矢祭町議会 > 2019-09-10 >
09月10日-02号

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  1. 矢祭町議会 2019-09-10
    09月10日-02号


    取得元: 矢祭町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-01
    令和 1年  9月 定例会(第7回)          令和元年第7回矢祭町議会定例会会議録議事日程(第2号)                     令和元年9月10日(火)午前9時開議日程第1 一般質問---------------------------------------本日の会議に付した事件 議事日程に同じ---------------------------------------出席議員(10名)     1番  藤田保男君      2番  大森泰幸君     3番  青砥安彦君      4番  鈴木敏男君     5番  本多勇也君      6番  郡司浩子君     7番  緑川裕之君      8番  菊池淳之君     9番  鈴木 一君     10番  藤田玄夫君欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  町長         佐川正一郎君  副町長        大串 肇君  教育長        片野宗和君   自立総務課長     藤田義広君  町民福祉課長     陳野勝美君   事業課長       高橋竜一君  教育課長       鈴木直人君   会計管理者      鈴木大恵子君  代表監査委員     鈴木邦美君---------------------------------------職務のため出席した者の職氏名  議会事務局長     増子智巳    嘱託職員       谷田部 遥 △開議 午前9時00分 △開議の宣告 ○議長(鈴木敏男君) 皆さん、おはようございます。 ただいまの出席議員は10人です。 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。--------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(鈴木敏男君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりです。--------------------------------------- △諸般の報告 ○議長(鈴木敏男君) 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。 傍聴人の方々に申し上げます。 矢祭町議会傍聴規則では、録音機、カメラ、ビデオ等の撮影は禁止になっております。また、スマートフォン、携帯電話をお持ちの方は、電源をお切りになるか、マナーモードに切り替えて静粛を保ち、傍聴されますようお願いいたします。 鈴木邦美町代表監査委員の出席をいただいております。よろしくお願いいたします。 本日も報道機関等に議場での写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。 これで諸般の報告を終わります。---------------------------------------一般質問 ○議長(鈴木敏男君) 日程第1、一般質問を行います。 一般質問については、持ち時間がなくなりましたらば、直ちに質問を終了願います。 また、執行部の答弁については、時間制限の関係から、簡潔明瞭にして的確に答弁をお願いします。 質問の通告がありましたので、順次発言を許します。---------------------------------------藤田保男君 ○議長(鈴木敏男君) 1番、藤田保男君、登壇願います。 持ち時間は30分です。     〔1番 藤田保男君登壇〕 ◆1番(藤田保男君) 1番、藤田です。 防災行政について質問いたします。 防災対策について。 矢祭町は、ここ数年大きな被害には遭っていませんが、私は60年前に床下浸水を経験しております。また、数年前に水海道市において妹の家が床上浸水を受け、その処理に出かけたこともあります。矢祭町として現在どのような組織をしているのか、確認のため説明をお願いします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長、佐川正一郎君。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいまの質問の中で、昨日、台風15号の本町の影響ということで、今朝報告がありました。南石井の団地と中央公民館の屋根が風に飛ばされたということで、農地災害は余り災害はなかったような報告でありました。 また、昨日の首都圏は大打撃でテレビ等の報道でも大変な被害が出たということで、JRの混乱も二百七十数万人が影響あったということで、非常に台風に弱い国というか、日本というか、また見たような感じがします。 今の藤田議員の質問の中で、災害対策は誰が決定しているかということだと思います。 これは、私、町長が矢祭町の防災会議が作成して、そして、矢祭の地域防災計画で決定するということになっております。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) 災害対策は、町長が行うということですが、それ以前の情報の収集と分析、避難勧告も町長が行うんでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 防災計画の中で、最終的な決定は町長がすると思います。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。
    ◆1番(藤田保男君) わかりました。 では、質問の2番、災害対策室はどこに作るのでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) もちろん、役場に設置ということになっております。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) 役場の東側は、たしか土砂崩れの注意区画だったと思っています。もし、万一の場合は、ここも被害を受けることもありますので、第2対策室というのを考えたらどうでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 確かに役場の後ろ、激甚災害地区と、東舘地区も入っていると思うんですが、現在のところはこの本庁が災害本部ということになっております。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) じゃ、次にいきます。 IP電話にて、火災発生や竜巻注意報等は見たことはありますが、災害時にはどのような放送が流れるんでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 避難準備勧告や情報、そして道路の通行止め等の連絡がIP電話の役割だと思っております。 それと、情報としては、災害の状況を、やっぱり知らせるのもこれは町民の安心のためには必要だとは思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) 私はIP電話はほとんど使ったことがないんですよ。それで、最近の傾向としてメールがありますので、エリアメールなんかの検討はいかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 使っていただいて、IP電話をフルに活用したいと思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) エリアメールのお話出ましたけれども、災害の情報等についてはエリアメールでも発信する準備が出ておりますので、その際にはエリアメールで発信したいというふうに考えております。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) わかりました。 じゃ、次にいきます。 避難所は決定しているのでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) ただいまのご質問ですけれども、各地区の公民館や体育館など、現在17カ所を指定してございます。 施設名や場所等につきましては、既に全戸に配布しております防災ハザードマップの方に記載してございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) 申し訳ありません、私、ちょっとそれを見ていなかったものですから。 じゃ、次の質問にいきます。 避難所に届ける物、毛布、水、食品などは確保されているのでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) ある程度の食料品とか水等については、山村開発センターの前にある備蓄倉庫の方で保管してございます。 また、各家庭においても、2、3日分の水や食料については、備蓄をお願いしたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) わかりました。 災害時に大量のごみが発生します。特に、水害の場合には、物凄いごみが発生すると思いますので、それをどこに集めるのか、その処理はどうするのかをお伺いします。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 災害時に発生するごみでございますけれども、生ごみ等の可燃性廃棄物につきましては、通常どおり衛生組合で収集することになっております。 粗大ごみ及び不燃性廃棄物、瓦礫等につきましては、町が指定する場所に仮置きします。 仮置き場所については、現在決まっておりませんけれども、災害発生時に、災害の規模に応じて町の方で指定することになります。 場所としましては、公共施設の敷地等を考えてございます。 原則として、搬出者自らがその仮置き場所へ搬入するということでお願いしておりますけれども、自らによる搬入が困難と判断される場合や、道路等に散在し、緊急な処理を要する場合には町が収集、搬出を行う予定になっております。 以上でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) わかりました。 それで、7番としまして、避難所への誘導または避難所への看板が必要と思われますが、設置の予定はしていただけないでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) そうですね、今、看板等の設置は開発センター保健福祉センターの2カ所ということですが、当然、今、1番議員が言われたように、設置の方向には持っていきたいと思います。町民が避難場所の周知ということは大事なことですから、設置していきたいと思っています。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) そうですね、避難者は町の人だけではないので、通行する人もいると思いますので、それは是非お願いします。 次の質問にいきます。 防火用水の看板が錆びていて見えません。交換していただけないでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 看板等につきましては、消防団の方から情報を提供してもらい、錆びているとか倒れているものにつきましては、消防団の方に手配して修繕しているところでございますけれども、1番議員さんが確認している場所を教えていただければ、優先的にそこを対処したいというふうに考えております。後ほどでも結構ですから、場所を教えていただければと考えております。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) わかりました。 私が確認しているのは、現在2カ所ですが、もう一度回って確認してみたいと思います。その後にまた連絡いたします。 次の質問にいきます。 消火栓の看板が立っていませんが、これも立てていただけないでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 議員さんおっしゃっているのは、多分、地上式消火栓の所かと思うんですけれども、現在、地上式消火栓につきましては、目視できるような状態ですので、原則看板は設置していないというような状況になっております。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) わかりました。 消火栓に関しては、消防法の看板もなかったような気がしますので、一応それで進めたいと思います。 次の質問にいきます。 避難所、防火用水、消火栓を配置図、ハザードマップにして消防団の屯所あたりに配付してはどうでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 現在、矢祭町と矢祭消防分署の方で、1枚の図面ではないんですけれども、冊子にした住宅地図のような状態で消火栓の位置、防火水槽の位置を明記した地図は持っております。ただ、これにつきましては、管理上に使用するのが主な目的で、現場においてはちょっと使い勝手が良くないというふうに考えております。 議員さんおっしゃるとおりに大事なことですので、今後につきましては、費用等もございますけれども、携帯端末の方に発信できるような方法をとれないかというふうに検討していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) わかりました。 私の考えている以上に進んでいるみたいです。 次にいきます。 避難所に届ける食品など、コンビニエンスストアなどと契約している市町村もありますが、矢祭町としてはどうでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 避難所の物資の援助協定でございますけれども、現在、本町においては、次のとおり、災害時における物資供給の協定を締結しております。 1つが、白河製菓株式会社丸水白河魚市場株式会社、こちらは、この2社と県南9市町村が連盟で締結しております。続きまして、八溝山周辺地域定住自立圏の8町村において協定を締結しております。また、NPO法人コメリ災害対策センターと町単独で締結しております。 今後の協定につきましては、町長の方から答弁があると思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) そうですね、今のコンビニなどと契約してほしいということでありますから、単独ではこういう災害の防止のできないのがたくさんありますから、やっぱり隣町村、八溝山の周辺地域の8町村と、後は、東白、西白もみんな協定は結んでありますから、こういったやっぱり地域の連携があって初めて、災害の防止というか、これからいろいろ情報を共有しながら防災に対しての意識は町民、そして行政もしっかりと持っていくべきだと思っております。 また、あと消防団の動きも、非常に、本町の消防団も防災意識が強いものがあります。そういった意味では、昨日の出動も早く出まして、田川の河川敷の点検や滝川渓谷も点検したり、久慈川も点検したり、そして、塙さんも避難させるような動きも議会前の動きにあったということは非常に私も嬉しく、また頼もしく思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) よくわかりました。ありがとうございます。 次の質問にいきます。 用水路についてです。 ユーパル前の用水路に砂利が溜まり、流れにくくなっています。組合員だけで処理できないので、町として対策がとれないでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長、高橋竜一君。 ◎事業課長(高橋竜一君) ただいま議員お指摘の用水路ですが、ユーパル前の町道西側の用水路であるというふうに確認しておりまして、現場の方も確認してまいりました。 全体的に、明らかにこの場所に砂利や土砂が完全に詰まっているなんていう状況まではちょっと確認できなかったんですが、上流部において一部流れが悪い箇所があるように見受けられました。 ただ、一方で、下流部の通水については確保されているなというように感じましたので、部分的にどこか障害が生じているのかなというように推測はしたところでございます。何しろ、暗渠の部分が長いところで、担当の方でもそれを外して確認というところまではちょっとできなかったものですから、上流部のよどみが生じている原因については、改めて地元用水組合の方とも確認しまして、対策とれることがあるのかどうか検討させていただければというふうに考えております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田保男君。 ◆1番(藤田保男君) わかりました。 それについて、今年は用水路の用途がないので、来年以降の問題になると思いますが、それはひとつよろしくお願いします。 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(鈴木敏男君) 1番、藤田保男君の一般質問を終わります。---------------------------------------青砥安彦君 ○議長(鈴木敏男君) 次に、3番、青砥安彦君、登壇願います。 持ち時間は80分です。     〔3番 青砥安彦君登壇〕 ◆3番(青砥安彦君) おはようございます。 今回、私の一般質問は、6月の通告でできなかった部分、意見と、新たに一般行政、産業行政の2件について質問したいと思います。 町長の明快な答弁をお願いしたいと思います。 それでは、通告順に従いまして、質問してまいりますので、よろしくお願いします。 最初に、教育行政です。 子供や若者たちが未来にチャレンジできる町づくりについて伺います。 町長が公約に掲げました子供、若者たちが未来にチャレンジできる町づくりとはどういうことなのか、具体的にその内容をお示しください。 ○議長(鈴木敏男君) 町長、佐川正一郎君。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいま3番議員のご質問ということで、6月の定例会の延長の質問ということで思っております。 私は、公約に掲げた未来にチャレンジできる町づくりというようなことを、子供たちのチャンスをフルに生かしてほしいという、これも行政の役割ということで、まず小・中学校の連携教育を公約にも上げております。 また、小学校までに、これからの子供たちの外国語の必修科目にも入ってきますので、本町は、中学校の修学旅行でオーストラリア、今年で26回目という、非常に他の行政でも見られない子供たちの教育にかける行政の熱意というものは、私もPTA会長をやりながら、オーストラリア子供たちと行った経験も踏まえて、この小学校の間に、中学校の修学旅行に行くまでに英語の会話ぐらいのマスター、これは国の施策にも当然出ておりますから、そういった意味で、未来に子供たちがチャレンジできるということで。 もう1つ考えていることは、小学校5年生を対象に、羽鳥湖のブリティッシュヒルズの学校の入校、これもちょっと考えている施策の中で、今、学校と教育課と相談しているところであります。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) ただいまのお話ですと、具体的にも教育委員会、学校現場と協議を進めているような状況ですけれども、学校現場の方の意見というのはどうでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) これも小学校の校長と、私が就任した時に、そういった話をしている中で教育もこれからの学校の水準は教育の先生方の目標どうだとかいろいろ私、質問した中で、こういった施設が今あるから町長もこの施設をちょっと考えてみてくれないかというのが、学校側からの要望があったということで、それで教育課といわゆる相談をしながら、各町村も鮫川も、そういう今も現時点、例があるというようなことで、特に本町は修学旅行というのが3年生で控えていますから、そういった経験を小学生にも、5年生を対象に、そういったブリティッシュヒルズの中の英会話で、やっぱりそういう体験をして、英語に興味を持ちながら国際的なそういう未来にチャレンジできるような勇気のある子供たちの成長を見守りたいというのが私の思いであります。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) では、このチャレンジですけれども、若者にも拡大するというようなことも考えているんですけれども、これはどういうことでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) この公約の中では、まだ今、学生の対象であってありますから、またこれ若者というのは、産業面とか、そういった質問の中でまた答える用意はしてあります。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) ちょっと今の答弁、もう一度お願いします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 今、これまた答弁というのは、子供たちの小学校、中学校の思いでありますから、今、若者支援というのは、また産業の中の質問の中でもし出れば、そういった形でお答えしようと思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) というのは、若者と言うか、結局もう働いている世代の若い人たちを対象にするということですか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 当然、雇用関係とか、そういった働く若者、この定住・移住促進とか、そういった施策もたくさんありますから、そういった中で、若者を支援するというような思いも用意はしてあります。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 非常にいいことだと思います。若者がこの町から去ってしまうというのが現実なんですけれども、そういう若者たちが残ってくれて、さらに町でそういう支援策、若者が何か挑戦したり働きながらそういう活動をしてみたいということに支援するというのは、大いに結構だと思いますので、是非実現させるようにお願いして、この質問を終わります。 次に、町長が考える大学連携強化を図って若い視点で刺激を呼び込むということを公約に掲げている訳ですけれども、これはどういう内容なのか、説明をお願いします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 大学連携強化というのは、本町じゃなくても、各自治体、いろんな大学の産学官とか色んな産業興しのためには、関係人口の増加とか、それには大学生を呼んで、その授業の中で矢祭町の活性化ということで、現に今実施しているのは、目白大学の授業の一環で農泊とか、そういった思いが今、矢祭でも事業課の方で取り組んでおります。 説明は事業課長の方から詳しいことはお願いしたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長、高橋竜一君。 ◎事業課長(高橋竜一君) ただいま町長の方からも申し上げたとおり、またこれは現在行っている町づくり懇談会の中でも、今年度、特に取り組んでいく事業として紹介させていただいておりますけれども、大学生との連携事業ということで、これまでの大学との連携というのは、どちらかというと地域の人と交流しましょう、その際は農業体験という形であったり、どちらかというと交流することが主目的というようなところがありましたが、これを更に一歩進めて、大学生というのは、やはり研究機関で勉強している方々でございますから、こういった人たちに地域の課題を解決してもらうためのアイデアを出してもらおうというような取り組みが、矢祭町のみならず、福島県、そして全国的にもやはり注目されてきております。 その一環として、先ほど町長から目白大学の名前も出ましたが、1個、県と連携してやっている中では東洋大学と、内川地区の方で同じような取り組みで実際に県の支援を受けながらやっているという事例も今年展開されております。 このような形で、地域の課題を解決するという視点で、大学生を呼び込むということを特に力を入れていきたいというのが町長の思いであるというふうに私は勝手に承って進めているところでございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 今、事業課長から具体的な内容を聞きましたけれども、これは確かに県内というか全国的に広まっています。ここ県南地区も随分活発にやっている市町村が見られるようです。若い人たちの考え、アイデアをどんどん取り入れて、やっぱりこの地方の町に活気を呼び込むような活動は必要だと思いますので、是非これもどんどん実現するようにお願いして、この質問を終わります。 次に、IT活用による新しい企業誘致を行い、若者が町で働き、生活して行ける職場を作るということを謳っていますが、これも大変良いイメージがあります。多くの町民が期待を寄せているところですが、この内容についても、ちょっと具体的にお知らせください。 ○議長(鈴木敏男君) 質問事項に入っていませんので。 ◆3番(青砥安彦君) これ、大学連携強化を図り若い視点で呼び込む内容の中に含まれていたんですが、すみません、じゃ通告に入っていないならいいです、これは割愛します。失礼しました。 次に、建設行政について伺います。 安心・安全な町づくりです。 まず、国道118号線の東舘バイパスの整備を図ると公約しました。これに対しても町民の関心は非常に高まっているようです。これら、町が今進めている第5次矢祭町総合計画には載っていませんが、載っているのはただ歩道の整備は載っていますが、そのバイパスというのはどういうことなのかお知らせください。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいまのご質問の中でも、私の公約の中でも国道118号線のバイパスということで上げさせてもらい、今、349号線がもう太田側から、茨城県側から非常に整備されて、当然、これ矢祭も今、県道に沿ってバイパスできていますから、非常にこの349の国道が那珂町インターに乗るための今118号線がちょうど産業道路みたくなって、子供たちや地域住民の安心・安全、これはご覧のように議員もわかっているとは思います。この東舘のやっぱりバイパス化によって、SMCの小田川地区の、今これから各議員の質問の中にも、小田川地区の渋滞の話もみんな出てくると思いますから、その中の1つとすると、やっぱり東舘のバイパスの構想をしないと349の小田川地区の渋滞の解消もできない。そして、山野井のカーブの、これもなかなか時間のかかることでありますから、これもやっぱりそういったバイパスを構想化して、町内の安心・安全と言うか、子供たちの通学路になっていますから、特に中学生だって、山野井のあのカーブが自転車で来るということは非常に私も子供たちと見ながらも危険ということは当然これは承知の上ですけれど、なかなか進まないのが現状でありますから、早急に、私の任期4年間の中にこの国道118号線のバイパスの具現化を図っていきたいというのが、今、私の思いであります。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) これは、町長の今のところ構想ということで掲げた訳ですね。確かに、今、町長の答弁にあったように、118号線、349号線、本当に交通量増えています。朝晩、特に酷いです。山野井のカーブももう何回か私も質問をしましたし、要望も上げました。他の議員からも出ています。なかなか現状は実現していません。そういう意味では、確かに必要な時代には入ってきたなというふうに感じております。 構想ということですけれども、これを構想だけじゃなくて実現するんであれば、具体的にこれから町長に頑張っていただいて、いろいろ国・県の方に働きかけて実現してくれるようにお願いしたいと思います。ということは構想ですから、町長の構想としてはただそのイメージだけであって、具体的にどの辺を通すとかなんかということは全くないんですね。 ◎町長(佐川正一郎君) はい。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) そうですね、そもそも、こういった政治というのは自分の思いをやっぱり出さないと構想も湧かないですから、当然、今言った構想というか、それよりも今いろいろ担当部署と相談しながら、どこを通るとか、そういう明確なものは、これはプロじゃないですからできないですけれども、このバイパス化を図るという思いは強くこの4年間の中で具現化していくつもりではおります。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 ちなみに、この辺の今の構想的なことですけれども、これは県の方には打診なり、少し協議なり、内輪で相談かけたりとか、そういうのはあるんですか。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長、高橋竜一君。
    事業課長(高橋竜一君) まだちょっと議会の場で明確に答弁できるような段階ではありませんが、そういった面については、実務的な部分はきちっと進めて行くようにという指示は受けておりますので、答弁としてはここまでにさせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) 了解しました。是非よろしくお願いしたいと思います。 次に、石井地区の堤防沿いに農道が走っていますが、これを町道に認定できないか伺いたいと思います。これは、前町長の時代に、私、一般質問で、交通量が多いので大変危険であり、安全標識、看板を立ててほしいとか、あと警察のパトロールカー巡視をしてほしいとかお願いをしました。ところが、農道だからちょっと難しいんだと。町道ならば対応は可能なんだというような答弁をいただいたんです。であれば、改めて私が町道認定を要望したいんですが、いかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) まず、町道認定の可否の前に、制度的な部分ということで私の方からまず答弁させていただきたいと思いますが、まず、町道の認定につきましては、町長が議会の議決を経た上で行うというような仕組みになっておりまして、議員がご指摘されているような農道を町道として認定するような場合にも、同様の手続を経れば制度上は可能ということでございます。 それは、道路法第8条に基づく措置になります。ただ、その農道を町道として認定するということによりまして、その路線が道路法上の道路というふうに扱われることになりますので、当然適用される法令体系にも変動が生じますし、何より一番問題となってきますのは、その農道に関しては構造的な基準が町道とは異なっておりますということです。 ですので、そういった農道を町道にする場合には、町道としての構造上規格を満たしていない道路が町道として今後取り扱われるようになる可能性もあるということで、基本的には積極的に行うべきものではないというふうに考えられているというふうに認識はしているところでございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) 具体的な話になっちゃうと本当に細かい専門的なこともあると思います。私もそこまでは詳しくはわかりません。ただ、私の要望というかお願いしたいのは、とにかく交通量が想像以上に多いんです。なおかつ、猛スピードで飛ばす人、更に、何て言うのかな、休憩場所としてあの農道に入って来て休んでいくのはいいんですが、今度はコンビニで買って来た弁当やペットボトル、中には缶酎ハイ、缶ビール、そういったものを投げ捨てられる。見えない所に捨てる人はまだいい、まだと言うことはないですけれども、後は田んぼの用水路、排水路、そう言った所に捨てられているんです。 これは前にも話しましたけれども、本当に酷いんです。本当に農家はやり切れないと思います。そういったことを考慮していただいて、何か町道認定がちょっと難しいんであれば、そういう対策もお願いしたいんです。いかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) 明確なことは、この場ではお答えできませんけれども、今、議員がご指摘になっているような問題点について解決すべきという点については、きちっと担当課、そして町民福祉課も含めて考えて行くべきことかと思いますが、少なくともその対策に町道認定が必須であるかと言うと、少なくても制度上はそうではないんだろうなというふうに思いますので、町道認定をするかどうかという観点に関わらず、ただいま議員からご指摘あったような問題点について、どのように解決して行くべきかどうかについては、両担当課から改めて町長の方にも制度上の面であったり、そういった面をきちっと報告いたしまして、指示を仰ぎながら対応して行くというふうにしたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) 了解しました。よろしくお願いします。 次に、田川の堆積土砂撤去の要望をいたします。 これは、昨日の台風15号の大雨、更に今年の夏、豪雨が何回かありましたけれども、やっぱり大変な状況です。あれがもう少し時間、あと半日もあの降りが続いたらば、恐らく堤防から漏れるでしょう。そうなると、やっぱり農作物、あと低地にある家屋にも浸水被害が出てくると思います。 あの現場を見てみると、やっぱり中に土砂が堆積したり、もう柳の木とかアカシアの木が大きくなってきて成長して、流れを食い止めています。是非、堆積土砂を県の方に要望して撤去をお願いしたいんですが、いかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) こちら、県の方に、田川の河川土砂についてはこれまでも要望してきたというところでありまして、改めて福島県の方にこちらの点について確認いたしました。 実際、平成29年に1度、田川の土砂については撤去していただいているということで、そちらについては、少し河床が下がり過ぎて、隣接する道路の方にちょっと影響が出るというようなこともありましたので、今年度につきましては、田川の河口部分の方の久慈川の堆積土砂を撤去するということで、そちらを撤去することによって全体的に流れを確保しようというようなことを考えているというような回答でありました。 また、今後の町としての対応について、町長の方からも町づくり懇談会の中で色々お話しいただいている点がありますので、そこは町長の方から答弁があるかと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 今の田川の件も含めてなんですが、各地区の河川の土砂が非常に問題になっているということで、懇談会はほとんどその土砂の撤去というような意見が大半であります。 来年度予算化して、ある程度町でできる範囲を、優先順位を行政が執行部側から見て、予算化して、土砂の撤去を生活に差し支えのある所から改修というような予定はしております。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 町長から話あったように、地区の懇談会ですか、私の地区でもそういう意見が上がってきました。私、以前に、前町長の時代に、中石井の柵ノ沢と舘谷沢の土砂撤去をお願いしまたけれども、県だから、ちょっと町がどうのこうの言えないんだということあったんですけれども、でも地域住民は心配でしょうがないんです。私、町議という立場にあるものですから、そういう要望を頼むからということを言われたものですからお願いしたんですけれども、ちょっと県だから、県は、町長からは県の方では予算がないから難しいんだというようなことだったんで、引き続き要望だけはして行きますというような答弁だったんです。 でも、やっぱりそういう話が地域住民から出ていたものですから、じゃ、宮川県議にちょっと相談したらば、即、宮川県議は土木事務所長連れて私の家まで来て、ちょっと現場見せてくださいと案内したら、その年度の予算で一部撤去していただきました。住民からは感謝されました。 そういうようなことなんで、なるべく早急に対策なりをお願いしたいと思います。いかがでしょうか、もう一度。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) その点について少し、線的な面もありますので、私からフォローということで答弁させていただきますが、やはり今まで、砂防指定地の河川は県がやるべきもの、それ以外の町管理は町でやるべきものというような、すみ分けを少し意識し過ぎていた面もありますけれども、砂防指定地についても県と協議した結果、確かに県の方でも責任、ある程度負うべきところはあるとしても、第一義的には、町で対応すべきところがあるんじゃないかというようなお話を最近するようになりまして、それを受けて町長の方で、それであればということで、積極的にやって行くべきじゃないかということで、今回そういった答弁になっているかというふうに思いますので、その辺の事情の変化も踏まえて、少し町としてもできるべきことは少し県とも協議をしながらやって行きたいなというふうに思っているところでございます。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) 了解しました。よろしくお願いします。 次に、移ります。次、一般行政について伺います。 まず、職員の勤務状況についてです。 役場は、ここ何年か職員の退職が続いております。今年度末も管理職3人が退職しますが、随分、職員構成も変わってきました。現体制下での業務に何か支障は起きていないか伺います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) そうですね、今の青砥議員の質問の中で、今、職員の支障がないかということで、私も就任して4カ月ということで、非常に少ない職員の中の体制で、仕事は私は良くやっていると思います。大体2倍、他町村の職員から見ると、矢祭の職員は2倍から3倍ぐらいの仕事を1人でこなしているということで、非常に時間的にもそういった制約をしながら、一生懸命努力しているなという感じはしております。 逆に、色々体を心配して、交通事故等に心配があるんじゃないかなというのが個人的な考えを持っております。 これから、採用募集をするというのも、これからの役目だと私は思っております。今回も募集をして、大体、まだ採用はなっていないんですが、1次試験ということでやっていますから、順次これから採用もいろいろ相談しながら、町の業務に差し支えないように採用して行く予定ではあります。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。現状のところでは、特別業務に差し支えはないということですね。わかりました。 では、平成30年度、去年の職員の超過勤務時間数というのはどのぐらいでしょうか。各課毎に、できればお願いします。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長、藤田義広君。 ◎自立総務課長(藤田義広君) それでは、各課毎の職員の超勤状況でございます。 各課毎でございます。 自立総務課でございますが、超勤時間は2,268時間、月平均18.9時間となってございます。事業課は、847時間、月平均11.8時間、1人当たりです。町民福祉課、2,512時間、同じく15時間です。それから、教育課の方でございますが、1,225時間、月平均で8.5時間となってございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 この時間数、その前の年と比較するとどうでしょうか。全体的な。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) 前の年と比較というのはしてございませんが、全体的に横ばいであると思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) 了解しました。横ばい状態ということですね。 じゃ次、平成30年度の年次休暇取得状況と代休の消化状況を伺います。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) まず、年次休暇でございます。 自立総務課の方でございますが、1人当たり7.8日で、16.4%消化率です。事業課の方でございますが、1人当たり12.1日で、消化率23.5%。町民福祉課、9.1日、20.3%。教育課、9.2日、消化率21.9%でございます。 それから代休でございますが、自立総務課の方が34.2%、事業課46.8%、町民福祉課52.8%、教育課の方でございますが、消化率は21.9%というような代休の消化率でございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 では、こういった勤務状況の中で職員の健康状態というのはいかがでしょうか。大体、病気休暇とか、何か患っているような職員はいないでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) 職員の健康状態ということでございますが、現在職員で重篤な病気に陥って長期休暇をしているという職員はおりません。 先ほど、町長、健康には注意を払うようにと言っているということでございますが、月1回の課長等会議においても、各課長等には各課の職員の状況、精神的状況も含めて、身体的なことも含めて、注意を払うようにという指示はしているところでございます。 それから、特定健診、それから各種がん検診、これは他町村に比べまして健診項目を増やしての健診をしているところでございます。 それから、互助会の方に補助金を交付しまして、町独自で、5歳刻みでありますが、詳細な健診を5年に1回、人間ドックの方の健診をして、それを実施しているところであります。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 今、自立総務課長の答弁を聞いて安心しました。職員に対して、少ない中でありながら、やっぱりそうやってきちっと行政サービスをしながら、なおかつ職員の安全管理を図りながらということは、大いに結構だと思いますので、今後も継続していただけるようお願いして、この質問を終わります。 次に、産業行政について伺います。 まず、農林業、商業について伺います。 農林業に携わる方々というのは今、高齢化が益々進んでいると思います。逆に、後継者がほとんどいないのが実態じゃないかなというふうに思います。 まず、町長は、この農林業の現状をどのように見ているかお伺いします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 今、青砥議員の農林業に携わる高齢化の一途で後継者がいなくなってくるんじゃないかなという質問の中で、そうですね、やっぱり矢祭の認定農業者というのが40名程おります。これは段々日本の経済も農業経済から今度は工業経済になってくると、当然、人口の移動が地方から集中的に都市部に移るというのが、この日本の昭和の代の高度成長とともに人口も増加してきたのが日本の経済でありまして、当然、農業も1棟で専業農家が矢祭町の耕作面積の少ないところは年々、一家の中でも自分のその時代に合った仕事を見つけてくるというのが、ここ昭和の後半から平成、そして令和、令和になれば、もちろんこれは人口減に入ってくるんですから、当然、矢祭だけじゃなくて日本経済の全体が、農業の仕組みが変わる、そして商業の仕組みも変わってくるということで、非常にここ今、農業政策の中では一番大事な時期じゃないかと私は思っております。 こういう新規就農者の農業も、当然これは募集して、やっぱり産地の明確化をしっかりして、矢祭の特産物、今、柿とかイチゴとか、こういったものは産業、種類は変わってきますよね。当然、我々の学生時代の頃は、コンニャクの大産地で、群馬県に次ぐ日本の2番目の産地だということで、我々の同業者だって約40名福島県にいたのが、今、私1社ということで、当然、産業というのは時代とともに変わって、また変わって行かなければならないものはありますから、当然、矢祭がなぜこういうコンニャクの産業がなくなったといえば、耕作面積が群馬県と違って、群馬は昭和村と言って、あの開墾地に、今、1人でもう何十町歩というコンニャクが、今の昭和村の村長も、今度お会いする約束しているんですけれども、コンニャク生産農家で2万俵作っている農家ですから、それが村長になって3期目ですか、やっぱり農業政策に高速道路のバイパスというかインターチェンジを作ったり、あそこはコンニャク以外にもアスパラからレタスから、そしてキャベツもあるから、群馬県というのはそういう地の利を利用しながら、首都圏にどんどんやっぱりコンニャク以外の農産物も出荷しながら、そして、あの昭和村というのは不耕作がないと言うんですよね、全部が色んな作物を作るという理由で、日本一の農業の村づくりというようなあれで謳っていますから、そういった先進地の農業の形態も、今後矢祭も勉強しながら取り入れて行く覚悟ではあります。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) 今、町長からは農業分野についての考えを聞きましたけれども、林業についてはどうでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 矢祭町は、当然、面積の8割が森林資源と言うことで、非常に県内の中でも8割と言うのは大きい森林を占めておりますから、これは資源と思って、これからの林業の産業、この資源をいかに生かして行くかということで、今バイオマスの発電とかそういったものに使えば、今度は花粉症の対策とか、色んな対策になってきますから、今まで森林資源にちょっと国も目を向けるよりも、産業のそういう工業とかあっちの方に行きますから、今度は段々林業関係を力入れたり、今度は農業もこれだけ減ってくると、農業行政は今度しっかりしなきゃならないというのは、当然、食の源は農業ですから、基本ですからね。やっぱりここに今度はまた行政も目を向けてくるというか、ありますから、必ず、やっぱり継続的な産業というのは興していないと、そういうチャンスじゃないですけれどもね、そういうところに当たらないというのもありますから、常にやっぱり我々行政側も発信しながら情報を吸収して、時代とともに合ったような施策をどんどん出して行かないと、この令和の時代はやっていけないんじゃないかと強く思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 それで、先ほど、農業の中で、本町には認定農業者が、今どんどん広くなって農業を維持しています。その認定農業者自体も今、多分年齢がかなり高くなってきたんじゃないかと、実情だと思うんですが、その方々が後継者となっているかと言うとなかなか難しいような認定農業者もいるようですが、そうなると、本当に大変なまた時代、来ちゃうんじゃないかというのをちょっと恐れています。その辺は町長はどう考えますか。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) ただいま議員がご指摘いただいた点については、これは事実だというふうに思います。恐らく認定農業者も、確認した訳ではないんですが、後継者が確保できそうなものも半分とかそういったレベルでありますし、そもそも当町の認定農業者は主に施設園芸が中心ですので、農地の維持ということを考えた時には、やはり過度な負担をかけてしまうというのが実情でありまして、認定農業者に頼れば全てが解決するというようなこれまでの考え方というものから、やはりスタイルを転換させて行く、町長も新しい時代に合わせたそういった転換を促すのが町の役割だということを申し上げたかと思いますけれども、そういう意味でも営農スタイルであったり、農業全体の考え方のスタイルを変えて行かなくてはいけないだろうというふうに考えております。 もう少し具体的に申し上げますと、今まではやはり農地の維持というのは個々の経営体、これは家族経営も含めた経営体が農地を維持するというスタイルでありましたが、今後は、やはりその経営体自体がどんどん減って行くと、労力としてもやはり衰えて行くということであれば、それはもう地域で農地を維持するというような考え方、これは具体的には集落営農というような言い方で代表されるかと思いますが、必ずしも集落営農スタイルに限らず、その地域で農地を維持するんだというような考え方に、これは町の方も、そして農家の方も気持ちを、考え方を転換していく必要があるだろうというのが担当課としての考え方でございまして、それを具体化するために、現在、農水省の方でも、人・農地プランの実質化という事業を進めておりますが、地域の中で守るべき農地と、もうちょっと維持できない農地というのを明確にするような作業を進めながら、その農地を守るために地域で役割分担をどうするかというのを考えていく場を設けていくというのは、農水省も推奨しておりますし、担当課としても、これは必要な施策かというふうに考えておりますので、今般実施しております農振計画の見直し中で、そういった作業も同時に組み込んでいくような方向で今年度、来年度と予算の方を確保して進めているところでございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 確かに、事業課長が今答弁で話したとおり、これから本当に地域でその農地、農業を守って行くような時代だと思います。今、現実的には共同作業で農道沿線の草刈りをやったりとかやっていますけれども、ああいった活動がこれから大事かなというふうに思います。 その辺も、当然、担当部署ですから、念頭に置きながら、この町の農業なり林業の方の維持、継続を図っていただければと思います。何だかんだ言っても、やっぱり農業が基本です、矢祭町は。農家がみんな廃れて行っちゃ何もならなくなっちゃうとなると、やっぱり町は段々寂れてしまいますので、是非その辺を念頭に置きながら、今後とも振興策を取っていただくようにお願いして、この質問を終わります。 次に、商業について伺います。 農林業と同じく、残念ながら小売店も次々シャッターを降ろしているような時代になってしまいました。本当に過疎化に拍車がかかっているような現状です。残念だが、やむを得ないなというふうには思いますけれども、町長目指す町づくりビジョンでは、ちょっとかけ離れているように思うんですが、この辺は町長はどのように認識しているか伺います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) そうですね、今のご質問の中でも、商店の廃業が続いていて、確かに益々拍車はかかるんじゃないかというような、これは農業と同じに商業の後継者、中小企業、零細企業、日本の企業の中でも大企業はともかくとしても、大体、企業を支えているのがもう75%が中小企業、零細、家内工業が日本の経済を支えていますから、その中での今、後継者問題、事業継承というのは非常に銀行サイドから色んな後援も今やっております。 なかなか国も、今、県の方も中小企業の事業計画ということで、内堀知事も福島県内が約今5万9,000社が中小企業の会社がありまして、約6割が後継者がいないというような県内で発表されております。 そのことを解消するのには、セミナーとか専門員を派遣するとか、色んな施策は取ると言うんですね。あとは優遇税制を考えたり、あとは株を譲渡する時の譲渡税の軽減とか、色んな問題はかなり出ておりますけれど、少子化というか人口減の中で入ってきますから、これは補助体制だけでは絶対できないものが必ずありますから、やっぱり商店、事業に就く人の思いというものを明確にビジョンを持って進んで行かないと、この日本経済、今までだって、みんな弱肉強食しながら、ふるいにかけられながらここまで来たんですから、ここからまた洗われてくるんですから。特に商売の厳しさというのは一番農業以上に、補助とかそういう体制がまだまだないですから、自分の思いで起業というのは起こして行かないとやって行けない。 特に、私も、関西の方にお客さんたくさんいますから、関西も、中小企業の京都にしても大阪にしても老舗があって、なかなか後継者がいないというのが、今、関西の方の悩みであって、雇用問題もここからあと2025年になると約650万人ぐらいの雇用がなくなったり、20兆円ぐらいの経済損失があるというようなことも国も明確に一応出していますから、これは矢祭だけちょっと考えるのも私はなかなかできない面があるんですが、やはり京都へ行っても、京都のあれだけの文化がある所が、もう何百年続いたお菓子屋さんとか、ああいう旅館業とか、色んな素材産業がある所が今いなくて、京都も沈滞と言うか、そういう後継者問題で、関西の方が我々以上に深刻に考えているというのが現状でありまして、矢祭町の商店街の対策というのは、今やっている方も自分の商売の思いと言うか役割はしっかり持っていないと、これはできないことですから。商売が廃業してくるというのは、段々役割がなくなってくる、時代が変われば変わったような産業を起こして行くのも、これからの産業ですから。だから今までの思いにとらわれずに新しい発想をしたり、新しい事にチャレンジして行かないと、これからの矢祭以外、日本全体だってそういう動きで必ず来ますから。 今、ITだ何だって言ったって、時代変われば、また変わってくるんですから。今度はAI産業なんだ、この前、9月の上旬に帝国ホテルで内外情勢という講演会をちょっと毎年来ているらしいですから、私も行ったら、これからはAI産業というようなことしっかり言っていますよね。農業であろうが何であろうが、とりあえず日本は人口減入ってくる、なかなか人がいない時代、人の代わりになるものがAIで、ある程度まではやって行くべきじゃないかというようなことですから、なかなか我々の才能では、まだそこまではピンと来ないですが、ああいう大企業はもうどんどんそういうものに入っていってきますから。 だから、そういった時代を見据えながら、自分の仕事のビジョンと思いを持って行かないと、ただ補助とかああいうのあったって、これは継続性は必ずありませんから、その経営なるものはしっかりこれからの産業を見据えた動きでないと、この商店街だって維持できないというものがありますから。これは一人一人が考えを持って、町づくりに真剣になって入ってこないことには、東舘の商店街の維持もたくさんこれからのこういう後継者の問題はみんな入ってきますからね。 そういった思いでやれば、必ずまた次の時代にチャンスと言うか、そういうビジネスチャンスと言うのはいつどこでも必ずあることなんです、ない訳じゃないですから。そういった思いをしっかり、それにはいろんな情報を取ったり、勉強して見据えていないと、これからの時代は厳しくなるということは私も痛感しております。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆3番(青砥安彦君) わかりました。 長々と町長の考えを聞かせていただきました。そのとおりだと思います。この問題というのは、大変難しいと思います。小さな自治体でどうのこうの言ってもなかなか本当に解決できるような問題ではないと思います。 元を正せば、やっぱり国政にあるんじゃないかと私は今、思っています。今となっては、いくら騒いでみてもちょっとこれは難しいなというふうに私は考えております。 今、町長から色々なことをお話聞きましたので、この質問はこれで終わりたいと思います。私ももうちょっとこの辺は少し細かく聞きたかったんですけれども、今の話を聞いて納得しましたので、私の一般質問はこれで終わりますが、とにかく色んな施策、これから町長もあると思いますけれども、町民の安心・安全に暮らせる町づくりのために、国・県はもちろんですけれども、関係機関、団体と連携を密にしながら、今後の町政を進めていただくことをお願いし、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(鈴木敏男君) 3番、青砥安彦君の一般質問を終わります。---------------------------------------本多勇也君 ○議長(鈴木敏男君) 5番、本多勇也君、登壇願います。 持ち時間は30分です。     〔5番 本多勇也君登壇〕 ◆5番(本多勇也君) 5番、本多勇也です。 通告に従いまして、質問したいと思います。 本町の治安の維持ということで、消防、防犯、交通安全があり、消防団、防犯協会、交通安全協会の方々が、日々問わず活動に尽力されており、町民の一人として感謝申し上げたいと思います。 最初に、その中で、防犯行政についてお伺いします。 防犯カメラの設置について、以前、9番議員の一般質問の中で、多目的に利用する公共施設に設置してはどうかという質問で、子供たちの安全のためということで矢祭小学校には設置をすることが決定しているということでしたが、その後、矢祭中学校やこども園、あるいは役場庁舎、随時設置したのかお伺いします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 5番、本多議員の防犯行政の中の防犯カメラの設置ということで、これ前にもそういう質問があったんです。当時、プライバシーの問題ということが一番強いという思いがありましたから、なかなか設置等はできなかったんですが、今回、本町にあるのは、今、こども園と矢祭小学校に設置されております。 当然、これは今、事件、事故、交通事故でも、今ドライブレコーダーの活躍というか、この前のテレビでちょっと騒がしたああいうあおり運転の中の証拠とか、あとはこういう防犯の、色んな今たくさん事件がありますから、子供たちを巻き込むような事件も当然ありますから、私はやっぱりこの防犯カメラの設置というのは、防犯の抑止力よりも、今度はもう解決力というか、そういった思いで防犯カメラの設置というものをこれから必要じゃないかとは思っております。 特に、公共物には、役場とか、こういうのは交通事故のそういう証拠とか、色々活躍されるのが防犯ですから、当然これは、どこの行政ももう防犯カメラなくては警察行政もできないような状態に入っていますから、本町もできるだけこの防犯カメラの設置には前向きには検討したいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) 防犯の抑止力向上というか、問題解決とか、色んな意味で、やはり防犯カメラの設置は必要ではないかと思います。 また、プライバシーの保護の問題などで、監視カメラ的な意味からも、将来の検討課題ということを前回、9番議員には回答がありました。その上で、やはり誰かが見ているとか、そういう意味で抑止力向上するというのはあると思うんですけれども、再度その考えをお伺いしたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) そうですね、やっぱりこれ個人のプライバシーは当然、人権問題ですから、これは保護すべきだとは思っております。これはプライバシーの侵害が必ずどういうのもつきまとうものありますから、これは設置業者と言うか設置側は、そういう責任を明確にして、この防犯カメラの設置ということに思って行かなきゃならないと思いますよね。やっぱりこれ当然、プライバシー、誰でも写されちゃうんですからね。そこは責任持った対応をしなきゃならないという思いはあります。 当然、今、おっしゃられたように、脅迫事件と言うか、私が一番思うのは、脅迫事件のやっぱり抑止力とか、そういう子供たちを犯罪に巻き込むというか、川崎の事件とか色々ありますから、当然これは通学路にもなっている所もありますから、そういったものの状況の確認というのもこれからは必要ではないかとは思います。 ○議長(鈴木敏男君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) できる限り、公共施設あるいは役場庁舎、セキュリティーなどはしっかりしていると思いますから、色々な方がやっぱり駐車場辺りに出入りして、犯罪とは言いませんが、そういうのを、何かあった時の証拠という形で見られれば心強いのかと思います。 次に、交通行政についてお伺いします。 高齢者による交通事故防止に対する環境整備ということで、政府が2019年版の「交通安全白書」、また「高齢者白書」が決定され、高齢者が運転しなくても暮らせる環境づくりや、安全サポート車の普及促進、また外出時の移動の手段としてマイカーは地方の高齢者の重要な足になっている実態ということを決定しました。 高齢者の交通事故対策の一環として、平成10年に免許証の自主返納ということで、なかなかその自主返納に対する高齢者の意識が高まっておらず、やはり現在は車なしでは生活するのが不可能な社会ということであります。 そんな中で、高齢者によるペダルの踏み間違いが原因とされる事故が相次ぐ中、加速制御装置の装備を進めております。新車に買い替えるか、また既存の車に急発進を防止する機能を加える後付け装置を装備するか、いずれにしても費用面からもハードルが高いという現状です。 高齢者の事故ゼロ社会を目指す矢祭町、あるいは自治体として、その町の考えをお伺いしたいと思います。 また、その費用の一部を補助、助成する考えはあるかお伺いします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいま、本多議員の質問の中で、確かに高齢者の事故が、現在日本はかなりウエートを占めてきているというのが実際あります。特に、アクセルの踏み間違いという事故が多くて、人身事故にもなったり物損事故ですね、コンビニに入ったり、駐車場から落ちたり、大変な報道の方でも心配されるのがあります。 ただ、車の社会も、大分今、車産業も一番この近年の中で、1番変わらなければならないのが、今、車の産業だということで、自動運転とか、色んなこういうあれがありますけれども、なかなかこれ、我々田舎に住む者にとっては、高齢者と言ったって車は大事な自分の足ですから、これ生活の1つの一部分ですから、やっぱりこれは行政もそういう弱者対策には助けてあげなければならないという思いで、タクシー券の発行とかいう免許の書き替えの時も、色々差し支えある人もいますから、そういった意味で行政もできる範囲の協力はしなければならないということは強く思っております。 ただ、この車の改修費用というのは、今、東京都が9割を出すということで、10万円以内の補助というのが東京だけらしいですね、これ今、全国の中で見ると。この件に関しては、今、質問の中でこれから検討するということもありますが、現在のところは考えてはおりません。 ただ、交通事故を未然に防ぐということは、1つの啓蒙運動、高齢者対象の交通教室とか、そういったものはやっぱり開いていかないと、意識がなくなってくるのは人間でありますから、常に運転するのも、もう日常生活の一部ですから、そこは事故というのは誰も思いがけないような時が事故でありますから、当然そういう警察署、そして交通安全協会等の指導の下でそういった教室も開くのも1つの事故対策の中ではないかとは思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) 高齢者になると、免許更新時のための認知機能検査、その中で問題ないというような結果が出たりする訳なんですけれども、そういう人に認知機能の検査で異常がないと言われたのに事故ったと言う人が私の近くにいるんですけれども、認知機能と言うのは二十歳をピークに徐々に落ちて行くとよく言われています。70過ぎの高齢者とかに関わらず、年齢に関わらず、やはりそういった認知機能を高めるような整備もしていく必要があるのではないかと思います。 交通環境を整備して行くのはやっぱり行政と、あるいは住民とともに議論していって、運転しなくても暮らせるような社会、地域を作って行かなければならないと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) そうですね、本当に理想の社会は、そういう自動車がなくても暮らせるというのも、なかなかこういう田舎の場合には交通手段がないということで、都会とは違った交通インフラ網がまだまだ遅れているのが現状でありますから、できるだけ、健康に留意して、やっぱり運動機能も1つのあれですから、それで始まるのが今、健康の維持というか、そういったものも絶えず考えていなければ、この運転にも差し支えるんじゃないかという感じはします。 ちょっと外れますけれども、今、福島県も、大分健康ということで知事も全国で3番目にメタボが多いということで、非常に知事も心配されていますから、今後そういったものもやっぱり運転機能に入ってきますから、当然、健康志向を高めながら運転機能を高めるというのも、これは自己努力と言うか、行政だけではできない面が必ずありますから、やっぱり自分の範囲でやるというのがありますから、全部が行政で、運転のできない社会といったって、これはとても無理なことがありますから、運転者はしっかりと自分の健康に留意して、交通マナーを守って、そういったものに意識をしていかなければならない義務はあるとは思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 本多勇也君。 ◆5番(本多勇也君) 今月の下旬から秋の交通安全も始まり、町民の意識も高まると思います。是非、矢祭町から交通事故が起きないように、また、交通ルールを守るような運動をして、町民の一人としてやっていきたいと思います。 これで質問を終わります。 ○議長(鈴木敏男君) 5番、本多勇也君の質問を終わります。 暫時休憩します。 再開は10時30分とします。 △休憩 午前10時17分 △再開 午前10時30分 ○議長(鈴木敏男君) 再開します。--------------------------------------- △大森泰幸君 ○議長(鈴木敏男君) 2番、大森泰幸君、登壇願います。 持ち時間は80分です。     〔2番 大森泰幸君登壇〕 ◆2番(大森泰幸君) 2番、大森です。 それでは、前回の6月定例議会に関わる問題もありますが、町長及び各課長に質問いたします。 まず最初に、10月1日、消費税10%増税ということで、町を歩いている中でも、これは何とかできないのかと、一議員であっても、そういう要望を町に届けてほしいと何度も言われるような状況になっております。経営者としても、今の情勢を色々考えながら、町を運営する立場からも考えている町長に最初にこの問題についてお伺いいたします。 町内の消費経済が冷え込まされる、そういう状況ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいま2番の大森議員のご質問の中で、私の見解としては、消費税は国において議論されるものであり、この本町の本会議での答弁は差し控えたいと思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) その質問に関わって、それでは、今回の議案書の中で、一般会計含めて、その他に大きな影響を及ぼす消費税が何ら関わりがない議案となっているかどうか、この点についてお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 消費税の決定は、あくまでもこれは国政の間でありますから、我々、この本会議の中で議論すべきものではないとは私は見識しております。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) じゃ、課長の方に、議案として提出されているものに、消費税に関わる議案は何件ありますか、ちょっと関連質問となるので、お答えお願いします。 ○議長(鈴木敏男君) この通告にないものですから、いきなりこう。だから前にも言ったように、事細かく書いていただいて、そしてその中からこうやっていただきたいという申し入れをして議員の方々皆さん賛成された訳でございますので、事細かく書いていただけないと、町の方でも答弁できないということになってしまうので、今回は、次からもっと細かく質問書に書いていただいて、そして質問していただきたいというふうに思います。 そういうことで、今回は、多分用意していないと思うんですね。ですから、今後、このように箇条書きではなくて、質問したいことを事細かく書いていただきたいというふうに思って、次に行っていただきたいと思います。 ◆2番(大森泰幸君) ということですので、この内容は議事録にきちんと記録されると思いますので、町民が判断していくということも含めて、今後改めて深めていただきたいと思います。 プレミアム商品券取り扱い業者、利用予想者の推定はどうなのか、これについてお伺いします。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長、高橋竜一君。 ◎事業課長(高橋竜一君) プレミアム商品券につきましては、事前に、2種類ございます。国で行いますプレミアム商品券、対象者を限定したものと、前回6月議会の中で、議員からの質問の中で、他の町民を対象としたプレミアム商品券も発行すべきではないかというようなことで、こちらの方を対応させていただいたものと2種類ございますが、このプレミアム商品券については、両方とも商工会の方に委託をして実施しております。その商工会の方で取りまとめを行った結果、まず、取り扱い業者については、どちらの商品券についても町内で70店舗が手を挙げたというふうに報告を受けております。 利用者数の推定については、これは何とも責任を持ってお答えするだけのデータを有してはおりませんけれども、少なくても国実施分の商品券について参考になるデータとしましては、対象となるのが約1,000人というふうになっております。 こちらについては申し込みの受け付けの方、現在行っている段階でございますので、こちらの方が取りまとまり次第、発送の方を進めていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 1,000人ということですが、申し込みという形でこれを下回るかもしれないと。よろしいですか。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) 当然、こちら自己負担が生じますので、無理やり買わせるというような種類のものではないと思っております。あくまで、希望された方が購入されるという性質のものだと思っております。 以上です。
    ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) ということですので、このプレミアム商品券の扱い及び利用者の数ということ、これだけで消費税10%の効果、これを考えることが当然できないと思う訳なんです。 そこで質問なんですが、消費税10%中止以上の、今、国のこういう方針、それを町としては関わらないと言って、具体的にこれは関わっている状況だと思いますが、効果はどのように思われるか、町長の方から、お伺いします。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) まず、制度的な理解の面に少しすれ違いがあるかなということで、私の方からお答えさせていただきますが、あくまで、町の方で今回、プレミアム商品券の方を実施するのは、国で議論された結果、消費税が2%上がりますよと決定されたその事実を受けて、それへの対策ということでプレミアム商品券を実施するのでありまして、それはその他の議案についても全く同様でございますが、2%上げるかどうかを町で議論した上でこちらの方が有効だろうというような形で商品券を発行する訳ではないと。逆に言えば国の方の決定に関して、何らこちらの方で意見を差し挟む訳ではなく、国の方で決定したことが所用のものとしてある場合に、どう対応すべきかという中でのプレミアム商品券を実施するということでございますので、少なくても消費税10%の中止とどちらが効果的かというような観点での議論であったりとか、分析というものを行うということは全くしていないということでお答えにさせていただければというふうに思います。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) ということですので、今、10%を実施する、そういう方向が進んでいますが、何としても消費税10%は中止すべきだという全国での運動がある中で、独自に今の経済状況の中で町がやっていると。これは積極的に進めていただきたい。そして、なおかつ国に対しては、今のような状況を一首長としても、そして議会としても、声を上げていくと、そういう議会もあるということを申し述べて、次に移ります。 具体的には、浅川町などで、そういう方向で議論した議会もありますので、付け加えておきます。 続いて、第5次総合計画の見直し、こういうことになっておりますが、第4次総合計画までは、冊子を見ますと、最後の実施計画のところに、この項目については何年度は幾ら幾らというような金額が書かれています。そういうことで、今はそういう縛りがなくなっていると思うので、もう準備されている部分もあるんですけれども、今後の見直し期間の2年間のところについて、もし提示できるようなものがあったり、提示しているものがあったらダブるとは思いますが、ご紹介お願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長、藤田義広君。 ◎自立総務課長(藤田義広君) 今の質問でございますが、第4次総合計画、それの一覧表というものは実はございます。それとはまた別表でございまして、そのものを今回の変更ということのものができないかということでございますが、あと2年分、今年入れるとあと1年分でありますが、その点につきましては、当初のものはありますので、それを変更して追加するものは、一覧表の作成について検討してまいりたいと思います。 来年のもの1年分になってしまいますが、そのものについては検討してまいります。当然、この次の総合計画にはそれは載ってくるということでございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) ただでさえ忙しい時に、無理な要望とならない段階までの要望と受け止めていただいて、よろしくお願いいたします。 続いて、2番目、審議会について、原案に同意するまで何回検討したかというのと、3番目、審議会にはいつ諮問して、答申されたかと、これちょっと続けてよろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) ただいまの質問でございますが、答申をいただくまで、3月4日に第1回の審議会の方を行いました。それを受けて、こちらで説明色々した訳ですが、それを今度は第2回の審議会の方で修正、検討ということでございまして、3月19日に第2回目の審議会の方を開催いたしました。 その第2回の審議会の方で、もう1回、修正の意見が出てまいりましたので、その修正の意見を踏まえまして、修正したものを提示するかどうかと審議会の方に諮ったところ、会長、副会長に一任して、その修正部分については会長、副会長が確認してくださいという審議会委員の皆さんの総意でございましたので、4月2日に、会長、それから副会長の方に確認をいただきました。その確認をいただきましたものでございますので、審議会は2回という答えになるかと思います。 それから、審議会にいつ諮問し答申されたかということでございますが、諮問、答申は4月4日でございました。それで、議会の方に上程が4月11日に臨時議会の方で上程してございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) これ答申の日付をちょっと見ると、諮問の日と答申の日は、これ形式的ということでちょっと念を押して確かめさせていただきますが、4月4日に諮問、そして4月4日に答申と。私どもの普通の例だと、前にお願いしますよというのを諮問と考えていますので、しばらくあって、それで答申という形のようですが、どこの議会でもちょっと確かめたら、こういう日付はこうなっているようだということなので、ああそういうものかとわかりましたけれども、それでよろしいですか。お願いしますの審議は3月4日から始まっていると。 じゃ、次の質問に移らせていただきます。 4番、こういう経過ですけれども、役場内の、これについては、第4次の場合は、副町長の大串さんがちょうど課長の時に取りまとめをやっている形だと思うんですけれども、そういう組織的なものは、同じようなものは、今回、第5次の見直しではあるのか。第5次総合計画のスタートの時はあるのか、その辺ちょっとお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) ただいまの質問でございますが、策定の時、それから見直しの時、総合計画策定委員会というものを組織してございます。各課長等で組織されております。 また、各課においては、部会を設置して実施しております。部会では、全部で4つ設置しておりました。その部会で検討した項目を課内でも会議等を開催しての結果を課長等会議でまたそれを検討するというような流れでございます。 今回見直ししましたが、その見直し事項につきましては、当初計画を各事業毎に事業評価書というものを作成しました。そして、その作成した事業評価書で検討をしまして、目的、手段等を変更して行う事業、また新たにこういう事業が必要であるというものでありますが、それは事業企画書というものを提出いただきまして、それを課長等会議でまた議論しまして、それを計画に盛り込んでございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 非常に丁寧な内容で審議されている、協議されていると言ったらいいでしょうか、ということですので、審議会が2回、そしてそれについて座長に、また副座長に、まとめを依頼する、そういう形になったとしても、内容そのものが原案が問題がないという判断だったら、それで筋としては通るのかと思います。 そんな中で作られたものなので、この点については、本来、私はそこの場にいませんでしたので、議会を通っているものなので、改めて質問するのはちょっと問題を感じる方もいるかとは思いますが、質問させていただきました。 そこで、5番目、総合計画に関わる議会の役割を記載した文言というのはどうなっているか、改めて議会が町民の代弁者、そしてチェック機能を果たすべきだということで、私も議員として前町長に対面してかけられた言葉が、チェックという非常に厳しい内容として受け止める内容も言われておりますので、ここで、その点で、議会としての役割、これはどのように規定されているか、町でなければ、国の地方自治法でも結構ですので、もし関わりがありましたら。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) ただいまの質問でございますが、総合計画、これは平成23年、地方自治法が改正されまして、法に基づく策定義務は実はなくなりました。 ですが、矢祭町におきましては、基本構想の策定は、平成18年度施行されました矢祭町自治基本条例というものによりまして、議会の議決を経て、それを策定するということを決定してございますので、矢祭町自治基本条例によりまして議会の議決を経て総合計画を策定しております。 また、町議会議長、それから副議長の方には総合計画審議委員として審議会の方に出席をいただき、ご意見を頂戴しております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 大変ありがとうございます。 基本的な内容が矢祭町の中の条例としてあるということですので、町としてそれを十分に機能させるということだと思います。その点では、この自治法の第2条の中でも、「市町村はその事務を処理するに当たっては、議会の議決を経て、その地域における総合的、かつ計画的な行政の運営を図るため、基本構想を定め、これに則して行うようにしなければならない」、これが未だに生きていると、そういう素晴らしい町であるということを一議員として誇らしく思いますので、その立場から今後は質問させていただきたいと思います。 そこで、6番目です。町の関わりで駅周辺の町づくり計画というのが進んでおると思います。これは、もうこの見直し計画の中でも強調されているところで、この中でも町民との懇談を含めてということでしたが、前回の町長の答弁の中で、これは特別、町民との声というのちょっと誤解があるかもしれないので、もう一度答弁で、町民との協働ということもありますので、こういう町づくりについて、まず1つは町民との関わりで、今、懇談会を進めている中で町民の中から、懇談会は非常に要望を聞いてくれるような町の姿勢が感じられるという声もありますので、その声に応えながらするならば、また、もしこの矢祭町の駅周辺の懇談会、ここがこれからだとすれば、そういうことも聞きながら、是非入れていただきたいということで、まず、そのことをお聞きしたいと思います。 そして、そういう場合、予算にその要望も入れてやる場合の予算に関わっては、十分に議会での先ほど言ったような、基本条例に基づいた審議をしていただきたいということから、この関係での質問をさせていただきます。町長、よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) ただいまの質問でございますが、この東館駅前周辺整備につきましては、東舘周辺町づくり協議会というもので議論を重ねてまいりました。 それで、整備計画の大方な要望等々、町の方で町民の皆さんにお配りしまして、アンケート等を出していただきましたものを総合的に協議会の方でまとめたものを、今度は計画にするという作業になってございますが、その整備計画につきましては、町としても慎重に進めなければならないということで、現在、様々な観点から検討を重ねていってございます。 それで、当然、議会の皆さんには全員協議会等で、その計画が固まり次第、それを説明してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 今年度で、来年度実施というより来年度以降実施というふうに考えて、来年度から実施計画が準備されるというふうに理解してよろしいでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) 計画につきまして、様々な観点をもう一度精査しながらやってございますので、その時期につきましては、ちょっと時間をいただきたいと感じております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) それでは、7番目のこの町づくりに関係して、見直し計画ということにも入っていたかなと思うんですが、ユーパルやスインピアの修繕の関わりで、これは教育課に関わるかもしれませんが、もう既に年次計画ということで2年間、今年度も含めて出ているようですけれども、ダブるようですが、もう一度お願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) まずユーパルの方を先、説明させていただきます。 ユーパルの方の修繕でございますが、毎年、経年劣化が激しく、色々な不具合が生じていることは皆さんご承知のとおりでございます。 それで、本年度におきましては、ボイラー等の不具合がございまして、その心臓部であるボイラーの部分の修繕が今年度で完了する予定でございますので、色々その大きい所の修繕はユーパルの方の修繕は大丈夫かなというような状態になってございますが、何しろ24年経過してございますので、指定管理者であります矢祭振興公社の方の意見を聞きながら、どの部分が不具合が出そうか、それから経年劣化がどの程度進んでいるかというのを今後聞きながら、修繕計画を立てて議会に提示してまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 今、振興公社との関係で、答弁の中で出た、聞きながらということで、これは言われた場合、突然なので対応しなくちゃならないとかいうことのような受け止め方をした前々回ですか、6月の定例議会の財政調整基金の繰り入れなどありますが、できたら突発的というふうに言わないでも済むような形で今後はお願いしたいと、それだけよろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 教育課長、鈴木直人君。 ◎教育課長(鈴木直人君) それでは、教育委員会の方から、続いてスインピア矢祭の修繕計画についてお答えをさせていただきたいと思います。 スインピア矢祭の修繕につきましては、当初、この第5次総合計画の見直し計画策定段階では5カ年での修繕計画を立てておりました。その後、当初予算等の編成に当たりまして、平成31年度の予算要求をし、議会の方にもご説明をさせていただいたところでございますが、その際に、議員の皆様からも早急に修繕を行った方が良いのではないかというようなご意見をいただきまして、今般、議案第77号の一般会計補正予算の方にも継続費を設定させていただいておりますけれども、令和元年と令和2年度の2カ年で修繕の方を行っていくということで計画をさせていただいておるところでございます。 各年度ごとの金額等につきましては、継続費に計上をしておる内容のとおりではございますが、一応申し上げますと、令和元年度が、工事管理委託料と工事請負費を含めまして1億2,454万9,000円、令和2年度が1億8,971万6,000円となっております。 以上でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 議員さん方には、大変、2度説明を受けたような部分があるかと思いますが、どうしても聞きたかったということで、町民にも知らせたいということでして、お許しいただければと思います。 そして、ちょっとこの問題に関連してなんですが、仕組みとして請負のこの落札をする前にこういう数字を出すという場合、もう落札されているのか、ちょっとそこのところ、私の方が繰り返しの場合お許しいただきたいんですが、事業としては落札業者があって、それでこういう金額になっているのか、その辺のご説明、ちょっとわかりやすくお願いできますか。無理だったらよろしいです。 ○議長(鈴木敏男君) 教育課長。 ◎教育課長(鈴木直人君) まず、落札をされているのかということでございますが、こちらはまだ入札等を行っておりませんので、落札はされておりません。 一応こちらは設計を行っております実施設計書の内容を基に予算を要求するに当たって、計上しておる金額でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君に申し上げます。関連はだんだん広がっていってしまうんですね。関連質問はしないようにお願いいたします。 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) それでは、3番目の財政調整基金についてお伺いいたします。 この点については前回も質問したところでございますが、この30年の終わりの段階で、まだ前町長が退任する前に21億と言っていたものですから、この期間の中で、今、決算報告で、この時点で19億とか途中ではっきりしてきていますけれども、5月の広報の中でもはっきりしてきているんですけれども、この間の経過についてお伺いしたいと思います。 そこで、まず1番目、ここのところで本当にごくごく簡単で結構ですが、財政調整基金の推移、ここの2年間のところで見直しの部分の関わっている、30年度、21億が19億になって、なおかつこれは突発的な問題で8,000万を財源に繰り入れたと、こういう形をとってきていますので、その辺、ある部分カットしてでもいいですけれども、説明できる部分だけお願いします。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) 今の質問でございますが、財政調整基金でございますが、一般財源の繰り入れ時期との関係がございます。当初予算の編成時期でございますが、財源不足が生じておる場合には、ここの財政調整基金を繰り入れしております。それで、前年度の繰越金、それから地方交付金、税等の確定がしました段階で、収入の増加する場合は財政基金を、繰入金を減額すると、そういう措置をしてございます。 このため、実際に基金を取り崩して一般会計に繰り入れるのは、歳入総額の見込み額が把握できる年度末になることが多いものでございます。 額については、予算書に提示をしたとおりでございますが、3月補正でほぼ確定するものが通常の年度でございます。 同じように、地方財政法第7条に基づく基金への積み立てについても、歳出予算の不用額が把握できる3月補正に確定するものでございます。 それから、残高の推移でございますが、28年度末が19億7,628万4,000円、29年度末が21億2,680万5,000円、30年度末が19億2,715万2,000円となってございます。 この29から30の減でございますが、公共施設整備基金5億円を積み立てしたものが大きな要因となっておると思います。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) そこで、この19億円の推移、3年間ではそれほど大きくは動いていないようでございますが、国としては財政調整基金はこのぐらいというパーセントを含めてですけれども、もし表示しているような、そういう額がありましたらお願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) 国は財政調整基金の基準を示しているかという質問でございますが、国において基準額等は示しておりません。一般的に申し上げますと、標準財政規模の10%から20%とされてございます。 矢祭町の基準財政規模は25億8,341万3,000円という基準額でございます。それで計算しますと、5億円程度があると思われますが、矢祭町は、企業の税収によるところが大変大きいものでございまして、その企業の方の業績によりまして、2億、3億という税収が毎年動く場合もございます。そうしますと、5億円ではちょっと不安があります。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) ということですので、そういう町の見解、現状含めて、今後、町の財政のあり方については、一議員としても町民の声を代弁して行きたいと思います。 そこで、町づくりのビジョン、町長の方でこれまで進めてきている中で、近隣市町村長、交流があった思いますが、その中で、まず1番目に、私、学校給食の完全無料化について典型的な内容として、この前、教育課長さんとやりとりさせていただきましたが、そういう町との、市長さんとの話で何か得ることがあったり、これに関わってありましたら、特に学校給食の無料化についてお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長、佐川正一郎君。 ◎町長(佐川正一郎君) 今、大森議員の質問の中で、今ちょうど私も、近隣市町村の市長とお会いしながら、色々町の財政、市の財政、今後の町の作り方、市の作り方というような思いを聞いてきて、大変、懇談の中では有意義な時間を過ごしたと思います。 特に、今のご質問の中で、大田原市の学校給食の完全無料化ということで、私も、当然、津久井さんにはお聞きしたんですけれども、市長のお話の中で、私の選挙公約だったということが開口一番で、その後は、やっぱり財政も大田原もちょっと厳しいものがあるから、そういう財政難の時には、すぐに撤回する用意があるんだということは言っていました。 その無料化の中での津久井さんの思いというのは、やっぱり子供たちに、感謝の気持ちと言うんですか、地域の大人が子供たちの成長を助けているという思いが子供たちに伝わればいいんじゃないかというのと、あと納税、勤労、教育ですね、日本の国の3大義務というか、特に、納税と勤労のPRを無料化に託しているというような思いが伝わってきました。 各市町村、色々財政事情がこれみんな違いますから、先だっても、須賀川の方も3歳から5歳は給食無料だということも新聞に出ていますから、本町に限れば、まだ完全無料と言うよりも補助も大分しておりますから、私は教育の食育の中の一環として、完全無料化でもないような気はいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) この問題については引き続き深めて、お互いに交流させていただきたいと思います。 今回の陳情の中にも、保育問題に関わる、この町でも昨年の夏、講演された大宮先生が陳情という形で出しておりますので、特に保育に関わって、学校教育の無償化に関わって、保育の問題でもちょっと町に関わって、それで住民にも保護者にも関わって、負担しなくちゃならないという新たな問題も出てきておりますので、是非この辺も検討課題としてお願いすることを申し述べて、次の質問に移らせていただきます。 懇談会のことについては、町の中で色んな形で要望が出され、そして矢祭のホームページの中でも紹介されておりますので、それが実現する方向で検討していただければと思っておりますが、これらを含めて、他市町村の村長、あるいは懇談の内容も含めて、ビジョンとしてお持ちのこと、やりたいということがありましたら現段階での見解を伺いたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいま大森議員の質問ということで、他市町村の今、現状、皆さんもご存じのように、人口減の少子高齢化というのがどこの市町村でも課題にはなっております。当然、一番、私が10カ所、福島県もこれだけ広い県ですから、特にこの矢祭町というのは福島県の最南端ということで、茨城との面積、半分は茨城県との接する機会が多い所であります。そして、八溝山の周辺地域も当然、栃木県との関わりがありますから、約10市町村を回ってきました。大体、一番遠い所で、茂木町の66キロという範囲で、これは市町村の交流、つまり私もユーパル、スインピア、そして滝川渓谷、矢祭山公園、この観光PRも兼ねて関係人口を作ろうということで、やっぱりこれはどこの市町村もそういう大子町は袋田温泉、それから袋田の滝がありますから、そういった観光交流も一緒に進めながらやっていくべきだとは思っております。 特に、太田市の市長は道路のインフラ網が一番、太田の市街地のバイパスですね、4車線になってもう大体9割、約100億ぐらいかかったような話をしていまして、非常に太田のバイパスが今後、人口増の中に繋がるということで、太田は生まれた人口よりも学校の子供たちが多いというような話もしておりました。 また、日立に行きますと、今度は日立製作所がある企業城下町ですから、これはやっぱりなかなか時代とともに変化して、日立市というのは土地がない所ですから、ウナギの寝床みたいな所だということで、現在ある町の資産を有効活用しながら、これから日立市の運営を図って行きたいというのが日立市の市長の思いでありました。 隣の北茨城市というのは、震災でも非常に被害を受けた所でありながら、横山大観という大観荘があったり、大観の美術館がありますから、そういった国との補助の使い方なんかは大分よく説明をしていただきました。そういった国の使える補助をしながら美術館を造ったり、観光地の横山大観をメインとした観光で誘致をしたり、色々そういう施策をしておりました。 隣の高萩市は、私の遠い親戚にもなっているんですけれども、あそこは高萩市の駅前開発で前市長、女性の方だったんだけれど、ちょうど市役所の職員だったんですね、職員が出て現市長を破ったと。高萩駅前の開発がなかなか町民に、現市長が受け入れてくれなかったというのが1つの政策の論点だったと思います。 また、大宮市長もこれは道の駅を核とした誘客というんですか、太田も最近できましたけれども、やっぱり常陸大宮市のあの道の駅の経済効果というのは非常にあの町にとっては誘客するというキャンプ場じゃないけれど、バーベキューやったり、家族連れで住めるような、あの久慈川のラインを清流の里にして誘客しているという、非常に、私達も見てきたんですけれども、こういったものも矢祭に道の駅の構想も持ってもいいんじゃないかなという感じはいたしました。 特に、隣は今度、茂木町というと、ここはコンニャクの町なんですけれども、市長も非常に喜んでくれて、私がメインの仕入れ元ですから、そういった関係で役場の職員もみんなせがれとか娘とかたくさんいますから、私も各課挨拶してこいなんて言われて非常に茂木との懇談会というか意義のあるものがありました。 特にまた馬頭町というのも、今、あそこはフグですか、温泉トラフグの養殖がだんだん有名になってきて、今、バイオマスの熱でそういう養殖、ウナギとか、あとはホンモロコという川魚を養殖して出荷しているというような、だから自然のエネルギーをやっぱり那珂川町も材木の町ですから、あそこも森林資源が豊富な所ですから、そういったものも矢祭でちょうど今、取り組みもそういったことをしているんだということで、各市長らとの懇談は、こうやって福島県の県北の行政と我々にしても、全然これ文化も色々違ったものがありますが、この北関東というのは、やっぱりこれは矢祭と縁の深い所ですから、観光のPRも兼ねながら回ってきたということは、今後またいろいろ活動の中では有意義なものにはなると思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長に申し上げます。 詳細に説明はいいんですが、簡潔明瞭によろしくお願いいたします。 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 次に、質問を移っていきたいと思いますが、今るる述べて町長が説明してくれましたけれども、地方公共団体はということで地方自治法の第1条の2で、「住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする。」と、こういう改めて読ませていただいたところで、なるほどと思うところがありますので、町づくりのビジョンの中にも、この柱をきちんと肝に据えてお互いにやっていこうという呼びかけをさせていただいて、タクシー利用助成の補助事業の問題について移らさせていただきます。 このことは、昨年度の実証実験を踏まえて、かなりの部分で歓迎されるような取り入れ方をされておりますけれども、現在の申請者数はどうなっているかお伺いします。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長陳野勝美君。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 本事業、本年度から本格実施ということで、8月1日から受け付けを開始しまして、8月29日現在で207名の申請を受け付けております。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 申請対象者数は、これはどうなっているのか。207との関係でお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 4月末現在で、対象者75歳以上の後期高齢者でございますけれども、対象者は1,193名ということでございます。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) ということですので、この現在の対象者と比べると申請は少ない。これについて、私の地元の中山区で話をした時、もっとやりやすい状況で、申請しやすい状況でと言うような、そういう要望がありまして、対象者のところに申請書を渡すとか、そういうことはできないのかと。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 申請書につきましては、後期高齢者医療保険証を発行した際に、パンフレットと申請書を同封してございます。申請は、役場の方においでいただくことになりまして、申請につきましては代理の方でも結構ですというような形で説明しております。 この内容につきましては、今現在行っております町づくり懇談会の中でも、町民福祉課の重点事業ということで取り上げて、詳しく説明をしているところでございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 色々手だてを尽くしてこういう状況だというので、今後、いつでも申請があれば受け付けるというご回答だと思いますが、それはどうですか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 申請期限はございませんので、随時受け付けをするということでございます。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) こういう内容になっているので、是非、利用できるものを、いざという時に、自分が今は使わないと思っても、申請できるんだよという説明も含めて、是非町の素晴らしい内容だというのを知らせることを含めて私もやって行きたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 その際、3番目ですが、滞納者除外という形になっていると思うんですけれど、これは諸事情があると思うんで、まず、町の方の見解をお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 議員の質問の通告の中で、憲法13条及び25条の精神からどうなのかというようなご質問でございますけれども、権利を述べられる前に、町としましても納税につきましては、町民の国民の義務ということですので、義務を果たしていただきたいというふうに考えております。 本事業も、町の予算、いわゆる町民からお預かりしております税金で賄っておりますので、そのような形で滞納者についての実施は考えておりません。このことにつきましては、本事業の補助金交付要綱の中で対象者から除外するということを明確にしてございます。 この考え方につきましては、町で実施している他の補助事業も同じ取り扱いでございます。 以上でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) この件については、全ての町の色んな形での答弁の中でも、受益者負担、そして税を納めていない場合には権利がない、こういう繰り返しの答弁があったと思うんですけれども、わからないではないという言い方は私はわからないですが、そういう論理がずっとここで続いてきたし、議会での質問の中にもこういう形で滞納者に関わって未納の部分について出てきたんですけれど、もっと今、深刻になってきているんじゃないかと思います。 これは意見ではなく、質問に移りますが、もし、病気でどうしても乗りたい、医者に行かなくちゃ困るという場合にも、こういう足かせというか手かせがあると、その人は使えません、実際。せめて、そういうことについて納税をするのには頑張ってほしいんだよと、何とかやってほしいんだよと、せめて、全部はだめでもここの部分だけの納税はしてくださいよと、役場だけじゃなくて、そういう周りからも納税の動きとか何かを作りながら、この項目は削れないものか。 そういうことで、これは外せないのかという、究極の場合も含めて縛っておるようなこの項目は外せないのか、そういう質問を改めて町長にしたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 今、おっしゃりました究極のことでございますけれども、そちらは別の方法で対応するなり、今回の町の補助事業とかタクシー利用助成事業とは別の取り扱いの方で検討して行きたいというふうに考えています。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) ここで結論を出すとは思いませんが、そういう住民の立場から、事情があって、一見これは図々しいとか、そういうことは極端に決められない部分の境界線も、前の町長の中でも一概に集められない、集めなかったらどうするんだという質問のやりとりの中でそういう答弁もあったぐらいで、私はこの部分については、あの町長の答弁の仕方は全く間違いであったとは断定できない、そういうふうに思いながら傍聴させていただきました。 各係の方が当番で、代わりばんこに行ったとしても、そういうことは直面しているんじゃないかと思うんですね。じゃあこれだけやってくれるんだから納めようか、そういう甘い考えはするなと言われるかもしれませんが、その言葉を言って、この質問から次に移らせていただきたいと思います。 次に、申請の簡素化のことについては言いましたけれど、年齢が、今の段階で、タクシーの運転手さんなんかも言ったんですけれども、予算の枠がどれだけかによって今後、来年度、次年度以降ですけれど、全体の予算規模とか、町の財政のやりくりだとか、そういうのも見て、70歳とかそういう枠でも、高齢者ですか、この高齢者の部分で70歳になった場合に手帳がありますね、そういうので区切りが付けられるところからそういう検討をしてほしいというような声もありますので、この点はどうでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 年齢の引き下げとか、あとは対象者の拡大、これらにつきましては、今後、町の公共交通活性化対策協議会、こちらの中で審議して、より良い事業にして行きたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) ありがとうございます。 それでは、これだけだというので、いろんな要望が出てくるんですけれども、今、バスが運転されていると思うんですけれども、乗っても乗らなくても補助金額というのは、その状況を見て繰り入れていると思うんですね、福島交通に。その理解がちょっと。そういう場合に、他の町あるいは市で、これに対して、無料というか補助という形で高齢者が無料に近い、そういうパスをもらって運行するような、そういう検討もされて実施されているところもあるようですが、これは今度の見直し計画の中の公共交通について幅広く検討して行くような、そういう文言もありますので、これも是非、行く行くの検討事項としていかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 公共交通の次第につきましては、今までと同じく町の公共交通活性化対策協議会、この中で協議して行きたいと思います。今現在は、タクシー利用助成事業というふうな形で対策を図って行きたいというような考えでございますけれども、今後、色んな形で高齢者及び障害者に対する交通手段を検討して行くということには違いはありません。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 最高額が半額の3,000円という、この額については、どういう算定基準か、これを何とかもうちょっとというようなのがあるんですが、ある程度の根拠みたいなものがありましたら、現段階で町民に説明お願いします。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 実証実験の時には、2分の1助成、町内に限るというようなことでございました。アンケートを実施したり、協議会の中でより良い事業にするためにどうしたらいいかということも検討しましたところ、塙厚生病院等に行くのにも使えれば一番利用しやすいのかなというような形で利用していくようなことを検討しました。 料金的には、例えば町内から塙町の病院とかに行く場合にも、片道、上限3,000円あれば、町内のある程度の所から行けるのではないか、それを基準に3,000円という上限を出しております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 今、答弁がありましたけれども、この審議会というのは、今までになく町民とのやりとりということが取り入れられる形ができてきていると思いますので、今後より一層、町民の声を聞きながら、審議会、あるいは議会でも、もし予算がそれに伴って必要な場合には提示していただいて、審議して、そういう方向でよろしくお願いしたいと思います。 次に、国民健康保険税について、これは国との関わりではあるんですけれども、調整ができないということなんですけれども、今の状況だと。これは少しでも自分で払わなくちゃならないものは何とか少なくしてほしい。これは、高齢者を抱えた家では、高齢者の年金、これが頼りになっている、それが国保税だ、介護保険税だということで減らされている。そういう中で、ああ、もっと何とかならないかというようなことがありますので、ここについてお伺いしたいと思います。 まず、均等割についての税の中での位置と、それから均等割はなくすということは検討できないかという具体的な問題で、全くそれはできないという答弁があるかとも思いますが、よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) 均等割の件でございますが、均等割を免除できないかということでございますが、福島県内で西の方で、子供18歳以下の者について、均等割を免除している市がございます。これは、子育てという観点からだというホームページ等々で見るとそうなってございますが、その均等割を免除した分は、結局その他の人の国保税に上乗せしているということでございますので、できないかと言われれば、均等割の免除はできます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) ということで、できるんだけれども、その他の人の負担になると。これが今、町民に課せられた国からのこういう状況であると。これを認識した上で、今後この問題については改めて問題を提起し、お互いに何とか道を開けるようにしていただきたいなと思っているところです。 というのは、均等割というのは、私もそうなのかというのは最近わかったことですけれども、例えば、生まれてきたその子供に、生まれた時点でかかってくると、ということは生まれたことは嬉しい、祝うべきことなんだけれども、町の方で第何子は幾ら幾らと、補助金を出している矢祭町ではありますが、その反対で、この均等割というのは、そう言う矛盾を含んだものであるということは間違いないと思いますので、今後是非検討していただくということで、これは異論が色々あるようですので、私は、市長が納得できるようなそういう論議をしていきたいと思うということで、次に移らせていただきます。 山野井カーブの問題ですけれども、これは先ほどの118号線の問題、これ新たなビジョンと言うか展望と言うか、そういうこととして町長の方から、それから課長も関わりで出されて、それから恐らくこの地元から出ていると言われる県議さんも、そういう話で要望を聞いたりして動いているのかもしれませんが、ちょっとこの問題については今現実にあるこの危険をどう対応するか、どういう心構えなのか、心積もりなのか、この点についてお伺いしたいと思います。 そこで、第1番目、令和2年度、32年度が実施ということで町民に説明している事業実施予定、実施というので、どういう実施の動きになるのか、それをお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) 本事業につきましては、県が実施主体となりますので、福島県の方に確認いたしましたところ、今年度に引き続き、地元と話し合い、用地交渉を進めて行きたいという回答でございました。 以上です。
    ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) そこで、これは非常に難しい問題ではあるんですけれども、事業に関わる、事業を実施する場合に、これはちょっと困るということを前回、そういう住民もいるということをお話ししましたが、実際非常に自分の道路との関わりで、歩道にもしここがなるとすれば、自分の所の井戸水、地下水が、そこに引っ掛るとか、それから水源地になっているというようなことで、そこの関わりで、前々からもし事業があるならば、町の担当者は代わっていても、そういうところでの話もして、何とかしなくちゃなというような担当者の話があった場合もあるというようなこの地域でございます。 ですから、この山野井のカーブそのものが、あそこの一番真ん中の所が何とかしなくちゃならないというのは理解できても、実際具体的な問題になると、そういう問題が出ておりますが、この点はご承知でしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) あくまで県の方で進めている事業ですので、1つ1つの案件全て町の方で報告を受ける訳でもありませんが、一部、やはり地権者の方に色々な要望があるということについては、これはこの山野井カーブに限らず、当然、事業実施の際には出てくる案件でありますので、そういったものがあるであろうということについては承知しております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) そこで、じゃあそういう場所なんですけれども、このまま放置できない、そういうふうに思って登下校の場合、ちょっと見ますと、10人ほど目にしましたが、あそこの朝は中学校のちょうど金沢商店の前の所に2人の教員の方が挨拶をしながら、声をかけながら、登校して来る自転車の子供、徒歩の子供に中学校では挨拶をしながらいます。 しかし、あのカーブの所は、どうしても立つことはできません、両側。もう危なかったら、東京だったら別の道を通るようにさせて、ここは通らないようにというぐらいの場所なんですけれども、ああいう場所は。だけど、それは今放置されている状況です。 そこで、ちょっとお聞きします。ここで5人、前、私8人なんて言っちゃったんですけれども、5人の事故がありましたけれど、どういう事故の原因になっているか、もし、わかる範囲ということで、わからなかったらそれは結構でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 当該地区での5人の死亡事故ということの通告を受けまして、棚倉警察署の方を確認させていただきました。 結果としましては、平成16年度までの事故データを確認したところ、死亡事故は確認されていないということで、それ以前のデータについてはないということでして、不明であるというような回答でございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 益々深刻な状態だと思いますね、こういうの。そういうのがわかっていないということで。皆さん、町でもあったという件数ですので。 そこで、通過の通園バス、通学自転車、徒歩、この数は、これは忙しい時にこんな質問したら、現場の中学校とか教育関係者、私が逆の立場だったらもっと違うやり方をというふうに言われるかとは思ったんですが、ちょっとそういうこともお許し願えればと思いながら、質問させていただきます。 ○議長(鈴木敏男君) 教育課長。 ◎教育課長(鈴木直人君) ただいまのこども園の通園バス、小学校の通学バス、スクールバス、あと中学生の自転車、徒歩通学者数についてのご質問でございますが、まず、こども園のバスの通過回数が朝夕往復で2回、朝1回、夕方1回の2回となっております。小学校のスクールバスでございますが、こちらは朝が3回、帰り、下校時が4回から6回というふうになっております。 また、中学生の自転車通学者数でございますが、こちらは6名、また徒歩通学者は7名というふうになっております。 以上でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) とういことで、毎日というか休みの日以外でも、中学校の場合は部活で来る、そういう生徒さんもいらっしゃると思います。そんな中で、118号線の長期的な展望と同時に、学校なんかはもし耐震化ができていない場合には統廃合するといったとしても、そこに対処するための耐震化の工事をしなくちゃならない、そういうご時世でもございます。ましてや、これだけの死亡事故があって、子供が連日通っている所なので、何とかこれはあそこの道路を通らないような方向でということができないとすれば、そういう手段を、今までも何人かの議員さんも色々要望してきましたが、新たなことを含めて、是非今後検討していただきたいというふうに思います。 そして、これは6番目ですけれども、カーブの所だけでも優先してということをちょっと思ったところですが、ただ、これを言った場合に118号線の全体的な工事、全体的な動向からいって、そういうやり方がまずいかどうかは、町の色んな意見も今後聞かせていただきながらも、何とかあのカーブの場所は、あれは少なくともあそこを通るならば、通らないようにできないのか、何とかしなくちゃならないだろう。中学生だってあそこを通った方が便利なんではあるけれども、そういう亡くなった場合に、それが通告があった、議会でもあった、そういう要望もそれぞれの交通課の方にも行った、そういう中でもこれをやってなかったとすれば、町だったら賠償責任が追及されるような裁判をやられたら、そういう責任が被さってくる、そういう問題だと思います。 ただ、そういう観点ではなくて、できるならば何とかいい方法ができないのか、そういうことを含めて、この地権者に、今までは地権者に話す機会もなかったんですけれども、もし場を設けてもらえるならば、こういう数字を含めて、町民として当事者、このカーブの地主に話すことも保証するようなそういうことを、とにかくみんなこう思っているというようなことを含めて検討していただきたいと思います。最後に、この質問、町長にいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) すみません、この点については、色々と難しい問題をはらんでいるかと思いますので、少し私の方から実務的な部分も含めて、ちょっと答弁させていただきたいと思いますが、議員のおっしゃるとおり、その山野井カーブの危険性について、全く行政が不作為であったというような捉え方をされてしまうということは、これは本当に避けなくてはいけないということで、町長も含めて前町長の時代から、この点の危険性の除去については、町民一番地で働きかけてきたというところでございます。 その結果として、県の方では何とか1キロの歩道整備という形の事業化というところまで持ってきていただいたということで、現在、町内に3件の国道工事の計画があるということで、非常に県の方でも十分に対応してくれているということを、まずはご理解いただきたいと思います。 その上で、先端部分だけでも先行してというところは、思いとしては担当者としてもそこの解消ができればという思いはありますが、現時点でとれる手法としてはそれが精一杯ということですし、地元地権者への働きかけについても、県の方を含めて必死にやっていただいている中で、正直、一筋縄ではいかないというところがありますので、この点について十分に町、県、最善を尽くす形でやっているということを答弁とさせていただいて、この質問にお答えさせていただければというふうに思います。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) 町の努力とかそういうものはわかった上での質問ですので、今後とも、この問題についてはこれだけでも何とかしたいというような気持ちを持っている、そういう、主張がどこかでこれぐらいは寝ても覚めてもという人間がやっぱり必要かなと思って、敢えて自分をこういう質問に駆り立たせていただいているということを述べて、この質問から移らせていただきます。 これもまた難しいのかもしれないんですが、最後に、この当面あちこちで防災の関係で道路側に雑木とか何かが出てきている部分がありますので、これは「撤去」と書きましたけれども、これはあくまでも本人が、地主がうんと言わないとこれもできないことなので、そういうことを含めて何とか撤去する方法、これはあらゆる矢祭町の道路に関わる状況との関係も含めて要望が出ています。あっちこっちで今回も出てきていると思いますので、この点についてまず1番目に、少し見通しができるようにこの点で努力をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) カーブに関わる法面については、県が買収した土地と、現在買収に応じていただけない地権者との土地との2筆でございまして、県が買収した土地については、県の方で雑木の撤去を行っているというところではございますが、もう一人の民間所有地の方はそれに対しては応じていただけないというような状況でありますし、また以前に雑木を撤去した際に、県側の方のみしか撤去はしていないんですが、やはりその地権者の方が県の方に1つ連絡を入れてきたというようなことで、その際には自分の土地を勝手に撤去するというようなことは慎んでいただきたいというようなお話だったということで、単に協力を求めるだけで少し対応していただけるような状況にはないというのが現状の認識でもございます。 また、そういったことを安易にやることで、そういった後々こじれるようなことになってはいけないというところも考慮しなくてはいけないということで、この点については少し一筋縄では対応については回答できないなというふうに感じているということでございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) それでは今、事情を色々話をお聞きしましたが、県との要望も含めて、町、県、そして住民との関係でここが何とか危険を解消できるように、少しでも近づく方向で今後とも考慮をし、意見交流の中で新たな道を見つけさせていただきたいと思います。 じゃ、次に小田川のことについては地域懇談会でも出てくるんではないかと、まだやっていないんではないかと思いますが、高齢者の会がありまして、その時に東舘の駐在所の所長さんというか、このお話を講演としてした時に、横断歩道を必ず通ってくださいという話をした後で、これ周りにいた小田川の高齢者の方が、通ってくださいと言ってもないんだよねということと、これは大変だよ、今、小田川の区長さんの方では、今度の地域懇談会があったら是非町に要望したい、そういうふうになっているところでございます。町への要望が実現するという期待をされているところでもございますので、そういうところで切実な要望を聞く、とりあえずこれからの懇談ではありますが、そういう町民へのメッセージとして町長の見解をお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 今、大森議員の中の小田川の今度、町づくりの11月に小田川地区は用意しています。ニュータウンが小田川の次ということで入っていますから、地元の要望はすぐに聞いていくつもりではございます。 あとは、今度はSMCの対策も、これも兼ねますから、そういった形で懇談会にお話をと思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君。 ◆2番(大森泰幸君) その際、具体的な問題としても、これはお互いにその場での懇談の中で要望が集約されていくことだとは思いますが、小田川集会所前の横断歩道の設置というような声も出ていますので、1つの項目として検討していただきたいと思います。あそこは前が反対側に民家があって、そして反対側にごみ置き場とか、そういうのがありますので、そういうことで集会所があって集会所に集まるのも、あそこでは生き生きサロンだとかありますので、そういうのもありますので、そういう具体的に出たら、この項目についても検討していただきたいということですが、いかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいま横断歩道の新設でありますから、棚倉警察署、道路管理者である県、これはもう前向きに検討して行きます。 ○議長(鈴木敏男君) 大森泰幸君、あと5分です。 ◆2番(大森泰幸君) それで、今色々お話がありましたけれども、住民の要望、そういうのを聞いていくのに、今、もし先ほどお金があると、これで終わりますが、お金があるというなら、無駄遣いをしないで効率的に使うという意味で財政調整基金の問題も質問させていただきました。 それで、次回質問させていただきたいと思っているのは、見直し案の中にあった文化講演会、これには金がかかり過ぎるんじゃないかと、何回も同じ人を呼ぶのはどうなんだということも、議会でも言ってくれということでしたので、櫻井よしこさんの件についてはここでは言いませんけれども、改めて大きな質問を町民と一緒にするということを申し述べて質問を終わらせていただきます。 ちょっと、色々質問がありますが、ここで切らせていただきます。じゃ、終わります。 ○議長(鈴木敏男君) 2番、大森泰幸君の一般質問を終わります。 暫時休憩します。 再開は13時0分とします。 △休憩 午前11時45分 △再開 午後1時00分 ○議長(鈴木敏男君) 再開します。--------------------------------------- △菊池淳之君 ○議長(鈴木敏男君) 8番、菊池淳之君、登壇願います。 持ち時間は60分です。     〔8番 菊池淳之君登壇〕 ◆8番(菊池淳之君) 8番、菊池であります。 通告に従いまして質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。 昨年の12月、小学校の保護者、教職員が毎年通学の方法、集合場所と、それ以外に各地域にある子供たちが立ち入るにそぐわないと思う場所を危険箇所マップとして地図を作りまして、また、役割分担を決めて立て看板を作ったり立てたりという行動をしておりました。教育委員会はどのように対応されているかを問いました。正確な方針をちょっといただけなかったというふうに感じますので、今年度になりましたので再度質問をさせていただきたいと思いまして、この質問をしたいと思います。 危険箇所としての認識について伺いますが、危険箇所はそう変わるものではないし、増えるものではありません。今の危険と考える所を1つ1つ潰して行くことが一番の近道と考えますが、合わせてご所見を伺いたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 教育課長、鈴木直人君。 ◎教育課長(鈴木直人君) ただいまのご質問について回答をさせていただきたいと思います。 本町における通学路等の安全点検や危険箇所の把握につきましては、議員のお話にありましたとおり、矢祭小学校の保護者の皆様のご協力を得て、小学校で実施をしているところでございます。 今年度におきましても、6月12日から7月5日にかけて、PTAの方部委員の皆様を中心に危険箇所の点検を実施したというところでございます。矢祭小の危険箇所マップにつきましては、これまで点検等が終了次第、そのマップの修正等を行いまして、校舎内に掲示をしていたというような状況でございますが、今年度につきましては、現在、学校の方でマップの修正を行っているというところでございますが、修正が終わり次第、小学校のホームページ等にもアップをしまして、広く矢祭町学区内の危険箇所等についてお知らせをして行きたいというようなお話も学校からはいただいておるところでございます。 また、今現在修正中でありますけれども、昨年度のマップ等を活用しまして、教育委員会といたしましても、この危険箇所等の把握に努めておるところでございまして、今年の2月から3月にかけまして、教育委員会におきましても現地のマップに載っております危険箇所の現地確認を行っておるところでございまして、今年度も修正が終わって新たなマップが上がってき次第、そのマップの状況を確認して、さらに現地確認等も行っていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) 再度、質問をちょっとさせていただきたいと思います。 PTAと、それから教職員だけではなくて、やはり一般の方を巻き込んだ全町的な管理体制というのが必要かなと思います。前回、回答をいただいたときに事業課の方でもお金のかかること、それから工事が必要なことについては話していただければ、手を貸すことができますよというようなお話もありました。その辺についての連携が今とれているのかどうか、今度集まり等で話し合いをする場合、そういうふうに地域も、それから行政の中でも役割分担あると思いますので、そういう方にも参加をしていただいて、早急な安全確保ということを推進していただきたいというふうに希望するのでありますが、その辺のご所見をお伺いしたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 教育課長。 ◎教育課長(鈴木直人君) 現在、本町におきましては矢祭町通学路安全推進協議会というものがございまして、昨年度は11月9日にこの会議の開催をいたしました。県の道路課、土木事務所、町の事業課、棚倉警察署、学校、その他関係機関が参加をいたしまして、対策が必要な箇所について検討、協議を行ったところでございます。その場で対策等が想定できなかったことにつきましては今後も計画的に対策等を練っていくこととしまして、今年度につきましてもまだ開催はされてございませんが、これから日程を調整した上でこの会議を開催し、更に現地等の確認等も行っていきたいというふうに考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) 一番の危険はその現場にあるというふうに思っております。色んな会議でやることも大切なことだとは思っておりますが、やはり地域の目、ここがこういう時にはこうなるというのもわかっている方にも参加、ご参照いただいて、今後ともやっていただきたいなというふうに考えますので、よろしくお願いいたします。 次に移ります。 町の高齢化率が上昇を続けております。そのため、あらゆる面で行政の負担は今後増え続けていくことというのは、これはもう地方にとっては足かせ、手かせ、必ず背負ってしまうというふうに考えております。実際、ここに幾つか盆道作りとか、隣保班とか未進金とかというふうに分けてはいるのですが、少し分けてお話をさせていただきたいというふうに思います。 まず、1つ目としては盆道作りとか、クリーンアップ作戦、1戸1朝運動などへの参加者の減少というもの、ただ減少しているだけではなくて、今度、参加協力していただいている方に2回が3回になりというふうに回数が増えたり、時間が増えたりというふうなことはしていきます。今までは、参加した人たちが役割分を何としても消化するという努力をして完了をさせてきましたが、今はできるところまで、やれるところまでと考えが幾らか変わってきてしまっております。手を付けられない所はそのまま荒れてしまう、やらないでいくしかないというふうになってきておりますが、荒れてきた所については、今度行政が整えていかざるを得ない、これは当然の原理になってしまうのかなと思いますが、悪循環になります。 町は今後、予算がないから、人手がないからと後回しにしたつもりはないのですが、自然とそうなっていかざるを得ない、2つあれば1つはまずできるけれども、次はもう少し遅れるというふうなことになっていくと思います。これらを今からしっかりと対策を立てていく必要性があると思いますが、ここまでのご所見をお伺いしたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 今、菊池議員のご質問の中で、ちょうど私も地域懇談会ということで10カ所目が終わりました。大体各地区の要望と、今菊池議員がおっしゃるようなお話も地区によっては出てまいりました。基本は自分の地域は自分で守るというか、自分たちで整備するという、そういう奉仕の精神もないと、こうやって人がいない、誰がいない、みんな行政でこうだというのも一理は当然これありますが、地区の役目は地区で決めていただいて、そしてなおかつまた町の方は、今後、地域支援活動資金の見直しというのも今後考えていくべきであると私は思っております。できれば地域のことは地域で話し合って、やっぱり弱者対策とか色んな問題もありますから、まず、最初はそういう思いからスタートしてほしいと今は考えております。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) 実際、私どももそのつもりで、できる限り消化をしようということで今まではやってきておりました。ただ、7軒あった班が5軒になり、3軒になりということが日に日に増えてきております。あれ、昨日元気だったのに、今日は入院しちゃったとか、それが一番周りの者、隣保班という形ですが、大きな障害になると、このような事実でございます。 回覧板等についても、隣近所から回覧板を回して、また隣に回すというようなことが非常に難しくなってきております。取りに行ってあげるとか、代わりに回ってあげるとかということも今まではやっております。ですから、そうなってくると、今度、これ以上迷惑掛けられないからということで班を脱退する傾向が急速に伸びています。これは東舘の町内の皆さんには隣までの距離が短いから、ある程度は楽な部分がありますが、山間地になりますと、隣まで歩いてではなくて車で行くということが大きく関わってきております。参加できないからというので、今度は未進金ということが出てくるし、ペナルティーを幾らか取るような形が出てくるのですが、実際共同作業の中でも、そういうふうに、これは地域が設けている、少しでも参加してもらうがための方策として未進金とかペナルティーを設けているのですが、実際、行政からの手伝いについても、それを応用してしまうという悪いところがあるかなと感じております。これには、やはり町から未進金を取られているのではないのかというような憶測とか考えがいってしまうと、これは町にとって大変迷惑なことになってしまいますので、できるだけそういうことがないような方策をしたいなと思うのですが、回覧板が回らない、区を抜けるとかというようなことになると、町からその書類等については送られているというふうに思っております。ただ、その共同作業とかについて未進金取る方法もあるのでしょうが、その辺について町として未進金がないような、この啓蒙活動のようなものができれば本当はいいのかなというふうに感じておりますが、その辺、これはご所見としてあればお伺いしたいなと思うんですが。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) そうですね、未進金とか、そういう班外の対応、それは基本はやっぱり区の方の区長を中心とした、そういった相談をしていただくのが一番地区の賢明な策かとは思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) これらの今度作業性という形になりますが、今までは300メートルの道を皆さんで盆道作りをしたよというようなことでも、それが300メートルが100メートルしかいかなくなってしまうというようなことが出てきます。そうなると、ここが傷むんで今度は人員の確保と、その費用負担ということで5万円いただいて、地域は地域でということで助成をしていただいているのですが、それだけでも足りなくなるかなというふうに思うんですが、そうなると業者にお願いするとかというようなことが出てきてしまいます。そういう時に、それは地域である程度守れと言われても難しい面が出てきてしまうんですが、これは山間部になればなるほど、そういうことが出てきてしまいます。最後には町に頼らざるを得ないという状態が来ると思うのですが、やはりそういうその動きに対して、何か形を作っておいていただければいいのかなというふうに思うのですが、ぼうっとした形の質問で申し訳ないのですが、そういうふうな手助けができるような、何か方策というのを考えていただきたいなと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) そうですね、今おっしゃられたのは非常にわかります。その地域支援の先ほど申し上げた活動資金というのも、これも今おっしゃられたように見直しの方法も考えてはいる訳ではございますが、基本としては地区は地区で相談するというのが1つの賢明な策だと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) わかりました。 未進にしても何にしても、個人負担が増えるというのも良くないし、町に対してそういうふうな費用が出るということも、これ1つ余り良くないことなので、できるだけ地域は地域で守ることを考えておりますが、そう長い時ではないかなと。それが守れなくなるのはそう長い時ではないと思いますので、是非そういう方向について、今後町の考えを少しでも出していただければというふうに思いますので、そこについては今後ともご検討のほどをお願いしたいというふうに思います。 次に、町民号の実施についてお伺いをしたいと思います。 行政区長さんを中心に行政区の困り事、問題点を申し出ていただいて、その検討、それから結果、または話し合いというものの場を設けるための町民号という場で実施されてきたところですが、今回の町長の考えで町づくりの懇談会が各地で開催されております。私も出席をさせていただいて、いつもにもない活発な意見が出てきて、いいことだな、ありがたいなというふうに思っております。いつもはこの町民号に参加しない方でも、地域でやるものについては出席していただけるいい機会ができたというふうに思っております。あの場の席に着けたことは大変良かったと考えております。今後も継続される予定であれば、なおさら多くの意見が出て町の活性化が図れると考えます。そうなると、町民号としての役目は一旦済んで、次の段階に進んで行くのかなというふうに考えますが、町民号については実施しないものと考えても過言ではないかなと思いますが、所見をお伺いしたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいまのご質問の中で地域懇談会ということで、今、各地区を進めておられます。それで今、議員のおっしゃることは、町民号の目的はそういう意見の場じゃないかということで、今回は町民号なくてもいいんじゃないかというようなことでお聞きはしていると思いますが、今、この地域懇談会も開催するということは、4月から大体11月、約5カ月間足掛けかかるということは、非常に職員の執行部の負担というのもありますから、各地区行っても、また来年、毎年やれなんていう話はたくさん聞くのですが、やっぱり労力とその時間の関係を見ると、毎年というのはちょっと私も無理だなという感じはします。2年か3年に1回、そのぐらいのペースか、茂木の町長が言った時には、町長は逆に町長室に町民を呼ぶというような方向、そういった方もこれから考える策でございますが、今回の町民号は意見を聞くというよりも、聞いた意見を今度行政側の方から、こういう話だと各地区に意見の回答をするというような形でおりますから、町民号はまた楽しみにしている方もたくさんいらっしゃいますので、廃止ということはまず考えてはおりません。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) 実際、町民号の初期、一番最初というのは、JRの水郡線を活性化するためのということで始まりました。始まって、その後車両の都合がつかない云々というのがあって、バスに変更になった。バスについてもJRバスだったとは思うんですが、福島交通さんとか、その他の観光バスに変わってきたと。やはりそういうふうに町民号もそういう形でどんどん形が変わってきているのだから、何か新たな方向に今後は町民を導くのがいいのではないかなと考えるんですが、それについて、やはりいつまでも町民号という形よりも、何か方策がないのかなというふうに考えておりますが、町長としてその辺はどうお考えでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 今の意見、大変参考にさせていただきます。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) 1つの考えとしては、減収であるユーパルを使って、ユーパルに、皆さん町長室に集めていただくということもいいと思います。古殿町では町長が毎週火曜日に1カ月に1回かやっているというように聞いておりますが、同じようなことをここでもできたら素晴らしいと思いますが、実際にいる場所がユーパルでもおかしくないのかなというふうに思うんですが、そういう形で実施するということも可能なんですか、その辺どういうお考えか、町民号の代わりに例えばユーパルを使うというようなことが考えの中には全くないのかどうかだけお尋ねしておきたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 考えがあるかないかというよりも、やっぱり町民号の1つの旅行ですから、やっぱり違った場所で違う景色を楽しみ、そして町民の融和を図るというのも目的でございますから、ユーパルを使うという形式としてはあるかもしれませんが、まだそこまでの状況になってはおりません。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) それでは、最後に1つお尋ねしたいのですが、例えばバスはJRバスを使うというような、そういうふうなことも考えの中には入れていただけるものかどうかだけ確認をさせていただきたいと思いますが。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) 町民号のバスでございますが、それはJRも1つの会社でございますので、見積もりをとりまして、安いところのバス会社になると思います。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) わかりました。 実際、色々やって行くには、皆さんの意見を聞く機会というのは、町民号、大変有効だというふうに思っております。できれば、今後とも毎年やるのは大変だけれどもとおっしゃいますが、できるだけ頻繁に行っていただけたら新しい声がどんどん届くのではないのかというふうに思いますので、最後にその毎年できればという思いをお願いしたいと思いますが。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 大変参考に意見として聞かさせていただきます。 ○議長(鈴木敏男君) 菊池淳之君。 ◆8番(菊池淳之君) では、これで質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(鈴木敏男君) 8番、菊池淳之君の一般質問を終わります。--------------------------------------- △鈴木一君 ○議長(鈴木敏男君) 9番、鈴木一君、登壇願います。 持ち時間は30分です。     〔9番 鈴木 一君登壇〕 ◆9番(鈴木一君) 9番、鈴木です。 通告の順序に従って質問させていただきます。 その前に、京都アニメーション放火殺人事件でありますが、揮発性の高いガソリンが使用されまして、爆発で火災になっております。この事件で多くの若い人材が犠牲になられ、35名の人が亡くなられております。また、34名の方が重軽傷を負っております。犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、負傷された方の一日も早い回復を願うものであります。本町では、このような事件が起こらないことを心よりお祈りしているところであります。 質問に入ります。 消防行政であります。 京都アニメーションの放火事件などありますので、消防屯所には小型動力ポンプや発電機を非常時に使用するガソリンが携行缶で保管されていると思います。もしも悪用されれば重大な事態を招く可能性があると思いますし、それと消防自動車のタイヤも古くなると劣化し、走行中にバースト、パンクであります、緊急時だとスピードが出ていますから重大な事故になる可能性がありますので、管理はされていると思いますが、町の考えをお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長陳野勝美君。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) まず初めに、消防屯所の燃料の保管、携行缶等のことでございますけれども、消防屯所につきましては、有事の際、緊急事態を考慮しまして鍵はかけず、車両の鍵は団員だけが知っている場所に保管しているのが通例でございます。数年前でございますけれども、屯所が荒らされて車両からガソリンが抜かれたり、ガソリンが入った携行缶を一式盗まれたという事案も何件か発生したこともございます。その時にも各班については管理の方を指導してまいりましたけれども、ご質問のとおり、消防屯所は確かに狙われやすい場所と認識しておりますので、もう一度鍵のかかる場所で保管したりとかするように徹底するよう、各班の方指導してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(鈴木敏男君) 鈴木一君。 ◆9番(鈴木一君) 管理はされておりますが、やはりガソリンが相手でありますので、できるだけ安全な管理をお願いしたいなと思います。 それとタイヤの方。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 続きましてタイヤの件でございますけれども、現在、消防自動車のタイヤでありますが、現在の管理につきましては、タイヤの磨耗、溝の深さで更新を判断しております。経年劣化を考慮した管理をするとのご質問と認識しておりますが、議員さんおっしゃるとおりでございます。 今後につきましては、消防自動車は当然走行距離が少ないため、外見上はほとんど劣化していないような状態でございますが、有事の際のことを考えまして、どのように管理して行くべきか検討してまいりたいというふうに考えています。 ○議長(鈴木敏男君) 鈴木一君。 ◆9番(鈴木一君) 消防自動車は、距離はなかなか乗らないと思います。乗るようでは困るんでございますが、できるだけ管理をしていただいて、劣化を未然に防いでいただいて、新しいタイヤにしてもらえれば助かると思います。 以上。 次の質問に入ります。 住宅用火災警報器の設置についてであります。 最近の新聞や報道で住宅用火災警報器設置されていないのか、住宅火災になり、死亡される方が新聞で多く見られます。火災は決して他人事ではなく、どこの家庭でも起こり得ることです。万が一の時にでも火災警報器があれば、いち早く火災を知らせてくれますので、このようなことから消防法により、住宅用火災警報器設置、寝室、階段ですか、が義務付けられていますし、台所、全ての客室には取り付けを勧められているところであります。住宅用火災警報器の設置状況を調査されていると思いますが、設置の状況と今後の未設置世帯に対する設置の対策について町の考えをお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 住宅火災警報器の件でございますけれども、昨年度、矢祭分署の方で実施しました設置状況調査では、設置率86%、条例適合率、全対象の階段、寝室、台所全て完全に条例適合で設置されているものが46%だというふうに伺っております。 今後の対策につきましては、矢祭分署及び消防団と協議して、設置について推進を図っていきたいというふうに考えております。また、まず第1段でございますけれども、現在、住宅用火災警報器設置パンフレットを消防分署と町消防団が作成中でございます。間もなく完全版ができ上がる状態になっておりますので、でき上がり次第全戸に配布して、奨励していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木敏男君) 鈴木一君。 ◆9番(鈴木一君) ありがとうございます。 総務省からのデータを見ておりましたら、福島県は平成30年6月1日現在でございますが、34.6%、設置率43番目なんですね。条例の適合率が55.7%で、これも同じく都道府県別の順番でいくと43番目、非常に下から入っているんですね。できるだけお願いをしたいなと思っているところであります。 もう1つのデータがあるんですが、一応今聞いたのが86%となっておりますから、伸びたのかなと思っているのでありますが、白河地方広域圏のパーセントが出ておりまして、設置率が77%、これは30年の6月1日現在です。あと適合率が66%、適合率の方が矢祭町は低いのかなと思っております。あと近辺で一番低かったのが大子町、大子町の消防本部でありますが、多分これ調査したんだかしていないんだかわかりませんが、データが入っていたのが設置率21%、そして適合率が12%、多分調査しなかったのかなと、自分なりには、後が60何%になっていますから、普通60%は行くと思うんでありますが、そのようになっておりました。ですから、できるだけこの未設置の家庭についてはどのように考えているのか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいま9番議員の設置率ということで今、数字は出していただいたんですけれども、本町は条例適合率が46%と非常に低いですから、やっぱりこれから1カ所にだけ付けてもあれじゃないですから、それでその火の扱う所、付けていただくというようなことで各分署、そして消防団等の協力を得ながら火災を少なくするというのも財産を守る意味ですから、そういった方向付けでいきたいと思っております。 あと先月、8月20日の新聞でも全国で福島県が37位という設置率なんですけれど、本県は77でやっぱり平均を下回っているということですから、やっぱりこれからもう一回そういうところ、あと本町の適合率というのを上げていくべきではないかとは思っております。 ○議長(鈴木敏男君) 鈴木一君。 ◆9番(鈴木一君) ありがとうございます。 調べたやつがちょっと古いのか、総務省が出してきたのが平成30年9月4日のデータで、昨日引っ張ったんですが、そのデータしか出てこなかったものですから、すみません。 この火災警報器5年前ですか、多分前だったと思うんです、始まったのが。そろそろみんな電池がなくなったり色々して、交換時期の火災警報器も多分あるのではないかと思うんです。できれば町民によく知らせて、できるだけ火災報知器を新しいのに取り替えてもらって、もらうのには何か手当てしてやらないとやってくれないのかなと私は思ったりしておりますが、町長、その辺の考えはありますか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) まだ助成するというふうには考えておりません。 ○議長(鈴木敏男君) 鈴木一君。
    ◆9番(鈴木一君) 100%になればやれるかもしれませんが、今現在では46%、できるだけ設置されるよう消防団の方でもご協力をお願いして、何とかお願いしたいと私は思っております。課長、その辺はどうですか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 消防団とも連携しまして、設置率を高めるように努力してまいりたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 鈴木一君。 ◆9番(鈴木一君) できるだけ設置をお願いして、次の質問に入ります。 観光行政でございます。 舘山生活環境保全林についてでございます。 森林の保つ公益的な機能と保健休業を発揮させるための花の咲く木や、紅葉のきれいな木を植え、林を散策できるように遊歩道を作り、自然と親しめるように作った森林公園と謳っておる訳でありますが、この資源の付加価値向上をするために、遊歩道のあります水辺の道と夏の歩道の中に、アヤメ園と池、防火水利がありますが、保安林内でありますが、池の周辺や近辺にスイレンやアヤメ、その他の色んな種類があると思いますが、それらを植えることで群生地になれば、今、1つの観光の目玉になると私は思っているところであります。整備してみてはと思いますが、町の考えがありましたらお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長、高橋竜一君。 ◎事業課長(高橋竜一君) ただいま議員ご指摘の舘山ランド、舘山生活環境保全林でございますが、こちらのいわゆるリフレッシュふるさとランドを中心とした舘山一帯につきましては、一昨年から交流事業で活用していくという方針のもと、宿泊棟を初めとしたリフォーム工事なども実施してきたところで、今年度もかなり利用者数の方はわずかながらも伸びてきているというようなところでございます。 その流れの一環として、本年度、福島森林再生事業で舘山周辺の森林整備を計画しているということで、一部についてはこれは発注しました。これによって近辺の風景というのはかなり変わってくるかなと思っております。町としては、引き続き遊歩道の補修なども行いながら、舘山全体として整備して行く必要性について考えておりますし、その中でただいまご指摘のありましたアヤメ園であったり、その池周辺、ここについても色々と整備して行く選択肢の中には入ってくるかなというふうに思っておりますけれども、少しあの近辺、湧水がちょっと酷くて、少し整備するにしても、今すぐ手を入れれば劇的に変わるというような状況にはないかなということで、全体計画の中で検討して行くということに考えているということで回答とさせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 鈴木一君。 ◆9番(鈴木一君) 課長の言ったとおり、そのとおりでございます。今現在、こんな風になって青くて一番いいのはいいんですが、青くて本当に青いんです。現場見てきたら、物凄く妖精がいるような感じの所になっておりました。私も考えておりまして、何かもう少しみんなが来て、使ったり、散歩に歩けたり、そういうふうになれば、もっといいのかなと思ったものですから、今回質問しました。 また、何かの群生地になれば、町長どうでしょう群生地。こういう感じにして行けば、また観光の目玉になっていくのかなと私も思っているところであります。行政の方も協力していただければ幸いかな、民間もやっぱり頑張ってやるしかないのかなと私は思うところであります。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) いずれにしても、あの箇所というのは遊歩道をぐるっと回そうと思うと必ず通らなくてはいけない所になりますので、あそこを手を付けずに放っておくという手もないかなということは考えております。まず、ちょっと先に少し手を入れれば改善していく部分から先に進めていった上で、そちらについても検討の中には入れながら、きちっと全体的に計画をしていくということかなということでございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 鈴木一君。 ◆9番(鈴木一君) 計画していただければ幸いかなと思います。ずっと見るとわかるように、宝くじ桜植栽地なんていう碑があったりして、これ平成8年に作っているんですね。あとは落葉樹でメタセコイア、あれが2本どかんと立っていて、ああいうのもまた利用しながらやったらばいいのではないかなと見てきました。私はそれだけしか考えておりませんでしたので、行政の方にお任せしまして、何とかいいプランを立てていただければ幸いかなと思っております。 次の質問に行きます。 土木行政であります。 道路整備、通学路周辺についてでございます。 毎年、登校や下校途中に児童や生徒が交通事故に巻き込まれております、全国的に。本町でも7月に、あわやと思う交通事故が発生しております。国道118号線、東舘地内は矢祭小学校や中学校があり、通学道路としても利用されております。朝夕は通勤の自動車で渋滞も発生したりしております。朝の早い時間帯はスピードの速い自動車が多いです。この東舘地区内を小学生たちが通学する時間帯に走行車両に減速してもらう方法が求められておりますが、町の安全対策の考え方をお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいま鈴木議員の安全対策ということで、現在、118号線、鈴木議員が言った所は時速40キロが速度制限ということですから、これもまた変えるということは警察署との協議とか色々ありますから、ドライバーがやっぱりこれは守らなければならない義務ですから、こちらがこうだって、やっぱり40キロ制限がかかっていますから、これに従って通行するのが当然なことだとは思います。 今、やっぱり渋滞とか色々問題ありますから、これはやっぱり118号線のバイパスの早急化というか、そういったものが一応道路のこういう諸事情の緩和にはなるのではないかと考えております。 ○議長(鈴木敏男君) 鈴木一君。 ◆9番(鈴木一君) 40キロですから、30キロまでがスクールゾーンかなと思います。できるならば、注意喚起のために路面に文字を書くとか、「学童注意」という文字を書いたり、あとは「小学校あり」、「中学校あり」という文字は多分書いている地域もありますので、国道ですから、多分言えば書いてくれるのではないかな、要望しなくちゃならないですが、私個人では要望しても、とても無理でございますので、行政が要望していただければ何とかなるのかなと私、思っているところでございます。 東舘地区は本当に40キロでございますから、私も朝立っておりますが、40キロで来る車はないですね、ほとんど大体50キロ以上です、朝ね。子供ら通って行くのには、渋滞が入ればスピードは出ないんですが、渋滞が入っていない場合はスピードが出ていますので、その点は考えております。いざという時に40キロでは、急ブレーキかけて22メートル行ってしまいますので、できれば抑えられるような仕組みがあれば一番いいのであります。本当に、できれば道路に段差付けてスピード落とさせるとか、そういう方法もあるのですが、40キロではちょっと無理だと思います。大体30キロの区間だとそれができるような気がします。そしてまたまた国道118号線でございますので、今回も色んなバイパスのあれも出ましたので、できればそういう考えで通学路を確保していただければ幸いかなと思っております。私はそういう考えで、何とか事故を1件でもないようにお願いをします。 私の質問を終わります。 ○議長(鈴木敏男君) 9番、鈴木一君の一般質問を終わります。--------------------------------------- △藤田玄夫君 ○議長(鈴木敏男君) 10番、藤田玄夫君、登壇願います。 持ち時間は30分です。     〔10番 藤田玄夫君登壇〕 ◆10番(藤田玄夫君) 10番、藤田でございます。 通告の質問の前に、先月8月19日の県への要望活動につきまして、国道349号下関工区改良促進期成同盟会並びに県道石井大子線茗荷地区改良促進委員会の県への要望に際しまして、佐川町長初め担当課の課長、そしてグループ長には日程の調整並びに当日県の方に同行していただき、井出副知事の方に要望書を渡しながら地元の思いを切に伝えられたことは、私たち地域住民といたしましても代え難い経験になったものであります。 また、32年度に終了すると言われている復興予算のあるうちに、何とかその国道、県道の改良を少しでも促進できるようにお願いできたことを、ここの場所をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。 では、通告に従いまして、質問に入らせていただきます。 まず、財政行政について質問いたします。 現在、矢祭ニュータウン造成販売されてから、約20年近く経過していると考えております。おおよそ288区画整備されて、現在宅地が37区画、それから商業用地が1区画の38区画が依然として残っている。以前にもこのような質問をされた議員がおりますが、改めて今回ちょっと視点を変えながら質問をさせていただきます。 まず、今残っている宅地分譲地の今後の扱いについて、町当局のお考え並びに販売を、どのような考えを持っているのかお伺いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 今、藤田議員の質問の中で、宅地の分譲のニュータウンということで37ですか、私もちょっと気になりまして、8月9日、総務課長と一緒に東京事務所の伊藤所長と面談をしまして、町の観光PRを兼ねながら、矢祭の造成地区が37区画あるから東京事務所の方でも是非協力しながら、これからタイアップしながら事務所を頼りながら東京の方で、詳しくはちょっとこれからまだまだ煮詰めるものはあるんですが、概略としては販売目的で行ったことも確かです。そろそろ震災から8年ですから、また風評被害等でありましたから、販売するって言っても福島県のものは土地にしたって、まだ定住をこっちにいただくというのもなかなか無理な面もあったんですが、8年経って、これは知事の話でも観光も大分震災以上の人が来たということもありますから、観光のために戻っていますから、こういった機会を持って、ここ3年4年かけて、37区画の販売を担当課と一緒に煮詰めながら進めて行こうという考えで東京事務所の方まで行ってきました。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田玄夫君。 ◆10番(藤田玄夫君) わかりました。 ただ、販売が始まってからもう20年、現在残されている住宅の分譲地37区画、ホームページを見ますと、販売予定価格が例えば400万の区画が4区画、600万が幾ら、そのようにあります。これを単純に合算して計算してみますと、今、2億1,000万の宅地が、売れた場合、寝ている、眠っているという形になっております。毎年1区画の販売予定となって当初予算の方に計上しておりますが、なかなかその成果が見られない。確かに、現在ニュータウンの方でもお子さんの所に戻るなりして空き家が出てきて、民間の取り引きが活発に行われているというのも存じております。また、宅地として以前に取得していた方が、息子さんたちがそこに住宅を構えて居住し始めているというのも現状として聞いております。そういう中で、例えばあと10年、20年、このまま空き地として管理だけをしていっていいものなのか、その辺について町長がどのようにお考えになっているか、もう一度お伺いをいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 今後、施策の中で私も販売の努力をいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田玄夫君。 ◆10番(藤田玄夫君) 前にもそういうことで、ある議員さんの方からその分譲価格を下げてはどうなのかという時に、前町長が、やっぱり個人の資産の評価を落とす可能性があるので単価は下げない、価格は下げない、そういう中で現に今の実単価というのは当初に比べると、当初はバブル期という時代でもありましたし、それでも安い分譲だったのですが、今となると、その値段ではちょっとというのが現状かとは思います。そういう中で単価は下げない、ただ売れないから寝せておく、雑草の刈り取り、管理作業を町の方で毎年毎年計上しながらやって行かなきゃならない。ある部分、今、町の方では子育て支援住宅の支援、それから定住促進の事業、色々な形での人口増加等を考えて事業を計画なさっていると思っております。以前にも若者定住住宅の建設が計画されて立ち消えになった経過もありますが、新たにその宅地を造成する、そういうまた経費をかけながらどのぐらい販売できるかわからないような例えば計画があるとすれば、今ここにある優秀な宅地、震災後地盤強化を数億円かけて行い、安全性の増したニュータウンですね、ここにやっぱり住宅をもっともっと造って、当初計画されたニュータウン、1つの町、商業用地も含めた中でのこのニュータウンの形作りというのも考えて行ってはどうなのか。その場合に、町として値段を下げることができないのであれば、もうこれは他町村で取り組んでいる事例ですが、例えば20年そこに定住するならば土地は無償で提供しますというような、そういうふうなことだって事業を行っている町村もございます。色々な施策はあると思いますが、ある部分優遇制度というんですか、そういうものを取り入れながら、今残されている宅地分譲地を有効的に利用できないものか、その辺について町長の方のお考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいま藤田議員の質問でも全くおっしゃるとおりでございます。私も分譲価格そのものの値下げというのはやっぱり慎重に考えて行かなきゃならないものがありますから、たとえそういったものに対しても特定の優遇措置をしながら、市町村においでいただくというものを、これから対策の中での方法の1つとして考えて行きたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田玄夫君。 ◆10番(藤田玄夫君) 町長もそういう考えを持っていただけるのならば幸いですが、これまで、月日が経っても残っている、その用地を有効利用しながらしっかりとその地域づくりをしていく、そういう考えを持たれてみてはという提案の1つの質問でありました。 ただ、やっぱり町としても造成費用については回収できたかもしれませんが、今、そこから生まれてくる固定資産税、今、住宅等でも固定資産税の減免措置とかしていますが、そういう部分で上がってくる税収もあります。ただ、今、そこには草刈り等で環境整備する投資だけしか残っていないものですから、そこをやっぱり投資を回収に回すような、そういう施策をやっぱりこれからどんどん取り入れて行っていただければと思っております。 では、次の質問に移らさせていただきます。 農業政策についてお伺いいたします。 町独自の農業関係の補助金等についてということで、質問を町の方に提出しております。 少子高齢化社会の中で、農業を取り巻く環境というのは矢祭町ばかりでなく、日本あらゆる所でこのような後継者不足、それから高齢化による地域活動の低下と言うんですかね、そういうものがあります。また、国策でもありますが、農業物品の自由化、開放、そういう時期もどんどん迫ってきております。そういう中で今後5年、10年先の矢祭町の農業を見た時に不安な要素がたくさんございます。この辺は先に申しました8番議員さんと質問が重複する部分もあるかもしれませんが、私はあくまでも農業政策の部分での質問とさせていただきます。 現在、農業後継者、以前は年に1人ないし数年に1人、そういう形で矢祭の農業を担って行く若者がいましたが、ここ数年、なかなか現れてこない。確かにUターンして農業で新たな物を作る方も出てはきています。ただ矢祭町の農業を見る場合、やっぱり環境保全、この中山間の決して恵まれない田畑をいかに管理しながら、その環境を守って後世に伝えて行くか、こういう部分につきまして、5年先、10年先を考えますと、非常に不安になることがございます。 一昨年でしたか、議員研修で会津美里町の方に研修に行ってまいりました。その時に会津美里町の方で、町独自の農業支援に対する補助金等の話を伺ってきました。例えば、新たに農業を始める方には新規就農者育成奨励資金事業、また、定年退職後の専業農業者には農業経費を補助する農業担い手支援事業、このような形で月に数万円から、例えば事業費の10分の10をある程度上限を持った中での補助等、現在も農業者に対する補助というのは国・県の方ではございますが、認定農業者というのが1つのハードルになっております。以前から農業経営を営んでいる方、今はほとんど認定農業者の方に登録されて、矢祭町も先ほど40名ほど活動しているということですが、なかなか新規就農の場合、認定農業者としてなり得る条件等もできない、まして若い方の新規就農でなければ、なかなか補助がもらえない、使えない、そういう中でやっぱりこれから美里町もそうでしたが、定年退職者を新規就農者として、これからの農業の環境保全、農業保全に役立ってもらおうという形でこのような事業を取り組んでいると当時聞いたような気がします。何とか矢祭町でもこのような形とは言いませんが、ある部分、町独自の助成を考えながら、今後の農業に対する後継者の確保並びに農業者の確保、そして地域保全の確保、そういうものを考えて行く時期ではないのかなと、そういうふうに考えておりますが、町長の判断をお聞きお願いします。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長、高橋竜一君。 ◎事業課長(高橋竜一君) ただいま、議員のご質問の中で示されました観点としましては、定年退職者を地域の環境保全の担い手としてというような観点であるというふうに理解いたしましたけれども、先ほど私の方からも3番議員さんの質問の中でお答えしたように、やはり地域の環境をこれまでのように個々の農家で守るというスタイルから、地域全体で守っていこうというふうな視点で考えた時に、やはりそういった考え方非常にマッチしてくるんじゃないかなというふうに思っております。 先ほど質問の中で、議員の方から認定農業者等々に支援が限られるというのがありましたけれども、国の方としても、必ずしもそういった経済的な観点で若い人、これからの人というふうに限定している訳ではなく、そういった定年退職後の就農者についても、地域の担い手として地域で位置付けていく、これを人・農地プランというふうに言っておりますけれども、そういった形でこれは地域の担い手ですよと位置付けることで、認定農業者相当の支援を受けるという仕組みの方も整っておりますし、それ自体は町として独自でやるかどうかというところは別としても、町としてその推進の方向性として考えて行く。ただこれには必ず地域の理解も必要になってきますし、現時点ではやはり地域の考え方も各農家が自分の土地を守るという考えが強いと思いますので、ここは町行政だけではなく、地域の理解も深めながら進めて行くべき分野ではないかなというふうに考えております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田玄夫君。 ◆10番(藤田玄夫君) 今、確かに事業課長が言われるとおりでありまして、これからの農家と言うか農業、そして地域農業を守っていくのには、個々の農家の意識を捨てながら、地域で地域の農業を守っていく、そういう営農集団でなければなかなかやっていけない時代が来ている。正直来ているんですけれども、それも時代遅れだと言う人も中にはいます。というのは、営農集団を結成する人がいない、そういう時代に来ている。結局農家やっている人が70、80とか、70代半ば過ぎて、もう後半にきているような人もいる。例えば、この場合農業というと、どうしても水田、集約的な農業じゃなくて、粗放的な農業の中での環境整備というのが一般的に営農集団で行われている機械化しながら、今みんなでその地域を守っていく、そういう部分だと思うんですね。 これはこの後の質問にも関連はしてくるんですけれども、実際、今地域の保全というのは中山間、それから多面的の機能支払い、そういう形で国の資金を利用した中での団体がある部分その地域の環境整備を行っている、全てではないと思います。今、例えば町道、農道もそうですが、町道等も、例えばその面に面している水田の農家の方が、例えば自分の田んぼの土手を刈る時に隣接している町道の法面も刈る、そういう形で町道を整備している部分の方がほとんどだと思います。多面的な部分、それから中山間的な部分を取り入れても、あくまでも町道の整備、草刈りなどは昔からそういう形で自然と近隣の農家の方が町道も合わせて草刈って道路の整備をしていたと。ただ、8番議員さんも言っているように、高齢化になって徐々にメンバーが少なくなってきている。例えば多面的な部分にしても、自分たちもそうですが、5年が経過しようとして、またこれから1から計画してやろうかどうしようか、そういう中で、いやもう俺は年だから今回勘弁してくれ、そういう方も出てくるのも、これはいたし方ないことです。ですから、なかなか公益的な形の組織としてやっているから維持できるかという時代も、やっぱり先を見て行くと心配になってくる、そういうのがたくさん残されています。自分としては、その辺で町というか行政を当てにしたくなくても、当てにしなければならない時代が来る。これは8番議員さんも今言ったのがそういう部分ですけれども、ある部分、その時代に行政側として慌てないようなスタンスを、今からしっかりとこういう形で取り組んでいるから暫くは大丈夫でしょうと言うんじゃなくて、あくまでも先を見ながら、現段階から準備をして行く。 例えば、自分が考えているものとすれば、町道、それから今の林道の法面、そういう部分に対しての重機の投入、そういうものを例えば建設会社に、土建業者に委託をする考えを持ってその予算をしっかりと持っていくような考えを持ったり、あとは町が独自にそういう機械を入れながら、町としてそういう人を雇いながら持っていく。ただ、全て行政からの出費がありますけれども、ただ出るばかりじゃなくて、これは労働場所の提供として考えても私はいいと思うんです。それは今のシルバー人材センターなんかもそうですし、あとは業務委託されている部分でもそうですし、皆さんやっぱり体を使いたい、利用したい、そうやって少しでも生活の足しになればという方もおります。そういうふうなサイクル、回りという形で考えていけば、行政もしっかりと投資を考えながら回収もできている。経済と言うのは何でもそうですけれども、どこかで貯め始まると絶対回らないので、達成がなかなかできない。全ての人が潤うような形の回し方を行政がしていかないと、なかなか町の活性化と言っても言葉だけで終わってしまうのではないかと思うんですが、その辺について町長はどのようにお考えかお願いしたいです。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) ただいまの議員がご指摘いただいた点については、今回の通告の際に町長とも打ち合わせの中で話させていただいたことと、非常に方向性はマッチしているなというふうに感じたところではございますが、先ほど私が申し上げたように、地域で守るといった場合には、必ずしも農家でなくてもいいだろうというふうな意味合いも含めて申し上げました。これまでも町道や農道、林道の維持等々の質問の際に「受益者負担」という言葉がこれまでも何度も申し上げてきたところではございますが、これまで受益者に力があり余っている場合には、それで何とかなってきたと。ただ議員のご指摘は、それも限界があるだろうということで、この受益者負担の原則というものにそろそろ目を向けて、新しい原則を見出していく時期が来ているんではないかというご指摘で、これは8番議員のおっしゃっていた部分とも通じてくるところかと思いますが、そういうことを考えた際に、やはり今後は官民協働であったり、後は、できる人がやるということで、税金なんかでもそうですが、税金も応益負担ではなく応能負担ということで、担える人が担っていくんだというところについては、1つのキーワードになってくるんじゃないかというようなお話をさせていただいていたところでございます。 先ほど議員がおっしゃったように、例えば地域で守るといった場合にも、必ずしもその地域内で受益を受けている人だけがやらなくても、きちんとした対価を払いさえすれば、それは普段サラリーマンで農業に関わっていない人が草刈りをしてもいい訳ですし、もっと言えば、地域外からそういった組織を組んで、若い人が土日の少しお小遣い稼ぎのために集団を作って各地域草刈りしに回るからといった場合に、地域の方では半分お金を負担して、半分は行政の方で何かしらの手当てをするとか、こういったちょっと具体的なところは私まだ申し上げる段階ではありませんが、そういった形であれば、地域の方が例えば出られないからお金で仕方なく払うではなくて、自分たちの役割は守るために必要な資金を提供すれば自分の役割は済んだんだというような考え方に原則を変えていくというような、そういった考え方というのは今後の農地を守る、地域を守るという中では非常に重要であろうというようなところをお話をさせていただいていたところでございます。 大変漠然とした回答ではございますけれども、そういった点では問題意識は共通かなというふうに感じたということをもって、答弁に代えさせていただければと思います。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 藤田玄夫君、残り4分です。 ◆10番(藤田玄夫君) 事業課長の方から前向きな返答をいただきました。 今、例えば町が第3セクターによって農業の法人を作る、法人で会社を作って、そこに人を集めて地域の農業を守らなければならない時代が来るだろう、そういう方もおります。全て行政頼みではなく、自分たちができる部分はしっかりと取り組んでいくのが、これが町民の義務でもあります。ただ、慌てることなく、行政側としてもしっかりと先を読みながら、施策の方をつかさどっていただければと考えております。 大変拙い質問で申し訳ありませんでした。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(鈴木敏男君) 10番、藤田玄夫君の一般質問を終わります。--------------------------------------- △郡司浩子君 ○議長(鈴木敏男君) 6番、郡司浩子さん、登壇願います。 持ち時間は60分です。     〔6番 郡司浩子君登壇〕 ◆6番(郡司浩子君) 6番、郡司浩子でございます。 通告に従いまして質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、福祉行政というくくりでございますが、住民の健康増進についての施策について、常々以前より住民が健康に増進していただくような施策をお願いして、運動を取り組んでもらったりとか、そういったものを実現させていただいております。その中で、実は健康診断の中で今回は質問させていただきたいと思います。 やはり今、健康診断、さまざまな施策やっている訳でございますが、国民の健康診断、特定健康診断ですか、こちらの方はなかなか受診者が割合がいかないという話も聞いております。その中で、健康増進に関して町独自の取り組みとして、歯科健診を取り入れてはどうかというふうに私は常々考えておりました。と言いますのも、子供たちの虫歯の比率というのがやはり以前より問題になっております。今、8020運動という、80歳で20本の歯を存続させようという運動があるかと思います、承知しているところだと思いますけれども、そうしますと、今、福島県は比較的虫歯率が高い。その中でも県南、そして東白川郡、一時は1番悪かったという時期があったようでございます。今、そういった取り組みの中で保健師を中心に、保健推進委員も頑張っていただいて、色んな形で歯科健診、それから学校の方も色んな取り組みをしているところでございます。 なぜ健康診断の方に特定健康診断を入れていただきたいかと言うと、大人が取り組むことで、子供に対しても同じような大事なものであるからという意識付けの1つの方向性になるのではないかというふうに思った次第でございます。是非その考えについて町長の見解を伺いたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長陳野勝美君。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) ただいまのご質問でございますけれども、本町の現状としましては、健診会場での歯科健診は実施しておりませんが、歯科相談は毎年実施しておりまして、250名から30名の相談を受けております。また、子供の歯科への関心を高めるために、3カ月から3歳児健診の際に、母親自身の歯科相談も実施しております。 ご指摘の歯科健診でございますが、他の3町村確認しましたところ、郡内においては塙町と鮫川村で実施していることでございます。その方法としましては、健診会場では歯科医師の協力と対象者の選定等がなかなか難しいために、ある年齢に到達した、例えば40歳に到達した方とか、50歳に到達した方それぞれありますけれども、受診券を送付して健診を受けてもらうというような方法をとっているということがわかりました。 本町においても、歯科健診は重要であると考えておりますので、今後、町内の歯科医師と相談しながら方法等を検討して、前向きに実施するようなことで対応して行きたいというふうに考えております。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) 今、町長、ほぼ町民福祉課長の方で私も今言おうかなと思ったことを全て、クーポン券の配付、そういうことを実施しているところもあるので、やっていただくということですので、是非町民の健康増進のため、今、歯というのが全身を健やかに保つということでございますので、町長どうぞお願いしたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) ただいまのご質問、大変、今、矢祭小学校の校長も歯科には非常に気を使って、子供たちの家族を集めて歯の健康、やっぱり虫歯ができると学力にも影響するというようなことで、一番身近なものから病気を、虫歯にならないような、そういう施策も学校でとっているということが非常に私も興味を持っていますから、この健康は歯からというのは大事なものだと思いますから、是非今の意見は検討してまいりたいと思います。 県の方の知事も大分これは歯には関係なくても、メタボの方で福島県がワースト3になっているということで、ワースト1になるんじゃないかという心配をしているから、全町でみんなで健康増進、サイクリングロードも含めて、今そういった構想が出ていますから、そういった意味でご協力をいただければありがたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) 町長、今その先の話までしていただいて、私もサイクリングの方凄く興味がありまして、何とか次回はその話をしようかと思っていたところでした。是非その部分も含めて施策を指導していただきたいと思います。 では続きまして、環境行政のごみ問題です。東白衛生センターに今、委託している訳ですが、ごみの回収についてでございます。 こちらの方なんですが、燃えるごみの回収、燃えないごみは隔週という形にはなっておりますけれども、燃えるごみの回収が週に1度の所と2度の所があるという現状でございます。さて、これに関して回ってくれというものでは、実は住民の方ではありませんでした。実は隣までは来ているんだけれど、月木とか火金とか来ているんだけれども、自分の所は木曜日しか来ない、1回しか来ない、そういった住民がおりました。この夏、特に害虫だったり発酵した物とか、特に出した時にちょっと地元の方から言われてしまって出せなかったと、だからその辺が実際、その住民、何人かやっぱりいらっしゃる、それを聞いて、色々な方に聞いたところ、出すに出せないと自分の範囲じゃないと、その辺に関して町としてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) あれですか、1回2回と言うのではなく、違う場所に出せないかというようなご質問でしょうか。 ◆6番(郡司浩子君) そうです。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) それにつきましては、正式に衛生組合の方は確認しておりませんが、どこにも出せるというような、名前さえ書いてもらえれば出せることにはなっていると思います。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) では、そのことに関して、町内であれば、名前をごみ袋に入れて出せばオーケーということではあると思うんですね。ただ、地元の人たちの話によりますと、自分たちで小屋を建てて作ってやっていると、鍵があったりとか、そこは自分が出していない所なのに出してはいけないのではないかと、やはり人間、日本人、素晴らしいです矢祭町民、なのでその辺がどうしたらいいのかなというふうなジレンマに陥ってしまって、一度ちょっと指摘、隣から言われてしまったような人もおりますので、町としてはどこへ出してもいいですよと、近くであれば、間に合わなかったら、そういうのを周知できるようなPRと言うか、そんなものをしていただけたら、今お話を聞いて強く思いましたので、どうでしょうか、その辺に関して。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 私の方で言った、どこでも出していいという形は大変語弊はあるかと思います。というのは、各収集所において小屋等を設置している場合には、そこに自分たちでお金を出し合って小屋を建てているという形がほとんどでございますので、そこには今、議員がおっしゃったように鍵をかけているという収集所もあるのもそのとおりでございます。ですから、町としては、どこにでも出していいというような形でPRすることは差し控えたいと思いますけれども、原則的には衛生組合の方で前に確認したところ、名前書いてあれば、置いてあれば、それは回収して持っていくことの回答は得ておりますのでありますけれども、町から、どこでも置いても結構ですというPRは差し控えたいというふうに考えております。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) ではちょっと質問を変えます。 どこにでもという私のそごがある話でございましたけれども、是非区長が毎年春とか変わっておりますので、その時に、近くであれば、週1回しかない所は、区長を通して置いてもいいような状況であるということをお話ししてもらうのが、PRというか、周知というか、そういう形でもそれが戻って区の総会だったりとか、そういうところでも話にはなるのかなと思いますので、協力を仰ぐというふうな町のあれもできるのではないかなと私自身思うんですけれども、その件に関してはどうでしょう。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 協力を仰ぐということでありますので、その辺は検討してやって行きたいというふうに考えています。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) 是非できる中で、やはりどこでもと言うとやはり他から来てという形になってしまいますので、できる中で税の公平性、負担もありますので、そういったこともありますので、そういった住民サービスの公平性という観点で是非考えていただきたいと思います、ご検討ください。 では続きまして、次です。交通行政というか、子供たちの安全も入りますけれども、小田川地区の交差点の信号についてということで、これは様々なところから多分行政の方にも、当局の方にも要望があるのではないかと思うところでございますが、まず交差点の所、どこかと申しますと消防署の前の所です、こっちから行って。それからJAのある所の交差点の所でございます。あそこ、やはり問題になっていますけれども、朝の通勤ラッシュということで、かなり車の数が多くて掃けない状況にはなるという形でございます。まずそこの解消、その信号と向こうの連動が上手くいっていないのではないかということも、利用者の方からは話は伺ったりしています。 その中で、渋滞緩和の中で、右に曲るのに、例えば矢祭側から直進して来て、工業団地の方に向かう車の場合ありますね、あそこには一応「時差式信号」とは書いてあるんです。書いてあるんですが、どの時点で右に曲がっていいかがわからないうちに回って、なかなか曲れないという状況が現実問題ございます。あとは帰りの渋滞で言えば、小田川の方から、工業団地からやって来て、あそこの丁字路で左は曲がりやすい。右に曲がる時にもやはりそこでどの時点で曲がっていいかわからないという、時差式にはなっていますが、そこで渋滞をしている。また、そこを渡る、朝の時間ですけれども、小学校だったり通う子供たちがおりますので、横断歩道も実は消えかかっております。ですので、その辺の安全、それからきちんと歩車分離式じゃないでしょうけれど、そういう部分も今後、SMCが大きな工場ができ上がりまして、いろんな意味でも今からちょっと備えておかなければいけないのではないかという喫緊の課題だと思いますので、その点を絡めて質問をさせていただきたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 町民福祉課長。 ◎町民福祉課長陳野勝美君) 今の消防署の前と農協の前の交差点のことでの質問を受けてまして、私の方で考えたのは、渋滞緩和というふうな質問でしたので、どういったことなのかなというので予測はさせていただきました。ただ、今の質問の中で矢祭方面からSMC側に曲がる際、タイミングがわからないというのは、ちょっと私の方ではそんなに問題ないんじゃないかというふうな認識でございます。同時に変わっているはずです。 ただ、私が一番考えたのは、変な話になっちゃいますけれども、こちらからと言いますか東舘方面から118号、農協の前の交差点でSMC側と言いますか、小田川の左折レーンに、例えば赤信号で待機、その場合に太田方面から118号に合流で矢祭方面と東舘方面に向かう直進、左折の信号待ちしている時に、左折を矢印を付ければ、そのままスムーズに流れるというふうに考えまして、矢印の質問でしたので、そこなのかなというふうに考えました。 ただ、今おっしゃった質問の趣旨がちょっと違うことでございますので、そちらの後は2つの信号の時差式のタイミング等もございますので、そちらにつきましては公安委員会の方で設定している案件でございますので、矢印及び後は信号の時差式、再度警察署の方と協議したいというふうに思います。 あと、横断歩道が消えかかっているというような形でのご質問ですので、私も現地確認しましたけれども、交通量が多い所ですので、おっしゃるとおり、かなり見づらくなっているのは確認しておりますので、そちらも合わせて協議してまいります。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) 今、福祉課長が答弁していただきました。左折に曲がると、実はかえって歩行者が危ないかなと実は思っております。やはりどの時点でも。なので、そこはあるとまずいかなというふうには私自身は思って、それは実は言えなかったんです。右に曲がって普通の形で矢印で、お互いの車が注意し合えるような、注意しなくても、あうんの呼吸でやるのではなくて、きちっとした標示があれば、多分もっと改善するのではないかと思うのと、後やはりこちらですね、田川からの曲がる所の信号がどうやら長いようですので、その辺は是非よく協議していただいて、町の方から、実は住民の方で警察の方に電話した方がいるみたいです、何度か。伺えば多分わかると思うんですけれども、なかなか動いてくれないという話で、では、じゃあ、やはり町の当局の方からやっていただくと違うのではないかということで、今回質問に上げさせていただきました。是非ご検討よろしくお願いいたします。 では続きまして、一般行政及び産業振興という形に絡めさせていただいて、質問を作りました。 ユーパル矢祭の今後の課題についてということで、こちらに関しては、先の6月の定例議会で3,000万円の緊急融資ではなく、こちらの方から28年度の書面でそういういざという時には町の当局からできるという約束を交わしていたという書面があるということでございましたので、そしてその中でも町長が今度新しく理事長になられるという、その後のことも期待を込めまして、3,000万、何とか大事な文化施設ですから、そう思いまして、町の補助金を投入しました。 その後、振興会社より経営の改善についての具体的な実際内容が決定され、報告がなされると思っておりますが、例年の報告書と違いがあるはずであると私は考えます。その違いについて当局としては分析をしているかどうか、まずはその件についてお話伺いたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長、藤田義広君。 ◎自立総務課長(藤田義広君) ユーパルの方からは平成31年度の事業計画書と言うものが提出されてございます。中身を確認したところでございますが、営業力の強化ということで、部署の方の変更がかなりのところで見えてございまして、それを計画であると判断してございます。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) 営業力の部署のあれというのは、私は昨日来たので、昨日私、多分町には1カ月ほど前には入っているかと思います。ちなみにこの事業計画書、去年は、平成30年度は丁寧に色んな計画が前に付いているんですね。後は理事の名前だったりとか、全部事項証明書とか、そういったものが付いておりますが、今年は町から投入した割には閑散としておりまして、まずそこが違うなと思ったところでございます。理事の名前、もう町長代わっていますので、理事長代わっていますので、まずそれが付いていなければいけないし、あと評議員なども代わったというふうに伺っておりますので、色々その辺の変更のところが付いていないのかなというふうに思っているところでございます。 あともう1つ、どの部署が変わったのかというのが、ちょっと私の中では、私が見る中では、フロント業務のインターネットの部署が業務課長に、事務所の方から業務課長の方に変わったという方が見て取れるところでございました。 またもう1つ、昨年度はなぜかやはりお金が足りなくなるというのが見えたのか、燃料代、要するに光熱費の書類が添付してあります、今年はそれが付いていないんです。その件に関しても是非分析したかどうか。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) その事業計画書の理事長他のものでございますが、印刷する際に、その部分を印刷しておりませんでした。 それから光熱費、この部分につきましては、ユーパルの方で作ってはあったんですが、その中に入れることをしていなかったということですので、昨日いただいておりますので、後ほど配付することができますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) それでは、今そういう話、不足する分は是非皆さんにお配り願いたいということでございます。 その中で、町当局としての分析、その辺はどのように、私は、やはり考えるところによりますと、投入補助金の方出しましたので、今後の推移だったりとか目標だったり、どのような集客をするかとか、そういったものがほぼ変わっていないんです、実際のところ。その件について理事長として、すみません、町長どうでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 議会ですので、理事長としての答弁は控えたいということで、あと私もこの振興公社のあれですから、この経営に対する言葉はできないということになっています。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) ずっとそのように実は言われてきたんですね。そういうことで3月でしたか、今年の6月ですね、東白日報の方でルネサンス棚倉の経営健全化という形の方針を示すという形で、実は出ておりまして、その中から調べさせていただきました。今までは町当局はタッチできませんよというふうに言われてはいたんですけれども、その中で経営健全化センターで第3セクターという形で、町と自治体との関係という形で、今とても便利な時代です。そこまで調べに行かなくても見つけることができました。インターネットなんですけれど。 第3セクターと経営健全化方針の策定状況に関する調査、自治体に通知があるはずです。平成31年3月31日なんです。多分これはご存じかもしれませんね。実はこの中に東白日報の方の情報だと、平成26年8月ですか、第3セクターとの経営健全化の推進等により要請され、地方自治体の経営健全化に取り組むことを26年8月に通知が要請されている状況でございます。そして平成30年2月なんですね、第3セクターとの経営健全化の方針の策定についてにより、財政的なリスクがある一定の要件に該当する第3セクターに関係を有する地方自治体に対しては、正に3,000万結局融資をしたり、今まで残りの400万もありますので、融資をしたり、今回は補助金という形で出しております。具体的な対応等の内容をする経営健全化方針を策定、公表するよう要請というのが総務省の方から出ているようでございます。これは先ほど言いました平成31年3月31日でございます。 それによりまして、やはりきちんと大事な、今までですと、やはりまずは先ほども前の議員さんが今日の質問でありましたけれども、ユーパル矢祭の修繕には町の方から投資をする。それで軽微なものに関しては年間で100万ほどなんですね、そのぐらいを軽微な補修・修繕をしている状況であるというところから鑑みて、ある程度やはり町もそこに取り組まなければ、3,000万やるということはやはり関係しなさいよというような、その辺に経営改善化をしっかりとやらなければいけないのではないのかなというふうに思った次第でございます。 その中で、やはり前を向いた未来思考の経営をしていただきたいなと。今どうしても、それで私、今回入れさせていただいたところもあります。どうしても宴会だったりとか、宿泊だったりとかというと28年度から比べると微減している宿泊者数、28年度から29年度、どこが変わったかと言うと、広告費が変わっているんです。30万から18万ぐらいに減っている状況でございました。やはりその辺はとても大きなものだと思いますので、やはり広告をしないと出ないかなというふうに、インターネットで誘客をするという形も出ている状況でございますので、そこまで踏み込めと私がこの方まで言うのもったいないです。やはり、大事な町民の雇用の場でもありますし、大事にとっていただきたいというふうに思っているところでございます。 今回、農泊だったりとか、いろんな交流人口ありますので、そんな面でもやはり町でもしっかりと関わりをきちんと構築する時が来たのではないかというふうに思うので、その件に関して、まずどうでしょうか、それでも聞かない方がよろしいでしょうか、タッチできないものでしょうか。総務省の通知がございました。 ○議長(鈴木敏男君) 自立総務課長。 ◎自立総務課長(藤田義広君) 総務省の通知でございますが、私ちょっと認識しておりません、申し訳ございません。ただ、ユーパル矢祭は指定管理者ということで第3セクターとはちょっと違うのかなと思っておりますが、矢祭町からお金を支出しているということで、その支出した部分に対しては、町の意見はこれは言えることでありますので、その部分で様々な意見を言うことは可能かと思います。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。 ◎事業課長(高橋竜一君) ただいま農泊という話がありましたので、一応農泊推進協議会の中にはユーパルさん、つまり振興公社さんにも入っていただいておりますので、その点については町としても連携とれるかなというふうには思っております。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) 是非連携とれるところはとって、やはりこの中でユーパル矢祭の宴会を確保するとか、そういった色々書いてあります、努力をされていることはわかりますが、また民間の飲食店なんかもありますので、その辺にも配慮しながらやっていただいて、大きな宴会を一生懸命やっていただくのが一番ベストなのではないかなというふうに思ったところでございまして、その辺もちょっとよろしくお願いしたいのですが、実は指定管理という形であれなんですが、ルネサンス棚倉、その形で行っているんです。それで町の産業振興課が作成担当者によって経営改善化、それから今後の経営をどうするか、その辺を策定したという話でございます。是非本格的に取り組まないと、このままだとジリ貧だと思うんです。毎年微減、微減で2,000万から3,000万、1,000万というふうに減っていっている状況でございますので、やはりせっかく直したり、今回温泉ポンプも直したりしていますので、矢祭町の財産だと思います。私はやめてくれと言っている訳じゃなくて、それを有効に活用してほしいという願いから、しっかりとその辺を町当局としても自立した経営ができるような、その辺をやってほしいというか指導してというか、きちんと見ていってほしいという意味で今回やっておりますので。 それから、前回、町長、文化的なものとしてやってみたいような話をされていましたけれども、具体的にはどのようなことを、今後その後、お考えはありますでしょうか。 ○議長(鈴木敏男君) 町長。 ◎町長(佐川正一郎君) 議会ですから、先ほど言ったように私は理事長としての答弁もできないし、あとは町長として振興公社の経営にもここで答弁ということは差し控えます。議員もある程度経営に関することは質問を差し控えたいというふうにお願いいたします。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆6番(郡司浩子君) でも、議員はそう思いますけれども、それは結局大事な税金を投入している訳でございますので、その辺もきちんと、どこで表現していいかお話をする場所もありませんので、この場を借りてさせていただくしかないのかなというふうに思っていて、町民みんなちゃんとユーパルがきちんと存続して、このままやってもらいたいと思いますので、今後しっかりと見据えて町長も見ていていただきたいと思いまして、この質問を終わらせていただきたいと思います。 以上、短くなりましたけれども、以上質問であります。ありがとうございました。 ○議長(鈴木敏男君) 6番、郡司浩子さんの一般質問を終わります。 これで本日の一般質問を終わります。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(鈴木敏男君) 以上で本日の日程は全部終了しました。 なお、明日3日目、9月11日は議案調査のため休会といたします。休会を有意義に利用されまして、次の議会のスムーズな運営にご協力をいただきたいと思います。 明後日4日目、9月12日は、午前10時から決算特別委員会が開催されます。 また、5日目、9月13日の定例会の開議時間は午前10時00分といたします。 本日はこれにて散会します。 ご苦労さまでした。 △散会 午後2時42分          一般質問通告一覧表通告 順位質問者質問事項及び質問内容11番 藤田保男1.防災行政について(町長) (1)防災対策について
    矢祭町はここ数年大きな災害に合っていませんが、私は60年前に床下浸水を経験しています。又数年前に水海道市において妹の家が床上浸水を受けて処理に出た事もあります。矢祭町として現在どの様な組織をしているのか確認の為説明をお願い致します。 ①災害対策は誰が決定しているのか。 ②災害対策室はどこに作るのか。 ③IP電話にて火災発生や竜巻注意報等は見たこともあるが、災害時にはどの様な放送が流れるのか。 ④避難所は決定しているのか。 ⑤避難所に届ける物(毛布、水、食品)は確保されているのか。 ⑥災害時に大量のごみが発生すると思われるが、何処に集めるのか。その処理はどうするのか。 ⑦避難所への誘導又避難所の看板が必要と思われるが、設置の予定をして欲しい。 ⑧防火用水の看板が錆びていて見えないので交換して欲しい。 ⑨消火栓の看板も立てて欲しい。 ⑩避難所、防火用水、消火栓を配置図にして消防団に配付してはどうか。 ⑪避難所に届ける食品などコンビニエンスストアなどと契約している市町村もあるが考えて欲しい。 2.土木行政について(町長) (1)用水路について ①ユーパル前の用水路に砂利が溜まり流れが悪くなった。組合員だけで処理出来ないので町として対策が取れないか。23番 青砥安彦1.教育行政について(町長) (1)子どもや若者たちが未来にチャレンジできるまちづくりについて ①公約に掲げた未来にチャレンジできるまちづくりについての内容詳細を伺いたい。 ②大学連携強化を図り、若い視点で刺激を呼び込むとはどういうことか、その内容を具体的に伺いたい。 2.建設行政について(町長) (1)安心・安全のまちづくりについて ①国道118号線東舘バイパスの整備を図るとしているが、どのようなことか伺いたい。 ②石井地区堤防沿い農道を町道認定できないか伺いたい。 ③田川の堆積土砂撤去を要望したい。 3.一般行政について(町長) (1)職員の勤務状況について ①ベテラン職員の退職が続き、職員構成が変わってきた。現体制下で業務に支障がないか伺う。 ②課ごとの職員超過勤務状況を伺う。 ③年次休暇取得状況と代休消化状況を伺う。 ④職員の健康状態を伺う。 4.産業行政について(町長) (1)農林業、商業の今後について ①農林業に携わる方々が高齢化の一途である。後継者もほとんどいない。今後どのような対策及び対応を考えているか伺いたい。 ②商店の廃業が続いている。過疎化に益々拍車がかかっている。これをどう考えるか伺いたい。35番 本多勇也1.防犯行政について(町長) (1)防犯カメラの設置について ①以前(平成28年第6回定例会)9番議員の一般質問の中で、多目的に利用する公共施設などに設置してはどうかという質問で、子どもたちの安全のためにということで矢祭小学校には設置をすることが決定してるということでしたが、その後矢祭中学校やこども園に随時設置したのか伺います。また、プライバシーの保護の問題等で監視カメラ的な意味からも将来の検討課題としたいということでしたが、最近防犯あるいは防災の上で抑止力が向上すると思うが、考えを伺います。 2.交通行政について(町長) (1)高齢者による交通事故防止に対する環境整備について ①政府による2019年版「交通安全白書」又「高齢者白書」が決定され、高齢者が運転しなくても暮らせる環境づくりや安全運転サポート車の普及促進、また外出時の移動手段としてマイカーは地方の高齢者の重要な足となっている実態で、高齢運転者によるペダルの踏み間違いが原因とされる事故が相次ぐ中、加速制御装置の装備を進めている。新車に買い替えるか、既存の車に急発進を防止する機能を加える「後付け装置」を装備するか、いずれにしても費用面からもハードルが高いという現状です。「高齢者の事故ゼロ社会」を目指す町の考えを伺います。又、費用面の一部を補助、助成をする考えはあるか伺います。42番 大森泰幸1.一般行政について(町長) (1)消費税10%増税について 参議院選挙後の世論調査では、消費税10%増税反対が多数、予算委員会を開会「消費税10%増税の是非」を集中審議し、中止すべきとの声が上がっている。「消費税10%増税が実施されたらやっていけなくなる」「何とか中止させて欲しい」との声が矢祭町の商店主からも出されている。 ①町内の消費経済が冷え込まされると思うがどうか。 ②プレミアム商品券扱業者、利用予想者数の推定はどうか。 ③消費税10%中止以上の効果となりうるか。 (2)第5次総合計画の見直しについて 第4次総合計画までは、議会の承認が必要とされ、事業毎に年次予算の見積もりが記載されていた。 ①2年間の予算見積は、議会(議員)に提示できないか。 ②「審議会」が「原案に同意」するまで何回の検討会、調査があったか。 ③「審議会」にはいつ諮問し、いつ答申されたか。 ④役場内の「見直しの原案作り」の経過(組織、部会等)はどうか、見直し事項は何か。 ⑤総合計画に関わる議会の役割を記載した文言、文書があるか。 ⑥「駅周辺の町づくり計画」の予算関連審議重視を。 ⑦ユーパル、スインピア修繕計画の年次予算見積を議会に提示可能か。(「見直し計画」関連) (3)財政調整基金について 前町長が退任時、21億円と強調してきた「財政調整基金」がこの間で19億円になった経緯はどうだったか。 ①「財政調整基金」の推移、一般財源への繰入時期額の説明は可能か。(「見直し計画」関連) ②国は財政調整基金標準額はどのように示しているか。矢祭はどうか。 (4)町づくりビジョンについて 町長に、この間の近隣市町村長との懇談によって「町づくりのビジョン」など意見交換した感想を伺う。 ①大田原市の学校給食完全無料化についてどう思うか。 ②他市町村の高齢者福祉、教育、子育て、若者支援事業等々で取り入れたい、検討したいことはなかったか。 2.福祉行政について(町長・自立総務課長町民福祉課長) (1)タクシー利用助成について タクシー利用助成事業の本格実施は、町民から歓迎されている。今後の充実を求める声も出ている。 ①現在の申請者数はどうなっているか。 ②申請対象者で、現在未申請の数はどうなっているか。 ③滞納者除外は、憲法13、25条の精神からどうか。 ④当初事業予算総額はいくらか、補正の扱いはどうなるか。 ⑤町民の要望を聞きながら、年度途中でも取り入れ充実を。 ・申請の簡素化、年齢、最高額の検討継続等 (各地で現在運行バスの高齢者無料パスあり、要望あり) (2)国民健康保険税について 国保税については、県の方から指導があり「調整してはいけません」(6月議会)となっていると答弁があった。現在、生まれてきた子に税をかけるなど道理に合わない。均等割が矢祭町では適用されている。 ①均等割部分をなくす検討をすべきではないか。 ②他市町村でやっているし、可能ではないか。 3.土木行政について(町長・事業課長) (1)山野井カーブ危険解消について 山野井カーブは死亡者5人、重大事故発生地、通園、通学バス、自転車、徒歩通学者の事故防止が緊急課題。 ①令和2年度(平成32年度)事業実施予定はどうなるか。 ②事業に関わる地権者の要望を町も聞くべきではないか。 (地下水による飲み水、水源池等々、町への意見もある) ③山野井カーブ周辺死亡事故(5人)、事故原因は何か。 ④ここ5年間の事故件数、主要事故原因は何か。 ⑤地域通過の通園、通学バス、自転車、徒歩通学者数。 ⑥山野井カーブ最先端の緊急買収、危険解消工事実現を。 ⑦当面、山側から道路への雑木(道路法違反)の即時撤去。 4.交通行政について(町長) (1)小田川地域の交通安全対策について 小田川地域は、SMCの通勤者による渋滞、大型車のスピード走行などで集会所、ゴミ集積所への横断困難との声があり、棚倉警察署交通課にも相談している。 ①地域懇談会等で住民の切実な要望を聞くこと。 ②小田川集会所前の横断歩道設置の検討を。58番 菊池淳之1.教育行政について(町長) 昨年12月、「子どもは宝」「子どもの声が聞こえる町づくり」の思いから、定例会において小学校保護者、教職員が毎年通学の方法、集合場所それ以外の各地域にある子ども達が立ち入る場所として、そぐわないと思う所を「危険個所マップ」として作成したり、担当者を決めて立て看板を作り立てたり子どもを守るため手を尽くしています。教育委員会はどのように対応されているか問いました。今年度になり新たなマップを作成しましたが、どのように生かされ、それらの危険個所について確認したり、策を講じたり対応されているか伺います。 2.一般行政について(町長) 町の高齢化率は上昇をし続けています。あらゆる面で行政の負担は増えます。 ・盆道作り、クリーンアップ作戦、1戸1朝運動の行政活動参加者の減少 ・隣保班、共同普請への不参加・脱会 ・未進金、罰則制度に対する不満
    これらは今まで各地区が少ない参加者で分担を増やしながら「やりくり」をしてきました。「なんとしても」との思いと責任からでしたが、「できるところまで」「やれるところまで」に変わり、出来ないところはそのまま荒れる。そして行政頼りになっているのが現状であります。来年度は参加しない、区を抜けると言う事例が出ています。不足の分は、吸収してきましたが続かなくなってきています。町が今後は対応せざるを得ないし、対応していくことになりますが、人員の確保、費用負担についての考えを伺います。 町民号の実施について伺います。各地区において「町づくり懇談会」が開催されています。行政区長さんが取りまとめ協力のもと提起して「町民号」で話し合い、検討、協議される場としていました。この懇談会により「町民号」の役目は済んだので実施はしないものと考えますが伺います。仮に実施するのであれば、減収解消のためにもユーパルで開催されるべきではないのかと提言いたします。69番 鈴木 一1.消防行政について(町長) (1)消防屯所の備品の管理について ①京都アニメーション放火殺人事件で揮発性の高いガソリンが使用され爆発で火災になっております。消防屯所には小型動力ポンプや発電機を非常時に使用するガソリンが携行缶で保管されています。もしも悪用されれば重大な事態を招く可能性があります。それと消防自動車のタイヤも古くなると劣化します。管理はされていると思いますが、お伺いいたします。 (2)住宅用火災警報器の設置について ①火災は決して他人事ではなく、どこの家庭でも起こり得ることです。万が一の時でも火災警報器があればいち早く火災を知らせてくれます。この様なことから住宅用火災警報器設置(寝室、階段)が義務付けられています。台所・全ての客室には取り付けを進められている所です。住宅用火災警報設置状況調査をされておりますが、設置の状況と今後の対策について町の考えをお伺いいたします。 2.観光行政について(町長) (1)舘山生活環境保全林について ①森林の持つ公益的機能と保健休業を発揮させるための、花の咲く木や、紅葉の綺麗な木を植え、林内を散策できるように遊歩道を造り、自然と親しめるように造った森林公園と謳っています。この資源の付加価値向上をするため遊歩道水辺の道と夏の歩道の中に、アメヤ園と池(防火水利)があります保安林内ですが、池の周辺や近辺に睡蓮や菖蒲の群生地なる物を植えて整備を考えて見てはと思うのですが、町の考えをお伺い致します。 3.土木行政について(町長) (1)道路整備(通学路周辺)について ①毎年登校や下校途中に児童や生徒が交通事故に巻き込まれています。本町でも7月にあわやと思う事故の発生があり、国道118号線東舘地内は、矢祭小や矢祭中学校が有り、通学路としても利用されています。朝夕は通勤の自動車で渋滞もありますが、朝の早い時間帯はスピードの速い自動車が多いです。この東舘地内を通学する時に走行車両に減速してもらう方法を求められますが、町の安全対策の考えをお伺い致します。710番 藤田玄夫1.財政行政について(町長) (1)矢祭町宅地造成事業について ①現在、矢祭ニュータウンの宅地販売が開始されてから、約20年近く経過しようとしています。毎年予算編成で1区画の販売が計画されていますが、販売には至ってないようです。現在分譲地の宅地については、37区画の残地があります。今後の展望や販売への対応を伺います。 ②分譲地単価の見直しは考えていないと、以前の質問で解答されたと記憶しているが、このままでは町の負の遺産になってしまいます。そこで今回は、その分譲地を子育て支援や定住促進政策の一環で、未販売宅地を利用出来ないものか、又その場合他町村で取り組んでいる優遇制度を取り入れられる考えがあるかを伺います。 2.農業行政について(町長) (1)町独自の農業関係の補助金等について ①少子高齢化社会の中、農業を取り巻く環境も年々厳しいものがあります。今後5年、10年先を考えるとどのような形で町の農業が維持されているか、不安になる事があります。現在、農業関係の補助事業、資金等は認定農業者であることが条件であります。しかしながら組織、団体での利用が条件など活用しづらいものです。地域環境の維持の為にも、農業の活性化を維持しなければなりません。それには、町独自の支援事業等の枠を広げ、町内外から農業に興味があり、就農したいと思う人や定年後に就農を考えている人々への支援も大事と考えますが、いかがかお考えを伺います。 ②町道、農道、林道、隣接する農家の方、又は多面的機能制度、中山間地域事業等そして関係団体等で草刈り作業で環境保全を行っておりますが、高齢化と共にこの先を考えますと、組織能力の維持に限界があり、町の対応を希望することが考えられます。慌てることなく対応策を計画する必要があると考えますが伺います。86番 郡司浩子1.福祉行政について(町長) (1)住民の健康増進の施策について ①住民の健康維持のために様々な施策がある中で、健康診断における項目の中に町独自の取り組みとして、歯科健診を取り入れてはどうかと常々考えているところであるがいかがなものか。大人が歯に対する意識を強く持つことで、子ども達の歯の健康増進にも繋がると思うが、考えを伺いたいと思います。 2.環境行政について(町長) (1)東白衛生センターに委託しているゴミの回収について ①燃えるゴミの回収が週に1度の所と2度の所があるという現状である。住民より不公平と感じるとの声がある。その対処を考えてもらいたいと思うところであるがいかがなものか。 3.交通行政について(町長) (1)小田川地区交差点の信号について ①小田川地区の交差点において、渋滞の緩和のため、また、歩行者(特に子どもたち)が安全に横断することが出来るように、信号に矢印の表示の出るものにして欲しいという住民の要望があるが、どのようなものか伺いたい。 4.一般行政及び産業振興について(町長) (1)ユーパル矢祭の今後の課題について ①6月の議会において町よりの補助金を投入したが、その後振興公社より経営の改善についての具体的な内容が決定され報告がなされているか。例年の報告書との違いがあるはずであると考えるがその違いについても分析を当局としているか。また6月の定例議会において町長よりユーパルの多目的な活用についての話もあった。その点も踏まえ町としてもユーパルの活性化と町の産業の振興も併せて考えていく必要があると思うが伺いたい。...