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03月08日-02号

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  1. 棚倉町議会 2023-03-08
    03月08日-02号


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    令和 5年  3月会議          令和5年棚倉町議会定例会3月会議会議録議事日程(第2号)                     令和5年3月8日(水)午前10時開議日程第1 議案第21号 令和5年度棚倉町一般会計予算日程第2 議案第22号 令和5年度棚倉町国民健康保険特別会計予算日程第3 議案第23号 令和5年度棚倉町後期高齢者医療特別会計予算日程第4 議案第24号 令和5年度棚倉町介護保険特別会計予算日程第5 議案第25号 令和5年度棚倉町簡易水道事業特別会計予算日程第6 議案第26号 令和5年度棚倉町公共下水道事業特別会計予算日程第7 議案第27号 令和5年度棚倉町農業集落排水事業特別会計予算日程第8 議案第28号 令和5年度棚倉町霊園整備事業特別会計予算日程第9 議案第29号 令和5年度棚倉町上水道事業会計予算---------------------------------------本日の会議に付した事件 議事日程に同じ---------------------------------------出席議員(14名)     1番  佐川裕一議員     2番  大竹盛栄議員     3番  割栢義夫議員     4番  藤田光子議員     5番  菊池忠二議員     6番  和知裕喜議員     7番  佐藤喜一議員     8番  蛭田卓雄議員     9番  近藤正光議員    10番  古市泰久議員    11番  藤田智之議員    12番  鈴木政夫議員    13番  和知良則議員    14番  須藤俊一議員---------------------------------------欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 町長         湯座一平     副町長        鈴木敏光 教育長        荒川文雄     総務課長       松崎秀昭 税務課長       近藤徳夫     地域創生課長     渡辺 守 健康福祉課長     関根久子     住民課長       原 博行 産業振興課長     鈴木英作     整備課長       佐川勝道 上下水道課長     近藤和幸     子ども教育課長    富岡浩一 生涯学習課長     佐川久永     監査委員       石井重實---------------------------------------事務局職員出席者 議会事務局長     石井修司     係長         松本淳子 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(須藤俊一) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。 なお、職員並びに報道機関に写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。--------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(須藤俊一) 本日の議事日程については、お手元に配付の議事日程表のとおりであります。--------------------------------------- △日程第1 議案第21号の上程、説明、予算特別委員会の設置、委員会付託 ○議長(須藤俊一) 日程第1、議案第21号、令和5年度棚倉町一般会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。 総務課長。 ◎総務課長(松崎秀昭) それでは、別冊の令和5年度棚倉町一般会計予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。薄いほうの冊子になります。 議案第21号、令和5年度棚倉町一般会計予算についてご説明を申し上げます。 まず、第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ69億8,300万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるものであります。 第2条継続費は、第2表継続費のとおりであります。 第3条地方債は、第3表地方債にのとおりであります。 第4条一時借入金の借入れの最高額は、5億円と定めるものであります。 第5条歳出予算の流用は、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合について定めるものであり、第1号のとおり各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用に限るとするものであります。 次に、2ページの第1表歳入歳出予算についてご説明をいたします。 まず歳入予算についてでありますが、1款町税は、1項町民税、2項固定資産税、3項軽自動車税、4項町たばこ税、5項入湯税の合計で19億7,814万円、前年対比6.7%の増であります。 2款地方譲与税、1項地方揮発油譲与税、2項自動車重量譲与税、3項森林環境譲与税の合計で8,201万9,000円、前年度比1.1%の減であります。 3款利子割交付金は56万3,000円、前年度比44.4%の減であります。 4款配当割交付金は414万6,000円、前年度比0.4%の増であります。 5款株式等譲渡所特割交付金は212万7,000円、前年度比0.4%の増であります。 6款地方消費税交付金は3億5,579万5,000円、前年度比2.9%の増であります。 7款ゴルフ場利用税交付金は977万3,000円、前年度比8.5%の増であります。 8款自動車取得税交付金は、精算分として1,000円を計上しております。 9款環境性能割交付金は303万5,000円、前年度比44.5%の減であります。 3ページになりますが、10款法人事業税交付金は3,533万9,000円、前年度比4.9%の増であります。 11款地方特例交付金は前年度同額の500万円であります。 12款地方交付税は18億8,166万円、前年度比8%の減であります。 13款交通安全対策特別交付金は100万4,000円、前年度比9.1%の減であります。 14款分担金及び負担金は、1項分担金、2項負担金の合計で4,600万9,000円、前年度比0.5%の減であります。 15款使用料及び手数料は、1項使用料、2項手数料の合計で4,769万3,000円、前年度比8.8%の減であります。 16款国庫支出金は、1項国庫負担金、2項国庫補助金、3項委託金の合計で6億3,566万4,000円、前年度比5.2%の減であります。 17款県支出金は、1項県負担金、2項県補助金、3項委託金の合計で6億2,032万4,000円、前年度比1.4%の減であります。 18款財産収入は、1項財産運用収入、2項財産売払収入の合計で650万9,000円、前年度比1%の減であります。 4ページになりますが、19款寄附金は2億7,000円、前年度比17%の増であります。 20款繰入金は2億2,290万7,000円、前年度比21%の増であります。 21款繰越金は1,000円を存目計上したものであります。 22款諸収入は、1項延滞金加算金及び過料、2項町預金利子、3項貸付金元利収入、4項受託事業収入、5項雑入の合計で2億2,899万4,000円、前年度比84.4%の増であります。 23款町債は6億1,629万円であります。 歳入合計69億8,300万円は、前年度比4.7%の増であります。 次に、5ページ、歳出をご覧いただきたいと思います。 1款議会費は8,688万7,000円、前年度比1.9%の減であります。 2款総務費は、1項総務管理費、2項徴税費、3項戸籍住民基本台帳費、4項選挙費、5項統計調査費、6項監査委員費の合計で8億6,736万6,000円、前年度比1.7%の減であります。 3款民生費は、1項社会福祉費、2項児童福祉費、3項災害救助費の合計で16億1,147万円、前年度比1.8%の増であります。 4款衛生費は、1項保健衛生費、2項清掃費の合計で5億5,471万1,000円、前年度比2.4%の増であります。 5款労働費は9万円で、前年度比17.4%の減であります。 6款農林水産業費は、1項農業費、2項林業費の合計で5億5,679万5,000円、前年度比0.6%の増であります。 7款商工費は1億8,755万1,000円、前年度比7.1%の増であります。 次に、6ページになりますが、8款土木費は、1項土木管理費、2項道路橋りょう費、3項河川費、4項都市計画費、5項住宅費の合計で6億7,906万3,000円、前年度比2.9%の減であります。 9款消防費は3億4,138万9,000円、前年度比4.9%の増であります。 10款教育費は、1項教育総務費、2項小学校費、3項中学校費、4項幼稚園費、5項社会教育費、6項保健体育費の合計で13億1,787万3,000円、前年度比52.4%の増であります。 11款災害復旧費は、1項農林水産施設災害復旧費、2項土木施設災害復旧費の合計で合計6,000円は、それぞれ存目を計上しております。 12款公債費は7億6,958万3,000円、前年度比18.3%の減であります。 13款諸支出金は、1項普通財産取得費、2項基金費の合計で21万6,000円は、前年度と同額であります。 14款予備費につきましても、前年と同額の1,000万円を計上しております。 歳出の合計額は、歳入と同額の69億8,300万円であります。 次に、7ページの第2表継続費をご覧いただきたいと思います。 10款教育費、5項社会教育費文化センター規模改修事業について、2か年度にわたって事業を実施するため継続費を設定し、年割額を定めるものであります。 事業費の合計は10億3,037万1,000円であり、令和5年度に2億6,497万6,000円、令和6年度に7億6,539万5,000円を割り振り、事業を実施しようとするものであります。 次に、8ページの第3表地方債をご覧いただきたいと思います。 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めたものであります。 まず、起債の目的と限度額につきましては、表の上段から、それぞれ農林業施設整備事業4,910万円、山本公園整備事業6,250万円、社会資本整備総合交付金事業500万円、道路メンテナンス事業4,380万円、町単独道路整備事業7,350万円、河川整備事業2,250万円、消防施設整備事業3,290万円、9ページになりますが、防災対策事業2,740万円、バス整備事業2,100万円、文化センター規模改修事業2億3,380万円、臨時財政対策債4,479万円、合計で6億1,629万円であります。 起債の方法、利率につきましては各事業とも同じでありまして、証書借入3%以内、ただし利率見直し方式で借り入れる場合においては、利率の見直しを行った後の利率と設定しております。 また、償還の方法につきましては、9ページの下から2行目、臨時財政対策債につきましては20年以内、それ以外の起債につきましては10年以内、ただし町財政の都合により償還期限を短縮し、または繰上償還もしくは低利に借換えをすることができると設定しております。 以上で、令和5年度棚倉町一般会計予算の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 以上で説明を終わります。 ここで、質疑に関してお諮りします。 本件は、特別委員会に付託して審査したい考えであります。このため、質疑は省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、議長を除く13名の委員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、議長を除く13名の委員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。 ここで、予算特別委員会の委員長及び副委員長の互選を行います。 委員会に委員長及び副委員長が共にいないとき、委員長の互選を行う場合は、棚倉町議会委員会条例第9条第1項の規定により、議長が招集し、互選を行わせることとなっております。 ついては、直ちに議員控室において委員会を開催します。委員の皆様は委員会に出席いただき、委員長及び副委員長を互選の上、議長まで報告願います。 ここで暫時休憩しますが、正副委員長互選の後、直ちに再開します。 委員の方は議員控室に移動してください。 △休憩 午前10時13分 △再開 午前10時22分 ○議長(須藤俊一) 休憩前に引き続き、再開します。 ただいま予算特別委員会において委員長及び副委員長が互選されましたので、その結果を報告します。 予算特別委員会委員長佐川裕一議員、副委員長には藤田光子議員が選出されました。 以上であります。--------------------------------------- △日程第2 議案第22号の上程、説明、委員会付託 ○議長(須藤俊一) 日程第1、議案第22号、令和5年度棚倉町国民健康保険特別会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。 住民課長。 ◎住民課長(原博行) それでは、予算書10ページをご覧いただきたいと思います。 議案第22号、令和5年度棚倉町国民健康保険特別会計予算についてご説明させていただきます。 まず、第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入歳出それぞれ12億5,045万4,000円に定めようとするものであり、対前年比1億734万円の減、率で7.9%の減であります。 第2条は、地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の最高額を1億円に定めようとするものであります。 第3条は、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により、歳出予算における各項間の経費の流用について定めようとするものであります。 それでは、1枚めくっていただきまして、11ページをご覧いただきたいと思います。 第1表歳入歳出予算で、主なものについてご説明いたします。 まず歳入でありますが、1款国民健康保険税につきましては、一般被保険者の現年分と滞納分などを合わせまして、2億3,507万6,000円を計上しております。 1つ飛ばしまして、3款県支出金につきましては、県補助金8億9,279万円を計上しており、これは主に保険給付に要する費用の県からの交付金であります。 1つ飛ばしまして、5款繰入金につきましては、一般会計からの繰入金と基金からの繰入金を存目計上しており、合わせて1億2,057万7,000円を計上しております。 1つ飛ばしまして、7款諸収入につきましては、延滞金、預金利子及び雑入などを合わせまして、200万7,000円を計上しております。 以上、歳入合計を12億5,045万4,000円に定めようとするものであります。 次に、12ページ、歳出の主な内容についてご説明いたします。 まず、1款総務費につきましては、1項総務管理費、2項徴税費、3項協議会費を合わせまして、4,031万7,000円を計上しております。 2款保険給付費につきましては、1項療養諸費、2項高額療養費、3項移送費、4項出産育児諸費、5項葬祭諸費、6項傷病手当金を合わせまして、8億6,903万3,000円を計上しております。 3款国民健康保険事業費納付金につきましては、1項医療給付分、2項後期高齢者支援金等分、3項介護納付金分を合わせまして、県からの納付通知額3億191万9,000円を計上しております。 4款保健事業費につきましては、1項特定健康診査等事業費、2項保健事業費を合わせまして、3,153万1,000円を計上しております。 1つ飛ばしまして、6款諸支出金につきましては、償還金及び還付加算金155万2,000円を計上しております。 1つ飛ばしまして、8款予備費につきましては600万円を計上しております。 以上、歳出合計を12億5,045万4,000円に定めようとするものであります。 これで、議案第22号、令和5年度棚倉町国民健康保険特別会計予算の説明を終わります。よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第21号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕
    ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。--------------------------------------- △日程第3 議案第23号の上程、説明、委員会付託 ○議長(須藤俊一) 日程第3、議案第23号、令和5年度棚倉町後期高齢者医療特別会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。 住民課長。 ◎住民課長(原博行) それでは、予算書の13ページをご覧願います。 議案第23号、令和5年度棚倉町後期高齢者医療特別会計予算についてご説明させていただきます。 まず、第1条の第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入歳出それぞれ1億5,638万3,000円に定めようとするものであり、対前年比で513万円、率で3.4%の増となります。 内容につきましては、14ページの第1表歳入歳出予算で、主なものについてご説明させていただきます。 まず歳入でありますが、1款後期高齢者医療保険料につきましては、1億1,111万4,000円を計上しております。 次に、3つ飛ばしまして、5款繰入金につきましては、一般会計からの繰入金4,506万円を計上しております。 以上、歳入合計を1億5,638万3,000円に定めようとするものであります。 次のページになりますが、歳出の主な内容についてご説明させていただきます。 1款総務費につきましては、1項総務管理費、2項徴収費を合わせまして284万4,000円を計上しております。 2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、1億5,333万7,000円を計上しております。 以上、歳出合計を1億5,638万3,000円に定めようとするものであります。 これで、議案第23号、令和5年度棚倉町後期高齢者医療特別会計予算の説明を終わります。よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第21号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。--------------------------------------- △日程第4 議案第24号の上程、説明、委員会付託 ○議長(須藤俊一) 日程第4、議案第24号、令和5年度棚倉町介護保険特別会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(関根久子) それでは、予算書の16ページをご覧いただきたいと思います。 議案第24号、令和5年度棚倉町介護保険特別会計予算についてご説明させていただきます。 まず、第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入歳出それぞれ15億1,432万6,000円と定めようとするものでありまして、対前年比では0.05%の減となりました。 第2条は、地方自治法第235条の3第2項の規定に基づき、一時借入金の最高限度額を1億円と定めようとするものであります。 第3条は、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により、歳出予算における各項間の経費の流用について定めようとするものであります。 それでは、17ページをお開きいただきまして、第1表歳入歳出予算の主なものについてご説明をさせていただきます。 まず歳入でありますが、1款介護保険料につきましては、2億8,540万6,000円を計上しております。 2款国庫支出金につきましては、1項国庫負担金と2項国庫補助金を合わせまして、3億5,944万3,000円を計上しております。 3款支払基金交付金につきましては、3億8,868万7,000円を計上しております。 4款県支出金につきましては、1項県負担金、3項県補助金などを合わせまして、総額で2億2,360万5,000円を計上しております。 5款財産収入につきましては、介護給付費準備基金の利子1,000円を計上しております。 6款繰入金につきましては、1項一般会計繰入金と2項基金繰入金を合わせまして、2億5,601万2,000円を計上しております。 7款繰越金につきましては、存目計上でございます。 8款諸収入につきましては、1項延滞金加算金及び過料、2項雑入などを合わせまして、117万1,000円を計上しております。 以上が歳入の主な内容でありまして、歳入合計を15億1,432万6,000円と定めようとするものであります。 次に、18ページの歳出の主な内容についてご説明させていただきます。 1款総務費につきましては、1項総務管理費、2項徴収費、3項介護認定審査会費、4項計画策定委員会費を合わせまして、3,854万2,000円を計上しております。 2款保険給付費につきましては、1項介護サービス等諸費、2項介護予防サービス等諸費、3項その他諸費と合わせまして、13億9,711万9,000円を計上しております。 3款基金積立金につきましては、存目計上でございます。 4款地域支援事業費につきましては、1項介護予防・日常生活支援総合事業費、2項包括的支援事業費、3項任意事業費、4項その他諸費を合わせまして、7,735万1,000円を計上しております。 5款諸支出金につきましては、31万1,000円を計上しております。 6款予備費としまして100万円を計上し、歳出合計を15億1,432万6,000円と定めようとするものであります。 以上で、令和5年度棚倉町介護保険特別会計予算の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第21号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。--------------------------------------- △日程第5 議案第25号の上程、説明、委員会付託 ○議長(須藤俊一) 日程第5、議案第25号、令和5年度棚倉町簡易水道事業特別会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。 上下水道課長。 ◎上下水道課長(近藤和幸) それでは、予算書の19ページをご覧願います。 議案第25号、令和5年度棚倉町簡易水道事業特別会計予算をご説明いたします。 まず、第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,924万7,000円に定めるものであります。 第2条地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債については、第2条地方債によりご説明いたします。 第3条一時借入金の借入れの最高額を、1,000万円と定めるものであります。 内容につきましては、第1表歳入歳出で主なものを御説明しますので、20ページをご覧願います。 まず歳入でありますが、1款使用料及び手数料は、1項使用料、2項手数料の合計で1,154万5,000円。 2款繰入金は2,349万4,000円。 3款繰越金は1,000円。 4款諸収入は、1項延滞金加算金及び過料、2項預金利子、3項雑入の合計で7,000円。 5款町債は1,420万円。 以上、歳入合計を4,924万7,000円に定めようとするものであります。 次に21ページ、歳出でありますが、1款簡易水道費3,058万7,000円。 2款簡易給水施設費95万1,000円。 3款公債費は1,770万9,000円。 以上、歳出合計を4,924万7,000円に定めようとするものであります。 次に、21ページをご覧願います。 第2表の地方債でありますが、1段目、起債の目的、山岡簡易水道施設改修事業、限度額220万円、起債の方法、証書借入、利率3%になります。償還の方法、40年以内、うち据置5年以内であります。 次の段、起債の目的、高野西部簡易水道施設改修事業、限度額290万円、起債の方法、利率、償還の方法は前段同様であります。 次の段、起債の目的、簡易水道事業法適化事業、限度額910万円、起債の方法、利率は前段同様で、償還の方法は10年以内であります。 以上で、令和5年度棚倉町簡易水道事業特別会計予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第21号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。--------------------------------------- △日程第6 議案第26号の上程、説明、委員会付託 ○議長(須藤俊一) 日程第6、議案第26号、令和5年度棚倉町公共下水道事業特別会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。 上下水道課長。 ◎上下水道課長(近藤和幸) それでは、予算書の23ページをご覧願います。 議案第26号、令和5年度棚倉町公共下水道事業特別会計予算のご説明をいたします。 まず、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億751万6,000円に定めるものであります。 第2条地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債については、第2表地方債によりご説明いたします。 第3条一時借入金の借入れの最高額を、8,000万円と定めるものであります。 内容につきましては、第1表歳入歳出予算で主なものをご説明しますので、24ページをご覧願います。 まず歳入でありますが、1款分担金及び負担金は、負担金106万4,000円。 2款使用料及び手数料は、1項使用料、2項手数料の合計で、4,819万9,000円。 3款国庫支出金は2,200万円。 4款繰入金は、一般会計からの繰入金で1億3,444万9,000円。 5款繰越金は1,000円。 6款諸収入は、1項、2項、3項の合計で3,000円となります。 7款町債は1億180万円。 以上、歳入合計を3億751万6,000円に定めようとするものであります。 次に25ページ、歳出でありますが、1款総務費は8,232万1,000円。 2款公共下水道事業費は4,229万9,000円。 3款公債費は1億8,289万6,000円。 以上、歳出合計を3億751万6,000円に定めようとするものであります。 次に26ページ、第2表地方債でありますが、1段目、起債の目的、下水道事業法適化事業、限度額540万円、起債の方法、証書借入、利率3%以内、償還の方法、10年以内であります。 次の段、起債の目的、公共下水道事業、限度額1,690万円、起債の方法、利率は前段同様であり、償還方法は40年以内、うち据置5年以内であります。 次の段、起債の目的、公共下水道事業資本費平準化債、限度額7,950万円、起債の方法、利率は前段同様で、償還方法は20年以内であります。 以上で、令和5年度棚倉町公共下水道事業特別会計予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第21号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。     〔「議長、議事進行について」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 鈴木政夫議員。 ◆12番(鈴木政夫) ただいま説明があったわけでありますが、23ページ、第1条です。30万7,516円とあるのはちょっと違うんじゃないかなと思うので、訂正願いたいと。 ○議長(須藤俊一) 確認します。数字の間違いの指摘ですか。     〔「千が抜けているの、千が」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 千、はい。 上下水道課長。 ◎上下水道課長(近藤和幸) 大変失礼しました。 鈴木議員さんおただしのとおり、第1条は歳入歳出それぞれ3億751万6,000円でございますので、「千円」の「千」が抜けているということで、訂正のほうお願いいたします。よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 鈴木議員、よろしいですか。 ◆12番(鈴木政夫) はい。 ○議長(須藤俊一) それでは進めさせていただきます。 お諮りします。 本件については、本日設置した予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。--------------------------------------- △日程第7 議案第27号の上程、説明、委員会付託 ○議長(須藤俊一) 日程第7、議案第27号、令和5年度棚倉町農業集落排水事業特別会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。 上下水道課長。 ◎上下水道課長(近藤和幸) それでは、予算書の27ページをご覧願います。 議案第27号、令和5年度棚倉町農業集落排水事業特別会計予算のご説明をいたします。 まず、第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,407万9,000円に定めるものであります。 第2条地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債については、第2表地方債によりご説明いたします。 第3条一時借入金の借入れの最高額を、3,000万円と定めるものであります。 内容につきましては、第1表歳入歳出予算で主なものをご説明しますので、28ページをご覧願います。 まず歳入でありますが、1款分担金及び負担金は、分担金97万2,000円。 2款使用料及び手数料は、1項使用料1,197万9,000円。 3款国庫支出金は、1項国庫補助金、存目計上で1,000円。 4款繰入金は、1項一般会計繰入金4,762万3,000円。 5款繰越金は1,000円。 6款諸収入は、1項延滞金加算金及び過料、2項預金利子、3項雑入で3,000円。 7款町債は2,350万円。 以上、歳入合計を8,407万9,000円に定めようとするものであります。 次に29ページ、歳出でありますが、1款農業集落排水費は3,264万8,000円。 2款農業集落排水事業費は、存目計上で1,000円。 3款公債費は5,143万円。 以上、歳出合計を8,407万9,000円に定めようとするものであります。 次に30ページ、第2表地方債でありますが、1段目、起債の目的、農業集落排水事業法適化事業、限度額540万円、起債の方法、証書借入、利率3%以内、償還の方法、10年以内であります。 次の段、起債の目的、農業集落排水事業資本費平準化債、限度額1,810万円、起債の方法、利率は前段同様で、償還方法は20年以内であります。 以上で、令和5年度棚倉町農業集落排水事業特別会計予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第21号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。--------------------------------------- △日程第8 議案第28号の上程、説明、委員会付託 ○議長(須藤俊一) 日程第8、議案第28号、令和5年度棚倉町霊園整備事業特別会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。 住民課長。 ◎住民課長(原博行) それでは、予算書31ページをご覧願います。 議案第28号、令和5年度棚倉町霊園整備事業特別会計予算についてご説明いたします。 まず、第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入歳出それぞれ177万8,000円に定めようとするものであります。 内容につきましては、32ページの第1表歳入歳出予算で主なものについてご説明させていただきます。 歳入につきましては、1款から4款までの手数料及び基金繰入金等を計上し、歳出につきましては、1款の霊園整備事業費に管理料の積立てや維持管理に要する経費を計上したところであります。 これで議案第28号、令和5年度棚倉町霊園整備事業特別会計予算の説明を終わります。よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第21号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) ご異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。--------------------------------------- △日程第9 議案第29号の上程、説明、委員会付託 ○議長(須藤俊一) 日程第9、議案第29号、令和5年度棚倉町上水道事業会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。 上下水道課長。 ◎上下水道課長(近藤和幸) それでは、別冊の棚倉町上水道事業会計予算書の1ページをご覧願います。 議案第29号、令和5年度棚倉町上水道事業会計予算をご説明いたします。 第2条業務の予定量でありますが、給水人口は1万2,411人、給水戸数は4,817戸、年間の給水量につきましては121万9,878立方メートル、1日平均給水量は3,342立方メートル、主な建設改良事業は、国の交付金事業である重要給水施設配水管更新事業として4か所、さらに上水道施設等改良更新工事を予定しております。 次に、第3条収益的収入及び支出の予定額ですが、まず収入ですが、第1款水道事業収益として、第1項営業収益、第2項営業外収益、第3項特別利益の合計で3億7,046万5,000円。 次に、支出ですが、第1款水道事業費用として、第1項営業費用、第2項営業外費用、第3項特別損失の合計で3億3,906万3,000円。 次に、第4条資本的収入及び支出の予定額ですが、まず収入ですが、第1款資本的収入として、第1項企業債、第3項工事分担金、第4項工事負担金、第5項固定資産売却代金、第6項国庫補助金の合計で1億6,288万3,000円。 次に、支出ですが、第1款資本的支出として、第1項建設改良費、第2項企業債償還金の合計で2億9,567万4,000円。 なお、収入が支出に対して1億3,279万1,000円の不足が生じておりますが、この補填につきましては、第4条括弧書きに記載のとおり補填するものであります。 次に、2ページ、第5条企業債でありますが、1段目、起債の目的、重要給水施設配水管更新事業、限度額1億1,740万円、起債の方法、証書借入、利率3%以内、償還の方法、40年以内、うち据置5年以内であります。 次の段、起債の目的、施設等改良更新事業、限度額1,130万円、起債の方法、利率及び償還の方法は前段同様であります。 次に、第6条一時借入金でありますが、限度額を5,000万円に定めようとするものであります。 次に、第7条予定支出の各項の経費の金額の流用をできる場合を、営業費用と営業外費用との間に定めるものであります。 次に、第8条議会の議決を経なければ流用することができない経費として、職員給与費4,017万4,000円と定めるものであります。 次に、第9条他会計からの補助金ですが、一般会計から受ける補助金を4,000万円とするものであります。 次に、第10条たな卸資産の購入限度額ですが、329万7,000円に定めようとするものであります。 以上で、令和5年度棚倉町上水道事業会計予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第21号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(須藤俊一) 以上で本日の日程は全て終了しました。 本日はこれをもって散会します。 なお、休憩を挟んで常任委員会を開催いたします。 大変ご苦労さまでした。 △散会 午前10時58分...