますというところから答弁をさせていますので、私の言うことを全部担当課が話ししているというふうにお考えください。 ○議長(上遠野健之助君) 5番、最後になります。まとめてお願いします。 ◆5番(三本松和美君) 今のは、ようやく答えてもらって、ようやく再質問ですよ。 ○議長(上遠野健之助君) いや、違います。3回目です。なければ打ち切りますよ。 5番。 ◆5番(三本松和美君) それでは、特定健診の向上の取り組みに関してですけれども、徐々に伸びてきていると、若干下がったりもしていると。ただ、他町村あるいは県の段階とか、いろいろ面での差では高いほうになるということなんですが、40%台と。何でも欲を出せば、もっと高くというふうなこともありますけれども、やはり村民からすれば、まだ5割以下、5割ないし6割近い方が受診をしていないというのも現実ですので、やはりそういった意味では、評価はしますけれども、より一層高めていくということでの考え方で、この部分を十分に考えていただきたいというのが1つです。 あとは、いろんな細かい疾病対策に関しては、やはり今回、小まめに出したということは、それが現実の村民の病気の状況下にあるわけですから。それを少しでもよくしていくためといっても、私たちが専門家でもないので、なかなかこれは難しい話ではあっても、しかし、どういった病気をしているかが明らかになっているので、やっぱりそれに対しては、具体的にどのようにしていくことで少なくしていくかということは、見えてくる対策だと思っていたものですから、そういった点でのやり方をいろいろと聞いたので、まずそれを、ぜひとももっと力を入れてやっていただきたいんですけれども、実際にそうやってやってはいるものの、なかなかそれが減らないという問題もあるのが現実だと思うんですが、それはどうすればもっと浸透させていけるか、今以上に。 いろいろ努力をしているというのは、今も話を聞きましたが、もっと、どんな体制をつくることによって、推進員も協力していただくとかありますけれども、もっとそれを強化したほうがいいのか、場所的な確保をもっと広くとって、そして積極的にやっていったらいいのかとか、いろいろあると思うんですが、そういった点では、今は考え方としてはその辺はどう思っているかを、ちょっと質問の仕方がわかりにくいかと思われますが、お答えを願いたいと思っています。 あと、村長とのやりとりの関係だったんですけれども、村長は旧小平中学校の活用では、健康増進も含めながら、あそこにフィットネスを持っていったり、いろんな運動関係のものをもって、あそこでやっていくんだという構想を話したりしていますもんね。あれ、なくなっちゃったんですか。私、ああいうのと一緒に含めながら、この増進事業関係をやったらいいのに。もうあれは否定して、完全に、先ほど課長が述べたように、周辺の集落の集まりの場を活用したり、それもいいですよ。そうやってそこに行ってやることでいいんだということを認めたことになりますから、それは村長、最後にそのとおりなんだということをもう一度言っていただければ。 ○議長(上遠野健之助君) それでは、それぞれに手短によろしくお願いします。 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) 先ほど、場所を拡大してというお話がございました。 今の村民の方々は、どちらかといいますと、1か所に集中して集団的な健康教育をする場所に来るよりも、個別的な方法を望んでいらっしゃる方が多い。これはやはり、個人個人のライフスタイルが変わっておりまして、勤務時間が違ったり、そういったことで本人、本人が自分の望む時間に望む場所で実施したいという希望が多うございます。 そういったことで、場所の拡大というよりも、個別の対応を重点的にしていくというふうに考えてございます。 それから、先ほどから議員さんがおっしゃっております健康寿命の件でございますが、健康寿命を算出する際には、平均寿命、それから出生数、それから幾つかの項目がございます。その中で、平均寿命が、ことし30年4月17日に厚生労働省から公表されました。 その公表の結果、本村の男性は、平均寿命が80.00歳というふうに伸びてございます。県平均が80.1歳、国平均が80.8歳と、国や県に比較しまして、若干、低いところはございますがかなり伸びてございます。女性につきましては、86.4歳と伸びまして、県平均も86.4歳です。国平均は87.0歳と、若干、平田村が低い結果ではございましたが、この平均寿命が伸びたことで、今後、健康寿命が伸びることが期待されております。報告です。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 私は前に、旧小平中学校を軸にして、あの辺を健康ゾーンにしたらどうだ、スポーツゾーンにしたらどうだという長期ビジョンをいろいろな方にも話ししたことがございます。 しかし今の段階で、それの前にやらなくちゃいけない、ほかの議員さんも言ったように、特老の増床を、こども園をつくる、いろいろな部分の中で、先にやらなくちゃいけないものがいっぱいある中で、そのやつを、話を、今の段階で旧小平中学校はこうするんだ、ああするんだというような長期ビジョンの中の夢をお話ししてもですよ、これのお聞きになっている話とは、ちょっと意味合いが違うでしょう。 具体的に、今現在の健康増進のためにというあなたの問いだったでしょう。私が申し上げているのは、長期ビジョンの中での話でしょう。それを今すぐ、あなたが質問した答えになるような答えで話せるわけないでしょう。そういう物の聞き方は、ちょっと考えながらやってください。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) これで、5番、三本松和美議員の一般質問を終わります。 ここで午後1時まで、場内時計午後1時まで休憩といたします。 △休憩 午後零時04分 △再開 午後1時00分 ○議長(上遠野健之助君) では、会議を再開いたします。 休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △日程第6 報告第1号~日程第20 諮問第2号の一括上程、説明 ○議長(上遠野健之助君) お諮りいたします。日程第6、報告第1号 平成29年度平田村一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてから、日程第20、諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについてまでの報告1件、承認1件、議案11件、諮問2件を一括議題にしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、報告第1号から諮問第2号までの報告1件、承認1件、議案11件、諮問2件を一括議題といたします。 事務局長に議案の朗読をさせます。 なお、議案等の朗読は議案等番号、表題のみとし、他は省略しますので、ご了解願います。         議会事務局長件名朗読(別紙) ○議長(上遠野健之助君) 議案等の朗読を終わります。 続いて、村長から提案理由の説明を求めます。 村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、提案理由を申し上げます。 報告第1号 平成29年度平田村一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、提案理由を申し上げます。 一般会計予算における旧永田小学校体育館改修事業などの繰越明許費について、地方自治法第146条第2項の規定により、繰越計算書を調整したので報告するものであります。 承認第7号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第7号 平田村税条例の一部を改正する条例の制定について、地方税法等の一部を改正する法律並びに関係政省令の改正施行に伴い、平田村税条例の一部を改正するものです。 議案第38号 平田村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 平成30年度国民健康保険税の本算定に基づく税率改正並びに地方税法改正に伴う改正をするもので、繰越財源の増加により、今年度の税額は1人当たり8万3,551円、対前年度比3万6,145円の減、1世帯当たりでは13万4,837円、対前年度比6万3,334円の減になる見込みです。 議案第39号 平田村国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 国民健康保険制度の改正により、都道府県が国民健康保険の財政運営の責任主体となることから、協議会の名称を変更するほか、所要の改正を行うものです。 議案第40号 国民健康保険給付費支払準備基金条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 国民健康保険の広域化を踏まえ、国民健康保険給付費支払準備基金の一部を福島県に支払うこととなる事業費納付金の財源として処分できるよう、基金条例の一部を改正するものです。 議案第41号 平田村指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の改正により、平田村指定介護予防支援等の事業の基準等について一部改正をするものであります。 議案第42号 平田村指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の改正により、平田村指定地域密着型サービスの事業の基準等について一部改正をするものであります。 議案第43号 平田村指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の改正により、平田村指定地域密着型介護予防サービスの事業の基準等について一部改正をするものであります。 議案第44号 平成30年度平田村一般会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 本案については、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億3,762万2,000円を増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ44億1,413万8,000円とするものであります。 主な内容として、歳出では、庁舎前車庫設置工事1,620万円、保健センター解体工事1,578万4,000円、ジュピアランドひらた遊具設置工事4,500万円、ジュピアランドひらた流末水路整備工事1,700万円、公民館・保健センター複合施設整備工事設計委託料1,500万円などを計上しているほか、人事異動に伴い人件費を各款にわたり補正しております。 歳入では、ジュピアランドひらた流末水路整備工事、遊具設置工事等に充てる過疎対策事業債7,570万円、保健センター解体工事、公民館・保健センター複合施設整備工事設計委託に充てる公共施設等適正管理推進事業債2,750万円などに加え、財政調整基金からの繰入金を2,965万2,000円増額して計上しております。 議案第45号 平成30年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 国民健康保険税本算定に伴い、歳入では、保険税分5,004万円を減額、繰越金1億4,800万円を増額し、歳出では、基金積立金5,000万円、償還金2,800万円、予備費1,991万4,000円を増額するなど、歳入歳出それぞれ9,796万円を増額し、予算総額を10億3,397万6,000円とするものです。 議案第46号 平成30年度平田村農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 北方浄化センター汚泥引き抜きポンプ更新等のため、歳入歳出それぞれ537万円を増額し、予算総額を1億3,142万8,000円とするものであります。 議案第47号 平成30年度平田村介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 介護保険適正化事業の推進事業に伴い、認定調査の直接実施のため臨時職員を雇用するため、歳入歳出それぞれ192万1,000円を増額し、予算の総額を5億8,550万8,000円とするものであります。 議案第48号 工事請負変更契約の締結について、提案理由を申し上げます。 ひらた清風中学校プール建築工事の請負額を94万7,160円増額し、請負総額を2億58万1,920円に変更するものであります。 諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて、提案理由を申し上げます。 人権擁護委員の宗像とし子氏は、平成30年9月30日に任期満了となるため、同人を再度候補者として法務大臣に推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものであります。 諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて、提案理由を申し上げます。 人権擁護委員の生田目好男氏が退任するため、その後任に三本松公平氏を候補者として法務大臣に推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものであります。 以上、報告1件、承認1件、議案11件、諮問2件を提出いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。 ○議長(上遠野健之助君) 提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。ただいま一括議題となりました報告1件、承認1件、議案11件、諮問2件の内容説明は、各常任委員会の席上で各課長等から説明を受けることにしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、報告第1号から諮問第2号までは、各常任委員会において各課長等から説明を受けることにいたします。--------------------------------------- △日程第21 請願 ○議長(上遠野健之助君) 次に、日程第21、請願を議題といたします。 本日までに受理しました請願は、お手元に配付しました文書表のとおりであります。 事務局長に朗読をさせます。 なお、朗読は受理番号、件名、提出者のみとし、ほかは省略しますので、ご了解願います。         議会事務局長件名朗読(別紙) ○議長(上遠野健之助君) 朗読を終わります。 ただいまの請願は、性質別に考えますと、文教厚生常任委員会に付託したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、付託されました請願の内容を審査されまして、本会議再開の日に報告していただきたいと思います。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(上遠野健之助君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。 本日はこれで散会いたします。 △散会 午後1時12分...