矢祭町議会 > 2021-06-17 >
06月17日-03号

ツイート シェア
  1. 矢祭町議会 2021-06-17
    06月17日-03号


    取得元: 矢祭町議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-30
    令和 3年  6月 定例会(第4回)          令和3年第4回矢祭町議会定例会会議録議事日程(第3号)                    令和3年6月17日(木)午前10時開議日程第1 一般質問---------------------------------------本日の会議に付した事件 議事日程に同じ---------------------------------------出席議員(9名)     1番  藤井隆治君      2番  片野一也君     4番  藤田玄夫君      5番  本多勇也君     6番  郡司浩子君      7番  鈴木正美君     8番  鈴木 一君      9番  鈴木敏男君    10番  緑川裕之欠席議員(1名)     3番  大森泰幸---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  町長         佐川正一郎君  副町長        大串 肇君  教育長        片野宗和君   自立総務課長     鈴木直人君  町民福祉課長     大森秀一君   事業課長       古市 賢君  教育課長       高橋竜一君   会計管理者      菊池基之君  代表監査委員     鈴木邦美---------------------------------------職務のため出席した者の職氏名  議会事務局長     増子智巳    会計年度任用職員   星 優香 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長藤田玄夫君) 皆さん、おはようございます。 ただいまの出席議員は9人です。 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。---------------------------------------議事日程報告議長藤田玄夫君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりです。---------------------------------------諸般報告議長藤田玄夫君) 日程に先立ち、諸般報告をいたします。 鈴木邦美代表監査委員の出席をいただいております。よろしくお願いいたします。 本日も報道機関等に議場での写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。 これで諸般報告を終わります。---------------------------------------一般質問議長藤田玄夫君) 日程第1、一般質問を行います。 一般質問については、持ち時間がなくなりましたらば、直ちに質問を終了願います。 また、執行部答弁については、時間の制限の関係から、簡潔明瞭にして的確に答弁をお願いします。 質問の通告がありましたので、順次発言を許します。---------------------------------------本多勇也君議長藤田玄夫君) 5番、本多勇也君、登壇願います。 持ち時間は60分ですので、11時までです。     〔5番 本多勇也君登壇〕 ◆5番(本多勇也君) おはようございます。 5番、本多勇也です。 東京オリンピック・パラリンピックまであと36日と。今回の東京オリンピック、当初は復興五輪ということで、今、コロナウイルスが終息していれば、オリンピックのモードで日本中にぎわっていると思っておりました。ただ、なかなかコロナウイルスが終息しないようで、本町コロナ対策について2、3ご質問したいと思います。 通告に従いまして質問いたします。 拡大防止対策として不要不急の外出を控えたり、また不要不急の往来を控える。そして飲食店の営業時間短縮やアルコールの提供の規制、そして人の流れを抑える対応をしているということですが、まずはワクチン早期接種が大切であると思います。ワクチン接種には、メリット、デメリットですが、あると思うんですが、町の考えはどのようになっているかお伺いします。 ○議長藤田玄夫君) 町長佐川正一郎君。 ◎町長佐川正一郎君) ただいま本多議員ワクチン早期接種が一番大切ではないかというようなことでの質問だと思っております。確かに、約1年5か月ということで、昨年の6月18日の感染者福島県で82名、本日の新聞で約4,700人ですか。日本全国の6月18日というと大体1万8,500人ぐらい、今現在約78万人というところですか。世界を見ると、去年の6月が845万人ですか。今日の新聞で1億7,600万人ということで、非常にこの1年間で感染者が数倍にもなるということで、大変、経済、そしてコロナ感染防止対策ということで、非常に、経済対策を行いながら感染防止対策を行うということで大変矛盾するという、この矛盾をやっぱり克服しないと解決が見られないというような感じで、本町もひとつ商店の経済対策というようなことで、いろんなやっぱり被害を被っておりますから、国をはじめ、県、そして町の行政ということで政策をやってきたわけでございます。 私も、こうやって見ると、やっぱりワクチン早期接種が一番重要で、やっぱり日本も国産のワクチンが遅れているということで、非常に外国だけに頼るものがあったものですから、本来なら、もう今年の1月か昨年の12月あたりにそういう体制を組んでいけば、もっと感染者感染拡大防止ができたんじゃないかという、それは結果のことですから、今後、これは国も国産のワクチンの製造というものもしっかり考えていると思います。 また、来月オリンピックも控えますから、全国で夏のイベント行事本町天王祭も中止というようなことで、塙も棚倉も、そして東北の3大祭り、ねぶたから竿燈、そして仙台の七夕といって、東北の3大祭りで1,000億以上の損失が出ますから、そういったものも2年続きでやるということは、非常に経済のつらい思いも、関連する関係方にも大変な思いがあると思います。 だから、本町でも5月から早期のワクチン体制を取るということで、やっぱりこういう災害スピード感を持った対策をしていかないと、町民、そして国民も不安になるというようなことが当然ありますから、今後、本町においても、災害、そういったものにはスピード感を持った対策をしていかなければならないということを強く感じております。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) やはり町民が不安に思っている。今、町長が言ったように、やはりワクチン接種ということで、昨日、1番、2番議員さんが質問しましたとおり、矢祭町でも、進捗状況などは広報やまつりなどに明細に書いてあり、順調に実施されていると感じられます。昨日の答弁の中でも、65歳以上のワクチン接種希望者は7月中旬ぐらいには終わるのではないかというお答えがありました。 実は、私も6月6日に第1回目のワクチン接種をし、不安ながら会場に行ったんですけれども、担当の課長陣頭指揮を取って、一生懸命、静かな雰囲気の中で順調にスムーズに接種が行われているという感じがしました。 ワクチン接種方法等については、各自治体に任されている部分もあると思います。矢祭の場合は、経過観察と、あとワクチン接種の2列に並んで、接種者は動かないで、打ち手の先生あと看護師さんが動いて、椅子に座っているだけという、比較的楽にできた。トラブルもなかったように思います。塙町などは、打ち手の先生が座っていて、そこを動いてやるものですから、なかなか面倒くさいとかいうような話も聞かれます。また、小学校の2階とか学校の2階辺りを使ってやっている自治体などは、2階に上がれない人、車椅子とかそういう人に対しては打ち手が下まで降りて行って接種をするというような、いろいろなやり方があると思うんですけれども、矢祭の場合は、バスも用意してあって、自分で運転できない人などは、事前に言えばバスに乗って接種会場まで行けると。本当、きめ細かな対応だったと私は思います。 副反応については、ちょっと夜に微熱が出たような感じがしましたけれども、そのほかは別に変わったこともないんですが、今度の27日に第2回目、かなり第2回目は熱が出たりだるかったり、2日ぐらい仕事に行かなかったというような人もおりますが、それは想定内として心の中に決めておきたいと思います。副反応が出た場合には、会社を有給というか休んでもいいというような話もちらほら聞くんですが、その辺について、証明書などは出してもらえるんでしょうか。 ○議長藤田玄夫君) 町民福祉課長大森秀一君。 ◎町民福祉課長大森秀一君) ただいまの質問にお答えいたします。 副反応が出た場合に証明書等を出してもらえるのかということでございますが、特に今のところ矢祭町のほうではそういう証明書は出していないところでございます。 以上でございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君
    ◆5番(本多勇也君) 分かりました。 本人がワクチンでこういうわけだと言えば、多分、会社のほうでもそれなりの対応はしてもらえるのではないかとは思います。 次に、1か月前にはがきを出して、いついつ接種日というような連絡が来るんですが、当然、当日になってキャンセル等があると思うんです。キャンセル等があったときのワクチンの処分などはどうしているのかお聞きします。 ○議長藤田玄夫君) 町民福祉課長大森秀一君。 ◎町民福祉課長大森秀一君) 予約のキャンセルなどがあったときのワクチンの処分についてどうしているかという質問でございます。 ワクチン接種日に、前もってキャンセルなどによりワクチンが余った場合に、受けられる人を申込者の中から確保しているということでございます。また、当日、最終予約時間後に人数が確定した段階でワクチンに余りが出た場合、その場合には電話連絡等によりすぐに来ていただくというようなことで接種をしていただいているところでございます。また併せて、それでもその日にたまたまいないとか、用があるというようなことでございましたらば、接種会場で協力をいただいているスタッフの方なんかも対象接種をしているところでございます。今のところ、処分したワクチン等についてはないということでございます。 以上でございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) 矢祭では処分したワクチンはないということで、やはりなかなか、キャンセル等ワクチンが余っちゃってどうするかというような話も聞きます。昨日の質問でも、結局、こども園の保母さんとか学校の先生クラスター等の発生のおそれのあるようなところに従事している先生などを対象にしてはいかがかと思うんですが、その辺の考えはなかったんですか。 ○議長藤田玄夫君) 町民福祉課長大森秀一君。 ◎町民福祉課長大森秀一君) ただいまの質問でございますが、昨日の議員さんの質問にもお答えいたしましたけれども、小中学校関係、それからこども園関係先生方につきましては、優先的に接種を個別にやるようなことで今準備を進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) ワクチン接種順位というか基準がありますよね、医療従事者とか65歳とか64歳以下とか。そういうときの、それ以外で16歳から行うというわけなんですが、15歳以下の子供に対してのワクチン接種考えはどのようになっているんでしょうか。低学年の、やはり10代の若い子の感染が最近多いというようなことで、変異株関係で多いということなので、矢祭町としてはどのような考えでいるかお聞きします。 ○議長藤田玄夫君) 町民福祉課長大森秀一君。 ◎町民福祉課長大森秀一君) ただいまの質問でございます。 今のところ、矢祭町では16歳以上の方を対象接種をするということで進めております。それで、今現在12歳から16歳までの方はどうなんだよというようなことでございますけれども、こちらは、ファイザー社のほうもその年齢につきましては承認をしたということで、国のほうでもその年齢については接種してもいいよというようなことで情報は入ってきております。それをもちまして、矢祭町でも、16歳から50歳未満の方についてある程度の方向性というか日数的なものが確定してきましたらば、12歳から15歳までの方についても対象で進めるかどうかについて、医療機関等も検討しながら、これから準備を進めていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) やはり人口の少ない村などは、12歳からの人口に対して全員接種が終わったというような話も聞いています。また、職場や大学職域接種というようなことにもなっています。特に、本町から大学に行って受けたいというような人は、接種券がないと受けられないというような話もあります。その辺については、町ではどのように考えているでしょうか。 ○議長藤田玄夫君) 町民福祉課長大森秀一君。 ◎町民福祉課長大森秀一君) それでは、ただいまの質問にお答えしたいと思います。 職域接種につきましては、厚生労働省のほうから通達のほうも来ておりまして、ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種加速化を図るために、順次やっていくことが可能でありますよというようなことでございます。今現在、6月21日から開始ということで、職域のほうでやっていくようなことで今動いているような状態だと思います。ただ、早めに前倒しでやっている企業もあるということで、報道の中では出ておりました。 それで、先ほど質問にありましたけれども、大学生とかそういう方については、大学自体接種をやるということになれば、そこでは、接種券がないとできないということではなくて、接種券が届く前でも接種は可能ですよということになっております。 ただ、矢祭町では、そういう国からの話もありまして、来週には、大学生対象に、矢祭町に住所がある方については郵送で接種券等を送る予定をしております。その接種券を、今度は親御さんのほうから、例えば東京とかその他に行っている方につきましてはその後郵送とかをしていただいて、そこの地域接種をやっている大学があれば、職域接種をやっているところがあれば、それを使って早めに接種ができるようになるかと思っております。 以上でございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) 大学生も、今非常に困窮して、ワクチンを早く打って田舎に帰りたいとか、いろいろあると思うので、その辺、十二分に配慮いただきたいと思います。 また、長期入院とかやむを得ない事情で、別の自治体接種を受けたいというような人もいると思うんです。そうすると、やっぱりワクチン接種券というのは住民票がある自治体で発行すると。その場合に、やはり接種券がなくても受けられる個別接種、3,000円を保証金としてお預かりして、接種券が来たときにはお返ししますというようなところもあるそうなんです。 ただ、やはりどうしても今回、大規模接種センターとかで東京に用事で行ったついでに受けたいとか、そういう方がいるとは思うんです。今朝の新聞では、全国の18歳から64歳までの接種券を持っている人5万7,000人が予約したというような話もあります。やはりこういう場合、地方から行って受けて、そうすると、ファイザーの場合は3週間後ですか、モデルナとかの場合は4週間とか、2回必ず接種しなくちゃならないというふうなこともあるそうなんですけれども、これは1回でいいというふうなことはないんですか。 ○議長藤田玄夫君) 町民福祉課長大森秀一君。 ◎町民福祉課長大森秀一君) ただいまの質問にお答えします。 今のところ、ファイザー社ワクチンにつきましては2回接種してくださいというようなことになっております。あとは、承認を得たそれぞれのワクチンによって、それで1回でいいよとか2回でいいよというのが決められているのかと思っております。 以上でございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) やはり今、オリンピックがあるということで、とにかく、コロナ五輪になってしまったんですけれども、取りあえず全体の40%ぐらいはワクチン接種をして、そして経済も回していきたいということで。ある東京飲食店のオーナーは、アメリカワクチン接種ツアーに参加して、従業員を6人連れて簡単に受けてきたそうです。ジョンソンエンドジョンソンは1回でいいということなので、気軽に行ってアメリカ接種ができるというような体制も認められているようなんですが、やはりどうしても私たちは、こういう田舎なものですから、上の自治体やり方で、それが最高だと思ってやっているんですけれども、そういうのも可能なんでしょうか。アメリカに行って、ジョンソンエンドジョンソンのやつを指定して受けてくるというような、今の若い人はそのほうがいいというような話も聞いています。それも可能なのかどうか、もし分かる範囲でいいです。すみません。 ○議長藤田玄夫君) 町民福祉課長大森秀一君。 ◎町民福祉課長大森秀一君) ただいまの質問にお答えいたします。 海外に行ってワクチン接種してきても大丈夫かということであるんですけれども、それについては、その方の個人の判断で行ってもらうのは可能かと思います。 以上でございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) とにかくワクチン接種加速化ということで、やはり感染症をきちんと抑えてから経済に取り組むほうが有効的ではないかとは思っております。やはり、先ほど町長もおっしゃいましたが、とにかく今回のワクチンコロナ対策としてワクチン接種とか地域振興の施策、経済対策など、やはり自治体の裁量というか自治体判断に委ねられている部分が多いと思います。どうかスピード感を持って、住民の不安やワクチン接種経済の確保とか、商品券などもまた補正に上がっていたと思うんですけれども、ひとつ町民の納得のいくような形で新型コロナウイルス拡大防止に努めてほしいと思います。 次に移りたいと思います。 防災行政について、防災力意識高揚についてお伺いします。 地域ぐるみ水防活動災害時に重要な役割を果たす。ハザードマップ避難所の確認をしたり、道路の冠水、建物の2階以上に避難するなど、状況に応じた判断が必要であると思います。2日前もかなりひょうが降ったり、今大気が不安定で、かなり農作物にも影響が出た。あるいは、局地的にあちこちで、矢祭は降らなくても大子が降っていたとか、いろいろな状態災害が起きると思います。そんな中、やはり一昨年の台風19号でかなり被害を受けました本町も、コロナ禍の中で今後どのようにしていくのか。 どうしても梅雨前線が、大気が不安定で、今までも激甚化あるいは頻発化して、2011年には新潟、福島豪雨と、あるいは14年7月には広島集中豪雨、17年7月には九州北部と、18年7月には西日本豪雨と、20年7月には熊本豪雨、やっぱり7月が非常に水害が多い時期に入っています。そして、今年みたいに梅雨入りが遅れて、梅雨があったのかないか分からないで夏に入るといったのがちょうど2011年7月の天気に似ているという専門家の話もあります。 そんな中で、やはり矢祭町、特に久慈川流域の関岡では、一昨年の台風19号でかなりの床上、床下、あるいは車が冠水していた道路で、人命には異常なかったんですが、かなり被害を受けました。やはり自分の命は自分で守るということで、もしそういうふうになったときに避難所を当然開設しなければならないと思うんですけれども、矢祭町のハザードマップにおける避難所というのは幾つぐらいあるかお聞きします。 ○議長藤田玄夫君) 町民福祉課長大森秀一君。 ◎町民福祉課長大森秀一君) ただいまの質問にお答えいたします。 避難所の数ですけれども、今資料がちょっとなくてあれなんですけれども、たしか18か所だったかと思います。 以上でございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) やはり台風19号の際、高城構造改善センター避難所として開設しました。あそこまで行くのに、関岡上の飯野、天神沢の人は、とにかく鳶ケ沢の辺が道路が冠水して動けない。あるいは、天神沢、飯野のあそこの県道が冠水して身動きができない。ただ見ているだけだというようなことがありました。幸いに、あと20センチぐらい増水すれば床下ぐらいまでは上がったというような家が何軒かありました。飯野の知人に電話して、1人でいるよりは家に来たらと言ったら、もう動けないと、もう歩いて行けないと、そういう状態だったわけです。 その後、やはりいろいろなことで、取りあえずあそこに堤防を造ろうということで動き出したわけです。やはり関岡上に堤防を造って、そうすると、やはり議員の中でも、対岸の東舘のほうの堤防がやばいんじゃないかというような話も聞きます。一遍に、今すぐ、5年、10年でできるものではないと思うんですけれども、水害から自分の命と大切な人の命を守るため、高台の避難所舘山辺りに整備してはどうかと思っているんですが、その辺についてはどうでしょう。 ○議長藤田玄夫君) 町長佐川正一郎君。 ◎町長佐川正一郎君) 本多議員の、今、高台避難所ということで、非常に災害のリスクが高くなってきている昨今であります。今日からですか、線状降水帯の、気象庁が本日付から発表というか、やっぱり今、議員がおっしゃられた昨年の熊本の豪雨線状降水帯の発生した地区とか、あとは北九州、広島もそうですから、最近、やっぱりそういう異常気象で積乱雲が連続的に発生するというようなことで、一極集中災害が起きやすいということで、本日をもって気象庁線状降水帯の公表、指示をするというようなことが決まっております。 また、5月20日にですか、災害対策基本法が改正されて、避難勧告から避難指示に今度1本にするということですから、今度は具体的な避難行政側も迅速にしなければならないというのがありますから、今後、防災の体制をしっかり行政側もやらなければならないことです。 今月22日に水防会議がありますから、そういった中で、この高台避難所というのは、今、本町では指定はされてはおりませんが、今後、災害弱者、つまり高齢者個別計画もやっぱりこれから、国のほうで指示がされておりますので、弱者、高齢者災害個別計画をしっかり行政も捉えておかなければならないということがありますから、高台避難所の設置ですか、そういったものを考えながら、高齢者の迅速な避難計画というものも考えていきたいと思っております。 一昨年の高地原の橋の崩壊のときには、舘山ランドで約1週間近く家族が避難をしておりますから、舘山ランドのそういう避難地区高台避難所、そして福祉避難所というのも、舘山荘が平成28年11月に指定されているということがありますから、やっぱり舘山はそういう施設がありますから、そういったものをしっかり活用しながら、かつ計画的に詳細にやっていくべきではないかと思っております。 なかなか日本災害も大変厳しいものがあって、一昨日ですか、福島民報あぶくま抄にちょっと出ていた婦人の感想が、福島市で火事が起きて、独り暮らしのおばあさんがいて、近所の人がやっぱり助けて、初期消火、初期の通報ということで、本当に最小限で被害が収まったということの中で、今後、やっぱり近所付き合いの中で、自助、公助、共助、そして近所という言葉がかかりました。 近所というのは、やっぱりふだんのお付き合いの中で意思の疎通、そして共同に思いながらお付き合いするというか、矢祭の場合には、近所付き合いというか、いろんな区の行事とかいろんな奉仕活動も今、区民と共にやっていますが、都市部になるとなかなか近所が思うような、疎遠になっているということがありますから、今後、本町もそういう各地区地区の防災の考え方をしっかり区のほうで考えていただいて、区長を中心に、いざ災害のときのマイ避難というか、そういう避難自分の環境のリスクもしっかりつかんでいてほしいということです。みんな各自は生活の場所、様式は違いますから、各自が避難するマイ避難というものをしっかり計画していただくことも今後、区長会を通してお願いをするつもりであります。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) まさに今、町長が言ったとおり、本当、近所、そのとおりだと思います。ただ、今コロナ禍の中で、やはり人と関わりたくないとか、なかなかコミュニケーションを取りづらい世の中にはなっています。その辺を大切に、やはり矢祭町民のいいところはたくさんあると思うので、その辺も前向きに考えながらやってほしいと思います。 また、福祉避難所、要するに一般の避難所で過ごすことができない妊婦の方とかやはり高齢者、あるいは障害者の整備なんかも必要じゃないかと思うんですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。 ○議長藤田玄夫君) 町民福祉課長大森秀一君。 ◎町民福祉課長大森秀一君) ただいまの質問にお答えいたします。 先ほど町長答弁からございましたけれども、福祉避難所については、平成28年11年に舘山荘が指定されたということでございます。その中で、それぞれ障害者、また特別な配慮が必要な方に対しましては、私のほうでもまだ完全に名簿とかそういうものをそろえていないものですから、そこら辺のほうをそろえながら、社会福祉協議会とかと協議しながら連携して進めていきたいなというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) そうですね。やはり社会福祉協議会とかと連携しながら前向きに考えてほしいと思います。 通告にはなかったんですが、事業課のほうにちょっと簡単にお答えしていただきたいのは、今、久慈川の矢祭橋の河川の堆積物の土砂除去、河道掘削ですか、やっているわけなんですが、やはり地元住民から、新山下橋付近、あの辺も久慈川が増水すると危険でいられないというふうな話もあります。山下橋付近の土砂の除去などは今後どのようになっているか簡単に教えていただけませんか。 ○議長藤田玄夫君) 事業課長、古市賢君。 ◎事業課長(古市賢君) 7月に県南建設事務所との連絡調整会議がございますので、その中で要望することとしております。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) ありがとうございます。 向こうの滝川ですか、小田川というのか滝川というのかちょっとあれなんですが、あの辺も一緒に、かなり台風19号のときには被害がありました。あの辺も見据えて、ひとつ調整会議のほうでお願いしたいと思います。 最後になりましたが、今日の民友新聞に、県の公共事業評価委員会で、関岡地区で整備を目指す滝ノ沢流域の砂防堰堤について休止ということになったというような記事が出ていました。ご心配をかけているんですが、これは、2010年8月の豪雨で斜面の崩壊があったところをやるわけで、測量とかもかなり入ったと思うんですけれども、地権者の同意が得られなかったということで、県としては、あの周辺の住民に降雨時の早期避難を呼びかけていくというような見解も出ております。 ひとつ、久慈川の増水だけでなく、やはり堰堤も関岡地区はいろいろ問題があります。かなり堰堤も堆積物がたまっているんですけれども、私なんか素人なものですから、あれをきれいに重機か何かで取ってもう一回使うのかなと思ったら、堰堤が満杯状態になったらばもうあれはあれでお役目御免で、違う堰堤を造るような考えなんですか、課長。 ○議長藤田玄夫君) 事業課長、古市賢君。 ◎事業課長(古市賢君) 砂防堰堤とか治山堰堤につきましては、土砂をためることによって機能を果たすという役割ですので、必要に応じて土砂を取ることはあろうかと思いますけれども、治山の場合ですと、さらに土砂の防止をするためには、その上流側にまた造るというような計画があることもございます。 ○議長藤田玄夫君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) 分かりました。 災害に強い町づくり、矢祭町、本当、台風19号、あるいは今回のコロナウイルス、これも災害だと思います。ひとつもう腹をくくって、町民全員で乗り切るしかないとは思うので、今後ともひとつ町発展のために、執行部の皆さん、よろしくお願いしたいと思います。 これで私の質問を終わります。 ○議長藤田玄夫君) 5番、本多勇也君一般質問を終わります。 暫時休憩します。 再開は10時50分といたします。 △休憩 午前10時40分 △再開 午前10時50分 ○議長藤田玄夫君) 再開します。---------------------------------------鈴木敏男君 ○議長藤田玄夫君) 9番、鈴木敏男君、登壇願います。 持ち時間は30分です。11時20分までです。     〔9番 鈴木敏男君登壇〕 ◆9番(鈴木敏男君) それでは、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。 一番先に、竹の破砕機の購入についてなんですが、結構あちらこちらに竹が生えてきて、処分に困っている、そういうところが多く見受けられます。ここも、下のほう、左のほうを見ますと、杉切って何年かたったら、もうこのように竹が生えそろって、除去しようとしても、燃やすわけにもいかないですし、なかなか、竹の処分ですか、それが大変なんです。私も、竹やぶがありまして、竹やぶを竹林にしようかと思ってかなり切ったんですが、なかなか片づかないというような、そういうことで、今、まだ切ったまま脇のほうに置いてある、そういうような状況下でございます。何か竹の生育もあまりよくなくて、青い竹じゃなくてだんだん黄色じみて、いつ倒れるかなというような心配もあります。 そういうことで、ぜひ、塙町のやつは、平成20年度からやって、いろいろと試行錯誤してやって、あれは、パウダーにして細かくして、それで農業にも使いましょうというようなことなんですが、そういうことで、ジッパー機というんですか、それは1台120万ぐらいするそうです。そういうことで、値段もかなり高いものですから、なかなか買うということも容易ではないんじゃないかと思います。 そういうことで、塙町で聞いてきましたらば、結構、塙町の役場職員の方は補助を見つけるのがうまいというようなことが言われております。宮田町長も、うちの役場職員は補助を見つけるのがうまいというようなこともおっしゃっていました。そういうことで、平成29年度は、地方創生推進交付金ということで補助金が4,000万ほど出ているんです。そういうことで、事あるごと役場職員の方もそういう補助金をしっかりと見つけて、町からあまり持ち出さないような、そういう施策をしていただきたいと思います。 そういうことで、竹ばかりではないんです。植木なんかを切ったやつも、燃やすこともできないです。そういうことで、どうにか細かく砕いてできるものがあれば、ぜひ町のほうで買っていただけないかというようなお話なんですが、町長、いかがですか。 ○議長藤田玄夫君) 町長佐川正一郎君。 ◎町長佐川正一郎君) ただいま鈴木議員の、竹やぶの処置の粉砕機の購入についてということでのお尋ねだったんですが、この質問は初めてというか、今までにもないということで聞いております。 今、鈴木議員の竹やぶの処理、そういったものには非常に手間がかかるというようなことで、塙町も、この資料を見ると、竹を活用した地域再生計画というのが平成28年に始まって、今年度、33年度までの計画期間ということで、竹を利用した肥料とかいろんなパウダーの生産とか、いろんな計画が書かれております。 最近、やっぱり竹も資源で、日本も竹を使った籠とかいろんな、農作業に使うようなものもしっかり使ってきたんですが、時代とともに竹の細工の職人もいなくなってしまい、ほとんどプラスチック化というか、ああいう石油関係のになってきていますから、今後、やっぱり今度、竹を使った資源の利用というのも考えていかなければならないと思います。脱プラスチックというようなこともありますから、やっぱり環境の汚染の防止にはこういう自然のものを使っていくことも、大事な資源ですから。 先日ですか、茂木町のやっぱり竹を使った職人がありまして、この前BSのほうで紹介されて、竹を太田原のああいうショップに、竹籠の細工、1籠3万円ぐらいの、かなり手のかかる芸術品みたいなものがあって、今、竹を利用したそういう施策もあるというようなことも聞いておりますから。 今回の質問は、これは竹やぶの処置というか、非常に荒れているようなあれが見られるというようなことですから、今後、どれだけの竹やぶの状況、そういったものを情報集約しながら検討課題としていきたいと思っております。 ○議長藤田玄夫君) 鈴木敏男君。 ◆9番(鈴木敏男君) 竹やぶはもちろんなんですが、植木を切った小さい木とか、そういうやつも焼却するということができないものですから、そういう細かい木ですか、そういうやつもやっぱり粉砕して、チップみたいにしてブルーベリーの上に敷くとか、いろんなこともありますので、ぜひ竹やぶにこだわらないで粉砕機を見つけていただきたい。塙の役場でやっているやつはかなり大きなものなんですけれども、違う団体が持っているものは軽トラックに積めるような、そういう機械もあるそうでございます。 それで、これから10年もたてばかなり人口も減りまして、地元の大ぬかりでも半分以下になってしまうんではないかと。跡取りがいないですから、荒れ放題になってしまうので、日頃からやっぱりそういうのを活用して、自分で、1人で、個人で買おうとすれば結構、かなりの値段がしてしまうので、町のほうの補助もいただいて、そして部落でみんなで買いましょうとなれば、そういう補助も多分あると思うんです。そういうことがあれば、そういう補助も見つけていただいて購入していただきたいなと思っております。 ですから、もう少し、私も勉強不足なんですけれども、どのようなものを買ったらいいのか考え中なんですが、農協あたりのチラシを見ますと、4センチまでの木は3万ぐらいでチップにできるような製品もあるみたいでございます。1台ぐらい買おうかなとは思っているんですけれども、そんなに長くはもたないと思うので、町のほうでぜひ探していただいて、みんなで活用できるようなものにしていただきたいと思いますが、前向きに検討していただけるのかどうか、町長にもう一度お願いします。 ○議長藤田玄夫君) 町長佐川正一郎君。 ◎町長佐川正一郎君) そうですね。先ほどおっしゃったように、情報を集約しながら検討していく課題だと思っております。 ○議長藤田玄夫君) 鈴木敏男君。 ◆9番(鈴木敏男君) よろしくお願いいたします。 それから、2番目なんですが、グレーチングの盗難とか橋名板の盗難とか、いろいろありまして、橋名板の場合は名前がなくとも別に危なくはないんですけれども、グレーチングなんです。かなり林道とか、うちのほうの西林道もそうですけれども、結構あっちゃこっちゃの場所において盗難に遭っているみたいなんです。そういうことで、どのぐらいの箇所で盗難に遭っているのかお聞きしたいと思います。 ○議長藤田玄夫君) 事業課長、古市賢君。 ◎事業課長(古市賢君) 林道等におけるグレーチング盗難につきましては、最近は盗難に遭っていないということでございますが、通告にありました橋名板の盗難につきましては、昨年度、16の橋で、橋名板の数が57枚、盗難に遭ったということでございます。 ○議長藤田玄夫君) 鈴木敏男君。 ◆9番(鈴木敏男君) グレーチング盗難に遭ってから、その後の対策は、修理というか、そういうのはどうなっているのかお聞きしたいと思います。 ○議長藤田玄夫君) 事業課長、古市賢君。 ◎事業課長(古市賢君) 林道ですので、なかなかパトロールで回ることはできませんけれども、受益者の方等から連絡があった場合には、車両の通行が確保できるように、速やかに設置するように努めております。 ○議長藤田玄夫君) 鈴木敏男君。 ◆9番(鈴木敏男君) 今まで何か所ぐらい直したのか。 ○議長藤田玄夫君) 事業課長、古市賢君。 ◎事業課長(古市賢君) これまでの数というと、ちょっとそこまで把握しておりませんけれども、その都度、通報をいただいたところを確認して、車両が通行できるようにグレーチングをまた設置しているところでございます。 ○議長藤田玄夫君) 鈴木敏男君。 ◆9番(鈴木敏男君) これは結構、通行に際してはかなり危険度が高いんです、これ。でも、言われたからやるのではなくて、ちゃんと把握して、前もってどんどん進めていっていただきたいと思います。グレーチングは結構高いものですから、費用はかかると思うんですけれども、言われなければやらないということではなくて、ぜひとも積極的にやっていただきたいというような思いでおります。今後どのようにやっていくのかお聞きしたいと思います。 ○議長藤田玄夫君) 事業課長、古市賢君。 ◎事業課長(古市賢君) 言われてからというよりも、林道路線が90キロありますので、その中を全てパトロールして歩くというのはなかなか困難でございます。パトロールした中で発見した際には速やかに設置をしておりますし、通報をいただいたのも併せてすぐに設置するようにしております。 ○議長藤田玄夫君) 鈴木敏男君。 ◆9番(鈴木敏男君) ぜひお願いしたいと思います。また、役場職員は少ないですから、探すのはちょっと容易ではないかと思いますので、ぜひ区長さんにお願いして把握していただいて、そして速やかに設置していただきたいというふうに思っておりますので、今後よろしくお願いいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長藤田玄夫君) 9番、鈴木敏男君の一般質問を終わります。 これで本日の一般質問を終わります。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長藤田玄夫君) 以上で本日の日程は全部終了しました。 明日5日目、6月18日の定例会の開会は午前10時といたします。 本日はこれにて散会します。 ご苦労さまでした。 △散会 午前11時03分          一般質問通告一覧表通告 順位質問質問事項及び質問内容45番 本多勇也1.健康福祉行政について(町長) (1)新型コロナウイルスワクチン接種について ①拡大防止対策として不要不急の外出を控えたり、飲食店の営業時間短縮やアルコール規制等、人の流れを抑える対応をしているが、最優先はワクチン早期接種であると思うが、どのように考えているか伺う。 ②ワクチン接種進捗状況はどのようになっているか伺う。 ③予約のキャンセル等があったとき、ワクチンの処分はどうしているのか伺う。 2.防災行政について(町長教育長) (1)防災力意識高揚について ・地域ぐるみの「水防活動」が災害時に重要な役割を果たす。ハザードマップ避難所の確認をしたり、道路の冠水、建物の2階以上に避難する等、状況に応じた判断が必要である。 ①水害から自分の命と大切な人の命を守るために、高台避難所を舘山に整備してはどうか。また、福祉避難所(一般の避難所で過ごすことが難しい人のため)の整備も必要ではないか伺う。 ②小学校の授業等で「防災マップ」を作成してはどうか。子供たちの目線で命や町を守る意識をつくってはどうか伺う。59番 鈴木敏男1.環境行政について(町長) (1)竹の破砕機の購入について ①竹藪の処理に破砕機の購入をお願いしたいが、いかがか。 2.土木行政について(町長) (1)橋名板等の盗難後の対応について ①グレーチング、橋名板の盗難後の対応を伺う。...