令和 3年 3月会議 令和3年
棚倉町議会定例会3月
会議会議録議事日程(第2号) 令和3年3月11日(木)午前10時
開議日程第1 議案第19号 令和3年度棚倉町
一般会計予算日程第2 議案第20号 令和3年度棚倉町
国民健康保険特別会計予算日程第3 議案第21号 令和3年度棚倉町
後期高齢者医療特別会計予算日程第4 議案第22号 令和3年度棚倉町
介護保険特別会計予算日程第5 議案第23号 令和3年度棚倉町
簡易水道事業特別会計予算日程第6 議案第24号 令和3年度棚倉町
公共下水道事業特別会計予算日程第7 議案第25号 令和3年度棚倉町
農業集落排水事業特別会計予算日程第8 議案第26号 令和3年度棚倉町
霊園整備事業特別会計予算日程第9 議案第27号 令和3年度棚倉町
上水道事業会計予算---------------------------------------本日の会議に付した事件
議事日程に同じ
---------------------------------------出席議員(14名) 1番
佐川裕一議員 2番
大竹盛栄議員 3番
割栢義夫議員 4番
藤田光子議員 5番
菊池忠二議員 6番
和知裕喜議員 7番
佐藤喜一議員 8番
蛭田卓雄議員 9番
近藤正光議員 10番
古市泰久議員 11番
藤田智之議員 12番
鈴木政夫議員 13番
和知良則議員 14番
須藤俊一議員---------------------------------------欠席議員(なし
)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 町長
湯座一平 副町長
鈴木敏光 教育長 松本市郎 総務課長 小林 弘
税務課長 松崎秀昭 地域創生課長 鈴木 隆
健康福祉課長 富岡浩一 住民課長 原 博行
産業振興課長 川瀬浩二 整備課長 近藤徳夫 上下水道課長 近藤和幸 子ども教育課長 渡辺 守 生涯
学習課長 鈴木英作 監査委員 石井重實---------------------------------------事務局職員出席者 議会事務局長 石井修司 係長 八巻 誠
△開議 午前10時00分
△開議の宣告
○議長(
須藤俊一) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。 なお、職員並びに
報道機関に
写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。
---------------------------------------
△
議事日程の報告
○議長(
須藤俊一) 本日の
議事日程については、お手元に配付の
議事日程表のとおりであります。
---------------------------------------
△日程第1 議案第19号の上程、説明、
予算特別委員会の設置、
委員会付託
○議長(
須藤俊一) 日程第1、議案第19号、令和3年度棚倉町
一般会計予算を議題といたします。 議案の説明を求めます。
総務課長。
◎
総務課長(
小林弘) それでは、令和3年度棚倉町
一般会計予算書、薄いほうになります、1ページをご覧願います。 議案第19号、令和3年度棚倉町
一般会計予算でありますが、まず、第1条
歳入歳出予算の総額は
歳入歳出それぞれ63億4,400万円であり、
歳入歳出予算の款項の区分及び
当該区分ごとの金額は第1
表歳入歳出予算によるものであります。 第2条
地方債は、第2
表地方債によるものであり、第3条一時
借入金の
借入れ最高額は5億円と定めようとするものであります。 第4条
歳出予算の流用につきましては、
地方自治法第220条第2項
ただし書きの規定により、
歳出予算の各項の経費を流用することができる場合を(1)各項に計上した給料、
職員手当及び
共済費に係る
予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用と定めようとするものであります。 次に、2ページ、第1
表歳入歳出予算について説明いたします。 まず、歳入についてであります。 1款町税は、1項
町民税、2項
固定資産税、3項
軽自動車税、4項
町たばこ税、5項
入湯税の合計で対前年度比3.3%減の18億2,593万円。 2
款地方譲与税は、1項
地方揮発油譲与税、2項
自動車重量譲与税、3項
森林環境譲与税の合計で対前年度比4.1%減の7,415万6,000円。 3
款利子割交付金は、対前年度比35.7%減の115万3,000円。 4
款配当割交付金は、対前年度比0.6%減の408万3,000円。 5
款株式等譲渡所得割交付金は、対前年度比45.6%増の207万9,000円。 6
款地方消費税交付金は、対前年度比7.8%減の3億1,260万円。 7
款ゴルフ場利用税交付金は、対前年度比66.7%減の554万5,000円。 8
款自動車取得税交付金は、
清算分として1,000円。 9
款環境性能割交付金は、対前年度比22.2%減の392万5,000円。 3ページになりますが、10
款法人事業税交付金は、対前年度比12.5%減の1,919万8,000円。 11
款地方特例交付金は、前年度同額の500万円。 12
款地方交付税は、対前年度比21.6%減の17億7,467万6,000円であります。 13
款交通安全対策特別交付金は、対前年度比0.5%減の133万9,000円。 14
款分担金及び
負担金は、1項
分担金、2項
負担金の合計で対前年度比12.9%増の4,876万1,000円。 15
款使用料及び
手数料は、1項
使用料、2項
手数料の合計で対前年度比12.7%減の4,976万9,000円。 16
款国庫支出金は、1項
国庫負担金、2項
国庫補助金、3項
委託金の合計で対前年度比12.5%減の6億5,122万9,000円。 17
款県支出金は、1項
県負担金、2項
県補助金、3項
委託金の合計で対前年度比14.7%減の4億6,736万5,000円。 18
款財産収入は、1項
財産運用収入、2項
財産売払収入の合計で対前年度比1.3%減の661万4,000円。 4ページになります。 19
款寄附金は、対前年度比60%増の8,000万4,000円。 20
款繰入金は、対前年度比24%減の2億6,164万6,000円。 21
款繰越金は、
存目計上。 22
款諸収入は、1項
延滞金加算金及び過料、2項町
預金利子、3項
貸付金元利収入、4項
受託事業収入、5項雑入の合計で対前年度比24.8%減の1億2,482万6,000円。 23款町債は、対前年度比80%増の6億2,410万円であります。 次に、5ページ、歳出をご覧願います。 1
款議会費は、対前年度比0.8%減の8,906万円。 2
款総務費は、1項
総務管理費、2項
徴税費、3項
戸籍住民基本台帳費、4項
選挙費、5項
統計調査費、6項
監査委員費の合計で対前年度比8.2%増の1億9万9,000円。 3
款民生費は、1項
社会福祉費、2項
児童福祉費、3項
災害救助費の合計で対前年度比1.3%減の15億5,175万5,000円。 4
款衛生費は、1項
保健衛生費、2項
清掃費の合計で対前年度比30.8%減の5億317万4,000円。 5
款労働費は、対前年度比98.8%減の11万円。 6
款農林水産業費は、1項
農業費、2項
林業費の合計で対前年度比41.7%減の3億2,947万2,000円。 7
款商工費は、対前年度比17.1%減の1億7,106万6,000円。 6ページになります。 8
款土木費は、1項
土木管理費、2項
道路橋梁費、3項
河川費、4項
都市計画費、5項
住宅費の合計で対前年度比20.4%減の6億1,121万5,000円。 9
款消防費は、対前年度比11.5%増の3億4,450万5,000円。 10
款教育費は、1項
教育総務費、2項
小学校費、3項
中学校費、4項
幼稚園費、5項
社会教育費、6項
保健体育費の合計で対前年度比8.8%減の7億6,611万9,000円。 11
款災害復旧費は、1項
農林水産施設災害復旧費、2項
土木施設災害復旧費にそれぞれ
存目計上し、12
款公債費は、対前年度比6.4%増の9億6,719万4,000円。 13
款諸支出金は、1項
普通財産取得費、2項
基金費の合計で前年度同額の22万5,000円。 14
款予備費につきましても、前年度同額の1,000万円であり、
歳入歳出それぞれで対前年度比8.5%減の63億4,400万円を計上したところであります。 次に、7ページの第2
表地方債をご覧ください。 起債の目的、
限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めたものであります。 まず、起債の目的と
限度額につきましては、表の上段からそれぞれ
道路安全施設整備事業(
街灯LED化事業)、
限度額1,620万円。
農林業施設整備事業、
限度額1,100万円。
山本公園整備事業、
限度額4,280万円。
社会資本整備総合交付金事業、
限度額4,150万円。
道路メンテナンス事業、
限度額9,140万円。
町単独道路整備事業、
限度額1,300万円。
道路維持補修事業、
限度額450万円。 8ページになります。
河川整備事業、
限度額1,300万円。
消防施設整備事業、
限度額3,850万円。
防災対策事業、
限度額1,360万円。
臨時財政対策債、
限度額3億3,860万円の合計6億2,410万円であります。 起債の方法、利率につきましては、各事業とも同じでありまして、
証書借入れ、3%以内、ただし、
利率見直し方式で借り入れる場合においては、利率の見直しを行った後の利率と設定しております。 また、償還の方法につきましては、一番下の
臨時財政対策債につきましては20年以内、それ以外の起債につきましては10年以内、ただし、
町財政の都合により
償還期限を短縮し、または
繰上償還、もしくは低利に借換えをすることができると設定しております。 以上で、令和3年度棚倉町
一般会計予算の説明を終わります。
○議長(
須藤俊一) 以上で説明を終わります。 ここで、質疑に関してお諮りします。 本件は
特別委員会に付託して審査したい考えであります。このため、質疑は省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、議長を除く13名の委員で構成する
予算特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、議長を除く13名の委員で構成する
予算特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。 ここで、
予算特別委員会の
委員長及び副
委員長の互選を行います。
委員会に
委員長及び副
委員長がともにいないとき、
委員長の互選を行う場合は、
棚倉町議会委員会条例第9条第1項の規定により、議長が招集し、互選を行わせることになっております。 ついては、直ちに
議員控室において
委員会を開催します。委員の皆様は
委員会に出席いただき、
委員長及び副
委員長互選の上、議長まで報告願います。 ここで、暫時休憩しますが、正副
委員長互選の後、直ちに再開します。 委員の皆さんは
議員控室に移動願います。
△休憩 午前10時13分
△再開 午前10時22分
○議長(
須藤俊一) 休憩前に引き続き、再開します。
総務課長。
◎
総務課長(
小林弘) 先ほど、
一般会計当初予算の中で、歳出の2
款総務費でございますが、1億900万円と申し上げましたが、正しくは10億900万9,000円でございます。おわびして訂正願います。 〔発言する人あり〕
◎
総務課長(
小林弘) 失礼しました。 10億9万9,000円でございます。お願いします。
○議長(
須藤俊一) ただいま、
予算特別委員会において、
委員長及び副
委員長が互選されましたので、その結果を報告します。
予算特別委員会委員長に
佐川裕一議員、副
委員長には
和知裕喜議員が選出されました。 以上であります。
---------------------------------------
△日程第2 議案第20号の上程、説明、
委員会付託
○議長(
須藤俊一) 日程第2、議案第20号、令和3年度棚倉町
国民健康保険特別会計予算を議題とします。 議案の説明を求めます。
住民課長。
◎
住民課長(
原博行) それでは、
予算書の9ページをご覧ください。 議案第20号、令和3年度棚倉町
国民健康保険特別会計予算についてご説明いたします。 まず、第1条の
歳入歳出の総額でありますが、
歳入歳出それぞれ12億8,774万8,000円に定めようとするものであり、対前年度比1,194万3,000円の減、率で0.9%の減であります。 第2条は、
地方自治法第235条の3第2項の規定に基づき、一時
借入金の
最高限度額を1億円に定めようとするものであります。 第3条は、
地方自治法第220条第2項
ただし書きの規定により、歳出における各項間の経費の流用について定めようとするものであります。 それでは、1枚めくっていただき、10ページをお開きください。 第1
表歳入歳出予算で主なものについてご説明申し上げます。 まず、歳入でありますが、1
款国民健康保険税につきましては、一般被
保険者の現年分と滞納分などを合わせまして2億5,507万6,000円を計上しております。 1つ飛ばしまして、3
款県支出金につきましては、
県補助金9億1,179万5,000円を計上しております。これは、主に
保険給付に要する費用の県からの
交付金であります。 1つ飛ばしまして、5
款繰入金につきましては、
一般会計からの
繰入金と基金からの
繰入金を
存目計上しており、合わせて1億1,986万7,000円を計上しております。 1つ飛ばしまして、7
款諸収入につきましては、
延滞金、
預金利子及び雑入などを合わせまして100万7,000円を計上しております。 以上、
歳入合計を12億8,774万8,000円に定めようとするものであります。 次に、11ページ、歳出の主な内容についてご説明いたします。 まず、1
款総務費につきましては、1項
総務管理費、2項
徴税費、3項
協議会費を合わせまして4,375万3,000円を計上しております。 2
款保険給付費につきましては、1項
療養諸費、2項
高額療養費、3項
移送費、4項
出産育児諸費、5項
葬祭諸費、6項
傷病手当金を合わせまして8億9,213万5,000円を計上しております。 3
款国民健康保険事業費納付金につきましては、1項
医療給付分、2項
後期高齢者支援金分等、3項
介護納付金分を合わせまして県からの
納付通知額3,174万6,000円を計上しております。 〔発言する人あり〕
◎
住民課長(
原博行) すみません、失礼しました。 3億1,746万7,000円を計上しております。 4
款保健事業費につきましては、1項
特定健康診査等事業費、2項
保健事業費を合わせまして2,623万7,000円を計上しております。 1つ飛ばしまして、6
款諸支出金につきましては、
償還金及び
還付加算金205万4,000円を計上しております。 1つ飛ばしまして、8
款予備費につきましては、600万円を計上しております。 以上、
歳出合計を12億8,774万8,000円に定めようとするものであります。 これで、議案第20号、令和3年度棚倉町
国民健康保険特別会計予算の説明を終わります。よろしくお願いします。
○議長(
須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第19号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定いたしました。 お諮りします。 本件については、本日設置した
予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、
予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。
---------------------------------------
△日程第3 議案第21号の上程、説明、
委員会付託
○議長(
須藤俊一) 日程第3、議案第21号、令和3年度棚倉町
後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。 議案の説明を求めます。
住民課長。
◎
住民課長(
原博行) それでは、
予算書の12ページをご覧ください。 議案第21号、令和3年度棚倉町
後期高齢者医療特別会計予算についてご説明いたします。 まず、第1条の
歳入歳出予算の総額でありますが、
歳入歳出それぞれ1億4,831万6,000円に定めようとするものであり、対前年度比729万9,000円、率で5.2%の増となります。 主なものにつきまして、第1
表歳入歳出予算で説明しますので、13ページのほう、ご覧ください。 まず、歳入でありますが、1
款後期高齢者医療保険料につきましては、1億912万3,000円を計上しております。 次に、3つ飛びまして、5
款繰入金につきましては、
一般会計からの
繰入金3,898万4,000円を計上しております。 以上、
歳入合計を1億4,831万6,000円に定めようとするものであります。 次のページになりますが、歳出の主な内容についてご説明いたします。 1
款総務費につきましては、1項
総務管理費、2項
徴収費を合わせまして259万3,000円を計上しております。 2
款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、1億4,552万1,000円を計上しております。 以上、
歳出合計を1億4,831万6,000円に定めようとするものであります。 これで、議案第21号、令和3年度棚倉町
後期高齢者医療特別会計予算の説明を終わります。よろしくお願いします。
○議長(
須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第19号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した
予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、
予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。
---------------------------------------
△議案第22号の上程、説明、
委員会付託
○議長(
須藤俊一) 日程第4、議案第22号、令和3年度棚倉町
介護保険特別会計予算を議題といたします。 議案の説明を求めます。
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(
富岡浩一) それでは、
予算書の15ページをご覧いただきたいと思います。 議案第22号、令和3年度棚倉町
介護保険特別会計予算についてご説明させていただきます。 まず、第1条の
歳入歳出予算の総額でありますが、
歳入歳出それぞれ15億1,286万7,000円と定めようとするものでありまして、対前年度比では1.6%の増となりました。 第2条は、
地方自治法第235条の3第2項の規定に基づき、一時
借入金の
最高限度額を1億円と定めようとするものであります。 第3条は、
地方自治法第220条第2項
ただし書きの規定により、
歳出予算における各項間の経費の流用について定めようとするものであります。 それでは、16ページをお開きいただきまして、第1
表歳入歳出予算の主なものについてご説明をさせていただきます。 まず、歳入でありますが、1
款介護保険料につきましては、2億8,101万4,000円を計上しております。 2
款国庫支出金につきましては、1項
国庫負担金と2項
国庫補助金を合わせまして3億7,200万2,000円。 3
款支払基金交付金につきましては、3億8,965万5,000円。 4
款県支出金につきましては、1項
県負担金、2項
財政安定化基金支出金、3項
県補助金を合わせまして総額で2億2,282万1,000円。 5
款財産収入につきましては、
介護給付費準備基金の利子1,000円。 6
款繰入金につきましては、1項
一般会計繰入金と2項
基金繰入金、合わせまして2億4,680万2,000円。 7
款繰越金につきましては、
存目計上でございます。 8
款諸収入につきましては、1項
延滞金加算金及び過料、2項雑入、3項
預金利子、合わせまして57万1,000円。 以上が歳入の主な内容でありまして、
歳入合計を15億1,286万7,000円と定めようとするものであります。 次に、17ページの歳出の主な内容についてご説明させていただきます。 1
款総務費につきましては、1項
総務管理費、2項
徴収費、3項
介護認定審査会費、4項
計画策定委員会費を合わせまして4,426万1,000円を計上しております。 2
款保険給付費につきましては、1項
介護サービス等諸費、2項
介護予防サービス等諸費、3項その他諸費を合わせまして14億207万7,000円。 3款を飛ばしまして、4
款地域支援事業費につきましては、1項
介護予防・
日常生活支援総合事業費、2項
包括的支援事業費、3項
任意事業費、4項その他諸費を合わせまして6,541万5,000円。 5款を飛ばしまして、6
款予備費としまして100万円を計上し、
歳出合計を15億1,286万7,000円と定めようとするものであります。 以上で、令和3年度棚倉町
介護保険特別会計予算の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第19号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した
予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、
予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。
---------------------------------------
△議案第23号の上程、説明、
委員会付託
○議長(
須藤俊一) 日程第5、議案第23号、令和3年度棚倉町
簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。 議案の説明を求めます。
上下水道課長。
◎
上下水道課長(
近藤和幸) それでは、
予算書の18ページをご覧願います。 議案第23号、令和3年度棚倉町
簡易水道事業特別会計予算をご説明いたします。 まず、第1条
歳入歳出予算の総額は、
歳入歳出それぞれ3,470万2,000円に定めるもので、対前年度比7.6%の減となっております。 内容につきましては、第1
表歳入歳出予算で主なものをご説明しますので、19ページをご覧願います。 まず、歳入でありますが、第1
款使用料及び
手数料は、1項
使用料、2項
手数料の合計で1,121万8,000円。 2
款繰入金は、2,347万6,000円。 3
款繰越金は、
存目計上で1,000円。 4
款諸収入は、7,000円。 以上、
歳入合計を3,470万2,000円に定めようとするものであります。 次に、歳出でありますが、1
款簡易水道費は、1,591万9,000円。 2
款簡易給水施設費は、162万8,000円。 3
款公債費は、1,715万5,000円。 以上、
歳出合計を3,470万2,000円に定めようとするものであります。 以上で、令和3年度棚倉町
簡易水道事業特別会計予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(
須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第19号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した
予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、
予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。
---------------------------------------
△議案第24号の上程、説明、
委員会付託
○議長(
須藤俊一) 日程第6、議案第24号、令和3年度棚倉町公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。 議案の説明を求めます。
上下水道課長。
◎
上下水道課長(
近藤和幸) それでは、
予算書の20ページをご覧願います。 議案第24号、令和3年度棚倉町公共下水道事業特別会計予算のご説明をいたします。 まず、第1条
歳入歳出予算の総額は、
歳入歳出それぞれ3億3,553万4,000円に定めようとするもので、対前年度比8.9%の減となっております。 第2条
地方債は、第2
表地方債のとおりであります。 第3条一時
借入金の借入れの最高額を5,000万円と定めるものであります。 内容につきましては、第1
表歳入歳出予算で主なものをご説明いたしますので、21ページをご覧願います。 まず、歳入でありますが、第1
款分担金及び
負担金は、
負担金26万3,000円。 2
款使用料及び
手数料は、1項
使用料、2項
手数料の合計で4,843万6,000円。 3
款国庫支出金は、4,360万円。 4
款県支出金は、25万円。 5
款繰入金は、
一般会計からの
繰入金で8,928万2,000円。 6
款繰越金は、1,000円。 7
款諸収入は、1項
延滞金加算金及び過料、2項
預金利子、3項雑入の合計で10万2,000円。 8款町債は、1億5,360万円。 以上、
歳入合計を3億3,553万4,000円に定めようとするものであります。 次に、歳出でありますが、1
款総務費は、1項
総務管理費7,248万4,000円。 2款公共下水道費は、8,398万9,000円。 3
款公債費は、1億7,906万1,000円。 以上、
歳出合計を3億3,553万4,000円に定めようとするものであります。 次に、23ページの第2
表地方債でありますが、1段目の起債の目的、公共下水道事業、
限度額、3,260万円、起債の方法、
証書借入れ、利率3%以内、償還の方法、40年以内、うち据置期間5年以内であります。 次の段、起債の目的、公共下水道事業資本費平準化債、
限度額1億2,100万円、起債の方法、利率は前段同様であり、償還の方法、20年以内であります。 以上で、令和3年度棚倉町公共下水道事業特別会計予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(
須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第19号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した
予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、
予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。
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△議案第25号の上程、説明、
委員会付託
○議長(
須藤俊一) 日程第7、議案第25号、令和3年度棚倉町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。 議案の説明を求めます。
上下水道課長。
◎
上下水道課長(
近藤和幸) それでは、
予算書の24ページをご覧願います。 議案第25号、令和3年度棚倉町農業集落排水事業特別会計予算のご説明をいたします。 まず、第1条の
歳入歳出予算の総額は、
歳入歳出それぞれ1億9,220万円に定めようとするものであります。 第2条
地方債は、第2
表地方債のとおりであります。 内容につきましては、第1
表歳入歳出予算で主なものについてご説明いたしますので、25ページをご覧いただきたいと思います。 まず、歳入でありますが、1
款分担金及び
負担金は、
分担金100万8,000円。 2
款使用料及び
手数料は、
使用料1,232万2,000円。 3
款国庫支出金は、
国庫補助金5,870万円。 4
款繰入金は、
一般会計繰入金4,406万6,000円。 5
款繰越金は、1,000円。 6
款諸収入は、
延滞金加算金及び過料、
預金利子、雑入で3,000円。 7款町債は、7,610万円。 以上、
歳入合計を1億9,220万円に定めようとするものであります。 次に、歳出でありますが、1款農業集落排水費は、2,642万8,000円。 2款農業集落排水事業費は、1億1,740万円。 3
款公債費は、4,837万2,000円。 以上、
歳出合計を1億9,220万円に定めようとするものであります。 次に、27ページをご覧願います。 第2表の
地方債でありますが、まず、1段目、起債の目的、農業集落排水施設事業、
限度額5,760万円、起債の方法、
証書借入れ、利率3%以内、償還の方法、40年以内、うち据置5年以内であります。 次の段、起債の目的、農業集落排水事業資本費平準化債、
限度額1,850万円、起債の方法、利率については前段同様であります。償還の方法につきましては、20年以内であります。 以上、令和3年度棚倉町農業集落排水事業特別会計予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(
須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第19号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した
予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、
予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。
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△議案第26号の上程、説明、
委員会付託
○議長(
須藤俊一) 日程第8、議案第26号、令和3年度棚倉町霊園整備事業特別会計予算を議題といたします。 議案の説明を求めます。
住民課長。
◎
住民課長(
原博行) それでは、
予算書の28ページをご覧ください。 議案第26号、令和3年度棚倉町霊園整備事業特別会計予算についてご説明いたします。 まず、第1条の
歳入歳出予算の総額でありますが、
歳入歳出予算をそれぞれ196万5,000円に定めようとするものであります。 内容につきましては、29ページの第1
表歳入歳出予算で主なものについてご説明いたします。 歳入につきましては、1款から4款までの
手数料及び
基金繰入金等を計上し、歳出につきましては、1款の霊園整備事業費に管理料の積立てや維持管理に要する費用を計上したところであり、
歳入歳出それぞれ196万5,000円に定めようとするものであります。 これで、議案第26号、令和3年度棚倉町霊園整備事業特別会計予算の説明を終わります。よろしくお願いします。
○議長(
須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第19号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した
予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、
予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。
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△議案第27号の上程、説明、
委員会付託
○議長(
須藤俊一) 日程第9、議案第27号、令和3年度棚倉町上水道事業会計予算を議題といたします。 議案の説明を求めます。
上下水道課長。
◎
上下水道課長(
近藤和幸) それでは、別冊の棚倉町上水道事業会計
予算書の1ページをご覧願います。 議案第27号、令和3年度棚倉町上水道事業会計予算をご説明いたします。 第2条業務の予定量でありますが、給水人口は1万2,829人、給水戸数は4,812戸、年間給水量につきましては127万7,694立方メートル、1日の平均給水量は3,500立方メートル、主な建設改良事業は、国の
交付金事業である重要給水施設配水管更新事業として5箇所、さらに堤地内の配水管の改良工事を予定しております。 次に、第3条収益的収入及び支出の予定額ですが、まず、収入ですが、第1款水道事業収益として、1項営業収益、2項営業外収益、3項特別利益の合計で3億8,655万9,000円。 次に、支出ですが、第1款水道事業費用として、1項営業費用、2項営業外費用、3項特別損失の合計で3億3,994万円。 次に、第4条資本的収入及び支出の予定額ですが、まず、収入ですが、第1款資本的収入として、1項企業債、3項工事
分担金、4項工事
負担金、5項固定資産売却代金、6項
国庫補助金の合計で1億9,123万2,000円。 次に、支出ですが、第1款資本的支出として、1項建設改良費、2項企業債
償還金の合計で3億3,716万6,000円。 なお、収入が支出に対して1億4,593万4,000円の不足が生じておりますが、この補填については、第4条括弧書きに記載のとおり、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、建設改良積立金で補填するものであります。 次に、2ページ、第5条企業債でありますが、1段目、起債の目的、重要給水施設配水管更新事業、
限度額1億170万円、起債の方法、
証書借入れ、利率3%以内、償還の方法、40年以内、うち据置5年以内であります。 次の段、起債の目的、施設等改良更新事業、
限度額5,470万円、起債の方法、利率及び償還の方法は前段同様であります。 次に、第6条一時
借入金でありますが、
限度額を5,000万円に定めようとするものであります。 次に、第7条予定支出の各項の経費の金額の流用をできる場合を営業費用と営業外費用の間と定めるものであります。 次に、第8条議会の議決を得なければ流用することができない経費として、職員給与費3,937万6,000円と定めるものであります。 次に、第9条他会計からの補助金ですが、高料金対策等のため
一般会計から受ける補助金を4,000万円とするものであります。 次に、第10条棚卸資産の購入
限度額ですが、455万1,000円に定めようとするものであります。 以上で、令和3年度棚倉町上水道事業会計の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(
須藤俊一) 以上で説明を終わります。 お諮りします。 質疑については、議案第19号同様、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件に関する質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 本件については、本日設置した
予算特別委員会に付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と発言する人あり〕
○議長(
須藤俊一) 異議なしと認めます。 よって、本件については、
予算特別委員会に付託して審査することに決定しました。
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△散会の宣告
○議長(
須藤俊一) 以上で、本日の日程は全て終了しました。 本日はこれをもって散会します。 大変ご苦労さまでした。
△散会 午前10時55分...